富岡製糸場世界遺産伝道師協会 世界遺産情報

「富岡製糸場と絹産業遺産群」は日本で初めての近代産業遺産として2014年6月25日付でユネスコ世界遺産に登録されました。

群馬県・大沢知事、世界遺産運動で関係11市町村長を招集して協議

2008年07月31日 22時24分26秒 | 世界遺産伝道師協会
7月30日、群馬県庁で、大沢知事の発案で実現した「富岡製糸場と絹産業遺産群」を世界遺産にしようという関係11市町村長の会議が開催されました。

会議の様子は上毛新聞の1面トップ記事で31日に報道されています。その記事によりますと、大沢知事が「6月にパリの国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部を訪問した成果を『世界遺産登録が価値ある大切な事業であり、審査が年々厳しくなっていると再認識した』と報告。『原点に戻り、連携して運動を進めていかなければいけない』と強調した。」と知事の姿勢を記述しています。

大沢知事がユネスコの松浦事務局長さんたちと意見交換する中で、”世界遺産”の実現が価値のある仕事であることを再認識して来て、知事の本気な取り組みで”いい形で”世界遺産の実現を図ろう、との狙いで今回の会議がもたれた様子が良く分かります。

大沢知事の本気に対して参加した市町村長さんたちも、その方向で応えてくれたものと思われますが、桐生の亀山市長は「『養蚕、製糸、織物という流れの中で責任は感じている。本町一、二丁目だけで織物資産の価値は十分なのかという心配もある。じっくりと協議していきたい』と発言。」したと記事になっていました。
桐生市には”のこぎり屋根の織物工場を世界遺産に”という動きがありますので、絹織物問屋の町並みだけでいいのか?という逡巡があるようにも読めました。


高崎市は市長さんでなく副市長さんの出席ということで「新町屑(くず)糸紡績所が候補の高崎市の座間愛知副市長は『まだ住民の合意が一致していない。全体の遺産のビジョンを示した上で、やはり新町が重要という話になれば理解が得られるのではないか』と話した。」と記事は書いています。”住民の合意が一致する”ということを高崎市はどのように捉えているのでしょうか?高崎市新町を中心に”よみがえれ新町紡績所の会”が活躍し世界遺産運動を進めていて新町の住民の意向はかなり高まっています。

課題は未だ、拾い上げれば色々あります。日本の農民を動かし、その糸で世界を動かした組合製糸碓氷社の本館を世界遺産にしようという動きが安中の地元から地元の誇りとして、市民運動が出てこないものかと期待していたり、島村の蚕種を生産した養蚕農家群の世界遺産運動が伊勢崎市全体の動きになってほしいという願いもあります。西毛の養蚕の中心地、甘楽町の養蚕農家群の世界遺産への仲間入りの動きも大きくなってほしいという願いもあります、”絹産業遺産群”を最もいい形にするためには、課題が残っていますが、今回、知事さんの肝いりでこうした首長さん方の会議が開催され、それぞれの首長さん方が自分のところに残っている絹産業遺産を改めて見直し、最もいい形で残すのに、自力だけでなく県・国と共同で取り組んでみようと知事さんの意気込みに応えてていただければ、群馬県の世界遺産運動がいい形で展開できる物と思います。

今回、知事さんが率先して動いていただけたということが、今後の運動にとって重い大きな一歩になることは間違いないと思います。関係市町村もそのことを踏まえて今後の動きがなされるものと期待したいと思います。

記事によれば、今までは暫定リストに載った”絹産業遺産群”を構成している8市町村で開催していた実務者の会議が、今回の会議を契機に高崎・桐生・伊勢崎の3市が入った会議に衣替えするようですので、その会議の成果も待ちたいと思います。

知事さんが「「世界遺産登録が価値ある大切な事業」であり、その事業は「審査が年々厳しくなっていると再認識」したとして、自らの政策として率先して取り組む覚悟を内外に示したことは、私たち民間の世界遺産運動にも大きな勇気を与えられた思いがします。知事さんの動きに連動して私たちも頑張りましょう。
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桐生八木節まつり協賛事業・「織都桐生から世界遺産を」キャンペーン

