植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

鈴木秀子先生のコミュニオン

2007年10月15日 22時50分41秒 | 個人的体験・雑感
 今日は午後から虎ノ門パストラルに。鈴木秀子先生の講話会がある。NPO法人コミュニオンという団体が主催している。今年の3月くらいから行っていて今回で4回目くらいか。

 先月も秀子先生のリスニング・セミナーに出た。相手を評価せず、批判せず、判断せず、ただただ全身で受け入れて聞く。それを学びに。

 治療師はつい解決策を提案してしまう。でもそれは深い意味での癒しにはならないと最近思う。じっと“寄り添う”こと、それが求められる場合も多いと感じる。

 僕にとって聞くことは難しいこと。それを少しずつ学んでいく。今度は清里の清泉寮での瞑想セミナーに行く。それも楽しみだ。

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2 コメント

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Unknown (琵琶)
2007-10-25 10:13:20
講話会やセミナーで、竪琴を弾いてくださっている方ですね。
「瞑想の邪魔になるかも・・」という前置きをされて、鈴木先生に「余計なことを言わないんですよ」と言われていましたね。

実は私、瞑想に入るのがもともと得意ではないんですが、ヒーリングミュージックとかが流れると、音を聴いてしまって、ますます現実の世界から放たれなくなるのです。不思議ですねえ。生活音なら聞き流せるですが・・

もちろんそれが「私の問題」なのは、よくわかっているので、貴方に責任を転嫁するつもりはありません。でも100人のうち99人が、貴方の竪琴で癒されたとしても、ひとりは困惑した人がいたこと、どうぞ心に留めてください。お願いします。
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ありがとうございます (そうてつ)
2007-10-30 19:06:39
率直なコメントをありがとうございます。

僕も瞑想の邪魔になることは確かに在るだろうとは思っていました。

ただ、僕からお願いしてハープを奏でているのではなく鈴木先生からのご依頼でしていることをご理解ください。

今回、清里で行われた至福瞑想セミナーに参加しました。そこで鈴木先生は「瞑想中に聞こえてきた鳥のさえずりや音楽には“音、音、音…”と心で唱え、それに捉われないようにする、それが大事です」とお話されていました。

どんな環境にいても瞑想できるように鍛錬するために鈴木先生は音楽をあえて奏でさせていらっしゃるのかもしれませんね。
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