ぶらり東京~23区巡り~

東京23区をぶらりと歩いた記録です。
が他にもいろいろ出歩いてますけど

縁起がいいネーミング

2007年12月31日 | 新宿区
2007年も残すところ本日のみとなりました
あっという間の一年を振り返れば楽しかった事、辛かった事いろいろありました。

そしてブログライフは充実感でいっぱいでした。
来年も東京の魅力を発信していきます。
(新作が途絶えている坂、歩道橋ネタを増やしていく予定)
また拙い文章に付き合って下さって読者の皆様には感謝です

話は変わり大晦日は年末ジャンボ宝くじの抽選日ですね
いつもの事ですがバラで10枚買いました。
狙うは当然1等の¥200,000,000

当選確率をUPさせるべく策を練りました。
古典的ですが“神頼み”

皆中稲荷神社
読み方は「かいちゅういなりじんじゃ」

みなあたる(皆、中る)とも読めるので、くじ、受験、ギャンブルなどの祈願に来る人もいるそうです。



新大久保駅から目と鼻の先の小さな神社
駅前の雑然とした雰囲気とは趣をかえてひっそりと佇んでいる


これでもしも2億円ゲットしまったらKYです。
※ここでのKYとは“かなりヤバイ”

       
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日比谷公園の日本一高いツリー

2007年12月30日 | イルミネーション
東京近辺だけだと思いますが何かと話題になっている日比谷公園のイルミネーション
ものすごい動員力です、平日夜の日比谷駅なんてどちらかといえば閑散としているのですが
初詣級の混雑状況となっている。
それもすべてTOKYO FANTASIA 2007があるおかげです。

期間は12/21(金)~1/1(火)までです。
早速初日に行ってみました、その時の様子です。

これが話題騒然の日本一の高さを誇るクリスマスツリーです。
42mもあるみたい
内側からの照明によりテント部分に様々な模様を映し出します。

イベントは大成功を収めているので来年も開催されると思う。
ここが2008のツリーが誕生するまで残り355日位ですね




人垣が発生していたので行ってみると天気予報の生中継をしていました。
気象予報士の森田さんがいますね

TBSのキャラクターのブーブが写っています
それもそのはず主催はTBS
TVの力で宣伝されて日を追う毎に訪問者は増えている気がする。

上空にはサーチライト
これだけ光を放っていたら遠方からも目立つ事でしょう




不思議なオブジェが四つある
自然を構成する四大元素を表現していて上から土・水・火・風の精霊








初日である12/21はまだ歩行するのに自由がありました
だがTBSで何度となく扱われたので12/23に行ってみたら混雑は尋常じゃありませんでした。
東京ミレナリオと比べても遜色ありません

本番前のリハーサルは良かったです
進入禁止区域はありますがほとんど誰もいない状態
謎に包まれた日比谷公園
続・日比谷公園
来年も開催されることを信じて本番前に行くしかないね



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光都東京・LIGHTOPIA2007(和田倉編)

2007年12月29日 | 千代田区
今年も「光都東京」が開催されています。
2005年に惜しまれつつも休止となった「東京ミレナリオ」の代替的(?)なイベントとして昨年から始まった。

会場はいくつかに分散されています
今回は和田倉噴水公園近辺のを掲載します。

①アンビエント・キャンドルパーク
公園内に「明り絵」が敷き詰められています。
その数約700個

仄かな明かりが幻想的な雰囲気に包んでくれます。

700個にはそれぞれ個性的な絵とメッセージが書かれている。
テーマは「地球・環境・平和」

この絵は何なんですかね
予想⇒温暖化により北極の氷が解けてペンギンと白熊が困っているって感じですかね

著名人も作成しています
名前が記されているので探してみるのも面白いですよ






公園内には噴水があります。
通常は変哲もない噴水がこの時ばかりはライトアップされます。
さらに幻想的度をアップしてくれる装置になっています。

噴水だけをフィーチャーした記事を書こうかと思案中です。
噴水マニアの方は必見です、そんな人いるのか

②和田倉橋と周辺の景観照明
昨年と比較して新たに石垣にもライトアップされました。

紅葉したかのような鮮やかな木々と橋のライトがお濠に反射されていて感動的であります。
 
普段の和田倉橋界隈の景観は江戸を色濃く残しているせいか年配、外国人が目立ちますが
光都東京では若者の姿が目立ちました。

より詳細な情報を知りたい方は光都東京・LIGHTOPIA2007公式HPをどうぞ


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光都東京に合わせるかのように東京駅を取り囲む高層ビルの上層部がライトアップされる。
去年は緑で統一されていましたが今年バージョンは「青」でした。


