ぶらり東京~23区巡り~

東京23区をぶらりと歩いた記録です。
が他にもいろいろ出歩いてますけど

たい焼き

2006年02月28日 | 
23区内には有名なたい焼き屋がいくつかあります。

独断で四天王と呼んでい店が存在してます。
ガイドブックに載っているのはほぼココじゃないのかな。
その中の一つを紹介します。
因みに当ブログの中で既に二箇所載せてあります。
となると今回を含めて3/4は済となりますね。

場所を先にお伝えすると
大体この辺りに!
わかば

店の名前は「わかば」です。

細い路地を入った所にありますが
たいていは行列を作っているので分かり易いかと。
それに四ツ谷駅から店方向に歩いて行くと
買い食いをしている人々に出くわします。
食べている人を目の当たりにすると
余計買いたい衝動に駆られます。


土曜の14時頃に行きましたが10人程度並んでいましたかね。
10分もしないうちに順番は巡ってきました。
直に焼きあがるのをガラス越に見ることも可です。

そして嬉しいことに店内に少しばかりの椅子があるので
中でお茶を飲みながら食す事が出来るんです。
やはり出来立てが一番ですよ。


値段は一個¥126
月並みな表現ですが甘すぎず丁度良いです。
そしてちょっと塩っぽい味もありました。
(気のせいかな・・・)
もちろん餡子もたっぷり入ってますよ。

四天王の中でランク付けすると
②位にしてます。
参考までに①位は「根津のたい焼き」です。
谷根千①で記してあります。

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ここはどこ??

2006年02月26日 | 千代田区
今回は東京を抜け出してなんと海外へとやって来ました。
“ぶらり海外”バージョンになります。

どこだと思いますか?
インドかな・・・タイかな・・・
いずれにしろ東南アジアっぽいですよね。

ですが本当は東京都なのです、それも中央区。

日比谷線築地駅近くに築地本願寺と言う寺院があります。
正式名称は「浄土真宗本願寺派 本願寺築地別院」
これがまたイイ雰囲気を醸し出してますね。
前回載せた築地場外市場の帰りに立ち寄りました。

築地本願寺

一言で表せば異国情緒をたっぷり感じる事が出来ちゃいます。
写真だけ見れば日本にいる事を忘れさせてくれると思います。
実際に行けば尚更、日本だとは思えません。
いかにも東南アジアって雰囲気です。
公式HPによると建物はインド様式の石造りだそうです。
ですが本堂内は桃山様式となっています。

夜はさすがに中へは入れそうもないですが日中であれば
中も見学できるのかもしれません。
(平日のみだと辛いが・・・)
「阿弥陀如来」も安置されているそうです。
仏教を信仰しているわけじゃありませんが是非見てみたいです。
何を隠そうワタクシは仏像マニアでもあります。
もう一度繰り返しますが仏教は信仰してません。
隠れ仏教徒でもありません。
単に仏像に魅せられてるだけです(趣味の一環)
癒しになります。


冬の夜空らしく星が見えます。
現代東京の象徴である高層ビルは見えません。
ますます東京離れした感があります。
こうゆう景色を見ると“夜空ノムコウ”を口ずさみたくなります。


ほぼ全景になります。
夜はライトアップされています。
光っている部分は本堂円屋根と言うそうです。
正面からみると仏像の光背のようです。
横から見るとロールケーキ状になっているそうです。


出入り口の門に何やらマークがあります。
これは本願寺の家紋になってます。
家紋名は「九条下り藤」と言うそうです。

一度外に出ると自動車の往来の激しい道路があるので
日本にいるんだという現実へと一気に戻されてしまうでしょう。

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夜の場外市場

2006年02月25日 | 中央区
どんな街でも昼と夜の顔の違いはあると思います。
(24H眠らない歌舞伎町は例外???)

