ぶらり東京~23区巡り~

東京23区をぶらりと歩いた記録です。
が他にもいろいろ出歩いてますけど

下町ロケット

2016年04月09日 | ロケ地巡り


昨年末は下町ロケットがブームでしたねー
佃製作所のロケ地になった社屋を見に行きたいと思いつつも機会がなく
放送終了後、3か月以上経過してからの訪問
当時であれば同じように見に来ている人がいたかもしれませんが誰もおらず。。。


ついでに近くにある桜坂へ
既に散り始めでした

桜坂と呼ばれる坂は数あれど
ここのは福山雅治の「桜坂」のモデルとされている由緒ある坂である!


結婚しない

2012年11月10日 | ロケ地巡り
人と違った趣味ばかりを何個か持っているけど
その中でも比較的、理解されやすい趣味が「ロケ地めぐり」※主にドラマ

ドラマを見てても話の筋よりもロケ地の方がきになり
実際、映ったところへ行ってみたくなってしまう特異体質なんです

木曜22時から放送している結婚しない
毎回、必ず登場して展開上、キーとなる公園へ行ってみた。
場所は市川市の里見公園



「田中千春」と「桐島春子」が最初に出会ったのがこの公園
その時は夜で裸婦像の下の池に入ったら噴水が始まって
二人ともずぶ濡れになったシーンだっと思います。


しばらくココにいたけど噴水される気配はなかったなー
時間が決まっているだろうから下調べしてくりゃ良かった。

実際にこの目で見た印象とTVドラマでの印象は全く別物なくらいかけ離れていた。
ドラマでは照明があたりとても華やかな公園だったし
バラも園内中に咲き誇っている映像だった。

恐らくだけどドラマ用にかなり盛ってんだよね


このベンチも象徴的なシーンである
「田中千春」がよくビールを飲みながら野菜チップスを食べてるよね
そんでもって「工藤純平」と良い雰囲気になちゃったりしてさー

ドラマのタイトルは“結婚しない”だけど
最終的には「田中千春」と「工藤純平」がくっつくんだと思うな。
更に言えば「桐島春子」と「谷川修司」もくっつくと予想してるけど。

同窓会~ラブ・アゲイン症候群

2010年07月18日 | ロケ地巡り
久方ぶりのロケ地巡りネタ

とは言いますが一箇所のみなので巡りなんて大袈裟なもんじゃありませんけど・・・。

2010年4~6月にテレ朝で放送された「同窓会~ラブ・アゲイン症候群」
初回は見逃したけど昭和の日に再放送されて
見たら意外にも面白くハマってしまった。

ロケ地を見に行ったのは最終回の最終シーンで使われた崎川橋
主役の宮沢朋美(黒木瞳)と杉山浩介(高橋克典)が
一年後、またここで再会しましょうと約束した所です。



トラス橋なんて世の中にごまんと存在するので特定するのは困難ですけど
背景に木場公園大橋(↓)が映っていたので範囲はかなり絞れます。

※トラス橋⇒三角形の安定性を利用した構造を持った橋



このドラマの視聴者以外はここまで食いついてくるとも思えませんが
肝心の一年後は・・・
宮沢朋美(黒木瞳)がこの橋にやってくる所でエンディング(だったように記憶)


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次回以降の予定
■某オフィスビル
■AKB
■只今、建設中
などなど


(再掲)ライアーゲーム

2009年11月11日 | ロケ地巡り
昨日から「ライアーゲーム シーズン2」が始まりました
続編って『えっ?』と思う時もしばしばあるけれど
テイストはそのままで早く次週も見てみたいと思うほど面白かった。

音楽もナイス。


二年前「ライアーゲーム」が放送されたときのロケ地巡りを
当時の内容を思い出す意味でそのまま再度掲載します。
最近、ロケ地巡りしてないなぁー
7年前に放送された「恋ノチカラ」のロケ地巡りを夏ころやったけど
アップするまでのテンションになってないくて・・・

