「はーとふるフェスティバル」で活動
伊勢崎市ふくしプラザでは、12月3日から12月9日までの「障害者週間」の趣旨に基づき、「一緒に考え、一緒に築こう伊勢崎の福祉」をテーマに「第18回はーとふるフェスティバル」を開催します。参加は22団体です。
イベントは12月5日(土)、6日(日)の両日行われ、伝道師協会では去年に引き続き今年も活動をさせていただきました。前日に資材搬入を済ませたので、朝9時半に集合して展示等の準備をし、活動開始です。
5日はチャリティーバザーや豚汁の無料配布があったため、お客様も多く活気がありました。繭クラフトは65人が作っていきましたが、子どもより年配者が多かったように思います。来館者は、私がお聞きした方たちは全員、伊勢崎市在住でしたので、「田島弥平旧宅」の話をしましたが、知っているけれど行ったことはない方がほとんどでした。
私たちの活動場所は1階の無料体験コーナーで、繭クラフトを中心に、パネル展示やチラシ配布を行いましたが、他団体の出展を見たり作品を買ったりする楽しみもありました。
5日の参加伝道師は6人(K嶋静江、U澤祐一、T本忠久、K井拓美、N田裕美子、M井かつ枝)です。
6日は前日に比べて来館者が少なく、繭クラフトは45人でした。パネルの前で足を止める方もあまりいなかったのですが、なかには「田島弥平旧宅」へ伊勢崎駅から東武伊勢崎線に乗って境町駅で降り、シャトルバスに乗って行こうと時刻表も調べてあるという女性がいました。
伝道師は時間的に余裕があったので、「バルーンアート体験」や「健康チェック」をしたり買い物を楽しんだりしました。6日の参加伝道師は6人(F本厚二、T柳枝芸子、A井春枝、K谷美千代、N田裕美子、M井かつ枝)です。
午後3時の終了時間が来たので資材を片付けて事務局へ挨拶をして解散となりました。
(Y.N 記)