富岡製糸場世界遺産伝道師協会 世界遺産情報

「富岡製糸場と絹産業遺産群」は日本で初めての近代産業遺産として2014年6月25日付でユネスコ世界遺産に登録されました。

伝道師の皆様、今年の活動有難うございました

2005年12月29日 17時11分10秒 | 世界遺産伝道師協会
富岡製糸場世界遺産伝道師の皆様
寒気の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
平成17年も暮れようとしております。本年は富岡製糸場世界遺産伝道師協会の活動につきまして、1月から年の瀬まで休まずに頑張っていただき有難うございました。
お蔭様で様々な催し物で活気のある、説得力のある啓発活動を行うことができたと思っております。12月22日の上毛新聞では県内重代ニュース(5)で世界遺産運動の広がりを取り上げていただきました。新聞でも、「活動が一気に広がった」と。活動を評価しています。
石見銀山の研修も終え、次の目標もできてきたと思っています。伝道師協会としましては、今後とも、富岡製糸場を中心とした世界遺産運動で、富岡製糸場が世界に通用する普遍的な価値を持つことを基本に据え、より確かな視点で、より正確な知識を、よりわかりやすい言葉で、これからも語っていきたいと考えています。
来年は、また、新しい仲間もできます。協会員皆様で、さらに前進できるよう活動も工夫したいと思います。
寒さが厳しい年末です、体調に気をつけられて、良い年をお迎えください。本年は本当に有難うございました。
富岡製糸場世界遺産伝道師協会会長

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世界遺産登録推進国際シンポジウムの開催

2005年12月27日 22時18分41秒 | 世界遺産伝道師協会
「イギリス国産業遺産の保存・活用と群馬県の産業遺産」

産業革命発祥の地・イギリスの産業遺産の研究者3名をパネラー迎え、群馬県新政策課が産業遺産の保存と活用に関するシンポジウムを開催します。

産業遺産の保存・活用の先進国であるイギリスの事例について学ぶとともに、現在、群馬県が取り組んでいる富岡製糸場を中心とした世界遺産登録運動について考える機会としたいと思います。また、シンポジウムに先立ち1月23日にレセプションが開催されます・

〓世界遺産登録推進国際シンポジウム

1、日時、平成18年1月24日(火) 14時30分~18時

2、場所、群馬県庁 2階 ビジターセンター

3、パネラー、 

キース・ファルコナー氏(Mr.Keith Falconer)<イングリッシュヘリテージ(英国遺産局)の産業遺産部責任者で、スウィンドン旧機関車工場の保存活用に携わっている。>

ジョン・ロジャー氏(Mr.Jhon Rodger)<「ブレナヴォンの産業景観」の世界遺産登録に尽力し、推薦書やマネージメントプランの作成を手がけるとともに、保存・活用のコンサルティングも行っている。>

ジョン・ヒンクリフ氏(Mr.Jhon Hinchliffe)<世界遺産「海商都市リバプール」で港湾施設の保存・活用に従事している。>

斎藤 英俊氏<筑波大学大学院世界遺産専攻教授で、ドイツの産業遺産の調査保存プロジェクトなどに携わっている。>

4、日程、受付、14:00~14:30
      開会、14:30~
      講演、14:35~17:30
      質疑応答、17:30~18:00

5、参加料、無料

6、お申し込み、直接会場へお越しください。

〓レセプション

1、日時、平成18年1月23日(月) 18:00~

2、場所、G face-cafe(群馬県庁昭和庁舎1階)

3、参加費、5、000円

4、お申し込み,FAXで1月18日までに事務局までお申し込みください。

お問い合わせ 群馬県 新政策課 世界遺産推進室

          TEL 027-226-2326
          FAX 027-223-4371


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石見銀山ボランティアガイドの会の方から富岡製糸場世界遺産伝道師協会へエールをいただきました

2005年12月26日 21時25分23秒 | 世界遺産伝道師協会
先日、石見銀山をご案内いただいた方からお手紙をいただきました。概要を以下に紹介します。

『先日は、紅葉のまだ残る初頭の石見銀山にお越し頂き有難うございました。幸い皆様の滞在中は何とか天候がもち、石銀の山頂も含めてほぼ予定のコースをご案内できましたことを、喜んでいます。