ではここからは2007年06月22日の記事をノーカットで。

2本目のロケ地巡りは春ドラマで最高傑作であった「ライアーゲーム」です。

放送前の期待順位はこうでした。
①孤独の賭け~愛しき人よ~
②特急田中3号
③ライアーゲーム
④帰ってきた時効警察
①と②の出来は・・・

蓋を開けてみると完全に違っていましたね
終わってみれば↓でした。
①ライアーゲーム
②バンビ~ノ!
結局見続けたのはこの2本のみ

予想と結果はこの辺にして恒例のロケ地巡りに参ります。

【主要キャスト】
神崎直(戸田恵梨香) 秋山深一(松田翔太)
キャラが濃いのが他にもいますがほぼこの二人に尽きます。

【超簡単あらすじ】
バカ正直者の神崎直が嘘をついて他人を騙しあうゲームに参加する事になり
詐欺罪で出所した秋山の助けを借りてライアーゲームを攻略していく
ゲームは以下の順で進みましたがけっこう難解でビデオ
Ⅰ-1億円争奪
Ⅱ-少数決
Ⅲ-リストラ
Ⅳ-密輸

【少数決ゲームの舞台】

二番目に行われた少数決ゲームの展開が一番面白かったですね
雰囲気のある洋館でドラマの謎めいた部分がぴったりはまっています。

尚、この建物は目黒区立駒場公園内にある旧前田侯爵邸洋館です。
土・日曜、祝日のみ入館できしかも無料です。
歴史ある建物って事もありスケッチをしている人が多かったです。
旧前田侯爵邸洋館

【交番】

直の部屋の前に1億円入りのケースが置いてあり相談しに行った交番として使われました。
実際は交番じゃなそうですがいかにも交番らしいですね
当日は突然の大雨で傘も持たずに取材でした、中々行くような場所じゃないのでゆっくりぶらりしたかったのに
チックショー!(小梅太夫風)
交番チック

同じように交番チックなロケ地として使われるのが千代田区猿楽町にもあるんですよ。

【出所シーン】

もやは出所シーンの定番中の定番です。
これほどまでに相性のよい組み合わせは世の中そうはありません。
ドラマでは詐欺罪で服役していた秋山の出所シーンで使われました。

実際は東京拘置所ですが、壁の高さ、管制塔みたいのが刑務所らしさを演出していますね

出所シーン

いよいよ明日(6/23)の最終回でライアーゲーム事務局の黒幕が登場しますね(北大路欣也が演じるそうです)
そして直と秋山がなぜライアーゲームに参加しのかの謎も解けるようです。

そして最終回はなんと三時間の拡大放送です。
連ドラ史上初の試みじゃないでしょうかね
きっと最初の部分は初回からの前週までの総集編的な編成になりそうな予感がプンプンしていますが
原作であるマンガはまだ続いているので三時間放送は劇場版の布石のような気もします(考えすぎかな)

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「貧乏男子 ボンビーメン」ロケ地めぐり

2008年03月16日 | ロケ地巡り
“ドラマロケ地めぐり”なんて久々
確認してみたら2007年6月に掲載したライアーゲーム バンビ~ノ!以来でした。

題材は「貧乏男子 ボンビーメン」
主な出演者:小山一美(小栗旬) 引田修三(八嶋智人)中原未海(山田優) 白石涼(三浦春馬)オムオム(ユースケ・サンタマリア)

ドラマのあらすじ:オムオムから多額の借金をしている大学生・小山がアンチ拝金主義として奮闘し仲間とともに借金返済に励む物語。

【登場人物の職場】
大学生・小山のバイト先
ファミレスの「ココス」
店先がけっこう映ったりしていました。
統計上、視聴率1%=約100万人
ココスの看板が登場するだけですごい効果がありそうですね

