癌を持っている患者さんとご家族のための「癌を癒す心の使い方」勉強会
昨年の11月から当院に通われているがん患者さんとご家族のために、「癌を癒す心の使い方」の勉強会をしています。七回目のご案内です。
講師の白鳥澄江さんがご自身のブログでUPされた記事をもって紹介させて頂きます。
この勉強会はこれまで小規模で開催していたのですが、3月からはどなたでもご参加いただける形になりました。
わたしや主催者の聡哲さんが大切にしているのは、たんに知識を伝えるのではなく、勉強会という「場」そのものが機能することです。共感や受容、シェアや質問など、参加者どうしがそれぞれの話を聴く、聴いてもらうプロセスを通して、ダイナミックに場の力が働き、そこから人間が本来持っている癒しの力が働くのではないかと思っています。
記
【タイトル】癌を持っている患者さんとご家族のための「第6回癌を癒す心の使い方」勉強会
【日 時】2013年5月8日(水)10:00~12:00
【場 所】国分寺市立いずみホール 和室
【内 容】
1 心と生命エネルギーと健康の関係
2 本来の自分とは何か
3 症状は心のエネルギーの自己表現
4 「わたし」はたくさんの「わたし」でできている
5 未来は、いま、この瞬間、あなたの中で創られる
【講 師】白鳥澄江(略歴は下記*へ)
【地 図】いずみホールの地図
【交通手段】
【会 費】3000円
*白鳥澄江さん略歴
株式会社オフィス・ルテラムウ代表取締役。1962年 北海道生まれ。
サイコシンセシス(統合心理学)をはじめ最新の心理学ツールを使いこなす現実的な経営者兼コーチであると同時に大地の声を聴き、気を操るシャーマンでもある。
1983年、文京女学院医学技術専門学校卒業後、臨床検査技師として検査センター勤務。出産を機に退社。育児のかたわら、天性の霊感・予知能力を駆使して占い師として活躍。1999年独立開業。電話、カフェなどでの対面セッションがメインで、当時まだあまり一般的に認知されていなかったヒーリングを全面に出して支持を得る。
占いをとおして、人間の本質ともいえる、誰もが持っている生きる痛みに触れるなかで、お客様がより自分らしく生きるサポートをしたいと思い、体系的に心理学を学ぶ。カウンセリングセッションをするかたわら、国内各地を歩き回る。
2004年、米国サンフランシスコ・サイコシンセシス研究所の認定資格をもつ伊藤雄二郎氏に師事。心理カウンセリングサロン「ルテラムウ」設立
2010年、株式会社オフィス・ルテラムウ設立
2011年、東日本大震災を機にゲノム医療学会認証医の中山孔壹氏、船越康弘の弟子でもある食のスペシャリスト佐藤研一氏と共に、食・遺伝子・祈りと心という3つのアプローチで被曝を考える『祈りの被曝ヒーリング勉強会』を立ち上げ、東京・福島・愛知・兵庫・広島など各地で開催。
また子育てママ向け「セルフケア勉強会」など、日本全国を飛び回っている。
サイコシンセシス(統合心理学)・交流分析・認知行動療法・フォーカシング・NLPなどの心理療法、そしてヨガ・気功系のエネルギーワークをベースにした独自の人間力アップのためのクリエイティブエネルギーロジックCEL講座を展開中。
日本応用カウンセリング審議会/ 認定心理カウンセラー
日本認知療法学会/ 日本認知療法学会会員
日本交流分析協会/ 一級交流分析士
全米NLP協会 & 一般財団法人 日本NLP協会 / 認定マスタープラクティショナー
日本臨床衛生検査技師会/ 臨床検査技師
日本ホリスティック医学協会/ 専門会員