築地の場外市場は顕著な例と言えるでしょう。
場外市場
昼時ともなれば食事をしたり、新鮮な魚介類を求めに
多くの人で活気があります。
しかも年末は歩行もままにならはい程に。

一転、夜ともなれば人の気配もあまりなく
店舗はみなシャッターを締め切ってます。
まるで寂れた商店街のようにね。





ここは以前築地市場で紹介したラーメン屋です。
へぇー看板はこうなっているんだーと認識しました。
昼来ると行列を作っていているので看板よりも行列を目指してくるので
今までは気付かなかった事に出会えます。
夜に来た甲斐があったもんです。



そんな場外でも一際明るい所もあります。
24H営業の寿司屋
世の中のリズムが24H体制となってしまったのは
コンビにが増え始めた事に由来してると言っても過言じゃないと思います。
でも寿司屋が24H営業って微妙な気も・・・



このホテルって前からあったけかな??
(地図上の東急ステイ)
偶然発見しました。
ココは築地なんだぜって強調している壁面です。
なんともユニークです。
季節によって旬な魚に模様替えをしたら面白いんだけどね。
ホテル内も築地らしさ満載なんだろうか・・・

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X型歩道橋

2006年02月23日 | 歩道橋
今回はこの歩道橋からの風景を紹介します。

銀7歩道橋


他ではめったに見られない機能があります。
知っている限りで23区内でココでしか見た事ありません。

見ての通り、エスカレーター付きなのです。
珍しいでしょ。
上り下りに対応している優れものなんです。
高齢化社会を見越してなのか
随分バリアフリー対応してるじゃありませんか。


そしてこの歩道橋は規模がデカイです。
なのでドラマロケでも使われます。
一年ちょっと前に偶然遭遇しました。
ロケ班を見つけるとワクワクしてしまいます。
TBSの「こちら本池上署」でした。
そして現在放送中の「けものみち」で2/16でも使われたような気がします。

汐留に近い事もあり
高層ビルが手に取るように見れますよ。
だから歩道橋からの風景って気に入ってます。
ドラマで使われる要因もこの夜景がバックに映るからじゃないでしょうか。


ビルとビルの隙間から東京タワーが覗けます。
思わぬ所でタワーを発見。
東京タワーってホント~に良いもんですね~
(シベリア超特急でお馴染み水野晴○風の言い回し)

今後とも不定期でこんな感じで歩道橋の上からの風景をお伝えしていきます。

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新企画

2006年02月21日 | 歩道橋
新企画を立ち上げます。
もうすぐ春だし、新しい事をするのは清清しい気分になれます。
嘘つき気象庁の話では春の訪れは例年通りだそうです。
信じたいですが前科があるのでね・・・

たま~にブログ内の写真で歩道橋からの風景があります。
「歩道橋の上から」と題して新カテゴリとして独立させます。
   ↑の単語からリンドバーグの「今すぐKiss Me」の歌詞を思い出します。
懐かしいな高校生時代、主題歌になったドラマも欠かさず見てたな~。
タイトルは「世界で一番君が好き」で浅野温子主演
なんかバブルを感じさせます。

と感傷に浸ってるないで本題を進めますが
歩道橋から写真を撮るにはいくつかの利点があります。
①高いところから撮るので景色が広がっている
②カメラを固定できるのでブレの心配が要らない(夜景)

欠点は高所恐怖症には向かない。
運良くワタクシにはそのような症状はありません。
ですが交通量が激しい大きな国道だと揺れます
心臓がヒヤッ!とする事も多々あります。

取材はしてあるので、今週中に一度掲載したいと思います。

それと疑問なのですが23区には歩道橋ってどのくらいあるのかな??

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つくばエクスプレス

2006年02月19日 | ぶらり
遅ればせながらつくばエクスプレスに初乗車してきました。
アキバに行ったついでだから乗ってみようかって軽い気持ちで
05/8/24に開通して早いものでもう半年も経ってんですね。

ホームへの通路はつくばエクスプレスとほぼ同時期に
オープンしたヨドバシカメラ付近あります。
少し店内に触れてみると、今までの電気店とは明らかに違ってました。
上層階に本屋、CDショップや数多くの飲食店がテナントになっていて。
特に飲食店は業態がバランスよく配置されていて
どの店も繁盛していました。
一昔前のデパートの食堂街を思い出します。


ホームは地下なので下に降りなくてはなりません。
都心の地価は高いので地下式にせざるを得ないのでしょうね。

どんどん下ります、大江戸線クラスの深さを誇ります。
駅というより空港チックな印象を受けます。
もちろんまだキレイです。

目的地は北千住です。
えっ¥280
高っ!!JRやその他私鉄と比べるとかなり割高感は否めません。
まっ記念乗車だから仕方ないね。
運賃表を見て思ったのですが一駅駅進むごとに運賃が上がってます。
恐るべし第3セクター方式。


