富岡製糸場世界遺産伝道師協会 世界遺産情報

「富岡製糸場と絹産業遺産群」は日本で初めての近代産業遺産として2014年6月25日付でユネスコ世界遺産に登録されました。

前橋市生涯学習フェスティバルで富岡製糸場と絹産業遺産群」の伝道活動

2010年08月30日 09時16分19秒 | 世界遺産伝道師協会
 8月28日(土)と29日(日)の両日、午前10時から午後4時まで、前橋市社会福祉会館行われた「前橋市生涯学習フェスティバル」で、中北毛支部としては今回が4回目の活動を行いました。

 これまでは、メインとして座繰り体験のみで二日間を行ってきましたが、今年は初日が「座繰り体験」、翌日は「桑の木クラフト」と、それぞれをメインにしてパネル解説とパンフレットの配布を行い、大勢の方々と親しく接することができました。

館内の2階大ホールでは、前橋市内の各地区やサークルによる発表が舞台の上で、にぎやかに、そして華麗に演じられており、こちらも大勢の方が客席から楽しんでおりました。             
ま た、子供向けには、スタンプラリーも行われており、館内のポイントを走り回る子供たちが印象的でした。
 
 パンフレットを渡し、パネルの前へ誘導し、一つひとつのパネルを解説しましたが、聞き入ってくださる方の多さに驚きながら、各伝道師とも、じっくりと群馬の宝を世界遺産にとの理解と協力をお願いすることができました。
 
 座繰り体験と桑の木クラフトとも、小さな子供からお年寄りまで、幅広い皆さんに体験していただくことができました。行列ができるほどの賑わいで、それぞれを担当した伝道師は、体験される皆さんに楽しんでもらえるようフル回転での対応に追われました。
 
 自分で引いた生糸を眺めて、その美しさにうっとりとしている姿や桑の木に書かれた図柄に思い思いに色づけし、仕上げで施されるニスの乾く時間も待ち切れず、それを手にして、うれしそうに笑みを浮かべる姿が見られ、疲れも吹き飛んでしまうほどでした。
 
 参加した伝道師は、28日が5名、29日が7名でした。富岡支部からは、今年の養成講座を受講された小島さんが遠路参加されたことと、先日、逝去された門倉さんの娘さんが名代として参加しくれました。なお、門倉さんのご冥福を心からお祈りします。本当にありがとうございました。
 
 二日間の充実した伝道活動を各伝道師が共有し、無事に終ることができました。

   (S.N記)
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「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産運動の一環としてシルクカントリーin下仁田が開催されます。

2010年08月28日 11時44分04秒 | 世界遺産伝道師協会
「シルクカントリーin下仁田」の事業が群馬県世界遺産推進課のホームページで紹介されました。富岡製糸場世界遺産伝道師協会も共催団体ですので、次のとおりご案内致します。

「シルクカントリーin下仁田」を開催します。(参加者募集中)

平成22年9月4日(土)・5日(日)に、下仁田町で「シルクカントリーin下仁田」を開催します。
親子で参加できる多彩なイベントを実施しますので、みなさんぜひご参加ください。

主催  群馬県、下仁田町、フィールドミュージアム「21世紀のシルクカントリー群馬」推進委員会
共催  群馬県教育委員会、下仁田町教育委員会、上毛新聞社、富岡製糸場世界遺産伝道師協会

9月4日(土)の主なイベント
  ○絹の国・俳句ラリーバス&トーク
     時間: 9:30~16:00
     会場: 荒船風穴、本宿、下仁田町文化ホール
     定員: 80人(要事前申込)
     内容: 俳句ラリー(バスで移動)、講師によるトーク
          座禅体験や、本宿、荒船風穴の解説等もあります。
     講師: 講談師 神田 松鯉(かんだ しょうり)

