植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

みつろうキャンドル

2004年12月14日 19時41分46秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)
 ビワの葉温灸には“みつろうキャンドル”を使っている。これまで使用したみつろう以外のものは具合の良いものが全くなかった。太いろうそくほど良いだろうと買ったものは時間と共に炎だけが沈んで行き、もぐさ棒を水平にしてくべることができなくなった。細いろうそくはそばから蝋が溶け漏れていき効率が悪かった。

 そんな時風仮さんのHPでみつろうキャンドルについて触れていたので、“みつろう”のキーワードでネット検索したところフェイロニアンみつろうキャンドルが出てきた。

 このみつろうキャンドルの効能として「太古の人々が尊んだみつろうの根源的要素(マイナスイオン、波動、蜜が醸し出す甘い天然のアロマ)をそのまま再現した希少なロウソクであり、これを灯すと室内のほこり、悪臭、花粉、ウイルス、有害物質なども除去される」とあった。

 治療院では毎日のようにお灸、ビワの葉温灸をしているので治療室内にはいつももぐさの匂いが立ち込めている。良い香りだが度を越すと辛いものがある。霊的治療の場として室内を清浄にし空間の波動を上げるために御香を使ってきたがかえって香りを加えるようで一考を要していた。だから願ったり叶ったりであった。

 清冽に一筋の金色の輝きを見ていると心が和む。本当に自分に価値あるもののみを残して清貧な生活を送りたい。
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