ぶらり東京~23区巡り~

東京23区をぶらりと歩いた記録です。
が他にもいろいろ出歩いてますけど

駅名と区名

2011年07月12日 | 
港区にあるのに品川駅



品川区にあるのに目黒駅


池袋駅の「東が西武で西、東武」
みたいなー

ちょっと違うか
いやだいぶ違うよね

でもニュアンスは似ているかな


初めての「りんかい線」

2008年07月20日 | 
開業してから数年経過している「りんかい線」であるが今まで乗った事がありませんでした。
新木場駅⇔大崎を結ぶ路線ですが別段利用する機会がなぜかなかった。

だが先日「お台場・有明ぐるりきっぷ」を買ったので乗らなきゃ損でしょって思い
りんかい線を満喫??してみました

初めての「りんかい線」は国際展示場駅から乗車です
(ゆりかもめの有明駅と接続)
コンコースはヨーロッパの駅のような雰囲気でした。
ってかヨーロッパなんて行った事ないのでTVなどで見たイメージですけど


ここから新木場へ行き大崎へ戻るルートをとりました。

土曜日の日中でしたが都心の電車にしてはかなり空いている感覚でした。
でも沿線の開発が進み乗客は年々増加しているそうだ


りんかい線は地下鉄と言っていいほど地上を走る部分は少ない。
そんな単調な景色の中、駅の明るさにはホッとするものがある

あまり知られていないかもしれませんが東京テレポート駅はフジテレビが近い
駅名の表示の下に“フジテレビ前”が付け加えられている。
そのせいか発車メロディが踊る大捜査線でしたよ。
りんかい線最大のサプライズでした


新木場から18分後、終点の大崎に到着
埼京線と相互乗り入れをしているので朝はラッシュな光景になっていることでしょうね




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F16(副都心線・渋谷駅)

2008年06月22日 | 
副都心線の渋谷駅の様子になります
東急東横線と乗り入れがまだされていない為、ある種異様な光景がみられました。
新駅なので造りたての匂いだって充満していました。
開業二日目に行ったせいか鉄道オタクだって大勢いましたね

この渋谷駅が副都心線の始発/終点です。
当然ここで線路は途絶えている



線路は全部で4本あります。
外側の2本は↑の写真のように×マークのある始発/終点用で
内側2本が↓のような状態になっている。
これは四年後、東急東横線と相互乗り入れをした時に使うホームとなり
接続の際に壁は壊され代官山駅へ向かいます。

何だかベルリンの壁を想像してしまいますね
壁を壊す事で鉄道の大動脈が完成するんだと思います。
メトロ、東急、西武、東武さらにはみなとみらい線との懸け橋になるそんな未来図が頭に浮かぶ。



渋谷駅の構造の模型を発見
地中の宇宙船って事で「地宙船」と呼ばれています。
設計は表参道ヒルズでも有名な安藤忠雄氏によるものです。
SF映画に出てくるような近未来的な感じがします。


ホームから改札口へ向かうまではこのように吹き抜け構造になっている。
地下鉄の駅としては斬新な感じがします。


一番人気の撮影ポイントでした。
遠目から人出の凄さに吸い込まれるようにやってきた。
別に鉄ちゃんではないのですが無性に撮りたくなる場面でした。

使用中の外側の線路、四年後に使用開始される内側の線路
ポイントにより線路が分岐された複雑な構造
開削されたばかりのトンネル
写真を撮りたくなりませんか?

真新しいトンネルへ轟音と共に副都心線が出入りを繰り返している。


尚、タイトルのF16とは
Fは路線記号、16は駅ナンバリングを表しています。


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「ふくとしんせん」を変換すると「福と新鮮」になってしまいます。
正しい変換をさせるには「ふくとしん」「せん」と二度手間をする羽目に
「ふくとしんせん」で一気に変換が出来るようになるにはもう少し時間がかかりそうですね。



副都心線の駅にあるベンチ

2008年06月15日 | 
6/14(土)にとうとう副都心線が開業した。
渋谷・新宿・池袋と文字通り副都心を繋ぐ夢の地下鉄です。
そして東京最後の地下鉄だなんて異名まである。

