11月30日午後、富岡製糸場の見学を終えた利根郡の教頭さんたちが、富岡市社会教育館に集まり施設見学をした後、伝道師協会のボランティア活動についての話を聞きたいと言うことで近藤伝道師協会会長が1時間ほどの講演をさせていただきました。
最初に世界遺産とは何か、今、日本の世界遺産への取り組みはどのように成されているのか、群馬県は何をどのように世界遺産にしようとしているのか、伝道師協会はその中でどのような役割を果たそうとしているのか、具体的にどんな運動をしているのか、組織はどうなっているのか、といったことをお話しさせていただいました。
富岡製糸場の解説は解説員からお聞きになっているので、富岡製糸場以外の絹産業遺産群をすべて紹介し、世界遺産にしようとしている遺産の価値についてお話させてたいただいて、上記のことをお話しましたところ、伝道師協会の人々の活動は製糸場の解説員の活動とはまったく異なるのだということがよく分かりました。と最後の謝辞で述べていただきました。
教頭さん方なので、最後に学校で児童・生徒さんにお話をする学校キャラバンのお願いをさせていただきました。群馬の世界遺産運動について理解を深めていただき、教頭研修会として有意義な研修会にしていただけたもの確信しております。
最初に世界遺産とは何か、今、日本の世界遺産への取り組みはどのように成されているのか、群馬県は何をどのように世界遺産にしようとしているのか、伝道師協会はその中でどのような役割を果たそうとしているのか、具体的にどんな運動をしているのか、組織はどうなっているのか、といったことをお話しさせていただいました。
富岡製糸場の解説は解説員からお聞きになっているので、富岡製糸場以外の絹産業遺産群をすべて紹介し、世界遺産にしようとしている遺産の価値についてお話させてたいただいて、上記のことをお話しましたところ、伝道師協会の人々の活動は製糸場の解説員の活動とはまったく異なるのだということがよく分かりました。と最後の謝辞で述べていただきました。
教頭さん方なので、最後に学校で児童・生徒さんにお話をする学校キャラバンのお願いをさせていただきました。群馬の世界遺産運動について理解を深めていただき、教頭研修会として有意義な研修会にしていただけたもの確信しております。