富岡製糸場世界遺産伝道師協会 世界遺産情報

「富岡製糸場と絹産業遺産群」は日本で初めての近代産業遺産として2014年6月25日付でユネスコ世界遺産に登録されました。

世界遺産省庁連絡会議本日(平成25年1月31日)開催・「富岡製糸j場と絹蚕業遺産群」推薦書提出へ

2013年01月31日 09時55分37秒 | 世界遺産伝道師協会

本日(2013.1.31)世界遺産省庁連絡会議が開催され、すでに完成している「富岡製糸場と絹産業遺産群」の推薦書の提出が決定され、明日(2013.2.1)迄にユネスコの世界遺産委員会に提出されることになりました。

この手続きが済むと、国際記念物遺跡会議(イコモス)が内容を検討し、4段階による評価をして、来年(2014)の世界遺産員会で登録の可否が審議されることになります。

推薦書が提出されると、今年の夏ころイコモスから現地調査に学者が訪れます。遺産の現況やそれを取り巻く環境、保存状態などをつぶさに調査していくものと思われます。資産を有する地元では、それなりの準備が必要になってくると思います。しっかりした対応を望みたいと思います。遺産の保存は誰かがやってくれるのではなくて、地域住民の一人一人が保存していこうという気持ちを持つことが必要なのだと思います。

省庁連絡会議に関する新聞記事

31日に世界遺産省庁会議 「奄美・琉球諸島」の国内候補入り審議
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130130/trd13013012220007-n1.htm

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「世界遺産の伊勢崎市を目指して」(境島村)『シルクと歌おう懐かしの歌』に参加して

2013年01月29日 10時36分48秒 | 世界遺産伝道師協会

「世界遺産の伊勢崎市を目指して」(境島村)

『シルクと歌おう懐かしの歌』に参加して

 

 1月26日(土)、境島村の新地集落センターで行われた「シルクと歌おう懐かしの歌」に伝道師3人(日下部、小野、井上雄)が参加しました。

地元の金井拓美伝道師の企画による初の試みです。金井伝道師は以前から「みちくさ塾」を主宰し、昔の遊びを教えながら子供の健全な育成を図り、地域の伝統の風化を防ごうと島小の生徒に蚕の飼育や糸の挽き方を体験させるなど小さな体からは想像もつかないような多様な活動をしています。

そして今何よりも彼女が望んでいるのは、世界遺産の実現に向かって地元の人々がこの郷土の文化財は世界の宝であるということを理解し、保存活用に協力し、とりもなおさず地域の誇りであるという共通認識を持ってともに前進していくことなのです。今回の試みもその一環として催したものです。彼女の熱い思いに私たちもまずは参加することから協力していこうという思いでした。

今回の募集人数30人程度に対して60人ほどが集まるという盛況でした。ほとんどが村内のそれも女性が圧倒的に多かったです。

午後1時30分集落センター前に集合し、歌の前に島村の養蚕農家群と史跡を巡りました。金井さんが前もって依頼してあった「ぐんま島村蚕種の会」の会員の案内で、約1時間をかけて村内を巡る標準コースと約2時間の充実コースから選べるのですが、ほとんどの人が充実コースを希望しました。私たち3人も充実コースに参加しました。

蚕種の会の佐藤さんの案内で、大型養蚕農家群、島村教会発祥の地、金井烏洲と一族の墓、田島弥平の墓、金井烏洲の生家、島村教会、穀物倉庫として使用された板倉、島村沿革碑、島村蚕種業績碑、田島弥平顕彰碑、田島弥平旧宅と回りました。 以前に何度も見ていても気の付かなかった所や新しい発見があり、スケジュールの関係で時間が少し足らなめでしたが充実した気分です。

2時50分頃出発地の集落センターに戻り、蚕種の会事務局の栗原さんから挨拶と世界遺産登録までの見通しなどの説明がありました。その後歌の世界に入りました。

「シルク」は昨年7月に結成し演奏活動を行う地元島村のグループです。リーダーの中山さん(ウクレレ)、栗原さん(ギター)、石井さん(ボーカル)の気の合った3人組です。

ギターとウクレレの伴奏に合わせ配付された歌詞カードを見ながら懐メロや童謡を歌うこと1時間40分、リーダーの中山さんは数曲ごとに健康に関する豆知識などを披露して笑わせながら場を盛り上げます。コーヒーブレークもあり和気あいあいの中、気が付けば何と25曲を歌い切っていました。一度にこれほどの数を歌ったのは初めてですが何とも爽快な気分です。

 