2008年07月28日 17時02分20秒 | 世界遺産伝道師協会
~ 桐生八木節まつり協賛事業 ~
「織都桐生から世界遺産を」キャンペーン(案)が決まりました。

本一・本二まちづくりの会

1 目  的
 桐生市本町1丁目、2丁目に残る町並みの重要伝統建造物群保存地区の国選定を
推進するとともに、その先のユネスコ世界遺産への登録を目指す市民意識の高揚を
図るため、次のとおり『「織都桐生から「重伝建」、そして世界遺産を」キャン
ペーン』を開催する。
 なお、本事業は、桐生八木節まつり協賛事業として実施する。

2 日  程
 平成20年8月1日(金)~2日(土)

3 主  催
 本一・本二まちづくりの会

4 共  催
 シルクカントリーぐんま連絡協議会
 本町一丁目商進会
 買場紗綾市実行委員会
 桐生・世界遺産の会

5 事業計画
(1)桐生新町染流し&世界遺産キャンペーン
 ①日 時:平成20年8月1日(金) 15:00~18:00
 ②場 所:本町1丁目・本町通り
 ③概 要:
   ○桐生新町染流し 参加費1,500円(大判シルクストール 2枚)
     受付 15:00
     絞り 15:30
     染め 16:00
   ○桐生新町まちづくり広報活動
    「桐生新町まちづくり基本計画」と重伝建の取り組みパネル解説
   ○世界遺産キャンペーン
    パネル解説、チラシ配布、工女ゆうまちゃん、繭クラフト無料体験、座繰
り体験

(2)買場紗綾市&世界遺産キャンペーン
   第1部 買場紗綾市&世界遺産キャンペーン
    ①日 時:平成20年8月2日(金) 10:00~13:00
    ②場 所:買場紗綾市(買場通り)
         世界遺産キャンペーン(本町通り 森合資会社前)
    ③概 要:
      ○買い場紗綾市
      ○桐生新町まちづくり広報活動
      「桐生新町まちづくり基本計画」と重伝建の取り組みパネル解説
      ○世界遺産キャンペーン
       パネル解説、チラシ配布、工女ゆうまちゃん、繭クラフト無料体
験、座繰り体験


  第2部 買場紗綾市150回記念事業&世界遺産キャンペーン
    ①日 時:平成20年8月2日(金) 15:00~18:00
    ②場 所:世界遺産キャンペーン(本町1丁目・本町通り)
    ③概 要:
      ○桐生新町まちづくり広報活動
      「桐生新町まちづくり基本計画」と重伝建の取り組みパネル解説
      ○世界遺産キャンペーン
       パネル解説、チラシ配布、工女ゆうまちゃん、繭クラフト無料体
験、
       座繰り体験

  第3部 買場紗綾市150回記念特別事業
    ①日 時:平成20年8月2日(金) 19:00~21:00
    ②場 所:本町1丁目・本町通り 中村弥市商店前)
    ③概 要:
      ○買場紗綾市音頭と小田えつこショー
        ※ 織都桐生から「重伝建」、そして世界遺産をキーワードにしたトークショーと歌、踊り
      ○桐生新町まちづくり広報活動
      「桐生新町まちづくり基本計画」と重伝建の取り組みパネル展示解説
      ○世界遺産キャンペーン
       パネル展示、チラシ配布
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富岡製糸場世界遺産伝道師協会西毛県外支部が高崎駅で広報活動

2008年07月28日 12時08分31秒 | 世界遺産伝道師協会
 伝道師協会西毛県外支部で広報活動を行ないましたので、その様子を報告します。

 7月27日【日】高崎駅で広報活動をしました。活動に参加してくれた伝道師7人の皆さんが、駅構内とはいえ蒸し暑い中、汗を拭きながら「富岡製糸場と絹産業遺産群」を世界遺産にと、パネルの解説とチラシの配布をしてくれました。

