日本エドガー・ケイシーセンター定期講座「難病治療Part2」に参加してきました。
参宮橋の国立オリンピック記念青少年総合センターで午後1時半から4時半までみっちりとエドガー・ケイシーのリーディングによってどのように難病が癒されていたかを光田秀会長からお話を伺いました。
会場で15年ほど前に僕がお手伝いをしていた「長野式鍼灸処置法」の松本岐子先生セミナーを主催されている村上先生と久しぶりにお会いしました。お元気そうで何よりでした。村上先生も久しぶりのこの講座へのご参加だったようです。
また、しんでん森の動物病院の森井啓二先生もいらっしゃいました。ハーピストの中野智香子さんの紹介で去年の春にお会いし、先回のこの講座でもご一緒しました。
講座の内容は今回も濃かったです。
「うつ病」「自閉症」「線維筋痛症」「パーキンソン病」「アルコール依存症」「子宮筋腫」「卵巣炎・卵管炎」「月経困難症」「更年期障害」「前立腺炎」「インポテンツ」について、ケイシーのリーディングから学びました。線維筋痛症、パーキンソン病なと過去にまったく患者さんの助けになれなかった病気についてのケイシー療法のアプローチの仕方を知るにつけ、あぁこの療法を当時知っていればもう少しはあの方の助けになれたのになあと思うことしきりでした。
インピーダンス装置、ウェットセル、アトミダイン、グライコサイモリンなど興味深く、これから臨床に使っていきたいものがたくさん出てきて楽しいです。また話の中で背骨の脇へのオイルマッサージがとても体に良いということも再確認できて、治療方針に誤りがないと思えたのも収穫でした。
講座は質疑応答も活発で時間は足りなかったです。ぜひPart3を希望するところです。
なお、この講座はエドガー・ケイシーセンターの会員だけでなく、非会員の方も参加できますので、どうぞ関心のおありの方は参加されることをお勧めいたします。
次回は7月12日(日)13:30~16:30
国立オリンピック青少年総合センター センター棟513号室
渋谷区代々木代々木神園町3-1
です。
アフターは新宿に場所を移して居酒屋で17人くらいで打ち上げました。ここでも偶然の出会いがありました。隣に座ったFさんもオオバコ軟膏を身内にされていたとのことで前から僕のサイトは知っていたとか。僕が名前を名乗った際に気付かれて驚かれていました。オオバコ軟膏はやはりとても効果があったようです。
車を駐車場に置いてこられた森井先生が後から合流されて、Fさんと3人でいろいろ不思議な話もできてとても楽しかったです。
珍しくビール二杯も飲んでしまい酔いました。これ以上はかけそうにないです。とりあえずここまで。
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