ぶらり東京~23区巡り~

東京23区をぶらりと歩いた記録です。
が他にもいろいろ出歩いてますけど

西新井大師 風鈴祭り

2016年07月03日 | 足立区・江戸川区
西新井大師で風鈴祭りが開催中

日程:2016年7月2日(土)~7月31日(日)



梅雨明けを思わせる急激な暑さに見舞われた週末
風鈴の音により多少、暑さを和らげられる効果があるような気がする。
それにしても暑い。。。



都道府県別に展示されていて
欲しい風鈴があればもちろん購入は可能だ。



それぞれの地域で趣向を凝らした風鈴があるけど
猛暑だったので透明なガラス細工の方が見ていて心地よい気がする。



クーラーがどこにも設置されている昨今“伝統的な日本の夏”がここで感じられる!!


そういえば昨年は川崎大師の風鈴祭りに行ったなー




20万本のスイセン

2011年01月31日 | 足立区・江戸川区
葛西臨海公園にある観覧車
この手の乗り物はジェットコースター系に比べたら安全度は高いはず
絶叫マシンは死と隣り合わせってが改めて分かったような気がするなー


その葛西臨海公園ではスイセンが見頃となったようですよ。
行った時はまだ7分程だったようですけど十分見応えはあった。


その数20万本
周囲はあまーい香に包まれてリラックスできます
ストレス社会と叫ばれる昨今
花を見てストレス発散なんて気軽に楽しめるいい趣味だと思うんだけど。



明日から2月
異常な寒さの峠は越えるみたいですね
天気予報を信じればですけど


蝋梅、河津桜、梅、桃の順で「花さんぽ」は続く予定

ハナハジメ

2011年01月06日 | 足立区・江戸川区
ハナハジメと聞いて“ハナ肇”を思い出したアナタ
確実に35歳以上ですね
アラフォーのアタシでさえ新春かくし芸大会にいつも出てるじいさんの記憶しかないです。

ここで言う「ハナハジメ」とは「花始め」
2011年最初の

水仙(スイセン)
種類としてはニホンズイセンですかね


鼻を近づけると甘い香りが漂ってきて癒されます。
まだ真冬だっていうのに咲くなんてたくましい生命力
見習いたいものですねー

撮影時点で3~4分咲きで
日の当たる所は咲きが進んでいてそうした写真だけアップしました。



場所は葛西臨海公園の観覧車そば
その数20万本
満開になったらまた行こうっと


撮影日は12/31の9時
咲き具合もまだまだで時期も時期なので
同業者はおじさんが一人いただけであった。





小岩菖蒲園まつり

2010年06月13日 | 足立区・江戸川区
もう29回目だそうだ

江戸川の河川敷にある小岩菖蒲園でハナショウブがほぼ満開となっています。

花好きの方が大勢やってくるから逆に午前中を狙って行きました
8時頃着いたけどオジサンを中心に既に大勢いましたね


ここは初めて来たわけなんですけど
狭い面積にハナショウブが密集して植えられていて
近づいて写真を撮る事が可能で
人気なのもうなづける



その数100種5万本
とても数えられるような域をはるかに超えてるので確かめようがないけど
そんなに大量あるん?と思ってしまう
エリアが狭いせいなのかも


そこに走るのは京成線
きっと車内からもハナショウブたちが見えるだろう
この時期はスピードを落とす(もしくは一時停車)粋な演出があっても良さそうです


自宅からチャリで25分、往復50分良い運動になりました。

花菖蒲シリーズ最後は水元公園。


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逆さ観覧車

2010年06月09日 | 足立区・江戸川区
都区内パスを使って葛西臨海公園駅へ

日が暮れる時間帯でしたので見る物なんて観覧車くらいしかありません

何か良い感じに写せるポイントないかね~と周辺を歩き回り見つけました

池があったので観覧車が水面に写りこむシーンが見れます。
“逆さ観覧車”ってやつです。


名称は「ダイヤと花の大観覧車」
現在、大きさは日本最大となっている(ウィキペディアより)
真下から見上げると確かにでかい
お台場や東京ドームにあるのと比べると圧倒されます


