ぶらり東京~23区巡り~

東京23区をぶらりと歩いた記録です。
が他にもいろいろ出歩いてますけど

タモリ倶楽部サイコー PartⅡ

2008年11月29日 | その他
今回のタモリ倶楽部も面白かったなー

ネタは「水門」
タモリ一行が船に乗り水門巡りをするというもの

船を通すために水位が変化するタイプがあったりと知られざる世界を覗いた感じでした。
同じルートを辿ってみたいと思いました。

以前より水門を見つけると写真に撮ったりしていました。
だからタモリ倶楽部で映ったのもこの目で見た事があるのは少なくても二つは確認できた。




他に撮りためてあったものから抜粋
形・色だけみても様々なタイプがありますね








尚、過去に一度だけ扱っていました。
Water gate

PartⅠはこちら⇒タモリ倶楽部サイコー


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東京の中心でイチョウを愛でる

2008年11月26日 | 千代田区
時が流れるのは早いものでいつの間にか紅葉が始まりいつの間にか紅葉が終わっている
気づいたら落ち葉になっていたなんてのはよくある。

都内でも至る所で黄、赤が街を彩っている
ここ最近の冷え込みからすると今週末がピークになるのかも
MAXの紅葉を観ることができるのも一年52週のうち1~2週間程度
こう考えると貴重度がアップしますね

都心ならでは光景は木々とビルが一体と化している
お互いを決して邪魔にならない絶妙な関係を築いている
特に秋は一番絵になると思います。


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撮影場所
・行幸通り
・和田倉噴水公園

撮影日
・11/23

レシピ五十番の肉まん

2008年11月23日 | 
神楽坂に肉まんで有名な「五十番」って店がある
人通りの多い神楽坂商店街の中でも一際賑わっている

その肉まんをイートイン出来る姉妹店的な「レシピ五十番」が同じ神楽坂商店街にあるます。
幟にもあるようにあんまんも選べます。



【肉まんセット】
・ビックサイズの肉まん
・ドライフルーツ(かぼちゃの種、山査子、無花果)
・ゼリー
・中国茶


このセットが¥680
肉まんが大きいので見た目以上にボリューム満点
コンビニなんかで売っているのと比べると2~3倍くらいはあるはずです。
サイズばかりに注目がいきがちですが味だってとても美味しい

実は今回が二度目の訪問
前回は全く同じセットが¥500で食べれた
物価高とはいえ3割以上の値上げは正直ビックリしました。
500円時代を知っているとお得感が激減
通常この肉まんは¥360で買えるんだから

蒸したて熱々の肉まんを店内で食べれる事を考えたら
¥680でも妥当と言えるんでしょうね


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ドライフルーツは¥100で売っていました。


ブルーな東京タワー

2008年11月19日 | 東京タワー/スカイツリー
世界糖尿病デーによるブルーのライトアップの第二弾

東京タワーはやはり外せませんね

点灯時間は18:30~
15分くらい前に増上寺でスタンバっていました
同じように待ちわびていた方は約30人もいました
さすが定番スポットであります

通常のオレンジ色が18:30の少し前にいったんライトダウンをしてから
ブルーへのライトアップへとなります。


次は東京タワーを間近で観ようと真下までやってきた。
青になっているのは展望台より上の部分だけなんですね
確か昨年は全体が青くライトアップされていたと記憶しているのですが・・・
増上寺にいたときも周囲からは『あれだけなんだ』と落胆の声もちらほら聞こえてきた。

下から見上げると青と赤のコントラストが青を際立たせている気がします。

この日ばかりは展望台へ昇るよりも下からタワーを見上げる人の方が多いんじゃなかろうか
とにかくひと、ひと、ひと
年1回の効果って絶大ですよね


青くさせている犯人はコレ
四方から照らしている
真っ青に染めるのだから相当な光量を放っている


混雑を回避すべく次なる目的地へ
東京タワー停留所から東98に乗って田町方面に行くことにした。
左下の物体はバス停です。
帰宅ラッシュと重なりバスのダイヤはかなり乱れていた
ブルーのライトアップのせいもありそうだ。


札の辻交差点の歩道橋より
若干距離が遠くなりましたが青く光っているのは紛れもなく東京タワー
この歩道橋でも写真を撮る人は多かったですね



間近で観るよりちょっと遠くから観た方が青がキレイに映っていたと思いました。
都庁バージョンは、はっきり青でしたが
東京タワーはどちらかというと水色っぽいですね

来年はレインボーブリッジも参加してくれないかな


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あの建物がブルーにライトアップ

2008年11月15日 | 新宿区
11/14は世界糖尿病デー
シンボルマークは「ブルーサークル」

各地で同色であるブルーのライトアップイベントが開催されました。
23区内では二か所
当然ですがハシゴしました
今回は都庁の様子を記事にします

記憶によるとブルーになるのは初じゃなかろうか
(オリンピックカラーで青が含まれている事はありましたが、青単色は初)