 伝道師協会のパネル展示には、これまで行なってきた活動と同じように、足を止め自ら聞きに立ち寄ってくれる人は少なく、今回も数えるぐらいでした。

 主なチラシの配布場所は、7月にオープンした。ヤマダ電機(ラビワン)とJR高崎駅東口を結ぶ通路近くと駅東口、それに駅西口の3箇所で多くの通行人が行き来しているところでした。チラシの配布数もこれまでにない枚数で1,000枚になりました。

 受け取られる方も、「はい」・「有難う」・「ご苦労様です」と一声掛けて受け取ってくれる人。ニュースや新聞で報じられている平泉・世界遺産「延期」の話をしてくれる人。富岡製糸場が世界遺産に登録されるよう頑張って下さいね、と広報活動を励ましてくれる人もいました。

 今回の活動を通じて、富岡製糸場と絹産業遺産群を世界遺産にしようと、活動している様子が(チラシの配布、パネルの展示、のぼり旗、伝道師のジャンバー姿)高崎駅利用者にわかってもらえた事と思います。

 チラシも早めに終わりましたので、駅長さんにお礼の挨拶し活動を終了しました。(西毛県外支部長さんの報告です)





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富岡製糸場でシルクウィークを開催

2008年07月27日 20時31分19秒 | 世界遺産伝道師協会
7月26日から富岡製糸場で富岡青年会議所が主催するシルク・ウィークが始まりました。富岡製糸場世界遺産遺産伝道師協会も「富岡製糸場と絹産業遺産群」の広報活動で参加しました。以下は参加した伝道師の感想です。

本日はお疲れ様でした。お世話になりました。富岡製糸場にて、久しぶりのパネル解説&チラシ配り。あれ?まだ世界遺産になってないの~。とか静岡から車で来ました。群馬はたくさんの絹遺産が残っているのですね~、感心しましたとか…。勉強になりました。26/27日と暑い中、参加した伝道師や県関係者、お疲れ様でした。座繰り担当やヘリテージ仮面ショー/ゆうまちゃん担当者は特に暑かったでしょうに…。画像はヘリテージ仮面ショーの一場面です。貴重な体験させていただき誠にありがとうございました。(Y.I伝道師のメールです)
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7月30日、絹産業遺産群の世界遺産登録を目指して関係市町村長会議

2008年07月26日 22時01分36秒 | 世界遺産伝道師協会
すでに5年をめどに「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録を目指すと、その意気込みを表明しています大沢群馬県知事が、7月30日に群馬県庁に暫定リスト登載の遺産群の各資産が所在する8市町村長と、群馬県が当初予定していたけれど、暫定リスト登載時には、世界遺産登録に態度決定せずに残っている資産を有する市長さんも招いての、今後の5年間に向けての山場とる大切な会議となりそうです。

大沢知事は6月ユネスコ本部を訪れ、ユネスコの松浦事務局長を表敬訪問し、世界遺産登録へ取り組むべき方向を肌で感じて帰国されています。
その後、世界遺産推進室の職員がケベックでの世界遺産会議に参加して、登録への視点を学んできています。

今回の市町村長会議では、国立科学博物館参事の清水慶一先生の講演も予定されています。市町村長さんに「富岡製糸場と絹産業遺産群」の持つ価値を明確に理解していただき、その中での各市町村の産業遺産の生かし方を考えて、世界遺産登録に向かって結集していただけると有り難いと期待しております。

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世界遺産キヤンペーン ・シルクフェアー ( 3日目 )東京銀座5丁目「ぐんまちゃん家」

2008年07月20日 00時16分36秒 | 世界遺産伝道師協会
世界遺産キヤンペーン ・シルクフェアー ( 3日目 )
          東京銀座5丁目「グンマチャンチ」

 東京は朝から気温がどんどん上昇、開催時気温30度を記録。
午前10時開店、午前中は入り込み客が少なく、抽選に参加した方が50名程度であったが、午後は何とか予定する参観者数に達し午後6時には所定の当選賞品の交付が終了しました。
 
