「ネイティブ・アメリカンは風と話す」朝日カルチャーセンター公開講座(新宿)に行った。
午後6時から講演は始まるのだが生憎5時からの患者さんがいて最初からはいけそうもなかった。結局約45分遅れて満員の教室会場へ滑り込んだ。
7時半までだから45分しか話が聞けないなぁ、45分で3250円はもったいないなあなどという私のケチな考えを北山耕平さんは9時過ぎまで話を延長してくれてぶっ飛ばしてくれた。ありがとうございます。朝カルの担当者の女性はやきもきしていたようだったけど(笑)。
北山さんの話はこれまでにまだ3回ほどしか聞いていない。彼の体験に基づいた話は本当に面白いし尽きることが無いから、たった3回くらいではまったく足りなく思う。これからも機会があるごとに彼の話は聞いてみたい。
講演が終わった後も興味のある人が20人前後残っていて質問に丁寧に彼は答えていた。ローリングサンダーというインタートライバルなメディスンマンとじかに接してきた彼は「ローリングサンダーの生き方、思想を伝えるのが僕の役目」と言っていた。その言が嬉しい。
会場からは「インディアン文化はアニミズムとどう違うのか」「風と話すという今回の題だが「風の音を聞く」ではないのか」「プロトアメリカンと呼ぶことはどう思うか」「輪廻転生のこと」などについての質問が出ていた。それぞれについて北山さんがユニークに回答していたのだが彼の引用するところや話のポイントを私がきちんと掴めなくてどう答えたかをこの場に正確に表現できなくて残念だ。
帰りは“服部はんぞ~”さんと知人のSさんとの3人で近くのホテルのバーで軽く飲食し、久しぶりに酒を飲んで深夜の帰宅となった。
午後6時から講演は始まるのだが生憎5時からの患者さんがいて最初からはいけそうもなかった。結局約45分遅れて満員の教室会場へ滑り込んだ。
7時半までだから45分しか話が聞けないなぁ、45分で3250円はもったいないなあなどという私のケチな考えを北山耕平さんは9時過ぎまで話を延長してくれてぶっ飛ばしてくれた。ありがとうございます。朝カルの担当者の女性はやきもきしていたようだったけど(笑)。
北山さんの話はこれまでにまだ3回ほどしか聞いていない。彼の体験に基づいた話は本当に面白いし尽きることが無いから、たった3回くらいではまったく足りなく思う。これからも機会があるごとに彼の話は聞いてみたい。
講演が終わった後も興味のある人が20人前後残っていて質問に丁寧に彼は答えていた。ローリングサンダーというインタートライバルなメディスンマンとじかに接してきた彼は「ローリングサンダーの生き方、思想を伝えるのが僕の役目」と言っていた。その言が嬉しい。
会場からは「インディアン文化はアニミズムとどう違うのか」「風と話すという今回の題だが「風の音を聞く」ではないのか」「プロトアメリカンと呼ぶことはどう思うか」「輪廻転生のこと」などについての質問が出ていた。それぞれについて北山さんがユニークに回答していたのだが彼の引用するところや話のポイントを私がきちんと掴めなくてどう答えたかをこの場に正確に表現できなくて残念だ。
帰りは“服部はんぞ~”さんと知人のSさんとの3人で近くのホテルのバーで軽く飲食し、久しぶりに酒を飲んで深夜の帰宅となった。