ライトダウン伝説

2007年12月27日 | 東京タワー/スカイツリー
前回(ライトダウン伝説~プロローグ~)の続きです
いよいよプロローグから本編へ突入します。

無風に近く12月らしかぬ穏やかな23日(日)に見物しました。
運が良かったです、24日(月)なんて行ったら強い北風で大変だった事だろう

ちょっとだけ早く着きすぎたので芝公園内で時間を潰しました
毎年変わらぬ光景に物足りなさを感じつつも安心感も抱きました。
 
      ↑この色だけ変化していました。
 


17:59
ライトダウンまで1分前
18:00と同時に一気に暗くなりました
一瞬の出来事で見逃してしまった。


クリスマスに因んだ歌がながれ、タワーに張り巡らされたワイヤーがピカピカと光りだします。

クリスマスの名曲はほとんど網羅されてましたね
(定番のマライアキャリーは流れませんでした)
音楽も“伝説”を盛り上げるのに重要なポイントでした

少し経過すると今回の目玉シーンである“ハート”の模様が表示されました。


どアップで見てみましょう
ハートよりもオバケのQちゃんの唇に見えてしまうのは気のせいでしょか


さらに時間が経過するとライトダウンしていた部分に変化がありライトアップされ始めました。


この日、展望台へ昇る人は尋常じゃない多さで行列が外へはみ出てました
どうせならタワーから夜景を見るよりも、夜空の下でタワーを見ていたい気分です。


光と音のショーはあっという間に終わってしまいました。
所要時間は30分

“伝説”に幕が下りると東京タワーはいつもと変わらぬ光景となる。

       
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これで2007年の東京タワー記事は終了しました。
ぶらり東京で扱ったイベントを列記すると
2007
東京タワー(オレンジ→消灯→グリーン)
東京タワー(グリーンバージョン)
東京タワー(グリーンバージョン)のおまけ
東京タワーの衣替え
東京タワーがブルーにライトアップ

年が明けると大展望台に「2008」と表示されるイベントが控えている。
恒例ですのでもちろん行くつもりです。

ライトダウン伝説~プロローグ~

2007年12月26日 | 東京タワー/スカイツリー
東京タワーの「ライトダウン伝説」をご存知ですか

『午前0時、東京タワーのライトアップが消える瞬間を一緒に見つめたカップルは永遠の幸せを手に入れる・・・』
都市伝説として巷ではもてはやされている

その伝説を上手に利用したイベントが開かれました。
今年で三回目だそうだ。

まずは通常の東京タワー


ライトダウンのイベントではこの展望台部分にある模様が映し出されます。
窓をよ~~く見てみてください
ほとんどが黒枠になっているが所々白枠になっていると思います。
これが“タネ”“シカケ”である。


このイベントは実に親切でして午前0時にならずともライトダウンしてくれます。
多くの人に楽しんでもらうための苦肉の策が伝説のカリスマ度を下げているような気もしますが・・・
いずれにしろニーズを考えれば当然の策ですかね

期間中(12/1~12/25)は20:00にライトダウンされますが
22、23、24は一日に三回もライトダウンされました。
確か18:00、19:30、21:00だったかな
30分間だけ音と光のライティングショーが開催されます。

ひっぱるわけじゃないですが次回へ続く

     
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イルミネーション《六本木ヒルズ》

2007年12月25日 | イルミネーション
聖夜に送るイルミネーション特集第三弾、六本木ヒルズです。
前回のイルミネーション《ミッドタウン》と近いので同日に廻りました。

つーか聖夜っていつを指すんですかね
イブ?それとも12/25?