私事ですがこの店に一度だけ行った事ありドラマ観てて「あっ!」って思った。



警察官・引田
いかにもドラマで交番として使われそうな建物です。
実際の交番は使えそうもないのでこうした代用が必要になるんだと思います。





消費者金融OL・未海
ティッシュをよく配っていたところ。
ドラマ上、ここに高級ブランドの洋服屋がありましたが別撮りでしたね


毎回必ず、聖橋の映像が流れていました。
御茶ノ水界隈は学生の頃から今でも頻繁に訪れるスポットなので
そんな場所が毎回映るとドラマにも親しみが湧きます。








第二話で小山が借金返済の為にもやし売りを行った場所
確か一袋100円くらいで売る羽目に
でも客の悩み相談をする事で評判になってバカ売れしてしまう




オムオムの子分から怪しい投資話をされたところ。
石で出来たのものは神田上水のモニュメント的なものである。
ここら辺の詳しい記述は江戸時代ネタの時にでも・・・・・



第三話で引田が結婚式をしようとした教会、でもそれは詐欺だった。
ぶっちゃけ自宅からかなり近いところにあるんです。
他ドラマ、バラエティでの教会シーンでたまに使われます。
我が町に芸能人がロケに来るなんてちょっと嬉しいかも


第五話で白石が小山に助けを求めるために電話をする
川べりの電話ボックスを使うのですが確かここにはボックスなんてなかったような・・・
きっとドラマセットだと思う。




ドラマでは御茶ノ水、秋葉原界隈が数多くロケ地として登場していました。
同じ火曜10時枠で「探偵学園Q」の時もここら辺が頻繁に使われていた
製作会社がきっとここら辺の事情が詳しいのかなと勝手に想像したりもした・・・

4月ドラマは各局力を入れるシーズンなのでロケ地巡りをするような作品に巡り会えますかな


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クロサギのロケ地巡り

2008年03月06日 | ロケ地巡り
2006年4月~6月にTBSで連続ドラマ「クロサギ」が放送されていました。
内容は詐欺師をだます詐欺師が活躍するドラマで
毎週、展開にハラハラしながら見ていた。

約二年の沈黙を破って3/8(土)より映画が公開されます。
最近、TBSの番宣ぶりは凄まじいです。

昨日のアクセス解析によるとクロサギのページがけっこう上位にランクインしていました。
やはり世間の注目が集まりだしている証拠なのだろうか

当時、ロケ地巡りを記事にしたので復習として参考にして頂ければと思います。
「クロサギ」ロケ地巡り(前編)

「クロサギ」ロケ地巡り(後編)

なんでまたドラマ終了後からこれほど経過しての映画化なのか疑問です
一般人が知らない大人の事情とかが絡んでいるのでしょうか・・・・

近頃、ロケ地巡りの記事がさっぱりの状態ですが
今クールでは「貧乏男子 ボンビーメン」のロケ地をコツコツと巡っています。
ただ3/11(火)の最終回には間に合わず16日前後の掲載となってしまいそうです
いずれしろロケ地好きの方は必見ですのでお楽しみに!!