電車系のカメラ小僧のように車体を撮っていました。
ちょっぴり恥ずかしいなと思ったりもしましたが
撮り始めると恥も外聞も気にならないから不思議でしたよ。

秋葉原~北千住の手前までは地下でした。
せっかく乗ったのに車窓からの風景が見えないなんて悔しいから
北千住で降りずに次の駅まで行く事に決定。
八潮(区間快速なので)まで行こうかな。
そうしたら北千住を越えたらまた地下に・・・
八潮の手前で地上へと。
これ以上先を行くのも意味無いのでここでUターンを。

八潮駅
駅前は工事現場だらけで発展はまさにこれからって感じです。

やっとこさ目的地に到着。

全体を振り返ると閑散とした印象です。
(将来的には利用者は増えるだろうけど)
開通当初はマスコミを大変賑わしてましたが今となっては寂しい限りです。
アキバブームに乗り損ねた感があります。

つくばエクスプレスの名称は公募で決まったのですが
ワタクシ“東京人”も応募しました。
「アキ“バ”」と「つく“ば”」を結ぶので「ふたば線」で応募を。
結果は当選どころかノミネートすらされなかったみたい。
今になって考えたら“アキバエクスプレス”の方が良いんじゃないの。

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宝塚歌劇団

2006年02月18日 | 千代田区
宝塚歌劇団に関しては全くの素人です。
じゃーなんで(何を)記事にするかと言うと
宝塚劇場の“今昔物語”を記事にしたいな~って思ったのでネタにしました。
なのでファンにとってはあまり楽しめる内容じゃないですよ。

宝塚劇場
宝塚ファンならずとも劇場の所在地を知っている人は多いと思います。


高層タワーでしかも先端に特徴があるので遠くからでも目立つ存在です。
代々木にあるドコモビルを彷彿とさせる外観です。
下層階が劇場?、上層階はオフィス?楽屋?それとも・・・
全くの謎である。

「TOKYO TAKARAZUKA」
本場はもちろん兵庫県宝塚市にあります。

この劇場はまだ完成してそれほどの期間は経っていません。
建設中は別の場所で仮設の劇場を使っていました。
それが書きたかった“今昔物語”です。

有楽町駅近くにでっかい無印良品があります。
(ソフマップ、コメ兵も入ってます)
この地で東京1000days劇場と称して宝塚を演じる場所となっていました。
この事実をヅカファンの友人O・Eさんは知っているだろうか・・・
もう6,7年前位になりますが宝塚など全く気にしてなかった頃
東京1000days劇場前を通ったときに女性の集団がいて一体何事か思いましたが
後になってからいわゆる「出待ち」ってやつだったと理解しました。

そして今の劇場がオープンして仮設劇場は撤去され無印に生まれ変わりました。
今でも無印に行くとあの出待ち集団を思い出します。

現在の出待ち集団はこの辺りに陣取っています。

多くのファンに出待ちされたら、さぞや芸能人冥利に尽きることでしょうな。
因みに一度だけ連れられて中に入った事があります。
オフィシャルグッズを扱うショップに
住む世界が違いました(笑)

宝塚と言えば最近、激震が走った事件があります。
親会社の阪急ホールディングスに突如、外資の筆頭株主が現れて
宝塚を株式上場させるとの要求があったのは記憶に新しいと思います。
ワタクシは阪神タイガースファンなんですが
阪神百貨店も村○ファンドに狙われてます。
ファンが株主になれるという側面もあって議論に一石を投じる格好になっていますが
結末やいかに。
そんなこんなで宝塚歌劇団も他人事ではありません。



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ぶらり~ランチタイム編~

2006年02月16日 | ぶらり
ブログに載せる写真を撮るのを“取材”と称しています。
何かこう呼んだ方がヤル気を倍増させるのでね。

昨日(2/15)は初夏を思わせる陽気になったので
暖かい風に誘われてランチ時間を利用して取材をしてみました。
(勿論昼飯は食いましたよ)
なので限られた時間を効率良く回った取材の成果です。


【霞ヶ関の官庁街から】
夜はライトアップされる国会議事堂も日中は墓石にしか見えません。
こんなに離れた所なら警官に怪しまれずに撮れます。


【お気に入りの歩道橋から】
東京タワーの先端が少しだけ飛び出ていますね。
逆光って要因もありますが、夜でないと蜃気楼みたいです。
タワーはやはり夜の方が断然見応えあります。
愛宕歩道橋