参加の皆さんも少し歌い疲れた様子ながら楽しさが笑顔に表れています。予定の4時45分、身も心も温まった気分のうちに会は終了しました。

シルクの皆さん、裏方のスタッフの皆さん、蚕種の会の皆さん、そして発想・企画・実行とオールマイティーな活躍をされた金井伝道師に感謝します。

金井伝道師はこれを機に実行委員会を立ち上げて、出し物を変えながら出来れば月に一度くらいのペースでこういった催しを継続していきたいと意気込みを語ってくれました。私たち伝道師もこのようなささやかではあっても確実に地域の人々の心を結んでいく試みに可能な限りの協力を約して村を後にしました。

            (Y.I 記)

この催しについての新聞記事です。

伊勢崎・境島村 住民交流 世界遺産登録運動に弾み
http://www.jomo-news.co.jp/ns/4813593777358814/news.html

 

 

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群馬県立吉井高校の群馬学の時間に「富岡製糸場と絹産業遺産群」富岡製糸場世界遺産伝道師協会

2013年01月28日 20時47分22秒 | 世界遺産伝道師協会

学校キャラバン「群馬県立吉井高等学校」での活動報告について

 

1月25日(金)、群馬県立吉井高等学校にて学校キャラバンを行いました。

対象は、群馬学を選択科目とした3年生の32名です。

活動内容は、近藤会長による「富岡製糸場と絹産業遺産群」についてのパワーポイントを使用した解説と上州座繰り体験でした。

会長の1時間程の解説には、生徒のみならず参加した伝道師も真剣に耳を傾けました。

座繰りでは、片手だけ使っての体験でも、ハンドルを廻すスピードに気を配り、糸がきれないか心配する生徒が多くいました。両手を使うとなると至難の業。

当時はこのやり方で何時間も作業したと聞くとため息をもらしていました。

担当の矢島先生に群馬学について「歴史や地理などの面から群馬を理解し、最終的には群馬を担う人材を育成する事を目的としている」と説明をして頂き、生徒たちが卒業後、群馬県に存在する様々な歴史的価値や魅力をそれぞれの立場で情報発信してもらえたら素晴らしい事だと思いました。今回の参加者は、近藤会長、K.佐々木、H.酒井、M.広岡、T.荻野の4名の伝道師と世界遺産推進課の鈴木でした。

 

T.O 記

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校外スクーリングの生徒さんたちに「富岡製糸場と絹産業遺産群」の伝道活動

2013年01月26日 22時42分12秒 | 世界遺産伝道師協会

校外スクーリング伝道活動

富岡支部

学校法人早稲田学園 太田学習センター担当教諭様から 生徒の校外スクーリングの一環として富岡製糸場の見学を、通して日本の近代産業の歴史を学ぶ世界遺産候補富岡製糸場と絹産業の、解説及び繭クラフト体験の依頼がありましたので快くお受けさせて戴きました。(生徒5名 引率教員2名)計7名様

  「富岡製糸場と絹産業遺産群」について解説するT伝道師1/23(水)銀座まちなか交流館を、市まちづくり課様から、お借りして活動致しました。

生徒さん達、皆さんは、製糸場見学を12:00に終えられ銀座まちなか交流館に12:10入られました。

交流館で昼食を済まされ12:30~13:00徳江伝道師が優しく、解り易く

世界遺産候補 富岡製糸場 高山社 田島弥平旧宅 荒船風穴・・・のパネル解説とチラシ説明がありました。

教材として(4構成資産セットチラシ、子供チラシ、本チラシ、絹遺産チラシ)をワンセットとして同封、各自に配布させて戴きました。

 

13:00~13:30 生徒の皆さん御待ちかねの繭クラフトの始まりです。円テーブルに、引率の先生も加わり今回はまゆストラップ作りです。

数名の伝道師のやさしい指導のもと、上手にストラップが次々に、完成いたし皆さんニッコリと笑顔 笑顔で、完成されたストラップを、並べ合いカメラに

収めて、大切そうにバックに入れていました。

  繭クラフトを優しく指導するO伝道師

14:00から上信電鉄 富岡駅にて 職業インタビューのスケジュールがあるとの事で 私達伝道師全員に、生徒さん全員が直立され生徒の代表者様からお礼のご挨拶を戴きました。 

 繭クラフトをコーチするI伝道師

「こちらこそ ありがとう御座いました、お元気で勉学に就活にお励み下さい、きっと 良いことが、沢山ありますよ」。

本日の活動は 徳江、小田、荻野多、市川でした、

お寒い中、お忙しい中、お疲れ様でした。

(T.I記)

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第9回『国内観光活性化フォーラム』で世界遺産の広報活動(前橋市グリーンドーム)

2013年01月25日 19時52分18秒 | 世界遺産伝道師協会

第9回『国内観光活性化フォーラム』で世界遺産の広報活動

 