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妻夫木CMの続報

2008年01月08日 | ロケ地巡り
昨年暮れに頻繁に流れていたドコモのCMがありました
CMはこちらで見れます

本ブログでもCMロケ地の記事を書きました。
妻夫木がサクサクするドコモCM

その際にラストシーンであるゴールのマンションを見当違いしていたのですが
再度、訪問して見つけてきました。





ちょっと予定を変更して軽い記事にしました
次こそ東京タワーにします、お楽しみしてください。



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妻夫木がサクサクするドコモCM

2007年12月20日 | ロケ地巡り
妻夫木とキム兄が出演しているドコモのCMがしょっちゅう流れています。

キム兄「何をダラダラしてんねん
妻夫木「サクサク」
と呟きながら競歩のように歩き(走り?)だすインパクトのあるCMです。

そのロケ地が虎ノ門界隈です。
この辺に昔から縁があってCMを見た瞬間、見覚えがある光景だらけで嬉しかった。

CMの記憶を頼りに本日の昼休みを利用して写真を撮りに行きました。

ここからサクサクストーリーがスタートします。

キッコーマンの東京本社前です




ビルサービス、不動産の看板がロケ地を見つける決め手となりました。


ドアの中へ入ったら反対側のドアが出てくるシーンです。


工事現場になっている所はCMでは何事もなっていない
一体このCMはどの位前に撮影したのだろうか


ここ↓だけ勘違いでした

最後のゴールシーンのマンションですがてっきりここだとばかり思っていたのですが
CMを見返すとベランダが全然違っている
当然外観も違っている
これはリベンジしないといけませんね、絶対に見つけてみせます。

      
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珍しく記事を4日連続でアップする離れ業をしてしまいました。
きっと失業したってこれほどは無理でしょう
12月はイベントが目白押しで次々記事にしないと流行り(?)の賞味期限切れになってしまうのが要因かな

次こそイルミネーションになります
某公園
もったいぶらずに公表してしまいますと元淵江公園です
穴場だと思っていたら・・・

ライアーゲーム

2007年06月22日 | ロケ地巡り
2本目のロケ地巡りは春ドラマで最高傑作であった「ライアーゲーム」です。

放送前の期待順位はこうでした。
①孤独の賭け~愛しき人よ~
②特急田中3号
③ライアーゲーム
④帰ってきた時効警察
①と②の出来は・・・

蓋を開けてみると完全に違っていましたね
終わってみれば↓でした。
①ライアーゲーム
②バンビ~ノ!
結局見続けたのはこの2本のみ

予想と結果はこの辺にして恒例のロケ地巡りに参ります。

【主要キャスト】
神崎直(戸田恵梨香) 秋山深一(松田翔太)
キャラが濃いのが他にもいますがほぼこの二人に尽きます。

【超簡単あらすじ】
バカ正直者の神崎直が嘘をついて他人を騙しあうゲームに参加する事になり
詐欺罪で出所した秋山の助けを借りてライアーゲームを攻略していく
ゲームは以下の順で進みましたがけっこう難解でビデオ
Ⅰ-1億円争奪
Ⅱ-少数決
Ⅲ-リストラ
Ⅳ-密輸

【少数決ゲームの舞台】

二番目に行われた少数決ゲームの展開が一番面白かったですね
雰囲気のある洋館でドラマの謎めいた部分がぴったりはまっています。

尚、この建物は目黒区立駒場公園内にある旧前田侯爵邸洋館です。
土・日曜、祝日のみ入館できしかも無料です。
歴史ある建物って事もありスケッチをしている人が多かったです。
旧前田侯爵邸洋館

【交番】

直の部屋の前に1億円入りのケースが置いてあり相談しに行った交番として使われました。
実際は交番じゃなそうですがいかにも交番らしいですね
当日は突然の大雨で傘も持たずに取材でした、中々行くような場所じゃないのでゆっくりぶらりしたかったのに
チックショー!(小梅太夫風)
交番チック

同じように交番チックなロケ地として使われるのが千代田区猿楽町にもあるんですよ。

【出所シーン】

もやは出所シーンの定番中の定番です。
これほどまでに相性のよい組み合わせは世の中そうはありません。
ドラマでは詐欺罪で服役していた秋山の出所シーンで使われました。

実際は東京拘置所ですが、壁の高さ、管制塔みたいのが刑務所らしさを演出していますね

出所シーン

いよいよ明日(6/23)の最終回でライアーゲーム事務局の黒幕が登場しますね(北大路欣也が演じるそうです)
そして直と秋山がなぜライアーゲームに参加しのかの謎も解けるようです。

そして最終回はなんと三時間の拡大放送です。
連ドラ史上初の試みじゃないでしょうかね
きっと最初の部分は初回からの前週までの総集編的な編成になりそうな予感がプンプンしていますが
原作であるマンガはまだ続いているので三時間放送は劇場版の布石のような気もします(考えすぎかな)

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バンビ~ノ!

