富岡製糸場世界遺産伝道師協会 世界遺産情報

「富岡製糸場と絹産業遺産群」は日本で初めての近代産業遺産として2014年6月25日付でユネスコ世界遺産に登録されました。

応援メッセージカードの募集について(「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録)

2013年07月31日 18時55分35秒 | 世界遺産伝道師協会

・応援メッセージカードの募集について
 この事業については、とみきぬHP内に専用ページを作成しました。

 → http://worldheritage.pref.gunma.jp/omoiwohitotsuni/

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とみおか夏まつりでの「富岡製糸場と絹産業遺産群」の伝道活動

2013年07月30日 21時16分28秒 | 世界遺産伝道師協会

とみおか夏まつりでの「富岡製糸場と絹産業遺産群」の伝道活動

伝道師協会富岡支部

 

富岡商工会議所の管轄で実行されている、とみおか夏まつりが7月27/28日の2日間、3つのステージに分かれて行われました。

 

 ステージAは仲町まちなか交流館 スデージBは宮本駐車場通り ステージCは銀座まちなか観光交流館 の3会場で行われました。

  

 

私たち富岡支部は28日に仲町交流館会場で10:00に集合をかけて、本部からテント2張りをお借りし、全10名の伝道師で座繰り 繭クラフト パネル解説 チラシ配布の世界遺産、広報 伝道活動をさせて頂きました。その他会場の出し物はハワイアンフラダンス、あばれん坊太鼓ショー等でした。グルメテント村も大盛況でした。 

    

 

 徐々に、雲行きが段々と怪しくなって行き、終了時刻近辺の16:00頃になると急に雨が……。ゲリラ雷雨です。

その前にほぼ終了して片付け終えていた為に、濡れることは無かった筈です。

 

今回参加された皆さん、お疲れさまでした。

今回の活動伝道師は、N.今井、T.荻野、S.黒澤、T.市川、

H.岡田、S.小田、A.鈴木、Y.徳江、M.渡辺、K.佐々木の10名でした。

(K.S記)

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「渋川へそ祭りで”富岡製糸場と絹産業遺産群”の伝道師活動

2013年07月30日 00時22分08秒 | 世界遺産伝道師協会

「渋川へそ祭り」で伝道師活動

連日、暑い日の続く7月27日(土)、「渋川へそ祭り」会場近くのJR渋川駅前で午后2時30分から5時30分まで伝道活動を行いました。夏の風物詩として知られる「へそ祭り」は、「日本のまんなか」をキャッチフレーズに渋川市が全国にアピールしているもので、今年で30回目となります。

これまで毎年、7月下旬に2日間にわたって開催されていましたが、昨年に引き続き1日間のみの開催となりました。中心市街地では終日、メーンイベントの「へそ踊り」によるパレードのほか、「路上パフォーマンス」、「ちびっこへそ踊りパレード」が行われていました。

私たちの活動場所は渋川駅前広場で、午后2時30分に集合し2本のノボリ旗を立て、ハッピを羽織って準備完了です。今年は渋川へそ祭り案内所の関係者、渋川国際交流協会の方々と連携を取りながらの活動となりました。しかしながら突然の集中豪雨となり5時20分頃から中断し、その後「へそ祭り」は中止となりました。それまでに、チラシは子供用の100部を含め約1,000部ほどを配付する事が出来ました。

今回の活動は駅前のためパネルなしでチラシのみの配布活動となりましたが、渡したチラシに立ち止まって目を通される方や「製糸場に行って来ました」、「養蚕をやっていました」、「世界遺産にいつ頃なるのですか」、などと声をかけて下さる方には、こちらからも話をすることができました。渋川駅の利用者は、伊香保温泉・仕事・祭り見物・下校中の学生が中心です。県外からの方も多く、福岡県から見えられた方や、アメリカ人の留学生の方、関東各県の方等もいました。夕方になると浴衣姿の女の子達が増え、祭り気分を盛り上げます。

上りのホームには期間限定で週末に走らせているというSLが暫く停車していて、大勢の人が取り囲んでシャッターを切っていました。多くの人が「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産に推薦されたことは知っているようでした。活動の中で「あと少しですね、頑張ってください」と激励してくれる人もおり、大変嬉しく感じました。