9月5日(日)の主なイベント
  ○世界遺産列車「シルクカントリーぐんま号」
     時間: 9:18高崎駅発(上信電鉄)~10:22下仁田駅着
     受付: 高崎駅 上信電鉄(0番線)改札前 8:50~
     定員: 50人(要事前申込)
          内容: 上信電鉄「世界遺産レンガ列車」使用
         「富岡製糸場」紙芝居、荒船風穴・旧上野鉄道の解説、世界遺産クイズ・抽選会 等

  ○下仁田駅周辺の町並み解説会
     時間: 10:30~12:00
     受付: 上信電鉄 下仁田駅前
     内容: 下仁田駅周辺の「旧上野鉄道 赤レンガ倉庫」や「諏訪神社」などを地元の下仁田町
         解説ボランティアが解説・案内します。

  ○シルクカントリー群馬シンポジウムin下仁田
     時間: 13:00~16:00
     会場: 下仁田町文化ホール
     定員: 150人(要事前申込)
     内容: 基調講演:  「日本の産業革命と群馬の産業遺産」
                鈴木 淳(東京大学大学院准教授、群馬県世界遺産学術委員会委員)
         パネルディスカッション

ほか、両日とも、以下のイベントも実施します。
     ・世界遺産候補「富岡製糸場と絹産業遺産群」写真展
         場所: 下仁田町文化ホール
         時間: 12:00~16:15
     ・荒船風穴と旧上野鉄道展
         場所: 下仁田町文化ホール
         時間: 12:00~16:15
     ・旧上野鉄道 赤レンガ倉庫解説
         場所: 旧上野鉄道 赤レンガ倉庫前
         時間: 9:30~13:00

■事前の申し込みは、Eメール(jigyo2@raijin.com)またはファックス(027-254-9906)で、
 以下の事務局までお願いします。(先着順で締め切り)
  申し込み・問い合わせ先:
   フィールドミュージアム「21世紀のシルクカントリー群馬」推進委員会事務局
   (上毛新聞社内) 電話027-254-9988
リーフレット表(PDF 1120KB)
リーフレット裏(PDF 894KB)
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平城遷都1300年祭平城宮跡イベントでの「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産活動報告

2010年08月26日 22時09分11秒 | 世界遺産伝道師協会
平城遷都1300年祭平城宮跡イベントでの活動報告

 世界遺産(古都奈良の文化財)の構成資産であり特別史跡でもある平城宮跡で平成22年4月24日~11月7日の期間、平成遷都1300年祭 が開催されていますが、今回夏季イベントとして8月22日~23日平城宮跡・交流広場内・交流ホールでの群馬県のイベントに、『日本の宝を世界遺産に!!富岡製糸場と絹産業遺産群』と名付け参加、展示解説や来場者の案内等を行いました。 出展の内容は 富岡製糸場模型の展示,繭生糸の展示、桐生織物の展示,「富岡製糸場と絹産業遺産群」パネル展示などを行ない県伝道師協会としては近藤会長、日下部、中嶋(弘)の3伝道師が参加しました。

 残暑の厳しい仮設イベント会場 の中でもっとも注目を浴びる場所に富岡製糸場の模型が設置され、その周辺でパネル解説やリーフレットの配布を行いました.入場者数は思いの外多く用意した繭袋も前日で底をつき2日目では予備に持参した繭を配布、2日目の3時頃にはそれもすっかりなくなりました。会場が平城宮跡(世界遺産)の地域内の活動であるためか、 特別な緊張があった活動の2日間でした。

 来場された、高齢者の方々は 養蚕に対する話や懐かしむ声が聞かれる反面、群馬県の富岡ってどこにあるの……….富岡製糸場模型を見ての質問も多く,当時の工女さんの活動や、女工哀史の質問等 もありましたが,139年にわたる富岡製糸場の歴史、現存する、木骨煉瓦造りの繭倉庫等が日本の産業近代化の礎となった事実等、理解いただけたと思います。

 繭の配布は大変珍しいものを貰ったと好評で、話のきっかけになりました。繭を配っただけでも、養蚕県群馬を強く印象付ける事が出来たと思います。

2日間にわたる伝導活動の中で今回も,県世界遺産推進課の奥原主幹・金谷主任、段取り等をしっかり組み立てていただいたので,スムーズに伝道活動が出来たことをあらためてお礼申しあげます。