正直言って派手さはありません
観にきた人も数える程しかいなかった
西新宿で働く人は特に目もくれずに新宿へ向かう始末

でも個人的には感動しました
なんてたって初の青だもんね



次回はもう一か所の方をUPします。
注目度は都庁とは比較にならない程
自ずと写真も撮りまくり


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東京に関する本の紹介

2008年11月13日 | 
ここ数カ月間に買った東京に関する参考書を一挙に紹介させてもらいます。

【1960年代の東京】¥2940
写真はすべて白黒で構成されています(当然なんでしょうけど)
エリア別に豊富な写真が掲載されていて当時の街の風景が見てとれます
また詳細な解説付きが嬉しい。
表紙の写真は先代の新大橋
この新大橋は明治村に移築されている。


【荷風 1964“東京五輪の頃”を歩く】¥880
オリンピック前後での都内の街の変わり様を解説している
現在からは面影を感じるのが無理なほど様変わりしている。
改めて考えると東京五輪は一大イベントであったことがうかがい知れました
招致に成功すれば2016年に再び東京五輪がやってくる
実現すれば2008年の東京と2016年の東京ではまたしても激変があるんでしょうかね


【江戸の古地図で東京を歩く本】¥1260
エリア別に江戸時代はどのよな町であったかが説明してあり
『なるほど』と思えるネタが満載
古地図と現代図があるので比べるのも面白いです。


【都電代替バス路線総覧】¥1900
都電が廃止されてどのような運命になっていたかを都電41系統全てが一冊にまとめれている
(因みにトロリーバスも扱っている)
今のバス路線って昔、都電が走っていた部分と重なる箇所が随所にある事が分かったりして面白い。


【路線・停留所いま、むかし~歴史の謎に迫る】各¥800
一つの路線、停留所にスポットを当てて
昔~現在までどのように変化していったかを実にマニアックに解説している。
路線図もあるので分かりやすいです
電車と違ってバスに関する本は極端に少ないので非常に助かります。


このバス関連のは都営バス資料館のサイトで見つけた同人誌的な本です。
通常の書店では決して置いていないでしょう
神保町の書泉グランデ6Fに行けば買えますよ、もしくは通販。


【荷風 浅草・両国~隅田川両岸二町を歩く】¥880
浅草、両国ともに個人的には馴染みのある街ではあるが知らない情報も満載であった。
浅草に行けば仲見世を通って浅草寺へお参りが定番コースであるが
それ以外にも見所は多く、散策の参考になりました。


【あの日の新宿】¥2100


“あの日シリーズ”は他に浅草、銀座、日本橋が既刊である
いずれも昭和25~30年代の時代にタイムスリップして当時の街を歩くってのがコンセプト

【あの日の神田・神保町】¥2100


上の二冊は本とは別に大判の地図が付いている。
でもただの地図じゃなく昭和20年代後半の火災保険特殊地図
かなり細かい地図で見応え充分で地図マニアなら買って損はないでしょう


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船に乗って中央区を眺める

2008年11月09日 | 中央区
ちょっと前の出来事になりますが
11/2(日)に「中央区まるごとミュージアム」が開催されました。
23区の中でも下から二番目に狭い中央区を満喫できる仕組みになっています。

この日は中央区内の各地で実に様々なイベントが行われた。
その中で船に乗りました、しかも無料



約50人乗りの船で先着順にチケットが配られるシステムになっていて
最後の一枚をゲットした、超ラッキー
船は三つのルートがあり明石町⇔晴海に乗船しました。
(参考までに他のルートは日本橋⇔箱崎、箱崎⇔晴海)


スタート地点の明石町にはこのような高層ビル(聖路加ガーデン)が聳えたっている。
明治のころはこの一帯は外国人居留地であって
その名残は今でも所々あり、散策すれば文明開化の足跡を感じることができると思います。


では東京湾へ向かって出発でーす
すると前方に橋が見える。

勝鬨橋
国の重要文化財となっている歴史ある橋である。(1940年完成)

中央部が二つに跳ね上がる可動橋としても有名である。
初めてこの存在を知ったのは「こち亀」だったと記憶しています。

【かちどきばし】と記されている“ど”と“き”の間が跳ね上がっていました
1970年11月29日を最後にその姿を見ることができなくなった。


勝鬨橋を超えると右手に築地市場となる
ここは普段、目にする機会がない裏側の部分になるんですかね
その背後に汐留の高層ビル群

日曜・祝日は休市日なのでひっそりとしている
ただこれは場内の話であって
場外は開いている店もあるので胃袋を満たしに訪れる観光客は意外にもいるんです

船から見る東京タワーも格別??
昼間は単なる鉄の塊でしかないですが夜のライトアップは東京の象徴のようで美しい。
情報によると11/14には特別ライトアップが控えている。


