世界遺産候補富岡製糸場と絹産業遺産群、「荒船風穴」の道が補修されました。富岡支部からの報告
11月14日(水) 錦秋の「荒船風穴」見学に行って参りました。
下仁田町本宿の町を通り 春秋館に向かいました 春秋館は静かに たたずみ
微笑んで迎えくれました。
再見学して もみじ並木に車は、向かいました
もみじは 真っ赤に紅葉して、秋を唄って迎えてくれています。
車は一路 荒船風穴に向かいました。
R254号を内山トンネルに向かいコンニャク売店を過ぎると
荒船風穴の案内表示があります そこを左折しT字路を右折すると道なりで3、0Km
杉の木立の中を上ると屋敷というが現れます。
ここが富岡製糸場と絹産業遺産群の構成資産の一つ「荒船風穴」の在る場所です
現在駐車場のスペースは5~6台です
大きな解説案内板も設置されています
車を停めて少し下り、カーブを左に降りて道なりに5~6分行きますと杉の木立の中の
左側に石垣が現れます 1号―2号―3号の風穴跡
そうです、ここが「荒船風穴」です
1号風穴の処に温度計が有り 風穴温度(2.7℃)外気温度(6.0℃)を表示しています、なんと冬でも3.3℃も差があります
東京と松本から、お客様が見えて、おられましたので ご案内させて戴きました。
とても喜んで戴きました。
アッと、気の付いた点があります。
車道の舗装が修復完備され、道幅は今までと同じですが、車の行き違いの為、
待避場所が8箇所も出来、案内看板も付き 車の通行の便がとても良くなりました。
世界遺産 あと2年の努力ですね
がんばりましょう
本日の活動は小田静雄 市川武男伝道師でした。
(市川武男記)