1月23日(水)10:30~17:00、グリーンドーム前橋を会場に「第9回国内観光活性化フォーラム」が“ぐんまちゃん”や“くまもん”、“お富ちゃん”、“ゆもみちゃん”など各地の人気のゆるキャラも大集合し開催されました。

2階の正面右手は観光PRエリア、左手は実演販売エリア、三階は物産販売エリアに区分され、10時30分受付開始と同時に国内の旅行業協会の関係者に加え、一般市民がどっと入場してきて、各エリアをあっという間に埋め尽くすほどの盛況でした。入場者は予定の4000名を超えたようです。

「富岡製糸場世界遺産伝道師協会」の活動スペースは観光PRエリアの入り口の群馬県の隣のブースという絶好の場所をいただいての活動でした。群馬県内各市町村や観光協会が出展し、交流を深めながら懸命なPR活動を展開しました。

 

展示スペースはパネル一枚分のスペースで長机一脚(約1.8M)と限られましたので参加の伝道師は4名(近藤会長、中嶋弘副会長、町田睦企画部長、日下部)と世界遺産推進課から高橋補佐、金谷主任の6名で分担しながら活動しました。

一般市民の皆様にはメインパンフレットと2月9・10日の「シルクカントリーin藤岡」のチラシを、観光関係の皆様にはメインパンフレットとぐんま絹遺産を組み合わせながら配布しました。またPCで「パノラマバーチャルツアー」を活用しPRをしました。

全国から参加された観光関係の皆様から“明日富岡製糸場を見学します”という声も多く聞かれました。本日のフォーラムをきっかけとして4構成資産が「日本の宝」として全国からの見学者が増え、世界遺産としての価値の認識が深まることと、また絹遺産へも足を運んでいただけることを期待するところです。

今回も矢張り“富岡製糸場付近の商店街に観光客の受け入れ態勢ができていないこと、観光客が市内を周遊できる街づくり”を指摘する声がありました。

15時過ぎからメインステージでは草津温泉、伊香保温泉、四万温泉、水上温泉を紹介する<わくわく温泉>、<シルクカントリー>では富岡市の座繰り実演、伊勢崎・桐生の織物紹介、沼田などの<歴旅ぐんま>、尾瀬などの<ときめき大自然>、など群馬県観光プレゼンが行われましたので、伝道師4名全員で見学をしました。

来年の開催地の和歌山県知事が次回開催県挨拶で、朗々と和歌山県の観光紹介をされるのを聞きながら、戦略性も含めて群馬県にある沢山の観光素材はまだまだ十分に生かす余地があると感じたところです。

17時までの活動で観光に携わる皆様、観光に関心を持って情報収集に来られた一般参加の皆様に、「富岡製糸場と絹産業遺産群」のメインパンフレットを1800部配布することができ、当初の目的は十分達成することができたと思います。

活動に参加された伝道師の皆様、大変お疲れ様でした。     

(K.K記)

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富岡製糸場と絹産業遺産群関連の最新ニュース2台

2013年01月23日 22時03分34秒 | 世界遺産伝道師協会

 

富岡の魅力再発見 2日から体験イベント13種
http://www.jomo-news.co.jp/ns/3413588611426596/news.html

 

動き出しそう リアル蚕チョコ 藤岡・丸エイ食品
http://www.jomo-news.co.jp/ns/4213587783906556/news.html

23日にグリーンドーム前橋で開かれた「国内観光活性化フォーラム」の物産展ではたちまちのうちに完売となりました。

この日の「国内観光活性化フォーラム」にはご当地のぐんまちゃんをはじめ多数のゆるキャラが登場し、熊本の”くまもん”も出没しました。

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新年度(平成25年度)の富岡製糸場世界遺産伝道師協会中北毛支部の活動予定

2013年01月23日 21時52分11秒 | 世界遺産伝道師協会
新年度の活動について日程の確認をしています。
 
◆現在確認できたイベントでは、
 
●渋川市白井宿八重桜まつり⇒ 4月28日(日)
 
●草津町(草津温泉)氷室のふるまい⇒6月2日(日)
 
●渋川市渋川駅前通り歩行者天国⇒5月20日(日)、10月20日(日)
 
◆私のところで考えている活動予定⇔これで調整したいと思っています。
 
●花と緑のぐんまづくりin伊勢崎 ⇒ 4月20日(土)オープニングデイ
 
●たくみの里 ⇒4月29日(祭)
 
それぞれイベントに合わせて、「富岡製糸場と絹産業遺産群」関連のパンフレット配布、パネル展示解説を中心に各種活動を組み合わせた活動を行います。 (K.K)
 
 
 
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JR伊勢崎駅自由通路で「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産に向けた広報活動(三回目)