2007年06月17日 | ロケ地巡り
恒例のドラマロケ地巡り2007・春バージョンを

まずは「バンビ~ノ!」
放送前はそれほど評価をしていませんでしたが
初回を見て「おぉ!面白いじゃん」って感じであれよあれよとロケ地巡りまでするに至りました。

【主要キャスト】
伴省吾(松本潤)、与那嶺司(北村一輝)、日々野あすか(香里奈)、香取望(佐藤隆太)、桑原敦(佐々木蔵之介)

【超簡単あらすじ】
福岡のイタリア料理屋でバイト中の伴省吾が東京の「バッカナーレ」へ修行に行き、己の力を知ることになる。
周囲の助けにより一人前の料理人になるべく奮闘が始まる。

【バッカナーレ】
舞台となるイタリアレストランの外観です。
ドラマ用に壁には派手な装飾がされています。

周囲は静かな環境で人通りも多くはありません。
建物に雰囲気があります、残念ですが都会ではこうしたビルが次々に消えています。

この信号機に番地の看板が出ていましたね
六本木八丁目って
ですが六本木は1~7丁目までしかありません
バッカナーレを六本木で捜索しても見つける事は不可能なのです
この建物があるのは最寄り駅で門前仲町です。

ドラマでは舞台となる街がAでも実際のロケ地はBって現象はよくあります。
同じ料理系のドラマで「ランチの女王」に当てはめると
舞台=人形町 ロケ地=本郷
バッカナーレ


初期の頃、伴がよくゴミを捨てる為に階段を降りるシーンがありました。
バッカナーレが六本木にある設定なのでヒルズが写っているので視覚的効果がありそうです。
また通勤シーンなどでもほぼ毎回登場する場所でした。


ここは夜のシーンも多かったです。
特に印象的なのは初回だったと思いますが
雨が降る中、伴と香取の乱闘
伴が実力をまざまざと感じる転換点になったようでした。


この六本木トンネルは上の階段とは繋がっています。
なぜかこのトンネルでは走るシーンが多いです。


伴は厨房志望でしたが最初の配属先がホールとなり
ヤル気も失くし、ミスも連発していた頃、悩んでいた公園です。その時は夜でしたが・・・

散々悩んだ挙句にホールで一人前になる事を誓い
しばらくホールでの成長期が描かれ第10話の終わりでとうとう厨房への配置換えされました。

階段  三河台公園
(左)階段  (右)公園
【最終回予想】
厨房入りしたがまだまだ実力はダメで周囲の足を引っ張る存在のままで
次回作に繋がる終わり方をしそうです。
原作であるマンガはまだ続いているようなのでパートⅡがあっても不思議じゃないですよね

公式HPではミニドラマが見れます。
脇役たちにスポットが当たりバンビ~ノ!ファンなら楽しめると思いますよ。

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ハケンの品格(ロケ地巡り)

2007年05月05日 | ロケ地巡り
ハケンの品格で告知した通りに残りのロケ地を巡りました。

ブログタイトルからすると管轄外になりますが横浜の桜木町・関内地区へ
遠方の方は中華街、山下公園なんかへ行ったついでに観にいくのがオススメです。

ここはドラマ内でも頻繁に登場するシーンでした。
放送を毎週楽しみしていた頃がよみがえってきます。

大前春子(篠原涼子)はバスで帰宅していましたがそのバス停があった所です。
ドラマではベンチが設置されていましたが現実には置いていませんでした。
因みにこの建物は横浜地方裁判所です。
ハケンの品格