配布時間が少なかったことや、突然の集中豪雨のため「へそ祭り」が途中で中止されたことで、謹厳実直な伝道師の皆さんには不完全燃焼であったと思いますが、大変ご苦労さまでした。

今回の活動に参加した伝道師は、町田(睦)、井上、日下部、梨木、中澤、掛川の6名で、清水(政)伝道師さんは、集中豪雨のため到着できず残念ながら引き返したとのことでした。(N.K記)

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富岡市・銀座通りのコロッケ、コロッケ、カレーそしてまちなか交流館で繭クラフト

2013年07月26日 19時46分08秒 | 世界遺産伝道師協会

上州富岡駅から富岡製糸場に向かって歩き、国道254号線に出て、諏訪神社のところを左折して宮本町通りを下りまるいち園を過ぎた所に”富岡製糸場への近道銀座通り”の看板が現れる。

この看板のところで宮本町通りを右折する銀座通りに入ります。

                          

少し歩いた左手に肉屋さん(岡重肉店)があります。コロッケが評判です。椅子が出ていて腰かけて揚げたてのコロッケを食べられます。

   

さらに直進するともう一軒の肉屋さんがあります「肉の原田」です。ここでもおいしいコロッケをはじめ肉の揚げ物が食べられます。

  

隣には工女さんも食べたというカレーが食べられる高田食堂があります。カレーを賞味してみるのも富岡の思い出でしょうか?

 

この食堂の先に「銀座まちなか交流館」があり、土曜日と日曜日には富岡製糸場世界遺産伝道師協会による繭クラフトの体験コーナーが解説されています。参加費は無料です。自分で作った作品をお持ち帰りできます。通常は群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」の顔を作っています。ここから、上町南通りに出て製糸場の塀に沿って歩くと間もなく富岡製糸場の正門に出ます。

 

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富岡市旧肥留川医院が上毛新聞社富岡支局に生まれ変わる:歴史的建造物の活用

2013年07月25日 15時17分01秒 | 世界遺産伝道師協会

本日(25.7.25)上毛新聞社富岡支局移転披露式が現地で開催されました。

 (城町通り)

城町通りにある昭和5年(1930)の建築という旧肥留川医院の建物を整備して歴史的建造物を活用して上毛新聞社が富岡支局としました。

  (支局の看板)(上毛新聞社のマスコット、ビュルルンが来場を誘っています)

 (旧肥留川医院・上毛新聞富岡支局)

上毛新聞渡辺社長は「富岡製糸場にかかわる錦絵や写真、新聞記事のスクラップ等を見ていただけるギャラリーの要素も持っているので気軽にお立ち寄りいただきたい」とあいさつされました。(挨拶する渡辺社長)

富岡製糸場の見学時、お茶の接待も受けられるときもあるようですので憩いの場所としても活用できそうです。新聞社としての情報発信基地として、また、製糸場の見学者の気軽な学習もできる憩いの場としての役割は大きいと思います。

こうした期待を富岡市の岡野市長も祝辞で述べておりました。

(岡野富岡市長)

 

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シルクカントリーぐんま世界遺産キャンペーン最終日(7月7日)写真集

2013年07月24日 22時29分49秒 | 世界遺産伝道師協会

  放送現場に集まった人々

 FMぐんま生中継風景  

 FMぐんま現場レポート  構成4資産の模型説明

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伊勢崎駅自由通路で4回目、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の広報活動

2013年07月24日 22時13分31秒 | 世界遺産伝道師協会

 

7月23日(火)15:30から伊勢崎駅自由通路で4回目の広報活動を8名の伝道師(H.N、Y.I、T.M、H.K、T.K、M.S、A.Y、K.K)で行いました。

出掛けに降雨となり蒸し暑さも少しは解消されるかと期待しましたが、やはり熱中症対策を意識しながらの活動でした。

いつものようにY.I幹事とJR伊勢崎駅高野駅長にご挨拶に伺いましたところ、今回は30分ほどいろいろ情報交換をさせていただき、本日はJR高崎支社の販売促進課長もお見えになるとのことで、改めてご挨拶をさせていただけるとのことでした。

