富岡製糸場世界遺産伝道師協会 世界遺産情報

「富岡製糸場と絹産業遺産群」は日本で初めての近代産業遺産として2014年6月25日付でユネスコ世界遺産に登録されました。

絹遺産研究会報告(平成30年6月)

2018年06月19日 07時00分04秒 | 世界遺産伝道師協会

絹遺産研究会報告

 

1.「蚕神総合調査報告書」校正作業

 5月22日(火) 午後1時より4時30分まで県庁18階181会議室において「蚕神総合調査報告書」の校正作業を行いました。

絹遺産研究会有志4名が参加し索引についての校正作業を行いましたが、これにより校正作業は概ね終了したようです。

 

2.「絹遺産研究会」6月例会の開催

 6月例会は6月12日(火) 午後2時より4時まで県庁10階101会議室において、2月からの校正作業に参加した絹遺産研究会会員・有志11名出席のもとに開催しました。

「蚕神総合調査結果の概要」について、蚕神総合調査プロジェクトリーダーのM田伝道師が1時間40分にわたって報告しました。

主な内容は、群馬県下における蚕神の地域的、種類別、時代別特徴、神道系の蚕神・仏教系の蚕神、蚕影信仰・絹笠信仰、女人建立の蚕神などについてです。

昨年8月よりの456件の蚕神の現地調査に基づき集計分析された結果の報告です。

その後、20分間内容についての質疑を行い4時に例会を終了しました。

(T比地規雄)

 

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「春のばら園まつり(前橋市)」で世界遺産伝道活動  6月3日(日)

2018年06月18日 23時43分58秒 | 世界遺産伝道師協会

  「春のばら園まつり(前橋市)」で伝道活動

 6月3日(日)、梅雨入り前の素晴らしい天候の中で今年度3回目の活動をしました。伊勢崎・渋川・藤岡・前橋、長野県・埼玉県・東京都・千葉県・静岡県などからの来園者で賑わいました。

 桑の木クラフトコーナーは、A見伝道師の人柄と幅広い会話に引き込まれ、テラスでは作品完成後も来園者同士で県境を越えた楽しい会話が弾み、長く滞在される方が多かったのが印象的でした。「群馬は温泉だけではないのですね。無料でこんなに良い所があるとは感激しました。」と言う2泊3日で来県の千葉からのご夫婦。お孫さんの幸せの為にクラフト作りをされた埼玉からのご夫婦の場合、渓流釣りが趣味というご主人が桑の木に色鮮やかな岩魚を描きました。それは・それは清流で飛び跳ねているようでした。

 一方、座繰り体験では、手作りの生糸に「宝石のような輝きだわ!」と歓声が上がりました。M山伝道師の魔法の手が今回も活かされました。その生糸の活用方法はO田伝道師がレクチャーしました。きっとそれぞれのご家庭で個性的に飾られている事でしょう。下小出の方が「これをしたかったのです。」と来てくださいました。遠方からの方はもちろんですが、ばら園近くの方が糸取り目的に来られて感慨深いです。また、ご自分の小枠(当時のもの)持参の方が来られたのですが、あいにく終了後でした。申し訳なかったです。秋をお待ちしています。

 この活動はばら園の片隅での作業ですが、回を重ねるごとに浸透してきたように思います。継続は…なり、とでも言いましょうか。最後に体験アンケートの声をお聞きください。「はじめて糸紬を見せて頂きました。テレビでは見ましたが、実際に見るのは驚きでした。」「昔ながらの製法が現代の日本の礎になっている事を改めて知り感銘を受けた。」「知らなかった事を知る事が出来て有意義な時間を過ごすことが出来た。」等々です。アンケートにご協力ありがとうございました。本日のクラフト体験は40名、座繰り体験は41名でした。市文化財保護課殿岡様にはお世話になりました。A見隆・M山喜美子・O田三枝子・N木多恵子で活動しました。    N木多恵子記

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伝道師協会 平成30年 7月の活動等予定

2018年06月16日 12時05分18秒 | 世界遺産伝道師協会

伝道師協会 平成30年 7月の活動等予定

  