 今回参加した伝道師は2名k伝道師n伝道師1時間交替で入り口に立ちもっぱら呼び込みと資料配付に徹しました 。

 今日のお客様は、世界遺産推進室の松浦室長さん、蚕糸園芸課長の中沢さん、東京都中央区区議会議員の一行20名様等約300名程度の参観がありました。

 展示された生絲、繭、ニット製品、江戸小紋、その他絹製品 等参観者からの人気はあったようです、世界遺産パネルについては設置する位置等の関係もあって、なかなか良く見てもらえなかったけれど、今回、4人の方々が私たち伝道師の解説に耳を傾けてくれました。

 参観者の中に、富岡製糸場を見てきたとか、これから行ってみたい、平泉の今後の話題、絹遺産群へのアクセス 、等の話がでました。それなりに、私たち伝道活動の理解がなされたのかなと言う 自己満足の中で1日を終了しました。
7月19日 報告者 H.N 伝道師

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世界遺産キャンペーン&シルクフェア・第2日目(銀座5丁目ぐんま総合情報センター)

2008年07月17日 10時22分47秒 | 世界遺産伝道師協会
先ほど(9時半頃)、ぐんまちゃん家から帰ってきました。
今日(7月16日)のぐんまちゃん家の入り込み状況ですが、抽選会への参加者が250名、抽選なしが約100名、合計で350名ほどでした。

最後の頃は、予定した賞品が終わってしまいそうになったので、少しでもお客を呼び込もうと工夫するのが大変でした。

 それにしても、場所が天下の銀座なので、黙っていても大勢の人が押し寄せる
のではないかと思っていましたが、その心配は無用で、あっけにとられました。
少しでも客を呼ぼうと、昨日に習い呼び込みをして対応しました。

碓氷製糸の売り上げは昨日を上回り増したが、門倉さんは昨日よりも下回りましたが、賞品、後渡し分を含めると昨日を上回ったようです。

来場者では、午後に石田部長さんが立ち寄り、1時間ほど見学したり、買い物をして帰られました。

また、元農政部副部長の黒木幾雄氏や写真家の田中さんも会場へこられました。
田中さんは連日の登場になります。ありがたいことです。お疲れ様でした。

朝9:30から午後7:30までの間の10時間のうち、昼食の30分間のみ椅子に座っただけなので、かなり疲れました。

それでも、東京の人にすこしでも「富岡製糸場と絹産業遺産群」について、理解していただけたと思えば、つかれも半減というところです。

今夜は、ぐっすり眠れそうです。

以上活動に参加してくださいました。M.Mさんからのメールです。

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世界遺産キャンペーン&シルクフェア(ぐんま総合情報センター・銀座)開幕

2008年07月16日 00時35分29秒 | 世界遺産伝道師協会
「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産キャンペーン&シルクフェアが東京都中央区銀座5丁目5-13-19デュープレックス銀座タワー1.2Fのぐんま総合情報センターで始まりました。

早朝から新幹線で上京し、9時頃から準備開始。幟旗の組み立て、イーゼルの組み立て、そして説明用パネルのセット、配布用のチラシをセットし、抽選用の器具の組み立て準備、景品の展示等を狭いところで訪問者を迎え入れる準備を整えて、10時半に開場。

出足も、それなりに良かったのですが、最初の方から困ったお客さんも見えました。抽選で当たった景品が気に入らなかったために、それを放り出して、自分の好きなものを、わしづかみで持っていってしまうという一幕があり、その後、その人がもう一度抽選に現れたので、2度目は警戒して臨みました。2度目の帰りがけにも抽選券を手に入れて、3度目の来場がありそうな気配がしたのですが、この台風のようなお客さんは2度の来場で終わりました。年配のご婦人でした。

抽選だけして帰ってしまう人もいましたが、説明を聞いてくださる人も多くおられました。ペーパークラフトが当たった方には、完成品の形から錦絵の話に、そして富岡製糸場のことへと説明を繋げました。また、世界遺産について、平泉の話から、富岡製糸場と絹産業遺産群の特徴のお話もできました。話をする切り口はいくつもあると思います。折角来場してくださった方たちです。群馬県に来ていただき、絹産業遺産群を見ていただけるように、お話をしていきたいものです。

