富岡製糸場世界遺産伝道師協会 世界遺産情報

「富岡製糸場と絹産業遺産群」は日本で初めての近代産業遺産として2014年6月25日付でユネスコ世界遺産に登録されました。

「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録推進について群馬県議会で一般質問(構成資産4減1増か)

2010年09月30日 21時46分50秒 | 世界遺産伝道師協会
平成22年9月30日群馬県議会、9月定例会の一般質問で岩井 均議員(安中市選出)が「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録推進について質問し、群馬テレビで放映されました。その質問と大沢県知事の答弁内容の概要は、おおむね次の通りでした。

岩井議員
 県の世界遺産学術委員会では、どのようなことが議論されているのか。また、構成資産を確定する時期が近づいているが、10ヶ所の構成資産の見直しをどのように考えているのか。

知事
 昨年7月に世界遺産や建築、日本近代史などの専門家5名からなる世界遺産学術委員会を組織し、これまで7回の会議を開催した。
 委員会では、富岡製糸場は産業遺産としてきわめて価値が高く、富岡製糸場を中心としたシンプルなストーリーにすべきとの意見や、群馬の養蚕・製糸業が、世界の絹産業の発展に貢献した点を強調すべきだという方向で意見が集約された。
 平泉が登録延期になったように、ユネスコの世界遺産登録審査は、年々厳しく、シリアルノーミネーションの場合、個々の資産にも厳密な価値の証明が求められる。このため、学術委員会では、国の文化財指定が難しいものや、産業遺産でないもの、複数の同じ種類のものを、構成資産とすることは難しい、との意見が示されている。

岩井議員
すると、産業業遺産でない「薄根の大クワ」、2つある「風穴」、国指定でない「甘楽社の小幡組倉庫」や「旧上野鉄道関連施設」など4ヶ所程度、除かれる方向か?
 しかし、ベストの推薦書を作るためにも4ヶ所程度、除かれるのはやむを得ないと思うが、見直しにより構成資産から外れた資産についても、構成資産と同等の扱いをしていただきたい。

知事
 県には世界遺産暫定一覧表に記載された「富岡製糸場と絹産業遺産群」を始め、養蚕・製糸・織物に関する数多くの絹産業遺産は全て大切な文化遺産である。
 そこで、県は構成資産の対象にならなかったものも含め、絹産業遺産を網羅した仮称でありますけれど「ぐんま絹遺産ネットワーク」を新たに構築し、その保存や活用を支援していきたい。


岩井議員
 伊勢崎の島村にある田島家を市教委が国指定史跡に申請する方針を固めたという話があるが、こういったものを入れると平成24年度に登録目標が日程的に難しくなってきていると思います。今後のスケジュールと登録に向けた見通しは、いかがでしょうか。

知事
 これまで、本県は早ければ平成24年度の世界遺産登録を目指して、構成資産の国文化財への指定や、学術委員会・国際会議の開催、県内外への普及啓発活動に積極的に取り組んできた。しかし、世界遺産の登録審査が年々厳しく、文化庁は、新規の登録申請にはきわめて慎重で、本年は、ユネスコへの推薦書提出を行わない意向である。このため、平成24年度の登録は、断念せざるを得ない状況にある。
 こうした現状をふまえ、平成25年度以降の早期登録実現に向けて学術委員会での検討をさらに進め、本年11月には国際会議を開催し、国内外の専門家の意見を参考にし、早期に推薦書を完成したい。
 登録の見通しについては「富岡製糸場と絹産業遺産群」は、日本が初めて産業革命を成し遂げる原動力となり、世界の絹産業の発展に貢献した重要な資産群であることが、国内外の研究者にも広く認識されており、登録の可能性は十分にある。

岩井議員
 私も委員会等でも最善の推薦書を作成するためには1年、2年遅れてもやむを得ないのではないかと申し上げてきた。平成24年度の登録は断念であるが、登録の見通しは十分にあるということですので、今後ともしっかりと取り組んでいただき、登録を目指していただきたい。