○  7月 1日(日)10:00~15:00 「富岡銀座まちなか交流館」で伝道活動(パネル解説、パンフレット配布・解説、繭クラフト体験、タッチパネルモニター解説)

場所:富岡市富岡 富岡銀座まちなか交流館   

活動責任者:伝道師協会理事(富岡銀座まちなか交流館担当) 

 

○  7月 6日(金)11:00~17:00 「JR上尾駅」で伝道活動(パンフレット配付、パネル解説、座繰り体験、繭クラフト体験)

場所:埼玉県上尾市柏座 JR上尾駅構内

活動責任者:伝道師協会理事(企画調整担当) 

 

○  7月 7日(土)~ 8日(日)10:00~15:00 「富岡銀座まちなか交流館」で伝道活動(パネル解説、パンフレット配布・解説、繭クラフト体験、タッチパネルモニター解説)

場所:富岡市富岡 富岡銀座まちなか交流館   

活動責任者:伝道師協会理事(富岡銀座まちなか交流館担当) 

 

○  7月14日(土)~15日(日)「鬼石夏まつり」で伝道活動(パネル解説、パンフレット配布、

繭クラフト体験)

場所:藤岡市鬼石 お祭り広場

活動責任者:伝道師協会理事(富岡、西毛担当) 

 

○  7月14日(土)~16日(月・祝)10:00~15:00 「富岡銀座まちなか交流館」で伝道活動(パネル解説、パンフレット配布・解説、繭クラフト体験、タッチパネルモニター解説)

場所:富岡市富岡 富岡銀座まちなか交流館   

活動責任者:伝道師協会理事(富岡銀座まちなか交流館担当) 

 

○  7月21日(土)~22日(日)10:00~15:00 「富岡銀座まちなか交流館」で伝道活動(パネル解説、パンフレット配布・解説、繭クラフト体験、タッチパネルモニター解説)

場所:富岡市富岡 富岡銀座まちなか交流館   

活動責任者:伝道師協会理事(富岡銀座まちなか交流館担当) 

○ 7月21日(土)13:30~16:00「蚕神総合調査報告会」

場所; 群馬県生涯学習センター

責任者: 蚕神総合調査プロジェクトリーダー

 

○  7月22日(日)10:00~15:00 「藤岡まつり」で伝道活動(パネル解説、パンフレット配布、座繰り体験、繭クラフト体験

場所:藤岡市藤岡 藤岡中央公園                    

活動責任者:伝道師協会理事(富岡、西毛担当) 市川 武男

 

 

○  7月28日(土)10:00~17:00 「富岡夏まつり」で伝道活動(パネル解説、パンフレット配付、座繰り体験、繭クラフト体験)

場所:富岡市富岡 宮本町駐車場

   活動責任者:伝道師協会理事(富岡、西毛担当) 

 

○  7月28日(土)~29日(日)10:00~15:00 「富岡銀座まちなか交流館」で伝道活動(パネル解説、パンフレット配布・解説、繭クラフト体験、タッチパネルモニター解説)

場所:富岡市富岡 富岡銀座まちなか交流館   

活動責任者:伝道師協会理事(富岡銀座まちなか交流館担当) 

 

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5月27日(日)ばら園まつりでの伝道活動

2018年06月15日 14時51分10秒 | 世界遺産伝道師協会

5月27日(日)ばら園まつりでの伝道活動

 

 敷島公園ばら園で、恒例のばら園まつりが始まり、蚕糸記念館で座繰り体験と桑の木クラフトの指導が行われました。

 ばら園フェスタは、春、秋の毎年行っていて私も何回か参加させていただいています。

今年は、春先から高温でバラの開花は例年より10日以上早いという。

園内には、600種、7,000株がほぼ開花し、多くの来園者で、にぎわっていました。

蚕糸記念館については、以前も報告いたしましたが、1912年に建てられた建造物、国立原蚕種製造所前橋支所として建設され、当時は、日本全国6箇所に建設された内、現存する唯一のものだそうです。