因みに乗っていません
外から見てるだけ
そりゃー“おひとりさま”ですから


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電車にポピー

2010年05月28日 | 足立区・江戸川区
荒川の河川敷

まー荒川って一口に云ってもそりゃー長く
東京23区だけでも江戸川区、江東区、墨田区、葛飾区、足立区、荒川区、北区を通り
流域は埼玉県まで及んでいる

まずは場所すると江戸川区の「平井」
ポピーが咲き誇っているとの情報があったので来てみたわけです



ツートンカラー(赤・ピンク)が鮮やかに一面に広がりキレイです
でも都内なので規模的にはこんもんだなぁーって程度です。
比較するのは酷ですが埼玉県の鴻巣では1000万本のポピーが咲く所があり日本一らしいです。

鉄橋が見えるかと思いますがJRが通っている
↓は成田エクスプレスの走り去る瞬間
30分毎に運行されているので一時間で上下4本走る姿が見れることになります


総武線、総武快速も通り
他にはアタシの好きな貨物も通ります

土手の上から隅田区方面を見渡すと
大人気の東京スカイツリーをはっきりと眺める事ができました
もう一つは隅田清掃工場の煙突なんですが
スカイツリーと同じ高さに感じるけど遠近感によるためで
実際の高さは比較にならないほどの差がある。


どうでもいいことですがポピーから連想されるのはオール阪神・巨人の懐かしのCM
車にポピー
もう20年くらい前になるんでしょうか


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明日天気になーれ

2010年04月22日 | 足立区・江戸川区
さぶいよー
気温が夏になったり冬になったり体調管理が大変だし
せっかく明日有給なのにこんな天気じゃどうする事もできません

家でゆっくりするか「事業仕分け」を見に行くか
万が一天気が回復すればレインボーブリッジが緑にライトアップされるので見に行くか

前回、マニアックな貨物ネタを書いたからなのかアクセス数が急降下中・・・
鉄道は人気だけど貨物はまだまだブームになる気配はなさそうだ

あまりマニアックにならない「花」にしようかね

手前から白、紫系のが芝桜
奥の青がネモフィラ

そのネモフィラに蝶が止まった瞬間
このところの寒さが信じられないほど暖かな日でした


ノースポール


すべて足立区の某公園で撮りました。
ここの桜は品種が多くて素晴らしかったです
その様子は明日アップする予定。
もしも事業仕分けに行ったらそっちになりますが

イトーヨーカドーの一号店は今

2009年08月11日 | 足立区・江戸川区
イトーヨーカドーの一号店が北千住だとはあまり知られてない
ヨーカドーに限らず他の有名チェーン店の一号店が
どこかを知っている事自体かなりのマニアかと思います。

1946年開業で栄えある一号店である北千住店がなんと7/20に閉店となってしまった。

7月25日(土) に業態を変更して生まれ変わりました
「イトーヨーカドー」⇒「ザ・プライス」へ
(母体は変わらずセブン&アイグループのまま)


建物の外観に変化はありませんが看板に注目すると店名が変更になっている。
一号店と言えどもあっさり無くなってしまうのが不況の深刻さを物語っているようでもある。


因みに、ザ・プライスとは低価格を前面に打ち出したスーパーだそうです

足立区は物価が非常に安いところで知られている。
北千住にはドンレミーや茂蔵の工場直売所が駅近くにあるので
週末はほぼ行って安さを満喫しています。

ザ・プライスの安さを調査しました
私見ですけど
ん?微妙。
もちろん激安商品はあるにはありますが・・・

最後に願わくば各チェーン店の一号店を紹介した本が出ると嬉しいんですけどね


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ドンレミー@北千住

2009年05月09日 | 足立区・江戸川区
最近やたらと工場直売、アウトレット食品なんて言葉を目・耳にする機会があります。
(不況の影響がここにもあるのかも)

何らかのわけがあって商品としては店頭に出せない代物を格安で販売されていて
スイーツであればクリームが若干はみ出したり、カットが少しずれた程度で
味・品質には全く問題はありません。