★議員・知事からこのような質疑答弁がなされています。平成24年の登録にはならないができるだけ早く群馬県の養蚕・製糸の産業遺産群を構成資産として推薦書の作成に取り組んでいく姿勢が明らかになりました。

伝道師協会も多少の構成資産の変更は予想されるにしても、基本的な考え方は今までの運動の延長線上にあることをしっかりと踏まえて、さらに広汎な運動を展開できるよう、体制をさらに整えて、息の長い運動をしていきます。伝道師の皆さん頑張りましょう。また、応援してくださっている多くの方々、今後ともよろしくお願いいたします。
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世界遺産運動の更なるレパートリーの拡大を目指して羊クラフト講習会・富岡製糸場と絹産業遺産群

2010年09月28日 22時01分06秒 | 世界遺産伝道師協会
本日 群馬県庁で「羊クラフト』講習会が開催されました。

13時から15時、板野伝道師を講師に迎えて「羊クラフトの講習会」が開催されました。

参加者はM.M、K.O、Y.I、T.N、K.M、T.M、S.N、M.S、H.O、K.K、K.H、の各伝道師と世界遺産推進課土屋補佐、金谷、秋山さんの14名でした。

板野伝道師を囲んで、最初は板野さんの一連の作業を見学、その後、各自羊の骨組みつくりからの工程を四苦八苦しながら取り組み、出来上がった羊を他の伝道師が作った羊と比較しながら、2体目の作成に取り組んでいました。

出来上がった羊は各自記念に持ち帰りましたが、ご家族の皆様の感想はいかがだったでしょうか。

今回の講習会は10月3日の伊勢崎天増寺地蔵尊祭典で羊クラフトをはじめて
伝道活動の中で行うための企画されたものです。
パンダちゃんに加えて、クラフトのメニュ-が増え、活動に一層の幅が広がればと
願うものです。

9月28日(K.K記)

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世界遺産登録運動:鎌倉・富士山の動きが報じられています

2010年09月26日 18時08分58秒 | 世界遺産伝道師協会
神奈川県、鎌倉市、横浜市、逗子市が目指していた世界遺産登録への今年度の推薦が見送られたことを受けて、この4県市は2012年1月に推薦書提出で、2013年の世界遺産登録を目指すこという方針であることが、タウンニュースという神奈川を中心とした地方情報紙で記事になりました。詳しくは下記のURLでご覧下さい。

http://www.townnews.co.jp/0602/2010/09/24/69854.html

山梨・静岡両県は富士山の世界文化遺産登録の推薦書原案を11年7月末までの提出を目指していると伝えられています。最近、県が地域住民と話し合う場として富士五湖会議を呼び掛けたが、地元のボート業者らに賛否両論があると毎日新聞山梨版・読売新聞山梨版の記事がありました。詳細は以下のURLでお読みください。

http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20100923ddlk19040115000c.html

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20100922-OYT8T00995.htm

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無料夢体験「富岡製糸場を紙で立体的に作る」などが開催されます

2010年09月22日 13時39分13秒 | 世界遺産伝道師協会
NPO法人 住・環境支援ネットにも所属する伝道師が、「富岡製糸場を紙で立体的に作る」などの無料体験を次のとおり実施しますので、お子様と一緒に出かけてみてはいかがでしょうか。

日  時 平成22年10月9日(土)  11:00~16:00

場  所 前橋市市民活動支援センターPePo  前橋プラザ元気21 3階

主  催 多種支援ネットワークづくり実施委員会
     NPO法人 子どものくらしを守る会・NPO法人 キャリア倶楽部・NPO法人住・環境支援ネット・群馬県JICAシニアボランティアの会・高崎熱血倶楽部ボランティア・SIEN2

無料相談 ※リフォーム・バリアフリー・耐震等住宅無料相談
       「NPO法人住・環境支援ネット」が、1日出張無料相談受付

無料体験 *富岡製糸場を紙で立体的に作る *小さなブロックで作るお家
     *丸い折り紙遊び      *バルーンアート
     *紙風船作りと打ち上げ    *しの笛      *紙パックトンボ