写真はライトアップされた大極殿。ライトアップ期間8月20日~27日。
報告者 H.N
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高崎市“くらぶちの夏祭り”で「富岡製糸場と絹産業遺産群」広報活動

2010年08月24日 22時43分23秒 | 世界遺産伝道師協会
8月21日(土)、高崎市くらぶちの夏祭りが(倉渕支所前広場)行なわれ、伝道師6名で広報活動を行なってきました。

ここ倉渕といえば、横須賀に造船所を作った幕臣勘定奉行の小栗上野介の地として有名なところです。また、高崎市に編入合併して3年が過ぎており、群馬県の西部に位置し、隣は軽井沢町に接する山間地帯です。

くらぶちの夏祭りは、まつりを賑やかにすることから、8月のお盆を避けて、祭りに市民が集り易い8月21日に開催したと関係者は話されていました。

今回、伝道活動された西毛県外支部の伝道師さんの中には、第9回と第10回の富岡製糸場世界遺産伝道師養成講座を終了された方が4名も加わり、積極的にパネルの解説やチラシ配布してくれました。

パネル展示は、倉渕支所玄関付近で、多くの人たちが興味深く立ち寄って、説明している伝道師も忙しいようでした。チラシは、700枚受け取っていただきました。受け取られた来場者からは世界遺産に関しての質問もありました。

活動時間は、2時間30分でしたが、広報活動場所にテントの設置や車の駐車場の確保をして下さったくらぶちの夏祭り実行委員にお礼を申し上げ活動を終わりにしました。

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「尾島ねぷたまつり」で富岡製糸場と絹産業遺産群の世界遺産PR活動

2010年08月20日 08時30分51秒 | 世界遺産伝道師協会
 8月14日、15日の2日間、太田市で東毛支部活動を行いました。
 太田市尾島地区を走る国道354号線沿いで「尾島ねぷたまつり」が行われるようになって32回目となります。
 東毛支部ではおまつりが始まる午後7時前の時間を利用してPR活動をさせていただくようになり今年が3回目です。

 旧尾島町は「徳川発祥の地」として長楽寺や世良田東照宮があり、今年は伝道活動の前に歴史散歩を行いました。以前、訪れたことがある人も新たな発見があったようです。
 
 14日の参加伝道師は7名、15日は5名でした。午後2時から4時まで歴史散歩をしたあと、尾島行政センターへ戻り、冷房の利いた屋内で繭の袋詰めをしました。14日は400袋、15日は600袋でした。

 5時から揃いのハッピを着て沿道へ出て行き、のぼり旗を持つ人、チラシを配る人、繭を配る人が1組になって活動をしました。露店商がひしめく沿道で通行人に説明しながらチラシと繭を渡していきます。繭は老若男女に喜んでもらえ、特に黄色の繭に人気がありました。
 東京から見学に来た女性グループや長野から写真撮影に来た男性グループなど、県外からのお客様にも数多くPRが出来たと思います。
制限時間の6時半までには準備したものが終わり、ねぷたの前で記念写真を撮って終了となりました。
両日とも雨の心配がなく、猛暑続きでしたが、体調を悪くした人もいなかったので良かったと思います。
(Y.N記)
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「富岡製糸場と絹産業遺産群」構成資産”重伝建赤岩”ふれあい感謝祭(赤岩二百十日祭)

2010年08月16日 20時50分00秒 | 世界遺産伝道師協会
世界遺産の絹産業遺産群として、集落の景観形成に重要な棚田の保全による収穫と地域を訪れる来訪者に感謝するため、吾妻県民局・町の協力をいただき、赤岩ふれあい感謝祭を実施します。
感謝祭は、赤岩恒例の二百十日祭りを兼ねて行いますので、地区住民の全員参加で開催しますので、関心をお持ちの多数の方々の参加をお待ちしております。