本日の来場者は350人、抽選参加者は222人、金賞1本、銀賞3本を含めて。絹製品は、午後6時過ぎにはほとんど当たってしまいました。

岩井賢太郎富岡市長さんも、横浜市での日仏友好150周年の式典に参加される途中で立ち寄られ、だいぶ長い時間居られました。

高木賢大日本蚕糸会会頭さんもお見えになり、絹を出品している方たちともお話をされているようでした。群馬県蚕糸園芸課の職員とのお話もあったようです。

今回は、東京の人にPRできて、とても良かったキャンペーンと思います。場所が狭くても、キャンペーンに必要な人員はそれほど少なくなりません。明日の参加者が少なそうなので、少し心配しております。東京在住者、又は近県の方ご参加ください。

写真は「ぐんまちゃん家」の入り口から1階の光景です。
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桐生新町ウォークラリー(本町一・2丁目)(10月5日開催)8月1日に受付開始

2008年07月14日 21時34分24秒 | 世界遺産伝道師協会
桐生タイムス7月14日号によりますと、桐生新町ウォークラリー(本町一・2丁目)が10月5日に「第3回進め!まち並み探検隊」として実施されることになり、8月1日から受付開始と報じられています。

重伝建を目指している本町一・2丁目の歴史を学び、その魅力を感じていただこうと、桐生市総合政策部伝建推進室が企画実施するものです。

歩くコースは約4キロメートル、当日は午後1時に有鄰館に集合し、ルールの説明を受けたあと1時半から1分間隔;で各チームが出発します。

募集は25チーム。各チーム3~5人で、参加人員約100人。

申し込みは所定の申込書で郵送するかFAX、もしくはEメールでもいいそうです。

申し込み先:桐生市総合政策部伝建群推進室推進係り
住所:〒376-8501桐生市織姫町1の1
FAX:0277-43-1001
Eメール:denkengun@city.kiryu.gunma.jp
申し込み締め切り:8月29日

問い合わせ先TEL0277-46-1111

参加希望者は伝建推進室に電話してみてください。成績のいいチームは表彰があるようです。


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「シルクカントリーぐんま世界遺産キャンペーン2008」がにぎやかな中に終了!

2008年07月13日 20時36分55秒 | 世界遺産伝道師協会
7月13日午後5時で、イオンモール高崎での「シルクカントリーぐんま世界遺産キャンペーン2008」が大成功で終了しました。

今日、13日は桐生・買場紗綾市の日でした。富岡製糸場の創業期の工女さんの支度をしたぐんまちゃん(2代目)も大活躍で桐生の参加者の方からもご苦労様ですと労をねぎらわれて、今回初めて差し入れをいただきました。ぐんまちゃんの喜びはひとしおでした。

買場紗綾市でお買い物をすると、500円で1枚の抽選券がもらえるという催しでした。抽選は人気があり、当たりくじが、外れよりも多い感じでいい景品がどんどん出て行きました。500円、1000円、2000円、3000円の商品券も気前良く出て行き、本日の買場紗綾市だけの通用でしたので、買い物に弾みをつけました。

シルクのショールもしっかり賞品として出され、当たった方は大喜びでした。伝道師協会のパネル展示のコーナーも、多くの方がチラシを受け取ってくださり、成果があったと思います。

シルクカントリーぐんま連絡協議会で新規に作成したパンフレットも中々評判が良かったようです。夏の大行事がこれからも待っています。しっかりと取り組み、いい形で推薦書の作成につながるよう、今後も頑張って行きたい。

参加7団体に皆様、今回の9日間、活動に参加された方々、大変にご苦労様でした。今後ともよろしくお願いいたします。

イオンモール高崎には大変お世話になりました。有り難うございました。今後とも世界遺産運動をご支援いただけますよう、よろしくお願いいたします。
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