お問合せ  渡邊 027-224-2700

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大宮カタクラバークで「上州座繰り体験と繭クラフト作り」を実施:世界遺産PR活動

2010年09月20日 16時22分27秒 | 世界遺産伝道師協会
 9月19日(日)、大宮カタクラバークで、午前11時から午後5時30分まで「上州座繰り体験と繭クラフト」によるPR活動を行なってきました。

 当日は、活動準備に遅れないよう少し早めに出発しことで、現地(大宮カタクラパーク)で、活動資材(上州座繰りと繭クラフト)」の到着を待っている。世界遺産推進課の職員1名と伝道師3名で、余裕をもった体験準備をすることができました。

 会場は、さいたま新都心駅を東口に下車し、徒歩で5分ほど行ったイトーヨーカドー大宮店。「お客様駐車場」から店内に入る広い通路に、繭クラフト体験、少し広まったところを上州座繰り体験場所とし、また、店内入口には、事前に世界遺産推進課から送られた伝道師協会のパネル(フェア開催中)が展示され、近くにはチラシも置いてありました。

 上州座繰り体験では、きれいな水に臭いが出ないよう少量の繭で、デモンストレーションが始まると、子どもや大人も珍しいそうに周囲に集まってきた。「子どもは皆、われ先にやりたがる。小学高学年は目を輝かせて作業に没頭する。大人は我が子の体験を携帯に撮る。そんな姿を見ると体験も活気づく」だが、大人は子供とは異なり進んで体験してくれない。足は止めてくれるが気恥ずかしいんだろう。でも、少数の人が上州座繰り体験をしてくれました。

 上州座繰り体験された方は全員で69名、子供たちは座繰りに巻きついた細くてキラキラする。幅広い帯状の生糸を切り取って、あげると本当にもらえるの「あげますよ」というと嬉しそうに持ち帰った。

 一方、繭クラフト(パンダ作り)では、思い思いのパンダを親子で楽しんでいた。
まだまだ、体験を望む客もいたが、時間となりイトーヨーカドー大宮店の責任者にお礼を申し上げ終わりにしました。これからも、上州座繰り体験や繭クラフトすれば世界遺産運動への関心が強くなると思う。また、室内では子ども大人も楽しんで参加できるような雰囲気も必要と思いました。
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「伊香保まつり」で"富岡製糸場と絹産業遺産群"の世界遺産伝道活動

2010年09月20日 10時22分24秒 | 世界遺産伝道師協会
 9月19日(日)、伊香保まつりで賑わう伊香保温泉で、伝道師5名(I.K、Y.I、K.K、M.S、M.M)により「富岡製糸場と絹産業遺産群」のPR活動を行ってきました。

 朝10時に蚕業技術センターに集合して2台の車に分乗し、伊香保温泉の活動場所に向かいました。伊香保町北群馬信用金庫の駐車場に車を置かせていただき、伊香保温泉のシンボルである石段の途中にある石段の湯の脇を活動拠点としました。

 しかし、駐車場所から活動場所までの約500mは坂道と石段のため、パンフレット等の荷物運びに代車が使えず手運びとなり、老体に鞭打って2往復してやっと運び上げることが出来ました。
 
 お天気も良かったため、全身汗だくになりながらの重労働でした。ノボリを立てたり準備をしてから活動拠点のすぐ前の食堂で昼食を摂ってお祭りに繰り出す人出に備えました。

 この伊香保まつりは、昨日(9/18日)から3日間開催されていますが、本日は例大祭で子どもみこしや伊香保神社の本みこしの渡御、おまつり広場での各種イベント、山車も繰り出すということで温泉街はお祭り一色に包まれ、大勢の観光客で石段街も終日、賑わっていました。

 そうした中、私たち伝道師は持ち込んだ三種のパンフレットと白・黄の繭セットを石段街を行き来する県内外の観光客に配布しながら、富岡製糸場と絹産業遺産群をPRしました。
 