【昔よくランチに来た店】
懐かしい思い出に浸る事ができました。
んっ待てよー!
店名が変わってるじゃん。
馴染みの店が無くなっていると悲しい気持ちになります。


【JT本社】
禁煙が世間の流れですがこんな立派な社屋を構えるなんて
タバコってのは儲かるんでしょうかね。
全く吸わないのでタバコの値段すら知りませんが・・・


【お気に入りの歩道橋から】
霞ヶ関ビルです。
西新橋歩道橋

歩道橋の写真は夜バージョンは当ブログで過去に載せてあります。
ブルータワー(前編)
シリーズ企画第一弾
興味があったら見比べてみてはいかかでしょうか。

仕事~ランチ~ぶらり~仕事はさすがに疲れます。
慣れればどってことないので機会があればまたしようと思ってます。

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建設中継

2006年02月15日 | 定点観測
東京駅の丸の内側に新丸の内ビルが建設中です。
HPによると来年の完成となっています。
新丸ビル

ビルって建ち始めるとみるみる高さを増していく気がします。
記録を残そうと思い、可能な限り同じ地点から写真を撮り始めました。
そんな様子を時間の経過と共に載せたいと思ってます。
(マニアックな内容でスミマセン。。。)


【2005/12/3】
周囲が東京ミレナリオの準備で追われだした12月初めです。
まだ8階位でしょうか。鉄筋を組み立てだした所ですね。
姉○事件が世間を騒がした頃です、どうしても鉄筋に目がいってしまいます。


【2005/12/17】
クリスマスイルミで華やかな12月半ばです。
別角度からとなってます。
日が暮れても電気を照らして作業に徹してます、お疲れ様です。


【2006/2/8】
立春を過ぎ春が刻一刻と近づく2月初め。
最初の写真からたった二ヶ月しか経過していないのに20階くらいになっています。
なんだか加速度的にフロアが増していってますよね。

と、まーこんな感じで次回もレポートをしたいと思ってます。
時期は4月頃になりますか。
果たして完成度はどの程度になっているのか楽しみです♪

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ブログ参考本

2006年02月14日 | 
ブログの質向上に役立つ本を買ったので紹介します。

荷風
特集は神保町です。
学生の頃から神保町にはしょっちゅう出没していました。
明治大学に行きたかった位にこの界隈は気に入ってます。
ワタクシの高校生の頃と今では明治大学も時代に合わせて変化してしまいました。
昔の趣のある校舎は消えうせ高層オフィスビルと間違ってもおかしくない
大学へと変貌してしまいました。
明治大学

知っているようで知らない神保町のマニアックな情報をゲット出来たので
今後の記事に織り込んでいきたいと思ってます。
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こち亀

2006年02月12日 | 葛飾区
2/11(土)はこち亀ファンとして記憶に残る日となるでしょう。
こち亀って何???って方に説明すると
正式名称は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」←これを空で言えたらファンですよ。
週刊少年ジャンプで1976年から連載されていてコミックは148巻まで出ている
超長寿漫画です。
浅草出身である警察官“両さん”のハチャメチャドタバタ劇です。

タイトルにもなっている亀有で両さんのブロンズ像が完成したんです。
こち亀

一ファンとして使命に駆られて見に行ってきました。

JR常磐線亀有駅北口に像は完成しました。

駅前には派出所があります。
マンガを知っている人なら違和感を感じてしまいます。
マンガとリアルの世界は別物で
マンガだと派出所の裏手に亀有公園がある設定になっています。
地図をクリックして拡大すると一目瞭然ですがリアルで公園は離れた位置にあります。
この交番はモデルになったようです。

10時から除幕式が行われて、原作者や声優が来たりして盛大なセレモニー
だったと思われますが朝早すぎですよ。
10時は普通に無理!!
それでも頑張って11時頃到着しました。

マスコミが大勢いたりと会場が騒然となっていたのは全くの想定外でした。
お祭り騒ぎでしたね。
背後にいるのは某TV局です、って事はまさかニュース映像に映ってしまったのかな。


像の身長は原作と同じく163cmに設定されています。
サンダル履きで上着は袖は巻くっている姿もファンには嬉しい限り。
てゆーか、こんなに人気があるのに今までなかったのか不思議なくらい。

ついでだから亀有公園にも行きました。

特設会場となっていてお偉いさん達が挨拶をしてました。
TVでもお馴染みのH沢衆議院議員もいましたね。
挨拶を聞かず騒いでいる人と一悶着ありました。って成人式のグレートサスケかよ。
勿論こんな悶着はなく地元住民が両さんで町おこしをしようと熱気でムンムン。
お土産を扱う店なども出てました。