第3話の終盤で東海林武(大泉洋)が大前春子にキスをしてしまい
それを里中賢介(小泉孝太郎)に見られてしまったシーンが特に印象深いです。
ドラマが単なるコメディーではなくて恋愛ドラマの要素もあるんだと思わせる転換点とも言えるでしょう。

ここで現実世界に置き換えて矛盾点を指摘
大前春子は丸の内で働いていて最寄のバス停が桜木町にあり、台東区・池之端へ帰る。
そしてランチは新橋でしている。
ドラマロケ地ではこうした事って頻繁に起こります。(ドラマなので当然ですけど)

大前春子がリストラされた銀行って設定で回想シーン風で登場
スーパーハケンとなる原点であり資格を取りまくる原動力ともなりました。

横浜アイランドタワーの旧横浜銀行本店別館です。
ハケンの品格
以上が横浜です。

ここで余談を一つ
この写真を撮りに行った前日にも桜木町へ行きました。
仕事の関係でしたが少しサボって取材をしちゃえと思いましたが連れもいた為
サボる余裕もなくGW突入記念として翌日も行く事にしました。

ここはドラマも佳境を迎える題9話に登場しました。
東海林が行方不明中に大前が犬を使って居場所を突き止めたのがココ
日中に見つかりずっとここで待つように言われて夜まで待ち続けた東海林って・・・

両国にある横網町公園です。
ハケンの品格

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10月からパートⅡが開始するなんて噂がまことしやかに囁かれています
かなりの確率で続編って面白くないんですよね
ですが「ハケンの品格」は水戸黄門的なお約束を使えば大丈夫でしょう
つまり10:40頃に印籠に値する資格で難所を乗り切る場面を使えば

また篠原涼子(とっくり)と大泉洋(くるくる)の漫才チックなやり取りがあれば完璧ですね。

今からめちゃ続編が楽しみですね
続編も高視聴率をはじき出せば「ハケンの品格ザ・ムービー」なんてもありえるかも


春ドラマ’07

2007年04月08日 | ロケ地巡り
1クール(3ヶ月)とは早いもので春の連続ドラマの開始が目前です。

前クールは高視聴率ドラマが複数あったのでドラマ復権の兆しが見られました。
その影響なのかドラマ枠を新設してきた局もちらほら

ロケ地巡りファンとしてはいい傾向です。
しかも春はロケ地巡りにもってこいの季節ですし楽しみです。
最近はなかなかはかどらなく前クールは「ハケンの品格」のみでした。
内容はこちら

「あらすじ」「設定」「登場人物」などを総合的に判定した期待順位
①孤独の賭け~愛しき人よ~
②特急田中3号
③ライアーゲーム
④帰ってきた時効警察

 ①は雰囲気の暗さが逆に面白そう
 ②オタクが主人公で笑えそう
 ③マンガ原作なので期待している
 ④パートⅠは見てないのですが評判だったようだし見てみようかなと

初回を見るつもりの作品はいくつかあります。
最終的に順位はきっと変わりそう

果たしてロケ地巡りをするドラマは登場してくれるでしょうか

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ハケンの品格

2007年03月11日 | ロケ地巡り
今クールの連続ドラマは個人的に面白い作品が多く放送時間が来るのが楽しみでした。

順位を着けると
①「ハケンの品格」
②「華麗なる一族」
③「ハゲタカ」
殿堂入り「特命係長」

①~③はどれも今という時代を象徴したかのような内容でタイムリー性は抜群でした。
バブル期もしくは少し未来に放送していたら視聴者のニーズには応えられずいたのかもしれません。

①「ハケンの品格」のロケ地を少しだけ写真にしたので掲載します。
主な登場人物
大前春子(篠原涼子)東海林武(大泉洋)里中賢介(小泉孝太郎)森美雪(加藤あい)
ストーリーを軽く説明するとスーパー派遣社員の大前がS&Fに派遣され
正社員の派遣社員に対する格差、差別、蔑視に対して数々の資格を武器に闘う姿を描いたものです
また東海林とのラブストーリー的な一面もありました。