 繭セットとパンフレットを一緒に渡すと殆どの方が受け取って下さり、3種類のパンフレットをセットにするのが間に合わないほどの忙しさで、休憩する暇もありませんでした。
夕方5時頃には、用意した3種類のパンフレット1200セット(全3600枚)と繭セットも全て配布し終わりました。

 後片付けをしてから折角なので、夕方6時から始まる子ども御輿を見ることにしました。この子ども御輿は、伊香保まつりの呼び物の一つで、樽みこしを祭りのハッピをまとった子供たちがみこしを担がずに腰で抱える独特な方法で急な石段を登って伊香保神社に奉納するというもので、石段街は大勢の観光客でごった返していました。

 夕闇も迫り暗くなったので帰路に着きましたが,予想していた以上にパンフの配布ができたので、忙しかった一日の疲れも吹き飛んだような気がしました。(町田睦 記)
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「道の駅」田園プラザ川場で「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産伝道活動

2010年09月19日 07時11分43秒 | 世界遺産伝道師協会
 9月18日(土)、近藤会長以下S.M(悟)、S.N(進)、K.K、T.M、K.Oの各伝道師6名が「道の駅」田園プラザ川場で伝道活動を行いました。
 
 この「田園プラザ川場」は、関東「道の駅」連絡会の発表によりますと「好きな道の駅ベスト30」で2004年から2008年連続して1位に選出されたそうです。
山々に囲まれ緑豊かな川場村は、平坦地は猛暑でも木陰に入ると言葉に言い表せない涼しさや気持ちの良さなど、樹木の精と言われますフィトンチッドを全身に浴びながら自然に親しみリフレッシュできることが人気の源かも知れません。

 8時30分より、パネル12枚、座繰り器などを設置しました。9時30分ごろから来場者がお見えになり、驚いたことに団体さんではなく、皆さん個人的に来た方たちで想像以上の大勢の方がお見えになりました。午前中は東京、埼玉、千葉、茨城の方々が多く、特に東京と新潟の方は姉妹で此処を落ち合い場所にしたとか言っていました。今日の方達は、設置場所の関係もありましたが通り過ぎることなく、座繰りを体験する方、パネル解説を真剣に聞き入る方が何時もと違って多かったように思われました。

 具体的な質問の中に、①製糸場の近くに住んだことがあって、繭から糸にするのは知っているが、繭はどのようにして作るのか。②カイコは、どのように越冬するのか。③カイコは1年に何回飼えるのか。④配布した繭は、どのように加工したら良いか。(お守り?)⑤カイコの卵の採り方まで聞かれ方がいました。

 今日の活動で、特に印象に残ったことは、外国の方がお見えになりました。この方は若い女性で、お国を訪ねましたらフランスと言いました。私は、フランスの方を尊敬していますと申しました。そして、富岡製糸場は、ポール・ブリュウナと言うフランスの方が中心になって造ったこと、フランスの先進的な技術を取り入れて、現在の日本は、技術立国したのです。したがって、フランス人は恩人です。と申し上げましたところ、彼女は驚いていました。

 以上のような活動でしたが、総括してみますと、配布資料は1200部と何時もより少なめでした。しかし、濃密な伝道活動が出来たと思います。   (K.O記)
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JR熊谷駅で“駅の乗降客を対象に”小さな旅「富岡製糸場歴史散策」によるPR活動

2010年09月17日 22時40分19秒 | 世界遺産伝道師協会
県外の人達に、富岡製糸場とその周辺に点在する。歴史的・文化的な建造物も見てもらおうと、9月17日(金)午後の2時間。JR熊谷駅で県外の伝道師(埼玉県、茨城県)を含めた6名による。チラシ小さな旅「富岡製糸場歴史散策」700枚の配布を行なってきました。

西毛県外支部が、JR熊谷駅で広報活動されるのは3回目。活動して下さった伝道師さんも慣れた手付きで、駅構内の乗降客や駅ビル内店舗の買い物客に声を掛けてはチラシ配布。受け取って下さる方は、10人にやっと1名ぐらいで中でも年配者が多かったようです。

