植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

恐れず自分を表現することは相手を豊かにすることにつながる

2005年06月01日 23時13分35秒 | 癌・病気の意味
 私達がこの世に生まれてきたのは自分の霊性、魂を高めるためだと理解している。そして自分の考えていることや思いを相手に伝えることは相手の成長につながるものだと思っている。

 「相手の気分を害したくないから」「人間関係を壊したくないから」と自分を表現しないでいると様々なことが起きると思う。自分にとっては言いたい事を言えないために霊的エネルギーが自由自在に動けなくなりストレスとなり、それが肉体に現れて肉体の病になる。相手の人にとっては苦言などを呈されることによる気付きの機会が失われることで魂の成長の機会が奪われる。

 今まで言えなかったことを表に出すことは自分の鬱積した負のエネルギーを解放して病を治すことにもつながるし、相手の成長にも寄与することになるのですよ、と患者さんに伝えている。

 『日月神示』にも「(人から)悪く言われるとメグリを取ってもらえるぞ、悪く言うとメグリをつくるのだ」とあった。この場合のメグリとはカルマや業のことだ。相手のことを思って、たとえ相手から悪く言われたり思われたりしても言いたい事を伝えることはその人の運命をよくするのだ、と伝えているように僕には思う。(曲解しているようだったらどうぞ指摘して欲しい)

 恐れずに自分を表現していきたいと思う。
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