1981年前橋市が移築し、「糸の町前橋」の象徴として蚕糸記念館として開館したとのこと。

 桑の木クラフトは、蚕糸記念館のテラスで活動をしています。

早くも深谷からバラを見にきた3人、孫が運転し祖母と母を乗せてきたというクラフトは、初めての体験でとても喜んでいました。

また4人姉妹だという方の内の2人姉妹が本日来られ一緒に来たのは母と孫で元気がよく若いおばあちゃんで、とても楽しく体験していきました。

 また世界遺産群の富岡製糸場等には、いった事がないそうです。

他にもこの時期を楽しみにして待っているという市内の方で、4回目という親子の方です。

本日も素敵なクラフトを作っていきました。

桑の木クラフトのニスが乾くまで間まで座繰り体験をして帰りに寄っていただくという順でしていますが、このほか、まだまだ多くの人たちが楽しんで帰りました。

意義ある1日の活動でした。

そして順調に進むまで、様子を見に来ていただいた庭屋伝道師、文化財保護課富山係長、一緒に活動していただいた文化財保護課の殿岡さんありがとうございました。

本日の担当は、K嶋静江、M下寿美江、A見隆、S澤美代子の4名でした。

皆様 大変お世話になりました。

(渋澤美代子記)

 

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大室古墳イベント2018での伝道活動報告(2018年6月10日)

2018年06月14日 09時45分31秒 | 世界遺産伝道師協会

大室古墳イベント2018での伝道活動報告(2018年6月10日)

 

前橋市大室公園で【大室公園イベント2018 “古墳、こ~ふん!”】が開催されました。

あいにく天候が2,3日前からの予報で心配されましたが、イベント開催中は、降ったりやんだりそれも小雨模様で無事実施することができました。

開催のチラシに書かれているPR分を見ると「古代の人々が見上げた赤城山の雄大な眺めは、いまも大室公園から望むことができます。公園内には大小4つの前方後円墳をはじめとする貴重な歴史遺産が残されており、これまでの調査により、旧石器時代から古墳時代にいたる様々な遺物が発見されています。この豊かな歴史や自然環境を生かして整備された広々とした公園で、各種体験コーナーを楽しみながら赤城山の裾野で営まれた古代の人々の生活の思いをはせてみてください。」とあります。

 

我々も 活動開始前に、民家園・はにわ館会場を初めての方を中心に井上理事のガイドで見学をしました。

公園内全域を回ってもらうためのスタンプラリーと各種体験コーナーが売り物になっています。伝道師協会は、座繰り、繭クラフト、桑の木クラフトの3種類の体験を実施しました。開始予定は、10時でしたが主催者のご指示で天気も怪しいのでお客様が見えたらできるだけ早く始めてくださいと言われ少し早めに始めました。怪しげな天気とはいえ前橋市内の小学校には、案内を出している影響かお客様は、多すぎることもなく途切れることもなくほどほどの流れで対応することができました。

  

ほとんどのお客さんは、まずスタンプラリーを終えてからの体験参加のようでした。

それぞれ親子で楽しんでいたのが印象的でした。

逆に 天気が良かったら多すぎて対応できたかと思わせたほどでした。

パネルは、天気を心配してテント内に配置したためあまり活躍はできませんでした。

それでも何人かの方は、中まで入ってのぞき込んでいました。

昼食は、主催者に用意していただいたお弁当を交代でいただきました。

結局は途中で終わることなく最後目で実施できました。

終了予定の時間(15時)なのでそろそろと言って片付け始めたら、ザーッ!と雨が降ってきてまさにジャストタイミングでした。

前日の暑さが嘘のような涼しさに恵まれ活動した伝道師は、T比地規雄、N島進、I上雄二、K井拓美、F縄宗一、K嶋静江、N木多恵子、O田三枝子、M田睦、A見隆、N屋和幸の11名でした。どうもありがとうございました。

また 主催者側の前橋市文化財保護課の方には、大変お世話になりました。

今後もよろしくお願いいたします。

(N屋和幸記)

 

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