ホリ○モン、村○ファンドの事件で何度も目にした森ビルタワー
あの事件も月日が流れ風化し始めたようです
こんなキナ臭い話はクリスマスに合わないので別の機会に、ってそんな機会あるんか


森ビルタワー周辺は赤で統一されている。
大抵、青、白がメインの中、赤を使ってくるとは驚きです。
白は雪のイメージが強く冬の寒さをより強調しますが赤は暖かな印象になります。

東京タワーのオレンジとのコントラストはいかがですか
タワーでは今日(12/25)までライトダウンのイベントをしています。
行ってきました、年内にはアップしたいですね


【カローラ ルミオンとのコラボ】

車に興味がないので知らないのですが10月9日に発売になったみたいですね
立方体をよく見てみると車の影絵を見つけることができる。

【毛利庭園】
三本の矢で知られるあの毛利元就の子孫に当たる長府毛利家の屋敷があった所です。
キリスト教が禁止されていた江戸時代の屋敷跡でこのような光景が広がっているなんて
皮肉というか不思議な光景です。

好評につき、この庭園のイルミネーションは一月中旬まで延長されるようです。


【ダブル東京タワー】
ガラス張りの建物(テレビ朝日)の中で一際輝いている所に東京タワーの模型があります。
遠近感により模型の方が大きく見えてしまいますね
実際の大きさは本物=333m 模型=10mって所でしょうか


【けやき坂】
色彩はがらりと変化して雪景色となりました。
毎年変わらぬイルミネーションですがこの通りのそれは圧巻です。
緩やかな坂道ってのが視覚的効果を生み出しているのかもしれませんね

壁の数字は何を表しているのだろうか
テレ朝系列の番組(特にロンハー)ではよくここが映ります。




けやき坂を眼下に望むとこんな感じになります。

最高のビューポイント
めちゃめちゃ明るかったです
今年は厳しい冬なんて予報もあるのでイルミネーションが光り輝く中
リアルの雪が降るシーンも期待できるかもしれません

ここも好評につき期間延長され2008年2月14日(木)までやっているそうです。
年末で忙しく見逃した方には朗報ですね

      
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※前回の記事の『次回はクリスマスイルミネーション第三弾
もっとド派手はやつを紹介します。』に関して
ミッドタウンとヒルズとを比較して写真だけ見ると前者の方が派手に見えるかもしれません。
ですが実際に見るとけやき坂の方が派手な印象を受けました。

イルミネーション《ミッドタウン》

2007年12月24日 | イルミネーション
今年もクリスマスイブがやって来ました、皆さんはいかがお過ごしでしょうか

個人的にはイブだろうがなんだろうが思い入れはなく
ぶっちゃけ前日の天皇誕生日の方ありがたいですね、休日だし。

とは言っても時事ネタであるイルミネーションを掲載しないわけにはいきません。
第二弾はミッドタウン、今年開業したのでイルミネーションは初お披露目になる。
3月30日オープンしたのでもう9ヵ月も経過しているのか、月日の流れはどんだけ早いんだよ

メイン会場のツリー
日比谷公園のを見てしまうと見劣りしてしまうのはしょうがないですかね
でもでも集客力はさすが、次々と人が吸い寄せられてくる


ミッドタウンは超都会にしては緑の割合が多いんです
その豊富な緑の公園を利用して大量の発光ダイオードの電球が敷き詰められている


何千、いや何万の電球が使われているのでしょうか
温暖化など環境問題が勃発しているが今の時期は「そんなの関係ねぇー」となります。
眩すぎ

二重三重の人垣が出来ている
この時ばかりは東京タワーに背を向けて青の絨毯に夢中のようです


ちょっと分かりにくいのですが斜面になっています。

中央部分に時間を置いて異変が起こり、川が流れているような演出がある。
動画じゃのが苦しいですね、静止画の限界を感じます。

発光ダイオード群は以上で別の地点へ移動

暖簾っていうか揖保の糸みたいなのがやたらありました


オブジェの中を覗けばゴールドのイルミネーションが見えます。
今年の流行りの色はゴールドなんて声がありますが果たして・・・


けっこう期待して行ったのですがイマイチな内容でした。(期待が大きいって意味で)
来年以降の発展に期待しましょうか


次回はクリスマスイルミネーション第三弾
もっとド派手はやつを紹介します。

      
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イルミネーション《元渕江公園》

2007年12月23日 | イルミネーション
二年前に夜景専科さんのブログで今回扱う場所の記事を見て以来
いつか行こうと思っていた所へやっと訪れる事になりました。