日時 : 平成22年9月4日(土)10:00~16:00
会場 : 赤岩ふれあいの家・・・(直売;とうもろこし焼・バーベキュー・ガイド)
    稚蚕飼育所・・・(押し花巻き・組紐・座繰り体験)
    安原義治宅・・・(昔語り・展示)

各団体の取り組み
(ガイド部会)
10:30・・・13:00・・・14:00・・・・・ 来訪者に3回の案内を行う。

(昭和二桁会)
焼きトウモロコシ・焼き肉(バーベキュー)・・・・・来訪者、住民の皆様にプレゼント

(食部会)
おにぎり・漬け物・蒸しまんじゅう・・・・・関係者・参加した住民に提供

(お蚕部会)
座繰り・絹あんどん・組紐・・・・・数量限定で無料体験指導

(水車管理組合)
農産物の直売・・・・・各種野菜・特産物の販売

(祭り世話人)
ビール・酒・ジュースの飲み物・・・・・関係者・参加した住民に無料提供

(文化を守る会)
昔語り・資料展示等・・・・・安原義治宅を会場に開催

(吾妻県民局)
抽選会・・・・・スタンプラリー抽選会(先着200回)道の駅・花楽の里で押印

(世界遺産推進課)
パネル展示・子供向けイベント・・・・・パネル展示解説・チラシ配布・繭クラフト無料体験・工女ぐんまちゃんのぬりえ=富岡製糸場世界遺産伝道師協会が取り組む=ふれあいの家の前のテント
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伝道師協会の渋川へそ祭りでの活動にお礼状をいただきました

2010年08月12日 21時18分15秒 | 世界遺産伝道師協会
渋川旅先案内人 Y.I様から写真と礼状をいただきました

K様

突然のお手紙で大変失礼致します。
渋川観光協会のFさんよりご連絡先を伺い、お便りさせていただきました。

去る7月23日、24日の渋川へそ祭りでは「駅前観光案内」にご協力いただき、どうもありがとうございました。

お陰様で、かつて無いほどの駅前集客とアンケートを集めることができました。来年はデスティネーション・キャンペ-ンに合せ、更に多くのお客様を迎えたいと思いますので、是非ご協力をお願い申し上げます。

へそ祭り2日目、24日にお手伝いいただきました3名の方宛に写真を預かっていますので、お手数ですが、お渡しいただけますか?

撮影された方は香川県高松市のK様で、元市の職員で、現在は地元の町づくりに尽力されているそうです。今回は「へそ祭り」の視察にいらっしゃったそうですが、残念ながら突然の雷雨で中止となったので、来年またリベンジで伺いますとのことでした。私も少ししか言葉を交わさなかったので、まさかそれほど遠方からお越しいただいたとは存じませんでした。本当に有難いことです。

長くなりましたが、今後共どうぞよろしくお願いいたします。

渋川旅先案内人 Y.I

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「純国産絹製品展」が高崎高島屋で開催されます

2010年08月10日 21時18分00秒 | 世界遺産伝道師協会
社団法人日本絹業協会が純国際絹製品展を開催するに当たり、富岡製糸場世界遺産伝道師協会に世界遺産の伝道活動について依頼がありました。


1 イベント名 純国産絹製品展

2 主   催 社団法人日本絹業協会 (会長 高木 賢) ※大日本蚕糸会会頭

3 場   所 高崎高島屋 6階 催事場

4 日   程 平成22年9月1日(水)10:00~9月6日(月)17:00

この期間「富岡製糸場と絹産業遺産群」のパネルを3枚ほど掲示するほか、世界遺産運動のチラシを配布します。ただし、開会式のある9/1(水)だけは、パネル解説付きでかつ度をします。 パネル解説は伝道師協会役員と世界遺産推進課員数名で行います。

にほお国内に出回っている絹製品のわずか数パーセントしかの割合でしかお目にかかれない、純国産(蚕種・養蚕から絹製品になるまでのすべてが国産)の素晴らしい製品にお目にかかってみましょう。

その素晴らしさを知って、日本の養蚕・製糸・織物の将来について考えてみませんか?