記念のスタンプラリーも開催されてました。
風もなく3月中旬並みの陽気だったのでラリー日和だったんじゃないでしょうか。

期待に胸を膨らませてニュースを見ましたが確認した限りでは放送してたのは一局のみで。
“東京人”は映ってませんでいした・・・
トリノ五輪開幕と表参道ヒルズのオープンと同日だったのが痛かったな。。。

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コリドー通り

2006年02月11日 | 中央区
銀座の片隅にコリドー通り(通称:コリドー街)があります。
コリドーを和訳すると「回廊」です。
意味をつい最近知ったばかりなんです。

コリドー
矢印地点がスタートで500mほどの短い通りです。
頻繁に通る道ですがカメラで何かを撮った事が過去に一度もありませんでした。
なもんで改めてカメラを携えて歩いてみました。

ではぶらりのスタートです。

細い通りなので回廊って雰囲気ですよね。
ですが銀座なので輝いてます。
輝きに誘われて進みましょうか。
尚、右写真のように通り名が記されたプレートもあります。


両脇には飲食店がひしめいてます。
昼はランチを求め、夜はアルコールを求めに多くの人で賑わってます。
私事ですが水曜日にランチに行ってまいりました(和食系)
普段はワンコイン以内で済ませてますがゆっくり落ち着いて食事するのもいいでしょう♪


飲食店は高速道路の高架下にあります。
なんとですね~銀座の真ん中の高速なのに無料で走れます。
それもそのはずテナント料でまかなっているからです。
早い話、民放みたいな制度です。
詳しくは東京高速道路株式会社
因みに奥の高架(青)はJRです。


この通り屈指の人気の寿司屋です。
いつ行っても行列を作っています。
待つ甲斐のあるほどの味なのか試してみたい気もしますが
財布と相談してみると返事は「No」です、いつも・・・


そー言えば銀座は美術ギャラリーが多く点在してます。
「銀座=金持ち=美術」の方程式なんですかね~


この地には以前、新田ビルが建っていました。
そのビルは戦前っぽさが色濃く残る雰囲気のある古いビルでした。
残念ながら取り壊されて新しいビルの建設中です。
後の祭りですが写真に残しておけば良かったです。

終点は行き止まりになっています。
ゴール地点は以前にも載せた小学校がありますよ。
超都心の校舎

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安旨グルメ

2006年02月09日 | 
以前の神保町記事内での「又の機会に」がやっと訪れました。
実に約半年後となってしまいました・・・
日本語の便利さ(曖昧さ)に感心します。
人によって“又の機会”の長さの感覚が違うんですから。

今回訪れた店は神保町にある「キッチン南海」です。
かれこれ100回近くは足繁く通ってます。

席数はカウンターとテーブル合わせて30程度
コックさんが料理している姿を目の前で見れるオープンキッチンスタイルです。
揚げ物の音、包丁やフライパンの音が臨場感があり食欲をそそります。
そして寡黙なコックさん達が無駄な動きをすることなく
絶妙なコンビネーションで次々に料理を作り上げます。

19時頃行きましたが行列が途切れる事もなく店内は混雑。

今回はカレーライスを注文しました。
この店は以前の屋号は「カレーの南海」だったそうです。
なのでカレー=看板メニューだと考えられます。

この量でたったの¥500円は驚きです。
その上、美味だし。
色はカレーとしてはかなり黒く、辛さはけっこうあります。
福神漬けも取り放題ってのが嬉しさ倍増
好みよってカツやチーズなんかもトッピングできちゃいます。

オススメ度
☆☆☆☆☆
(五点満点)

場所はほぼココになります。
南海
日曜・祝日は休みですよ、だから2/11(土)は開店しているとおもいきや
祝日なので要注意です。

定食メニューも充実しているのでそちらは“又の機会に”

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真冬の高層ビルの総括

2006年02月07日 | 高層ビルの展望台
今回の集中企画を振り返って総括していきたいと思います。
また書き足りなかった内容などもあれば補足しようかなと。

①カレッタ汐留 真冬の高層ビル①PartⅠ 真冬の高層ビル①PartⅡ
②聖路加ガーデン 真冬の高層ビル②PartⅠ 真冬の高層ビル②PartⅡ
③東京都庁 真冬の高層ビル③PartⅠ 真冬の高層ビル③PartⅡ
④東京タワー 真冬の高層ビル④PartⅠ真冬の高層ビル④PartⅡ