(中略)お会いしてのお話、頂いた資料(「伝道師通信」などを持参)から伝道師協会の皆様がいかに熱心に富岡製糸場を世界遺産にすることに活動されているかを知り、心を動かされました。

我々の石見銀山遺跡もまだ世界遺産に登録された訳ではありません。これから登録をめざして必要な整備を地域をあげて努力をしなければなりません。(仙山山頂の石銀遺跡の目に見える形での復元等、--具体的な課題を列挙され--)が具体的なテーマとして議論されており、なすべきことが山積しているのが現状です。

私も東京に永く住みましたので、あちこち往来した関八州は本当に懐かしく故里のような気持ちがします。伝道師協会の皆様の願いが実を結びますよう祈ります。』

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富岡製糸場関連で洋風建造物の学習もしてみませんか?

2005年12月25日 17時40分59秒 | 世界遺産伝道師協会
昨日は、”さいたまKさん”からの「外国に対する普遍的価値の追求」に関する学習
の勧めがありました。

こちらは、今、藤森照信教授の書かれた「日本の近代建築」を読んでいます。岩波新
書で上下の2冊です。(「上」が幕末・明治です。)

日本の洋風建造物が地球を東回りで入ってくる系譜と西回りで入ってくる技術との行
き着く先が日本であり,日本に上陸した洋風建造物がどのように展開していくか、大
変細かく興味深く、整理されて書かれています。

日本の大工さんたちが洋風建造物を学んでいく過程も大変面白く読めました。

木骨石造系擬洋風→漆喰系擬洋風→下見板系擬洋風などの建築の呼び名や系譜など
も興味深く読んでいけます。

冒険技術者=渡り鳥技術者の動きや、バスチャンと富岡製糸場にも言及されていま
す。

また、「文明開化建築論」の”擬洋風の形”のところでは列柱のつくりがいいということで、登米警察署の山添喜三郎(新町紡績所の設計者)も登場しています。

写真も多く、今後、洋風建造物を見ていく時に大変いい資料になります。読み応えもありますが、正月休に読めますので、”さいたまKさん”お勧めの読書の後にでも、是非お読みください。

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外国への普遍的価値の発信に関して(さいたまK)

2005年12月24日 09時24分06秒 | 世界遺産伝道師協会
石見銀山の研修を終わったあと、富岡製糸場を世界に向けて普遍的価値を考え、語ら
なければ・・。という気運がでてきています。その方向を考えるために、さいたまK
さんから、次の様なコメントが投稿されましたが、コメントの欄に置くよりは本文に
出した方が参考になると考えて、本日の記事にしました。以下が”さいたまK”さん
のコメントです。 



群馬の絹:明治期の生糸の外国輸出に関する世界史的意義付けに関するヒントを求め
て。


1.石見銀山遺跡を訪ねての欄へのコメントに関して、題記について身近な図書文献
で勉強中です。関心のある方は、正月休暇を利用して、貴所の図書館で利用すること
をお薦めします。

 2.イタリアとのシルク交易
   単行本「幕末維新と外交」
    第?編 
    第二章 絹貿易と初期の日伊交流
   編者:横山伊徳
   出版:吉川弘文館 2001年

 3.フランスとのシルク交易
   単行本「絹と光」
    第2章 横浜からリヨンへ
     -日仏貿易の新シルクロードへ-
   著者:クリスチャン・ポラック
   出版:アシェット婦人画報社 2002年

 4.アメリカとのシルク交易
  4-1 単行本「明治日米貿易事始」
     -直輸の志士・新井領一郎とその時代-
   著者:阪田安雄
   出版:東京堂出版 1996年
  
  4-2 単行本「絹と武士」
   著者:ハル・松方・ライシャワー
   出版:文芸春秋 1987年

 5.群馬県全域のシルク関連施設を世界遺産に登録するためには、石見銀山が示し
たような「世界史的意義」の主張が必須と考えますので、諸兄姉からいろいろな観点
からのご教示をいただければ幸いです。(目下の小生の関心事ですので。)