足立区の北千住駅から徒歩2分の所に工場直売のデザートを買える店がある。
格安販売をしているので消費者にとっては強い味方です

外にはイス・テーブルがあるので買った品をその場で食べれる。


入ってすぐのところに超激安品のスポンジコーナーがあり
補充されるやいなやすぐになくなってしまう人気商品。
午後にはなくなってしまうのでゲットしたい場合は早めに行く事をおススメします


店内の様子は普通のコンビニやスーパーのスイーツコーナーと似ている。
商品がキレイに陳列されていてどこがアウトレットなのかじっくり見ても区別がつきません
広さはあまりないので混雑していると店内は熱気でムンムン


安いとついつい色々と買ってしまうんですよね
行く度にこんなに買ってメタボ街道をまっしぐら!?
やばっ

コンビニ用のデザートを作っている会社のようなので
実際にコンビニの棚にこれらと同じ商品が置いてあるかもしれませんね

拡大してみてみると見た目に若干難があります
こうした商品が店頭に並ばずにアウトレットとして安く販売される
廃棄するのだってお金がかかる世の中なので賢い商売です


ただでさえ物価の安い足立区だけどドンレミーのおかげで
さらに物価の安さを実感できること間違いないですね

北千住って住むのに良いかも


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先日行ったときTV番組のロケがありました。
その時の様子⇒GWが終わろうとしている

平成に甦る伝説

2007年01月14日 | 足立区・江戸川区
昭和30年代の下町・千住には「おばけ煙突」なるものが存在していた。
いかにも下町っ子が喜びそうだなネーミングであり、冒険心をくすぐりそうである。
存在を知ったきっかけは「こち亀」でエピソードが掲載されたからである。
こち亀では年に1,2回程度昭和30年代を扱ったマンガがありどれも印象的なんですよね。
古き良き日本情緒が描かれていて毎回楽しみです。

当時、この地には千住火力発電所があった。(現東京電力足立支社)
そして高さ83.8メートルを誇る巨大な煙突が4本が菱形状に配置されていた。
その為に見る場所によっては4本、3本、2本、1本にも見えた事が名前の由来のようである。

そして足立区千住の東京芸術センター前広場で1/31までこのおばけ煙突をモチーフにしたモニュメントが飾られている。
当然、規模は当時のサイズとはいかないまでも一見の価値はあります。

実際に4本、3本、2本、1本に見えるのか確かめてきた。

【4本】


【3本】


【2本】


【1本】はどの角度から見てもどうしても発見できませんでした。
かなり遠くからでないと【1本】にはならないようです。

それほどの光量はないように思えますが見上げてみると光線がツーンと突き出ています。

近づいてみるとモニュメントはこんな感じです。
暗闇にこれが突如現れてたちょっと不気味です(ある意味お化け??)


当時を知る方にとっては懐かしい思い出に浸れ
こち亀で知った方でも下町の伝説の一端を垣間見える事だと思います。
勿論、ボクは後者ですのでますます昭和30年代に興味が沸いてきました。
こうした復刻系のイベントは大歓迎です。
おばけ煙突

おばけ煙突の行く末ですが
時代が進むにつれ火力発電は衰退していき昭和39年には解体されてしまった。
そして解体された一部を使って元宿小学校の校庭にすべり台として使用されています。
(東京都足立区千住桜木2-2-1)

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パークトレイン

2006年11月05日 | 足立区・江戸川区
葛西臨海公園で思い浮かべるのは水族館or観覧車ってのが普通だと思いますよね。
他には広大な公園そのものを思い浮かべるはずです。

そして密かなブーム(?)になっているのが公園内をぐるっと走る乗り物で
「パークトレイン」
電車の形を模した自動車でいかにも子供が好みそうなデザインです。
公園内をぐるりと一周しています、約25分、¥300で乗車できるんです。
子供だけでなく大人も普通に楽しめます。
とは言っても周囲は親子の組み合わせが圧倒的に占めています。