 チラシを受け取った人からは、皆さんは富岡製糸場から来たのですか。「いや違います世界遺産登録運動を取り進めているメンバーです。」と答えると大変ですね。また、ある人は、富岡製糸場への行き方や、富岡製糸場は世界遺産になったのですか。など、県外の人達にも富岡製糸場について、富岡製糸場の関心が前から見れば多くなったように感じました。

 伝道師が広報活動に着ているハッピ姿を見た駅の乗降客や買い物客。また、チラシを受け取った方は、群馬県が世界遺産登録運動に取り組んでいることを理解して頂けると思いました。

 JR熊谷駅の皆さんが、大変親切な対応して下さって気持ちよい活動ができました。帰りには駅の方にお礼を申し上げ終わりにしました。

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富岡製糸場世界遺産伝道師協会の今後1カ月の活動予定

2010年09月15日 16時48分33秒 | 世界遺産伝道師協会
9月14日 9月度の富岡製糸場世界遺産伝道師協会で確認された活動予定(次回役員会までのもの)です。

9月17日 熊谷駅でのPR活動
9月18日 田園プラザ川場「ビール祭り」でのPR活動
9月18日 日本絹の里特別展「高山社」でのパネル解説
9月19日 日本絹の里特別展「高山社」でのパネル解説
9月19日 「蘆花祭~伊香保まつり」でPR活動
9月19日 大宮カタクラクパークでのPR活動
9月18日 「おぎのや横川店」でのPR活動
9月19日 「おぎのや横川店」でのPR活動
9月20日 「おぎのや横川店」でのPR活動
9月25日 講演「富岡製糸場と絹産業遺産群」前橋市上新田公民館
9月25日 日本絹の里特別展「高山社」でのパネル解説
9月26日 日本絹の里特別展「高山社」でのパネル解説
9月26日 上信電鉄 鉄道フェアでのPR活動
10月2日 桐生「買場所紗綾市」どのPR活動
10月2日 日本絹の里特別展「高山社」でのパネル解説
10月3日 日本絹の里特別展「高山社」でのパネル解説
10月3日 全国育樹祭(世界遺産PRテント出展)パネル解説
10月3日 前橋弁天ワッセでPR活動
10月3日 伊勢崎天増寺地蔵尊祭典でのPR活動
10月6日 「絹の文化を世界遺産に」セミナー車中解説
10月9日 日本絹の里特別展「高山社」でのパネル解説
10月10日 日本絹の里特別展「高山社」でのパネル解説
10月9日 「おぎのや横川店」でのPR活動
10月10日 尾島ボランティア祭りでのPR活動
10月10日 「おぎのや横川店」でのPR活動
10月11日 「おぎのや横川店」でのPR活動



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富岡製糸場世界遺産伝道師協会が「絹蚕業遺産群現地学習会」(会員内部研修)

2010年09月15日 09時12分56秒 | 世界遺産伝道師協会
絹蚕業遺産群現地学習会企画書

平成22年 9月 14日
富岡製糸場世界遺産伝道師協会

1 趣    旨   世界遺産暫定一覧表に記載された10の遺産の中で、比較的
          会員が現地研修していない箇所について、研修機会を設ける。 
2 期    日   平成22年11月12日(金)

3 研  修  地  薄根の大クワ(沼田市)、冨沢家住宅(中之条町)、東谷風穴
          (中之条町)

4 募 集 人 員 12名(受付順)

5 交 通 手 段 参加者の車に分乗して現地を回る。

6 参  加  費  1000円(車提供者へのガソリン代、高速代、その他)

7 集 合 場 所 県蚕糸技術センター

8 集 合 時 間 8時50分 集合   9時00分 出発

9 申し込み方法   事務局(県世界遺産推進課地域連携係)へ申し込む。
         ハガキ、FAX、メール等(できるだけ電話以外で)


日 程          

県蚕糸技術センター 9時出発

薄根の大クワ 10:00~1030

  たくみの里(道の駅) 11:15~12:15(昼食)  

   冨沢家住宅 13:00~14:00

  栃窪(東谷)風穴 15:00~15:15

県蚕糸技術センター 帰着 16:30
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