そんな思い入れもあって2007年クリスマスイルミネーション第一弾にセレクトしました。
【第二弾、三弾は六本木】

東武伊勢崎線の竹ノ塚駅で下車
恐らく初めて降りる駅だと思う

駅前から気合が入っていて、これから行く場所の玄関口となるのでほんの挨拶代わりとなっているようです。

駅から約15分程度歩く事になるのだが街路樹は延々とご覧のように装飾されている。
この時期は街をあげてイベントを盛り上げている気がする。


目的地である「元淵江公園」に到着。
ここで“光の祭典”が開催されている。

都心から離れた住宅街である事を考慮すれば規模は大きく壮大です。


光の祭典においての一番の目玉はこのツリーになろうかと思います。
人工ツリーが幅を利かせている昨今、この8本はどれも自然の木なんです。
しかも20mもあるそうです
どんだけ凄いのか一目見たいがために来たようなもの
再開発した街ではなく公園だからこそ可能な演出ですね

イルミネーション的には4種類、ちょうど真ん中に鏡があるかのように対称に配置されている。

全体図では大きさのイメージが付きにくいのでちょっとだけ近づいたのがこれです


期間は12月25日(火)迄となっています。
詳細は公式HP

全体を通してかなりレベルが高く楽しめる内容なんですけど
如何せん子供が多すぎます、少子化はまやかしなんじゃないかと思ってしまうほど
親は子供を写すのに夢中、子供はうろちょろして邪魔
とにかくカメラマン泣かせの取材となってしまいました。


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妻夫木がサクサクするドコモCM

2007年12月20日 | ロケ地巡り
妻夫木とキム兄が出演しているドコモのCMがしょっちゅう流れています。

キム兄「何をダラダラしてんねん
妻夫木「サクサク」
と呟きながら競歩のように歩き(走り?)だすインパクトのあるCMです。

そのロケ地が虎ノ門界隈です。
この辺に昔から縁があってCMを見た瞬間、見覚えがある光景だらけで嬉しかった。

CMの記憶を頼りに本日の昼休みを利用して写真を撮りに行きました。

ここからサクサクストーリーがスタートします。

キッコーマンの東京本社前です




ビルサービス、不動産の看板がロケ地を見つける決め手となりました。


ドアの中へ入ったら反対側のドアが出てくるシーンです。


工事現場になっている所はCMでは何事もなっていない
一体このCMはどの位前に撮影したのだろうか


ここ↓だけ勘違いでした

最後のゴールシーンのマンションですがてっきりここだとばかり思っていたのですが
CMを見返すとベランダが全然違っている
当然外観も違っている
これはリベンジしないといけませんね、絶対に見つけてみせます。

      
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珍しく記事を4日連続でアップする離れ業をしてしまいました。
きっと失業したってこれほどは無理でしょう
12月はイベントが目白押しで次々記事にしないと流行り(?)の賞味期限切れになってしまうのが要因かな

次こそイルミネーションになります
某公園
もったいぶらずに公表してしまいますと元淵江公園です
穴場だと思っていたら・・・

続・日比谷公園

2007年12月19日 | 千代田区
昨日、載せました日比谷公園で開催されるイベントの続報です。

12/21(金)に開始ですが只今リハーサル中
とは言っても本番さながらの光景が拡がっている

謎に包まれた日比谷公園において白テントにしか思えない物体も
こうしてライトアップすると華やいでようやくツリーらしくなった感じです。





年内は開催するとの事ですのでじっくり取材をしようと思います。

銀座、有楽町に近いとは言え超オフィス街なので休日が狙い目でしょうか

      
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謎に包まれた日比谷公園

2007年12月18日 | イルミネーション
最近、日比谷公園の噴水の辺りで大掛かりな工事が始まりました。
仕事中、クレーンが見えてずっーーーと気になっていた
仕事に全く身が入らない程。ってどんだけ気にしてるんだよ(笑)

便利な世の中でしてネットで調べれば瞬時に謎は解けますが
あえて文明の利器を使わずに足を使って取材をしました。


見ようによっては真っ白なテントにも思われる
ですがてっぺんの星?ですか、それがあるお陰でクリスマスツリーだと理解できた!