では、トレインの旅のスタートです!
一列四人掛けだったので反対側の景色はちょっと見えにくいんですよ。



初っ端から懸念が的中
シンデレラ城、ビックサンダーマウンテンが見えたのですが隣人が邪魔して撮れず仕舞い
葛西と舞浜って意外にも近い事を実感できました。

次に葛西臨海水族園が見えてきます。
透明な球体状のがそれです。
展示は地下になっていて、マグロの大きな水槽が最大の見せ場じゃないでしょうかね。
都営だけあって値段も民間と比較したらリーズナブルな気はします。


尚、スピードはチャリ並なので落ち着いてシャッターは押せます。
程なくすると海外沿いを走ります。
臨海公園と名乗るのだから当然ですが海に面しています。
水上スキーを楽しむ人がいたり釣りを楽しむ人も見かけます。
遠くにはお台場の景色、遥か遠くにには東京タワーなんかも見れました。


これはコスモスだと思います。
おそらく黄花コスモス(?)
花畑、空に広がる雲を見ると江戸川区にいる事を錯覚してしまいがちです。


この公園で水族園と並んでシンボルはやはり観覧車
「ダイヤと花の大観覧車」
夜であればダイヤと花の美しいライトアップが見れます。
乗るより少し離れて位置から見た方が無論キレイですがね。
¥700で一周17分の空の旅を楽しめます、周囲を遮る障害物が少ないので遠方まで見渡せるようです。

ダイヤと花の大観覧車

このようにパークトレインに乗れば葛西臨海公園の素晴らしさが分かります。

って何だか今回の記事は東京都・江戸川区の観光案内のようですね(笑)
江戸川区観光親善大使になった気分がしますよ。

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さかな♪さかな♪さかな♪

2006年03月07日 | 足立区・江戸川区
今回、訪れた地は当ブログで江戸川区初上陸になります。
人口、面積とも23区中④位にランクされていて
大規模な区といえます。
東京と千葉の境に位置しています。

江戸川区のどこを紹介するのかと言うと
水族館と観覧車がある事で有名な葛西臨海公園です。
葛西水族館
この公園は都立で、そしてかなり広大な敷地を誇ってます。
79.58haだそうです。
東京ドーム○個分よりもイメージが全く掴めません。
haって畑とかを数える単位だよね・・・

目的地は葛西臨海水族園です。

駅~水族園までは徒歩で10分近くかかります。
その途中に観覧車が望めます。
2/1の真冬の高層ビル②PartⅡ
聖路加ガーデンから見えた観覧車です。

そして電車のような乗り物は実際に動きます。
タイヤで動くタイプで25分間の旅が出来ます(¥300)
まだまだ寒いので暖かくなったら乗ってみたいです。
大人が乗っても恥ずかしくはないタイプだと感じました。


いよいよ水族園に到着です。
これも都財政バブルの遺産です。
日本がバブルに浮かれた真っ只中に開園しました。
利点は都立だけあって¥700と民間よりは安い設定です。


この水族園はマグロの水槽で名を馳せています。
思ったより動きが素早くカメラマン泣かせの被写体でした。
マグロは泳ぎ続けなければ窒息してしまうそうですね。
眺めた感想は食ったら美味しそう!
水族館の魚たちを寿司ネタの対象と見てしまうのは悪い癖です(笑)



人気者のペンギンです。
この時にペンギンの鳴き声を初めて聞きました。
てか鳴くことすら知りませんでしたよ。
冷静に考えると鳥の一種なんですよね。
運良く餌を与えるショータイムを見れました。
意外にも獰猛な姿にショックを!!
一方子供ペンギンの愛らしい姿は微笑ましかったですよ。


【クリスタルビュー】
ここからの景色は良かったです。
東京タワーも見れるし。
ただ残念な事に17時に閉められてしまうので
真冬でなければ夜景を堪能する事が出来ません。
“17時”って所に公務員らしさが発揮されてます。

緑も豊富でバードウォッチングやBBQが出来たりと
一日中楽しめる公園ですよ。

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