2013年01月20日 20時59分50秒 | 世界遺産伝道師協会

 1月17日(木)、冬本番で寒気凛冽身の引き締まる時期、JR伊勢崎駅の自由通路フロアで伝道活動を行いました。

 

伊勢崎市では駅前再開発事業に取組中で、JR両毛線の高架化がほぼ終わり、平成22年5月から高架新駅舎での営業が開始されました。隣接する東武伊勢崎線の高架化は現在工事中で、平成25年度には高架新駅舎も完成の見込みとのことです。1日平均の乗降客はJRが5,193人、東武鉄道が5,607人となっています。

 

4構成資産の一つ田島弥平旧宅が地元となる、伊勢崎駅での活動は本年度3回目となりましたが、重要な伝道活動の場所となっていると思います。

 

今回の活動には10人が参加、うち4人は平成24年度新伝道師となった方々です。

予定の3時半より大分早くパネル・ノボリの設置も終わり、3種類のチラシをセットにし、乗降客の通過を待ちます。

到着時刻近くになると、人の流れがこちらに向かって来ます。初参加の伝道師の人も張り切ってチラシを渡し始めました。

 

本日のパネル解説は、若干少なめでしたが、それでも地元伊勢崎、静岡、東京、下仁田町の人と多彩の人からの解説希望がありました。それぞれ懇切丁寧に説明等を行い、そして地元島村に関しての関心が次第に高まってきていることを強く感じました。

 

電車の発着のたびにたくさんの人の流れがあり、チラシはよく受け取っていただけたと思います。参加者の疲れを見せない働きもあり、午後7時までの活動でチラシ800セット余りが配布できました。

 

JR両毛線と東武線の接続時間が短い時は改札口を出た乗客が猛烈な勢いで接続駅に向かって走るため、チラシを受け取ってもらう余裕がありません。接続時間にもっと間があれば、チラシや解説も落ち着いて聞いてもらえのではないかと思いました。

 

新しい伝道師の感想は、「チラシは割合良く受け取ってもらえた」、「高校生を始め若い人達がもっと地元の資産に関心を持ってもらいたい」、「良い経験ができた」等でした。

 

終わりに、今回の伊勢崎駅自由通路での伝道活動に関して活動スペース・伝道師の駐車場の提供等、好意的な対応をしていただいた伊勢崎市都市開発課並びにJR伊勢崎駅の関口助役に厚く感謝いたします。

 

 なお活動中、関口助役から暖かい「缶茶」が振る舞われたこと。同僚の澁澤伝道師から「おまんじゅう」の差し入れあったことを申し添えます。ありがとうございました。

 

時間内に休憩も取らない状態で活動された参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

今回の参加者は、日下部、井上、諸井、渋沢(美)、金井(拓)、庭屋、亀井(要)、岩崎(正)、栗原(恵)、掛川の10名でした。

            (N.K記)

 

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第13回「蚕糸絹業新年の集い」開催平成25年1月17日

2013年01月18日 18時08分44秒 | 世界遺産伝道師協会

「群馬の絹」活性化研究会が主催する第13回「蚕糸絹業新年の集い」がは平成25年1月17日(木)群馬ロイヤルホテルで100人ほどが参加して開催されました。

主催者挨拶として「群馬の絹」活性化研究会の副会長があいさつし、来賓祝辞は群馬県知事(代理藤井副部長)、財団法人大日本蚕糸会木 賢会頭理事、群馬シルク研究会 浜名 敏白会長がお祝いを述べましたが、国産絹の直面している重たい課題が延べられるとともに、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録が目前になったこと、今年はデパートでの振袖の売り上げが10パーセント伸びたことなどにも触れて、明るい話題の語られました。

アトラクションに高橋榮志氏の剣舞も披露され、見事な演技でした。

参加した関係者がこれからの蚕糸絹業について語り合っていました。

富岡製糸場世界遺産伝道師協会からは近藤会長をはじめ4名の会員が伝道師協会員として参加しました。他団体名で出席した人も多く、伝道師活動でおなじみの顔が多く見受けられました。

群馬県の養蚕農家が200戸に近づくような減少をもたらしている現在、世界遺産登録と養蚕製糸の技術の継承は重大な課題になってきました。

世界遺産登録の実現と養蚕製糸の技術の伝承は官民共同で推進していかなければならない課題だと思います。

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甘楽富岡蚕桑研究会が「桑の実ジャム」を生産販売

2013年01月17日 23時22分05秒 | 世界遺産伝道師協会

この度、甘楽富岡蚕桑研究会が「桑の実ジャム」を開発し生産販売する事になりました。

詳しいことの問い合わせはJA甘楽富岡営農部特産販売課TEL0274-64-2551

 新聞記事は以下の通りです。

まるごとまるべりぃ 群馬県富岡市
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=18680

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