活動を始めて間もなく高野駅長が西剛課長、和久井幸佐様を伴って来られましたので名刺交換をさせていただきました。また島村在住で「みちくさ塾」で活動している金井伝道師にも加わってもらい意見交換することができたことは貴重でした。

夏休みに入り学生の乗降客が少なくなる時期であり、確かに人数的には之まで3回と比べると少ないかなという感じでしたが、パンフレットは思った以上に受け取っていただけたという印象です。

伊勢崎駅はJRと東武鉄道が乗り入れており、乗り換えのため走って向かわれる方が多いのですがそうした状況にも関わらず、前回に近い700セットを配布することが出来ました。

中嶋副会長が用意した“繭ストラップ”を有効に活用させていただき、準備したセットを配りきったところで終了時間を少し早め、18時50分より片づけに入りました。

パネルも用意しましたが立ち寄った方は数組(人)で、殆どはパンフレット2種(メインパンフレットとJR駅から散歩)の手渡しでした。

まだまだ無関心の方も多いのは残念ですが、今日は思った以上に若い方(高校生)が受け取ってくれました。“来年伊勢崎にも世界遺産”の声掛けがアピールしたのかもしれません。

今日は諸井さん、渋澤さん、金井さんから差し入れをいただき和気あいあいのなかで所期の目的を達成できたと思っております。

多くの伝道師の皆様に参加いただきましたことに感謝し、猛暑の中本当にお疲れ様でした。

(K.K記)

 

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かぶらウオーターランド夏祭り「富岡製糸場と絹産業遺産群」の伝道活動・富岡支部

2013年07月23日 21時15分37秒 | 世界遺産伝道師協会

かぶらウオーターランド夏祭り伝道活動・富岡支部

恒例のかぶらウオーターランド夏祭りが7月20日(土)~21日(日)

9:00~17:00 2日間に渡り開催されました

伝道師協会もプールサイドにて 世界遺産広報活動をさせて戴きました。

富岡製糸場と絹産業遺産群のパネル展示解説

ぐんまちゃん まゆクラフト無料体験コーナー

チラシ配布と大忙しです

7/20(土 )はGファイブのショウで子供たちは大喜びです。

そして・・・始まりました「伝道師協会の養蚕製糸と富岡製糸場〇×クイズ」です

場内マイクで案内放送が始まると「プールサイドのショウステージ前は水着姿の子供さん達でいっぱいです。

徳江伝道師の出題及び解説で進ませて戴きました。

①    富岡製糸場は紙を作っていた工場である  〇か×か?

正解×です。(生糸を作っていた工場です)

クイズを出すたび、参加者が〇コーナーと×コーナーに移動は正解の歓びと歓声で盛り上がり山が動く様でした。

 

  

皆さん クイズの賞品を手に手に 大喜びが続きましたが、あまりの大反響で正解者が

多数の為 沢山用意した、クイズの賞品が底を尽き3問で終了となってしまい、申し訳有りませんが、明日(21日 )に皆様再挑戦して戴く事で、お許しを戴きました。

盛況のうちに16:30終了させて戴きました。

本日の活動伝道師は、Y.T、S,O、S.M、T.I、N.I、K.Mの6名でした。

 

7/21(日)メンバーが入れ替わりA.S M.W T.I Y.T N.Iの5名の伝道師で 昨日と同様に2日目のスタートです。

フラダンスチームが7曲ほどハワイの夏を演出して、フラダンスを披露して戴きました。

  

その次に「工女ぐんまちゃん」が突然現れ ヘリテイジ仮面ショーが始まりました

バッタバッタと悪を倒すヘリテイジ仮面に子供たちは大拍手です。

   