S&F社(1階部分)

丸の内OAZOにある丸の内北口ビルがロケ地として使われていました。
出勤・退社、ランチに出かけるシーンなどで頻繁に登場しました。
中にも入りたかったですが「関係者以外の入場お断り」のビラが
何食わぬ顔でいれば怪しまれないですがカメラ撮影は職質が待っているので外から撮りました。
S&F社


この辺りにS&F社の赤い看板が立っていたと思われる地点

下の二つの映像は毎回映ってました。
東海林が大前に渡したアンケートを捨てたシーンとか
クビになりそうな嘱託社員を大前が励ましたシーンなど



cafe cantante
大前が居候していると所で、1階はバー風で、大前がここでフラメンコを躍っていました。

ハケンの品格
なぜフラメンコなのかわかりませんが、ここも社員と派遣との対峙が重要な場面となっていました。
店の外で東海林が大前にプロポーズをした事もありました。
てっきり看板は番組用かと思っていたけどちゃんと飾ってありました。

大前が行きつけのランチ店があります。
さば味噌定食が¥500とかなりのお値打ちの店。
初回に食後にここを通るシーンがありました。

場所は新橋
丸の内で働いていて新橋までランチしに来るのかよってツッコミを入れたくもなりますが
ドラマではこうした地理的は矛盾がかなりあるんです。

そして14(水)はいよいよ最終回を迎えます。
全10話と若干回数が少ない気もしますが続編、スペシャルがあると思うのでそちらに期待をしましょう。

最終話予想をすると大前春子はS&Fを契約更新をせずに予定通り辞めてマーケティング課の同僚と送別会を開き涙の別れとなりそうです。
東海林、里中は共にフラレそうです。
「仕事と恋は別ですが、ナニか」
そして最後にちょろっと次の派遣先に行く風景が映し出されて終わりそうです。
(「家政婦は見た」的な終わり方)

横浜でのロケや都内でもまだ訪れていないロケ地が残っているので5月頃をメドに再掲できればと思っています。

クルクルとトックリの対決をまだまだ見たいよ~!

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連続ドラマ~1-3月期~

2007年01月10日 | ロケ地巡り
またも連続ドラマの開始の季節となりました。
四半期に1回の割合ですが如何せん時の流れが早い事
体内時計は常に遅れ気味です

何と言っても一番の注目はTBSがドラマ復権をかけた期待作の
「華麗なる一族」
白い巨塔と同じ原作者って所がポイント高し
キムタクが主演だし視聴率も高そう

東京国際フォーラムでは↓のように華麗なる一族の宣伝で埋め尽くされています。
TBSの意気込みの凄さを感じます。

キムタクポスター
2位は「ハケンの品格」
訳あって他人事じゃな題材なので楽しみですね
最近の日テレの水10はヒット量産の傾向が

3位は「わるいやつら」
原作は松本清張でハズレはないと思うので期待してます。

放送時間枠は違いますが2位と3位の視聴率での涼子対決は見ものです

他には「今週、妻が浮気します」って所でしょうか

「特命係長只野仁」は殿堂入りなのでランク付けはしませんでしたが
めちゃくちゃ楽しみです
ただでさえ金曜の夜はテンションが高いのに今年の冬はヤバイですネ

期待作が多い分、ロケ地巡りも比例してたくさん出来そうです
最近ロケ地巡りが出来ない日々が続いてストレス気味だったので久々の朗報であります。

そー言えば最近結婚できない男の記事が某有名サイトにリンクされて
アクセス数が飛躍的にアップした事がありました。(通常の5倍)
今となっては効果も息切れで元に戻ってしまってますが・・・
嵐が突然やってきて去っていった気分でした。

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尚、国際フォーラムではこのようにライトアップしております。
今だけ限定です