そんな大注目の新路線
取材のネタとして絶対に外すわけにはいけません。
和光市と渋谷を結ぶ路線ですが和光市~池袋間は既に開通しているので
今回は新たに開通した渋谷~池袋間を対象としました。


きっと多くのブロガーは車両、沿線グルメ・風景を扱うと思うので
ここは趣向を変えて“ベンチ”に焦点を絞ってみました。

各駅にはコンセプトとそれをデザインしたベンチが設置されている。

【明治神宮前】
コンセプト⇒「ファッション」「杜」
表参道、原宿といったオシャレ街であり明治神宮の広大な緑もあります。
 

【北参道】
「能楽」「喧騒からの開放」
初めて知りましたが国立能楽堂が近いみたいですね。
 

【新宿三丁目】
「光の帯」「内藤新宿」
新宿らしく夜景と江戸時代に内藤家の屋敷があり宿場町を形成していました。
 

【東新宿】
「つつじ」「アクティブ」
百人町で昔、武士たちがつつじを栽培していたそうだ、韓国文化が盛んである。
 

【西早稲田】
「文教」「水流」
早稲田に代表されるように周辺は学校が多く、神田川も流れています。
 

【雑司が谷】
「木漏れ日」「過去への思い出」
けやき並木など緑豊富で鬼子母神などの歴史と文化が感じ取れる。
 

腰を降ろす面積がやたら小さく座り心地は悪っ
西早稲田駅もこのタイプであった。

【池袋】
「エネルギー」「芸術の自由さ」
かつては多くのアーティストが集う街であったそうです
今も東京芸術劇場がありますが昔と現在では街の印象はかなり違っていたかもしれませんね。
 

各コンセプトを表現した絵については芸術の事なのでよくわかりませんが
駅の特徴を出す上で面白い試みだと思います。
尚、千川と要町にもあります。
因みに、渋谷は東急の管理駅となっているのでありません。

記念の一日券を使って沿線をぶらりする予定でしたが
6/14の相当早い時点で完売してしまったようで駅だけの取材へ変更しました。
次回は「渋谷駅」をお届けします。


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大手町駅構内

2007年07月22日 | 
最近の“エキナカ”はすごいですね
外へ出ることなくほとんどの用が足りてしまう駅もあります
(ある意味、駅前商店街の代替的存在です)

昔はエキナカと言ったら立ち食いそばが相場でしたが随分変わりましたね
立ち食いそばの響きすら遠い過去のような気がします。

東京メトロの大手町駅に駅である事を考えれば一風変わった物がある

ガチャポンがずらーーーーっと並んでいます、計22台。

今は200円するようです
20年位前は¥100だったと思う
ビックリマンチョコも¥30→¥60へ倍になりました。

何が出るか分からないドキドキ感
欲しいのが出た時のヨッシャー感
いらないのが出た時のガッカリ感

こんな要素が夢中にさせ100円玉を何枚も使っちゃうんだろうね

場所柄買うのはビジネスマンらしいです
大人買いにより売上もすごそう

上の写真だけじゃ本当に駅だと信じられないという方の為に


昨日(7/21)の「ぶらり途中下車の旅」は千代田線でした
日頃馴染みのある路線なのでついつい見入ってしまった
放送でこのガチャポンが写りました

ガチャポン
(ガチャポンは矢印の地下に)

ガチャポン自販機のすぐそばから

「大手町ビルヂング」
“ディ”でなく“ヂ”なのがどことなく懐かしい響きです
字体のレトロさもいいです


古いビルの建替え時に表記をビルヂングからビルディングへ変更してしまうのがトレンドであるようです
明治維新らしさが感じられる「ビルヂング」が無くなりつつある事に淋しさを感じるのはオレだけ??

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貨物の不思議

2007年07月20日 | 
いつも使っている駅
そして休日によく使う時間帯

まったく同じ光景が繰り広げられる

下り方面に向かって貨物列車が向かってくる


貨物を見てみるとほとんどはコンテナであるが
たまに違った形状のもある
千葉製粉?この中に「粉」でも入っているの??