その次が伝道師協会の製糸場〇×クイズです。

本日の出題及び解説者は市川伝道師です。

案内放送に合わせ、ステージ前は昨日と同様 沢山のチビッ子です。

本日は前日より、沢山の賞品を用意させて戴きましたので12問のクイズが出来

皆さん大感激の一日となりました。

クイズの賞品渡しの伝道師 〇×を掲げる伝道師も汗、汗、汗、です。

プールサイドの活動はテントが使用出来ず、直射日光の下での活躍でしたが

伝道師の皆さん帽子等用意され、避暑対策に万全でしたので、

全員元気に活動できました事に、感謝申し上げます

本日も16:30終了させて戴きました。

かぶらウオーターランド様に2日間の御協力に、ご挨拶をして、来館者入場数をお聞き

したところ

7/20(土)800名

7/21(日)1000名のお客様でした

いろいろとありがとう ございました。

(T・I記)

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群馬県大泉町大泉西保育園で「富岡製糸場と絹産業遺産群」の伝道活動

2013年07月23日 19時45分23秒 | 世界遺産伝道師協会

 

 

 7月10日(水)、邑楽郡大泉町の大泉西保育園で初めて「富岡製糸場と絹産業遺産群」の伝道活動を行いました。

参加伝道師は5人(S.N、N.T、YT、M.S、Y.N)です。

この保育園では蚕を飼っており、卵から繭になるまでを観察しているため、繭から糸になる過程を園児に見せたいということで、出前講座の要望がありました。

年長組28人、年中組19人が対象です。午前10時からの40分間は年長組が座繰り体験、年中組が紙芝居とぬり絵、午前11時からは入れ替えて体験しました。

  

 座繰り体験では、繭が一本の糸になっていく様子を興味深く観察する園児、さなぎを気持ち悪いと言う園児、座繰り体験を楽しむ園児などさまざまです。

 

紙芝居は年長組と年中組では理解度や関心度にかなりの差があり、1歳の差が大きいと感じました。ぐんまちゃんのぬり絵は、楽しく塗っていました。出来上がったぬり絵と基本パンフと子ども用パンフは家へ持ち帰ってもらいました。全体を通して、園児や保育士の皆さんに楽しみながら体験していただけた活動でした。

活動のあとは、大塚悦代園長と歓談しながら給食をご馳走になりました。(Y.N記)

     

 

 

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富岡製糸場から上町駐車場へと歩く

2013年07月17日 21時02分14秒 | 世界遺産伝道師協会

富岡製糸場を出て左折して上町駐車場に向かう、左折して右手に見えるのが、「峠の釜めし」で有名な”おぎのや”の富岡店2棟の古民家を改修してひとつのしせつとしてつかえるようにしている。

 

”おぎのや”を過ぎて少し行くと、地元の人々が集まって富岡製糸場を保存し活用するのに協力しようと活動しているNPO法人富岡製糸場を愛する会が運営する」「絹ごよみ」が右手にあります。昔の絹の着物から現代的ファッションを作り出したり、絹うどんを提供したりと幅広い活動をしおています。ぜひ寄ってみたいところです。

              

ここから、さらに北に歩いて行くと銀座まちなか交流館があります。富岡の街を散策する人たちの休憩所として1階は利用出来ます。トイレもきれいになっていて一般の人も自由に使えます。富岡市の施設です。4月から11月までの土曜日と日曜日には富岡製糸場世界遺産伝道師協会のメンバーが詰めていて、世界遺産候補がなぜ「富岡製糸場と絹産業遺産群」なのか群というからにはどんなものが群をなしているのかをパネル展示で解説してくれます。とりわけ、訪れる人たちに喜ばれているのが、繭クラフトの体験製作です。他県の人もたくさん来てくださっています。グループで来られる方、カップルで来られる方、家族での訪問者等大歓迎です。皆さんが自由にかけるノートに残してくれた感想でも大変好評です。

更に進むと、右手には田島屋があってお土産に”まゆこもり”<くずゆ>が人気です。その先に富岡名物の七味唐辛子の「吉田七味店」があります。

 

その先の左手にキリンヤがあります。昭和23年からの店で紳士用品屋さんですが、絹製品、みやげもの等も多彩に品ぞろえしています。

 

ここで国道254に出ますのでそのまま先に歩くと上町駐車場になります。駐車場の北は富岡市役所です。

 

 

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