                 草々

   



   


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世界遺産学校キャラバン、中学生の感想

2005年12月23日 12時21分29秒 | 世界遺産伝道師協会
世界遺産学校キャラバンが始まっています。パワーポイントを使ってお話をさせてい
ただければ、関心をもってくれる生徒さんが必ずいてくれると思います。

自分の住む地域・群馬県に自信と誇りを持ち、これからの日本を大切にしてくれる若
い世代を育てるために、世界遺産運動も一つの役割を果たすことが出来ると思いま
す。

中学生から寄せられた、世界遺産学校キャラバンの感想をいくつか載せさせていただ
きます。

「なぜ製糸場を作ったのか、世界遺産、など、私の知らない事が写真でくわしくわ
かって良かったです。明治5年にできた製糸工場が今でも、ほぼ、そのまま残ってい
るなんてビックリしました。不思議に思っていた、世界遺産ってだれが決めるんだろ
うというのも、わかったので良かったです。生糸を作るには、たくさんの人、たくさ
んの作業があって、とても大変だとおもうけど、これからも生糸を作っていってほし
いと思います。
なんでかわからないけど、とっても楽しく聞くことができました。今日、この話が聞
けてよかったです。」

「私は富岡製糸場があるのは知っていたけど、いつできたか、だれが作ったか、どう
いうことをやっていたのかはぜんぜん知らなくて、今回知ることができました。富岡
製糸場は世界一の製糸場だったのにびっくりしました。しかも、今もそのままのす
がたであるので、すごいと思いました。私たちの近くにこんなすごいところがあるな
んてすごくおどろいたし、すごくうれしいです。また、松井田にも「碓氷製糸」が
あってびっくりしました。(生糸が)どうやって作られるか動画で知ることができま
した。機械や手作業でこまかいことをしていました。とても大変な仕事だと思いまし
た。富岡製糸場がはやく世界遺産になってくれたらいいなと思いました。」

「今まで、富岡製糸場は身近にあったのに、知らないことが多く、とても勉強になり
ました。木骨レンガ造りなど初めて知ることができたので良かったです。また、明治
維新の時から、フランスの技術を取り入れるなんてすごいとおもいます。フランス人
と共同作業で模範工場を作ったのを知りました。
世界遺産にしようという事でたくさんの努力をしていて、そんなに富岡製糸場はすご
いのだな、とわかりました。富岡製糸場が有名になって、他の県や国の人にもっと群
馬県の事を知っもらえたらいいと思います。」

「私は富岡製糸場についてよくわかりました。小学校の歴史の授業で教科書にのって
いたけれど、くわしくは知らなかったし、小学校の総合(的な学習の時間)で調べる
機会がなかったので、まったくといっていいほど知りませんでした。富岡製糸場は模
範工場で、工業化の出発点だったことや、世界一の生産国だったことなど、本当に人
生の中で知らないことばかりでした。
また、日本でも京都、奈良、日光など全部で13件も世界遺産になっていることや、産
業遺産(イギリスの鉄橋)などあることなどわかりました。
私は今回の講演を聞いて、群馬県内の遺産のことがわかったし、群馬ってすごいとこ
ろだなと改めて思いました。(私の学校は)地域とふれあう活動をしていたのでとて
もいいなと思いました。そして、富岡製糸をぜひ世界遺産にしてもらいたいです。」

このくらいにしておきますが、学校で、熱心に話せば、生徒も皆さんもきっと聞いて
くれます。世界遺産学校キャラバン、皆さんでがんばりましょう。

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富岡製糸場が上毛新聞重大ニュースになりました

2005年12月22日 11時07分16秒 | 世界遺産伝道師協会
12月22日(木)の上毛新聞1面で、2005県内重大ニュースの(5)として取り上げられました。「世界遺産登録運動」”活動一気に広がる”の見出しで、上毛新聞の年間の主な記事「富岡製糸場に国史跡指定答申(5月20日)」「六合・赤岩保存の村条例制定(9月14日)「新町紡績所の啓発組織が発足(9月17日)「桐生で近代化遺産の記念行事(10月29日)「島村地区住民が蚕種の会結成(12月10日)と関連記事を載せながら、運動の発展過程を記しています。