骨組みがむき出しに状態だし、クレーンも慌しく稼働中
無骨な感じのツリーですね


工事中なので入場禁止区域もあって思うように近づけないんですが
オブジェには電気が点いています
リハーサルでもしているのだろうか

人の出入りの多い公園なのでやはりカメラ撮影している人は多かった
巨大ツリーが目立つので近づいてきた人も多いと思われる。





点灯しているのは一部だけ
右側の暗い部分がいっそう寂しく思える

検索すると記事がありました。
日比谷公園のイルミ
12/21開始
しかも日比谷公園で初のクリスマスイベントだそうです
まだまだ知名度が低いので混雑は少ないと淡い期待をしている
来年以降ももあるとすれば口コミで拡がるので今年の初日が一番良いかもしれません

      
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ついでに帝国ホテルのイルミネーションも
去年まではもっと控えめな演出でしたが今年バージョンは壁にまで装飾が施されている。

どのスポットもそうですが年々、ド派手になっていますね
主催者側も更にレベルアップさせようと意地になってたりして・・・

次回のイルミネーションは某公園になる予定です。

新PC購入

2007年12月17日 | その他
新モデルが登場する度に欲求に駆られてたPCをついに購入しました。
今年一番のデカイ買物、記憶を辿ると前回のPCを購入した時以来のデカイ買物
「金は天下の回り物」きっと巡り巡って財布に戻ってくるでしょう

IT業界の流れは凄まじく旧PCと比較したらとんでもない位に性能はアップしている
そのくせ単価は下がっているみたいですね。
来年買えばさらにお買い得になるのか。とそんな事思うから買い替えに二の足を踏んでしまうんです。

OSはビスタとなりました、噂によると評判はよろしくないようですが・・・
    ↑XPに慣れているのでどうも使い勝手はイマイチ

忙しくて新PCを中々かまってやれず、今だって旧PCで文章を打っている。
ファイル等の移行作業に手間取ってしまって、PCの師匠であるF氏にあれこれ質問中。
週末以降は旧PCとも涙のお別れとなりそうです

