昨年に引き続き亀戸天神のライトアップされた藤まつりに行ってきた。
どうも写真が気に入らなかったのでリベンジのつもりで再訪
今回はついでに「藤まつり」の前後の出来事なんかも載せようかなと
行き方として亀戸駅を利用しがちですが距離的に錦糸町駅と大差はありません
わざとマイナーなアクセスを選択して錦糸町から目的地へ
墨田区と江東区の境に横十間川が流れている
そこに天神橋が架かっている
江東区側へ橋を渡ればすぐそこに亀戸天神がある。
訪れたのは一週間前だったのですがGW最終日の6日まで開催中です

夜の神社と言えば人気もなくうら寂しいスポットであるが(この雰囲気は嫌いじゃない)
まつりの期間中は例外
次から次えと人が押し寄せてくる
色と言い形と言いブドウみたいですよね
紫色のカーテンにも見えるしシャワーにも見える
匂いだってちゃんとあります
褒め言葉に聞こえませんがトイレの芳香剤で嗅いだ事があるような
赤い色した太鼓橋と紫の藤とのコントラストが一番の見所ではなかろうか
江戸時代より名所として知られ安藤広重も描いている。
見に来たのが二回目なので少しは余裕を持って鑑賞した結果の結論
夜もそれなりに素晴らしいですがやはり昼間の方が紫色が色鮮やかに見える気がする。
来年以降は日中に来ようと思う
帰りも亀戸駅を避けマイナー路線を選択
明治通りを亀戸方面とは逆方向へ進むことにした
墨田区と江東区の境に北十間川が流れている
そこに福神橋が架かっている
冒頭の方で出てきた文章に似ていますがデジャブじゃありません
「横」と「北」、「天」と「福」が違っていますよ

この辺りで神に関するネーミングに出くわすのも亀戸天神の影響があるのかも
そして程なくすると東武亀戸線の踏切が見えてくる。
「小村井駅」であった、亀戸線自体乗ることは滅多委にないので
初めて聞く名だし当然初めて利用しました
きっとこんな機会がなければ一生使う事がない駅だったかもしれません

尚、亀戸線は二両編成のワンマンで亀戸と曳船を往復していて23区内にしてはローカル線色が非常に濃いです。
最近、草花に関する記事が増えてきたような気がします
コンクリートジャングルなんて揶揄されがちな都内ですが
緑は豊富に存在してるし四季折々の花だってちゃんと発見できる。
今は躑躅(つつじ)が花盛り
明日にでも根津神社へ行ってきます
GWだし混んでるんだろうな・・・・
たい焼きは食えるかな・・・

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