【回顧】で富岡製糸場世界遺産伝道師協会会長のコメントが載っています。「旧官営富岡製糸場への県民の関心が予想以上に高まり、大きな成果を得られた一年だった。製糸場世界遺産伝道師協会は県内各地の会合や祭り会場で来場者一人一人に世界遺産を説明したり、愛知万博や東京のイベント会場で全国に向けて派手にPRしたりと、充実した活動が出来た。伝道師協会以外にも、各地に市民組織が生まれ、世界遺産運動の大きな力になった。来年は説明内容を一歩踏み込み、「富岡製糸場を今後どう役立てるか」を説明するとともに、小中学校や高校を巡回し、次代を担う子どもたちに歴史遺産の重要性を伝えていきたい。」となっています。

30分以上話したことを、短くまとめたのは、さすがに記者だと思います。しかし、気なる事を少し解説。

県外イベントでの活動は「派手に」というよりは、外に向かって確実に足場が固まってきたこと、来年の活動の見通しが出来たことで、大きな意味があると思います。

また、「今後どう役立てるか」も大事ですが、来年は「世界遺産としての普遍的価値、世界に通用する人類にとって大切な価値」を訴えていくことが大切だと思っています。

12月22日の1面の記事です。目を通してください。

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松井田西中へ行ってきました

2005年12月21日 22時25分52秒 | 世界遺産伝道師協会
12月14日、松井田西中学校を訪問し、2時45分から約1時間、学校向けのパワーポイン
トを使い、会長と推進室のYさんで富岡製糸場と世界遺産、碓氷峠の鉄道遺構、養蚕
・生糸、座繰りと碓氷製糸の機械製糸についてと盛りだくさんのお話をしてきまし
た。
話の分野が広く、時間を超過しての話になってしまいましたが、生徒の皆さんは良く
聞いてくれました。
時間の短い時のポイントの絞り方は今後の課題になりましたが、世界遺産学校キャラ
バンが始まっての第1回としては、いい講演だったのではないかと思っています。上
毛新聞12月16日の「文化遺産は郷土の誇り~県と伝道師協会~学校に講師派遣」とい
う記事の中で西中のことも取り上げられました。
学校に出向く場合、その地域の近代化遺産や養蚕・製糸の遺産などと関連させての話
し方も大切と考えさせられたキャラバンでした。  

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小寺知事が文化庁長官と会談

2005年12月20日 21時47分40秒 | 世界遺産伝道師協会
12月15日上京した小寺知事が河合隼雄文化庁長官と会談しました。

今年度、史跡となった富岡製糸場の土地買い上げについて、補助金の支出をいただ
き、史跡の買い上げが実現することについての謝意をお伝えするための上京でした
が、この席上、小寺知事から近代化遺産として「富岡製糸場を世界遺産へ」の動きが
ボランティアの啓発活動をはじめ、県民の中で高まっている状況を説明して、世界遺
産実現への支援を要請したところ、河合長官からは「最大限の努力をする」とこたが
あったと伝えられています。

暫定リストへの搭載には競争相手の多いので・・と明言をされなかったようですが、
知事さんが河合長官とお会いし、世界遺産への要請をされたことには、今後の世界遺
産運動を推進するために大きな意味があったと思います。

新しい年に暫定リストに搭載できるよう、ボランティアお活動も更に、レベルアップ
し、活力ある運動を続けていきましょう。

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富岡製糸場 学校キャラバンの記録(児童の手紙)

2005年12月10日 09時38分42秒 | 世界遺産伝道師協会
<過日の伝道活動のの後、会長宛てにいただい児童の皆様からの手紙の一例です。>

先日はいそがしいのにわざわざ来てくださってありがとうございました。クイズの時
はとてもいい問題を出してくれたからよくわかりました。質問の時にもいろいろな質問
を出したけどわかりやすく言ってくれたから富岡製糸場のことがよくわかりまし
た。いろんなことをおしえてくれてありがとうございました。