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桐生まつりで「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産PR活動

2010年08月09日 21時30分20秒 | 世界遺産伝道師協会
 8月7日(土)、桐生市本町1丁目で支部活動を行いました。今回が30回目となる節目の日でしたが、桐生まつりの2日目と重なり、記憶に残る活動となりました。
 
 伝道師も7人といつもより多くの参加があり、のぼり立てやパネル展示、チラシの挟み込みなどの作業がスムーズに進みました。今回はハッピを着て気分も一新です。
 
 9時半ころから準備を始めていると、近くの「カットサロン マキ」の御主人が、熱中症にならないようにと、麦茶を入れた大きな冷水器と紙コップを持ってきてくれ「休み休みやってください」と元気づけてくれました。
 
 開始の10時ころには陽が照りつけて来て、いつになく暑さが身にしみる日となりました。

 それでもJRの「駅からハイキング」で、東京、千葉、埼玉など県外からやってきた人たちが多く、汗を拭きながら通りかかります。その方たちにPRをさせていただきました。地元の人はおまつりにかかわっているためか、歩行者は少ないように感じました。

 私たちがお世話になっている森合資会社の事務所では、涼しいところで休憩できるようにとクーラーを入れてくれたうえ、アイスコーヒーの差し入れをしていただきました。またS伝道師が立ち寄り、お菓子の差し入れをしてくれ、多くの方の御好意に支えられて活動が出来たと感謝しています。
 
 今年の桐生まつりは1丁目が当番町で、山車が午後1時に1丁目を出発するというので、「その時間にも活動しましょう」と話がまとまりました。そこで昼食を交代で摂り、通常の午後1時終了を2時まで延長しました。

 山車が1丁目から2丁目へ向かって運行しているところをバックに、T伝道師が熱弁を振るっている姿が印象的です。
(Y.N 記)
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「ぐんま企業立地セミナーin東京」で”富岡製糸場と絹産業遺産群”の伝道活動

2010年08月08日 21時03分23秒 | 世界遺産伝道師協会


「ぐんま企業立地セミナーin東京」が平成22年8月6日(金)16:00~18:00に東京商工会議所ビル(東京都千代田区丸の内3-2-2)で開催されました。
○第1部はセミナーで(16:00~17:00)
まず最初に、”「高速交通十字軸の結節点」群馬から発信!”と題して大沢正明群馬県知事がプレゼンテーション。次に三沢益巳群馬県産業経済部長が”産業用地の紹介”をし、さらに富士重工業株式会社 執行役員高橋正士氏と株式会社ENEOSセルテック常務取締役 渡邊宣彦氏が”群馬の魅力メッセージ”を橋ンして締めくくりました。

○第2は交流会(17:00~18:00)でここが世界遺産運動の場になります。
(1)主催者挨拶は大沢正明群馬県知事、(2)乾杯は群馬銀行専務取締役武井和夫氏上州特産の様々な食材で調理された料理が招待された人々に提供され。群馬の魅力を食からも感じていただこうとの接待でした。

われわれはテーブル1代の各ブースにパネルを2枚置いて、お客様にノベルティの繭を手渡し、パンフレットを渡してのPR活動。会場内のマイクが司会者のアナウンサーとともに回ってきて、スタッフから1分以内で世界遺産のPRをとマイクを渡され、昨年は2~3分あったのでそのつもりでいたので、ちょっと焦って早口になったかなと気にもなりましたが、なんとか切りくけて、「富岡製糸場と絹産業遺産群」のPRがっできました。

大沢知事さんはじめ五十嵐清隆伊勢崎市長さんなど各市町村の首長ん方々もお見えになり世界遺産活動も見ていただきました。招待客の皆さんには繭は好評でした。いいPRになったと思います。松浦世界遺産推進課長さんはじめ世界遺産推進課の地域連携係りの皆さんお疲れさまでした。
       
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