Bカメラで買ったのですがYカメラの方が若干安く、ポイント還元率も多くしかも複合機のオマケ付きだったのにはショックでしたね

明日はちゃんとした“ぶらり”ネタをアップします。
そのうちの一枚は先だしです。

街中すっかりこんな光景の季節となりました。
ある意味PCが自分へのご褒美だったのかもしれません


惜別の秋

2007年12月15日 | 千代田区
あれよあれよと今年も残り半月ばかりとなってしまいました。
当然季節は冬へ突入しましたが今回も秋らしい記事になります。

昼休み中に紅葉狩りをしました
つーかこの場合の“狩り”ってどんな意味?
桃狩り、梨狩りとは意味違いますよね

会社から目と鼻の先にある日比谷公園
近場過ぎて盲点だった、意外に凄かったです。

こうして見ると同じいちょうでも神宮外苑のそれとは雰囲気が違う気もする
神宮外苑のいちょう



いちょうを見に行ったなら絨毯はセットで見てみたくなる
毎年散ってしまうので掃除も大変なんだろうと思う
 

木漏れ日があり暖かで穏やかな印象を抱く
都心の公園ですけどまるで森にいるようです
一面に敷き詰められたいちょうが絨毯を通り越して布団のようにふわふわしてそう


ここで黄金色から赤へバトンタッチ

日比谷公園内には池が二つある、雲形池と心字池。
ここは前者

癖なのかな
池などの水面があるとそこに反射された景色に萌えてしまいがち

オフィス街の憩いの場だけあってサラリーマン、OLなどは大勢いて皆カメラで写真を撮っていました。
携帯にカメラが付いているので便利な時代になったもんです


陽だまりの中カルガモたちがのんきに遊泳している姿には癒される



目下、噴水の辺りで巨大なツリーを作っています
前からかなり気になる存在でして昨日、確かめて来ました
レポートは次回にでも

       
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ぐるっとパス2007③

2007年12月10日 | 港区
「ぐるっとパス」シリーズ第三弾は紅葉
このパスは美術館、博物館がメインなんですけど庭園などの自然に触れられる施設もあります。

Ⅰ 東京都庭園美術館
12/16(日)までティファニー展が開催中
まさかと思うような大混雑、そして95%以上が女性。展示物を考えると当たり前か


名前が示すように庭園が備わっています
都内でいちょうは至るところで見れますがモミジはこうした庭園、公園でないと中々お目にかかれません
色鮮やかな赤、橙が実に秋らしい風情であります
ちょっとした京都気分を味わえるといっても過言じゃないです
時間と財布に余裕のない方にはうってつけ。ってオレの事か・・・







ティファニー展の混雑を尻目に庭園は落ち着いています


来年の1/12~1/14まで建物公開があり普段は館内の写真撮影禁止だけど
この時ばかりは撮影OK、日程に都合が付けば行くつもり
また真冬の庭園風景も確認してみたいところ
昨夏、特別夜間公開がありました⇒旧朝香宮邸

Ⅱ 自然教育園

とにかく広いです
一歩足を踏み入れるととても東京だとは思えない、ましてや港区とは到底思えない
周囲を交通量の激しい道路に囲まれているがまったく騒音が聞こえません
夏はきっと涼しいんだろうな

この幾重にも重なる紅葉が素晴らしかった、最大の見所です
と同時に一眼レフを手にしたおじさんも幾重にも重なりファインダーを覗いてた

園内は広いけど紅葉を楽しめる場所は一部です(ひょうたん池周辺)
そして親切な事にビューポイント看板が設置されている


しつこいようだけど港区白金台です、まだまだ東京も捨てた物じゃありませんな
国立なので半永久的に破壊される事はないのかなと思いますね

     
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次回も紅葉・いちょうの記事です
その次くらいからイルミネーションになりそうです

国立競技場へ潜入

2007年12月08日 | 新宿区
国立競技場(正式には国立霞ヶ丘陸上競技場)の中に入れるとの情報をたまたまキャッチしたので
外苑のいちょうを見に行く前に寄ってみました
いちょう目当ての“ぶらり”だったけどこっちにエキサイティングしてしまった

きっとスタンドに入れるんだと思っていたらトラックに入れました。
入場料を払えばスタンド観戦は出来るけどトラックへ足を踏み入れる事は中々貴重な体験っぽいです

キャパは約6万人
どでかいスタジアムであるが小さな市の人口を凌駕するほどの規模を誇る
観戦者は皆無、ある種の異様な雰囲気




過去幾度となく名試合の時と刻んできたことだろう
だが日韓ワールドカップの会場にはなれなかった


陸上競技の華である100m走のスタート地点です
特に記憶に残るのは1991年の世界陸上選手権ですかね

カールルイスが当時の世界記録である9秒86を樹立した大会です。
脳裏に焼きつくほど記憶が鮮明なのは長嶋さんのあの一言
「ヘイ、カール!」と絶叫したことです(笑)
さすが記録よりも記憶に残る人は違います

これは障害レースで水溜りになっている部分ですね
助走をつけてジャンプを試みたが恐怖心に負けてしまった


何故、中に入れたかは謎ですが当日は学生による一万メートルのレースが実施されていました。
一万メートルっていうと30数分かかるようです
歩くことはさておき走る事は大の苦手であるので気の遠くなる距離です

陸上繋がりって事でそろそろ箱根駅伝の時期です
巷(某テレビ局だけ?)ではその話題で盛り上がってくる頃です。
我が母校も出場します、古豪だけど優勝とは全く縁のない地味な大学ですけど
来年はちょっとでもTVに映ってくれたらなと思う

      
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次回は秋らしい記事を載せます!!