二つ目の橋
レインボーブリッジ
くぐることはなく船は左へカーブ
イベントの趣旨からして範囲を中央区限定にしている為かな


豊海水産埠頭沿いに進み朝潮運河へ進入していく
すると模様に特徴のある超高層マンションが二棟建っている
ボクは双子マンションって呼んでいるんだけど
JR、ゆりかもめ、モノレールなどの車窓からも何気に見えるんですよね
どこら辺にあるのかなと思っていたら「中央区勝ちどき」にあったんです

右手にもマンションを作っていますね
まさしく“雨後の筍”

正式名称は「THE TOKYO TOWERS」というそうです。
前述の車窓もそうですが実に様々の地点でこのマンションを見てきましたが
こんな間近でローアングルから見るのは初めてです、船ならではです


朝潮小橋をくぐり水門を超えるとゴール間近
水門にはデジタルの水深計が備え付けられており
4.1mだったのが船が横切る直前に4.2mに増えた
小さな船一隻でそんなことあるん


ゴールの晴海に到着です。
位置的には晴海トリトンのすぐ近く


11月の船はちょっと肌寒かった
(見晴らしを重視し気合を入れて外に出ていたせいもあるんだけど)
せっかくだから他のルートにも乗船しようと思ったけど寒さには勝てなかった。
10月の体育の日あたり開催してくれればよかったんですがね

来年2月に受験予定の中央区観光検定のいい勉強になりました。


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三体目の両さん像

2008年11月08日 | 葛飾区
マンガ「こち亀」の舞台でもある葛飾区亀有に三体目の両さん像が完成しました。

少年時代の両さん(勘吉)
そして悪友の豚平と珍吉と一緒に

ジャンプの連載でも年に一度は少年時代のエピソードが描かれます。
昭和30年代の下町が舞台となりどれも感動を呼びます。
勝鬨橋が開いたり、お化け煙突、東京スタジアムの事はこち亀で知ったくらいです。

まゆ毛が繋がっているところに面影が出ていますね


セレモニーにはマンガ好きの麻生首相がわざわざ来たとか来ないとか
ニュースでは確認できなかったので明日朝刊の“首相の一日”欄で見てみようっと



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残り二体はこちら
2006年2月11日建立
詳細記事


2006年11月18日建立
詳細記事


明治神宮御社殿復興50年記念「アカリウム」

2008年11月02日 | 渋谷区
明治神宮がライトアップされました
(10/31、11/1)
初の試みだそうだ
ならば行くしかないでしょって事で観に行ってみた
何年ぶりだろうココに来るの


入口では提灯のライトアップが出迎えてくれる。
ライトは時間で様々な色に変化する仕様になっている


鳥居をくぐり、復興して50年を迎える御社殿へ向かいます。
なんか嫌な予感がしてきた
この予感はズバリ的中してしまう・・・


延々、砂利道を進むのですがこれがけっこう厄介
木々に覆われて基本真っ暗ですが所々、青く照らされていて多少は歩きやすくなっている。
黒と青の対照が気分を盛り上げてくれる
また冷たい風が肌を刺激し神社特有の荘厳さが得られる。


御社殿の手前の門
ものすごい人混み
初詣だと勘違いしてしまいそうなくらい
夜の神社なんて誰もいないのが相場だと思っていたのだがココは違っていました。
さすが初詣の参拝客日本一ですよ。
個人的には良い予行演習になった感じ。

肝心の御社殿ですがたぶん能か何かのステージがあって写真に撮るのは困難で諦めた。見物人も多かったし

予想だにしていなかった混雑ぶりに
オレの知っている夜の神社はこんなんじゃねぇーと愚痴の一つも言いたくなり
何とも消化不良なイベントであった。

公式HPは⇒明治神宮御社殿復興50年記念「アカリウム」



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カルテット

2008年11月01日 | 台東区





緑黄色野菜を並べた感じですが↓写真に見える橋の欄干の色

赤=吾妻橋
青=駒形橋
緑=厩橋
黄=両国橋

吾妻橋から隅田川の下流を見るとこのような四色が一堂に見えます。

浅草から見れる代表的な風景のひとつ
アサヒビール本社、吾妻橋、時代劇風な交番と浅草駅、墨田区役所などなど
約3年後には東京スカイツリーがここに加わることでしょう


アサヒビール本社の真下から空を見上げてみました。
黄色いのはウ●コじゃないですから


浅草寺・雷門は記念撮影の定番スポットですが
じっくり提灯までを見る人は「松下電器」の文字があることに気付きます。

2008年10月1日より松下電器はPanasonicに社名を変更しましたね
この提灯が代替わりした時はここの表記も「Panasonic」になっているのかもね


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冒頭の四色を考えた時に真っ先に懐かしい土曜ワイド劇場のオープニング映像が思い出された。 

このオープニング復刻してほしいなぁ~