見ていて飽きません

そして決まって目の前で止まる
止まったと同時に上り電車が到着するのでこの先の行方は分からない
気になります

貨物にだって当然ダイヤはあるだろうと思う
時刻表を見てみたくなります

なんだか貨物は奥が深そうです
タモリ倶楽部で扱われれば絶対見ますね

排気ガスの面で車による物流より貨物の方が効率的なので
今後、貨物が見直される時代が来てもおかしくありませんね

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ホームドア・南北線

2007年06月13日 | 
滅多に見られない瞬間に立ち会うことが出来ました。
今回はその時のレポートです。

地下鉄では転落防止などの安全面に考慮してホームドアを設置するケースが増えてきています。

三田線、丸の内線は腰辺りまでの柵でしかありませんが
南北線のはホーム全体を包み込むフルスペックバージョンです。

ホームドアとは↓のように電車が来ない時はドアが閉じた状態で
電車のドアが開くとホームドアも開く仕組みなっている。


当然ながら正常に機能してこそ初めて安全を謳うことが出来る。
メンテナンスも定期的に行われるはずです。
初めてメンテナンス現場に出くわしました。

二人一組でドアの開閉の確認をしています。
アナログ的な作業ですが安全はこの確認にすべて委ねられているので
手抜きは許されませんね


ぶらりはやめられませんよ
このような珍しい場面を見る事が出来るんですから!!

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丸の内線

2006年10月14日 | 
駅の安全性向上のためホームに柵が設置される事を見かけるようになりました。
東京メトロで言えば南北線は開業当初から全駅に、千代田線では綾瀬~北綾瀬間設置されています。
都営三田線には最近設置されました。

そして丸の内線にも柵(通称:ホームドア)を設置し始めました。

ホームドアを設置すれば転落の危険は限りなくなくなります。

設置スケジュールは↓
平成19年9月には全駅で設置完了

いつしかホームドアが設置されていない駅の方が珍しい時代が到来するかもしれないですね。

そしてメトロの駅のホームでは↓のような物を見かけるようになりました。
それも極最近の事

「駅係員よびだしインターホン」
駅って以外に長く肝心な時に駅員を見つけられない時に重宝しますね
それに物騒な世の中になってるし即座に連絡が可能となります。

エキナカが充実してきているように安全面でも充実してきているんですよね

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新型車両(有楽町線)

2006年09月28日 | 
東京メトロの有楽町線に新型車両が投入されます。
今年の9月から順次投入されるとの事です。
詳細

その新型車両を千代田線の綾瀬駅で発見しました。
綾瀬駅は千代田線の他に常磐線と小田急線が相互乗り入れしているけど
有楽町は走っていないはずなのですが・・・

ホームに入線して来る普段見慣れない珍しい色した車両が目に飛び込んできて
「なんだアレは!」と考えていたら新型車両の事を思い出しました。

(顔部分が映っていないのではっきりと分からないのが難点です)

何故、このような現象が起きるかと言うと
連絡線を介して有楽町線の車両が綾瀬の検車区へとやってくるのです。
いずれにしろ珍しい現象だと言えるでしょう、それを目の当たりに出来たらラッキーですよ。

以前の綾瀬の記事はコチラ

尚、9/30に新木場で車両撮影会があります。
マニア垂涎のイベントになりそうです!
詳細

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デパートの中に地下鉄が!?

2006年09月10日 | 
「駅」シリーズ第三弾です。
モチベーションは高いのですが中々更新頻度が上がりません。
それに人気もなさそうで今回が「終着駅」となってしまうのか・・・

今回は前回0番線ホームでの予告通り銀座線の「上野広小路」駅です。
公約違反が一つ“間隔”が守れませんでした。

駅の出入り口
都営大江戸線の出入り口も兼ねていて都営の方は「上野御徒町」駅となっています。


銀座線は日本初の地下鉄でもあって
その為、ホームまで浅くて階段を少し降りれば電車に乗ることが可能で
最近出来た地下鉄の核シェルターばりの深さとは雲泥の差です。
一方では体も小さいので窮屈さを感じてしまいます。

このオレンジ色が銀座線のシンボルカラーです。

そしてこの駅最大の特徴は自動改札を出ると外への階段とは別にもう一つ階段があります。
それはデパート「松坂屋」地下へ繋がっています。
所謂“デパ地下”に直通となっている。

