ぐんまこどもの国でPR活動
10月28日(日)は日曜日と県民の日が重なり、万全の準備をして迎えた金山総合公園でしたが、朝から雨模様で来園者は激減しました。
東毛支部では去年に続き活動申請を出しておきましたが、公園管理事務所の担当の方が「雨天時にはぐんまこどもの国児童会館のピロティを借りる」ことにしておいてくれました。参加伝道師4人(中嶋弘、設楽四郎、筒井八千代、成田裕美子)はそちらで準備を始めることになりました。
使用する机や椅子、のぼりの重りなどは会館の方が用意をしてくださり、「にぎやかになって有り難いです」と好意的でした。
児童会館へ入館する人たちの出入り口になるため、帰りがけに繭クラフトをしていく人も多く見られました。児童会館の職員も「ぐんまちゃん」を作っていき、「中(児童会館)でもやっていただけないでしょうか」と言われました。世界遺産の話をする時間を組み込んでいただくことを前提に受け入れました。
活動は9時~16時まで行いましたが、会館を利用した人が1,000人位だということですから、私たちも大忙しということはありませんでした。
(Y.N 記)