①~④を独断と偏見でランク付けすると
②④③①の順になります
(都庁も夜景と考えて順位付け)
聖路加ガーデンには「100万$の夜景」の称号を勝手に与えたいと思います。
無料施設なのも好感触。

また四箇所のビル同士の位置関係からお互いのビルを見たりする事が出来たのも特色でした。
例:④からは③と①を見ること可能です。

都庁からも富士山を見ることは可能です。
ただ晴れた日中では逆光で難しいですが夕日が沈む頃は良いと思います。
東京タワーより多少近づくのでよりはっきり見えるんじゃないかと。

今回の東京タワーでは150mの大展望台からでしたが
250mの特別展望台もあるので次回はそちらかの夜景を撮りたいと思ってます。

②の聖路加に行った時、ついでに撮った勝鬨橋です。

展望台から見た写真と地上からの写真を比較してみてはいかがですか。
【ポイント地点から撮影】
勝鬨
東京人的に隅田川に架かる橋の中で好きな順位は第③位にランクしています。

まだ冬の澄んだ空気は続きます。
こんな企画をもっと読みたいとのコメントがあれば3月初旬頃
また開催するかもしれません。

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真冬の高層ビル④PartⅡ

2006年02月06日 | 高層ビルの展望台
前回の続きです集中企画のオオトリです。
夜景レベルは過去最高を自負しています。
あ~自分でハードル上げちゃったよ・・・

真冬の高層ビル④PartⅠは民放の話題で終わりましたね。
そー港区には全民放社屋が存在してます。

左端のビル群は汐留地区です。
この一帯に微かにですが日本テレビ(通称:日テレ)が見えます。
麹町から移転してまだ3年程度だと思いますが汐留の顔的存在です。
夜なのにこの明るさ何万$の夜景なのでしょうか。

手前の建物は東京プリンスホテルです。
近くに同じプリンスのパークタワーが出現したので地味さは否めません。


ニュース映像でお馴染みの六本木ヒルズです。
土曜の夜でこれほど電気が点いてるのかー
皆さん働きすぎですよー、また米国から叩かれてしまいます。
世間を騒がしているアノ会社は38Fに入居しているそうです。
根気がいりますが数えてみてはいかがでしょう♪

尚、テレビ朝日はヒルズの隣のビルにあります(かなり低層)
TV局だけあって全フロア電気が点いてます。


ひどくピンボケですみません。
これがマイカメラの限界なんです(泣)
なんとかレインボーブリッジと観覧車って事は理解可能なレベルです。
ここにはフジテレビがあります、今ではお台場地区のランドマーク的存在です。
オマケでMXTVの社屋もあります。
東京都民ですら知っている人はあまりいないと思われるマイナーな局です。
我が家では11チャンネルで映ります。

これで日テレ、フジテレビ、テレ朝、テレ東が見える事を実証できました。
残りはTBSだけです。
今は新社屋の建設中で完成したらはっきりわかると思います。


またヒルズかよ~とは思ってはいけません。
ここで触れたいのは丁度ヒルズと対称的な位置にある高層ビルです。
防衛庁跡地で目下建設中の東京ミッドタウンです。
完成した暁にはヒルズと双璧をなす関係になる事間違いない大型プロジェクトだと思います。
森ビルvs三井不動産のガチンコ対決になります。
東京って街はよくもこんなにあちこちで破壊と創造を繰り返しますよね。
時代の最先端をいくヒルズでさえも数十年後には破壊される運命にあるのです。


ここは先ほど日テレの件で出てきた東京プリンスホテル パークタワーです。
以前にも載せた事があります。イルミ①ブルータワー(後編)
その時はクリスマス前だったのでサンタのライトアップでしたが
今はバレンタイン前なのでハート型になってます。
縁のないワタクシにはチョコレート業界に踊らされているだけとしか思えませんよ。

これらの写真はすべて大展望台(150m)からのです。
帰りは一つ下のフロアから降りる仕組みとなっています。
そのフロアに床がガラス状になっていて真下を覗いたり、床を歩いたりする恐怖体験も出来ちゃいます。

これにて真冬の高層ビルシリーズは終了です。
明日は総括をしようと思ってます。

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