重厚な感じのある松坂屋の紋が見えるこの地点は上の写真で改札を抜けた所です。

何とも不思議な感覚にさせられる駅構造です。

上野広小路交差点からの松坂屋
この地下数mに銀座線が走っています。

松坂屋

尚、次回の駅はどこにしようか考え中

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0番線ホーム

2006年06月29日 | 
しばらくぶりの「駅」シリーズです。
前回の御茶ノ水駅から約50日経過しての第二弾となりました。
自分でも忘れた位です、忙しいって怖いですね・・・
“心を亡くす”って書くだけありますよ。

【御茶ノ水駅】文末の予告通り千代田線綾瀬駅を掲載します。

千代田線は代々木上原~綾瀬間を走っています。(1978年3月31日全線開業)
つまり綾瀬駅は始発・終点となります。

そして、綾瀬~北綾瀬が支線として1979年12月20日開業しました。

北綾瀬行きのホームは都内では珍しい「0番線ホーム」があります。

千代田線はJR常磐線が相互乗り入れしてて
1~4番線ホームがありますが、何故に0番線ホームにしたんでしょうかね、5番線ホームではいけなかったのだろうか。
綾瀬駅

ホームドア式でワンマン運転をしています。そして3両編成です。
支線って感じがプンプンしますね。


車体も現役の千代田線では見かけないような一昔前のようです。
この車体も役割を終え引退すると地方の第3セクターの線路を走るのだと思います。

せっかくなので北綾瀬駅まで乗車してみました。
ラッシュアワーではないので余裕で座れて、のどかな雰囲気がとても23区内の電車とは思えませんでした。
到着しても下車はせずにそのままUターンです。

北綾瀬が終点ですが、線路は続いているんです。
この先は綾瀬検車区があります。
ここで安全を確認して、毎日、毎朝多くの人を乗せてる為に出発してるんですね。

性懲りも無く次回予告です!
東京メトロ・銀座線上野広小路駅に出没します。
今度は間隔が50日も空くなんてありえません!

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御茶ノ水駅

2006年05月11日 | 
今回はある駅に焦点を絞ってのぶらりです。
ゆくゆくは「駅シリーズ」になるのかもしれません。
なので「駅」カテゴリを作成しておきました。

第一回目としてJR御茶ノ水駅です。
御茶ノ水駅

丸の内線も御茶ノ水駅があります。
紛らわしい事に千代田線だと新御茶ノ水駅となっています。
尚、丸の内線と千代田線の駅間は繋がってないです。

いかんいかん今回はJRの御茶ノ水でしたね!

都内有数の学生街で日中なんかは若者で溢れかえってます。
渋谷とは明らかに異質ですので安心・安全
乗降客数の割にはしょぼい感じがします。
隣の水道橋駅といい勝負です。

学生の元気の源ってなんなんでしょう。
分けてもらいたいもんです・・・


駅のホームからだと聖橋を下から見れます。
夜だとライトアップされていてキレイですよ。
定点観測のカテゴリで紹介済みです】
後方は電脳都市アキバです。
再開発工事も着々を進行中のようです。


最大の見せ場が訪れました。
右側に電車が見えると思いますが地下鉄である丸の内線!
丸の内線って何箇所か地上に顔を出す瞬間がありますが
聖橋付近がその一つになってます。
JRとメトロが交差する感じで鉄道マニアにとっては
夢の共演と言えるのではないでしょうか。
これを被写体にしてる瞬間って傍から見れば正真正銘の鉄道オタクです(笑)
誤解のないようにいいますが鉄道オタクではありません。

この駅には不思議と思っている事があります。
新宿行きのホーム

この穴は一体何の為にあるだろうか。
小学生ならいざ知らず大人であれば屈まなければ通り抜けれない。
この中途半端さが全く無意味だと思うのだが。
穴の高をもっと高く設計してればいいのに。

毎日何気なく使っている駅ですが
隈なく調べてみると面白い所ってあるもんですよ。
通勤・通学で通いなれている沿線でも
新たな発見が待ってるかもしれません。

【次回予告】
東京メトロ千代田線・綾瀬駅に出没します。

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