今回は、私達に富岡製糸場のことを教えてくださって、ありがとうございました。
私達からの質問に、とえもえいねいに答えてくださったので、製糸場の事が、すごく
よくわかりました。また、ゆうまちゃんやへりちゃんからのクイズも楽しかったで
す。私はこれからも今回聞いたことを忘れないでいようと思います。今日は本当にあり
がとうございました。

せんじつは、わたし達のために、富岡製糸のことについて教えてくださって、ありが
とうございました。おかげさまで、今までわからなかったこともわかりました。くわ
しい説明だったので、むずかしいところもよくわかりました。クイズもおもしろく
て、よかったです。クイズをしながらも復習ができたので、いい勉強になりました。
わたしも富岡製糸が世界遺産になってほしいです。世界遺産になるようにがんばって
ください。ありがとうございました。

今日の社会科で製糸工場の説明してもらってわかりやすかったです。私は、今日の社
会科でいろんな事を学びました。パソコンや画像でうまく説明していただきありがと
うございました。わたしは、下級生のころ、カイコを飼ったことがあり、がまで成長
した覚えがあります。私は、1つのまゆにあれだけの長さのいとがまゆにあったなん
て知らなかったのでいい勉強になりました。今度私は製糸工場の前でまた、くわしい
ことを聞きたいです。わざわざ富岡から来て下さってありがとうございました。

先日は学校に来てくださってありがとうございました。富岡製糸場のことはよくわか
らなかったけどスライドやクイズをしているちに富岡製糸場のことがよくわかりまし
た。また班別の質問をする時、質問をしたらすぐ答えられてすごいなと思いました。
また、きかいがあったら学校に来てください。富岡製糸場が世界遺産にとうろくで
きるようにがんばってください。

先日はありがとうございました。とてもわかりやすく給料などのことがわかりまし
た。それに、クイズもとてもおもしろかったです。全部ではないですけどぼくはまん
ぞくです。器械の漢字もわかって漢字の勉強にもなりました。本当にありがとうござ
いました。また、きかいがありましたら学校にきてもらいたいです。先日はおいそが
しところ、ありがとうございました。

今日はどうもありがとうございます。ぼくは、社会が大好きです。とくに、歴史は得
意です。今日の、富岡製糸場の話をきいてそうなんだ~と、なっとくしたことがいっ
ぱいあります。質問にも答えてもらってうれしかったです。ぼくは、11月3日の
ショーを、見に行ければ行きたいです。ぼくは、カイコがだした糸を、まゆみたいに
なっているものしかみたことがありません。また、このようなきかいがある時はよろ
しくおねがいします。

先日は、おいそがしい所、学校に来ていただきありがとうございました。クイズ大会
で、ぼくは、けい品の貴重なまゆをもらい今でも、たいせつにとってあります。
質問コーナーで、いろんな質問を出して、ぼくたち、子供にでもわかりやすい説明で
質問に、答えて、いただきました。また、きかいがあったら、この学校に来てくださ
い。本当にありがとうございました。

先日は、学校に来て、富岡製糸場について、おしえて下さって、ありがとうございま
した。説明がとても上手で、わかりやすかったです。また、富岡製糸場で働いていた
人の数などいろいろわかりました。クイズもおもしろかったし、全問正解できて、と
てもうれしかったです。また、みんなの興味も、より深くなったと思います。先日は
本当にありがとうございました。

この前は、富岡製糸場の事をいろいろ教えていただきありがとうございました。おかげで、いろいろな事がわかりました。わたしたちのために、クイズや、質問に答えてくれて、とても楽しかったです。こまかい事まで教えてくれたり、とてもわかりやすかったです。わたしが、一番知りたかった1日何時間働くか、という質問にも、ただ答えるだけでなく、こまかい所までも教えていただきました。本当にありがとうございました。

<子供たちは、しっかり聞いてくれます。子供たちの心の中に、色々なことが蓄積し
ていきます。しっかりした世界遺産学校キャラバンを展開してまいりましょう。>

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