ぶらり東京~23区巡り~

東京23区をぶらりと歩いた記録です。
が他にもいろいろ出歩いてますけど

ぐるっとパス2007①

2007年11月20日 | 江東区
ぐるっとパスで訪れた施設紹介シリーズ第一弾

中川船番所資料館

番所では江戸時代に川(ここでは小名木川)を通行する船の見張りや運搬される荷物の検査をしていました。
簡単に言えば水上の関所的な役割を担っていた事になる
物流の主役が運河であった江戸においては重要な部署であったのだと思います。

ここで歴史をちょこっとだけ
中川番所は1661年に設置されました
前身は深川番所(現:江東区常盤、萬年橋近く)です。
ちょうど小名木川の端から端へ移転した事になります。


展示のメインはジオラマによる再現である
ほぼこれにつきます




芭蕉記念館

江東区は芭蕉ゆかりの地だそうだ
その為芭蕉に関する展示の数も多く区営による記念館が出来る程です

ぶっちゃけ俳句の世界に疎いので展示に関してはちんぷんかんぷん
唯一理解できたのは庭園内にある碑に彫られた句
「古池や 蛙飛び込む 水の音」
日本人であれば大多数は知っている超有名な句ではなかろうか





あと30年位したら俳句でも嗜むようなおじいちゃんになってたりして・・・
ここで一句「晩秋に 江戸を感じる ぶらりかな」所詮こんなレベルです・・・


料金①200円 ②100円
さすが区営 激安


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国産初の鉄橋

2007年07月11日 | 江東区
今月号の雑誌『東京人』の特集は「東京の橋100選」です。

江戸時代は物流の主役が川であった事から多くの河川があり橋も多く架けられた。
(暗渠化して名称のみに名残を残す橋も多数ある)
もちろん昭和になってから出来た橋も多数ある。

早い話が東京には無数の橋があると言えます。

以前より橋に対して強い関心を抱いていましたが『東京人』を読んだ事でより橋が好きになりました。

さて今回は東京の橋100選にも選ばれた中から一つを取り上げたいと思っています。

【八幡橋】


この橋の歴史を少し説明すると
1878年に完成した国産初の鉄製の橋で今はない京橋楓川に架けられた「弾正橋」と呼ばれていました。
そして1929年に現在の地に移転され名称が「八幡橋」となりました。
名称の由来は近くにある富岡八幡宮からきている
尚、この八幡橋は国の重要文化財にもなっているんですよ
八幡橋


長さ15m、幅2mの歩道橋で、小さな赤い橋です。
伝統があり重文にもなっている橋でも住宅街にあるせいか生活感が漂う感じが出ています。
歴史を知った上で橋を渡れば近代化を邁進させた明治政府の意気込みを感じられるかもしれませんよ


今でこそ橋の下は歩道になっていますが八幡堀という河川が流れていたそうです。
下町らしく子供達が駆けっこをして遊んでしました
今ではあまり見かけなくなった光景に懐かしい気持ちになりました。


雑誌『東京人』に戻りますが、橋の種類についての解説もあります。
八幡橋はアーチ・トラス橋に分類される。
トラスとは三角形を基本にして組んだ構造を意味する

こんな感じで今月の東京人で橋に対するかなりマニアックな知識を得られました。

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弾正橋
参考までに弾正橋があった所
今では川は高速道路と化しています。


亀戸天神の藤まつり

2007年05月08日 | 江東区
毎年行われる恒例イベントってついつい気が緩みがちで見逃してしまう事がしばしば
『今年こそは!』と思い続けて念願がここに叶いました。

亀戸天神では「藤まつり」が開催されます。
そして日が暮れるとライトアップされ鮮やかな藤を観賞できます。

菅原道真を祀っている事でも知られている亀戸天神であるので
学問の神様として受験生から絶大な信頼があります。
受験の時、確か来たような記憶が
困ったときはいつでも神頼みですね


今年の藤まつり期間は4月21日~5月6日です。
って事はもう終了しています
見逃した方はまた毎年開催されますので来年是非に(って神社のまわし者か)

鳥居を潜り中へ入ると真っ赤な橋が印象に残ります。
太鼓橋と言うそうです。
(橋の意味は公式HPに載っていて、思わす『へぇー』と唸ってしまう)

亀戸天神には赤い橋がみっつ架けられています鳥居から順に【太鼓橋(男橋)・平橋・太鼓橋(女橋)】
橋の「赤」と藤の「紫」とをうまく組み合わせた写真が撮りたかったのですが
中々絶好のポイントが見つけられず、このアングルが精一杯
もう少し藤にボリュームがあればより良いのだが

歌川広重の錦絵にも描かれた程で江戸より藤の名所として名を馳せています。
平成の今でも都内で指折りの名所である事に変わりはありません。
日中よりは空いているのでゆっくり観賞・撮影が可能です。


徐々にアングルを下からにしてみます。
彦麿呂風に述べると
「ぅわぁー藤のカーテンやぁ~」「ぅわぁー藤のシャワーやぁ~」ってなりそうですね
太陽に照らされるのも良いかもしれませんがライトアップされた藤も色鮮やかさが際立ちます。

花なんて日常において全く気に留めませんが季節を感じる上で重要な要素なんだと思いましたね。
藤まつり
来る時はJRを使ったのですが帰りも同じでは面白味もないので別ルートを使用
東武亀戸線に乗りました。
路線図を見ると短い線です【亀戸-亀戸水神-東あづま-小村井-曳舟】
(私鉄ってこうした支線はありがちです)
車両も二両しかなく、車窓からの風景ものどかでした(夜だったので想像)

田舎の路線と思ってしまう懐かしさに満ちています。
忙しない生活を忘れホッとできる瞬間でした。

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富岡八幡宮と相撲

2007年01月21日 | 江東区
今日は平成19年の初場所の千秋楽です。
優勝は14日目に例の如く例の人に決まってしまいました。

都内には相撲に縁のある地がいくつかあり
実際に触れれば相撲の歴史の長さや伝統の重みを感じる事が出来る事でしょう
今回はそのうちの一つを紹介します。

場所は江東区・富岡八幡宮
大相撲
写真は年の瀬で境内では新年の準備の真っ只中
よって参拝客はご覧のとおり三々五々
きっと1/1の風景とは天と地程の差が出る事は明白でしょうね


富岡八幡宮と相撲との関わりは江戸時代に遡ります。
貞享元年(1684)幕府より春と秋の2場所の勧進相撲がこの境内で始まりました。
以降約100年間は続きましたが回向院に移っていきました。
回向院は両国にあるから何となく想像しやすいですが
ここと相撲の関連性は結びつきません

この事から境内には相撲に関するオブジェを見つける事が出来ます。

【横綱力士碑】

横綱らしく威風堂々とした石碑があります。
重量感も抜群です。

そして横綱が誕生すると刻名式が行われるそうだ。
新横綱土俵入りもあるみたいです。

武蔵丸-朝青龍で止まっていて中々横綱が誕生していません
次の横綱は日本人力士なのか、勢力図通り外国力士になるのか
1、2年後にはきっと分かると思います。
個人的には国産横綱を希望します

【大関力士碑】

横綱と比べると規模、質感などで随分劣ります
番付が1個だけ違いますが、その1個の差がこれに表れている感じがします。

今回で相撲記事は三回目
若貴ブームは過ぎ人気は下火ですが国技ですから今後も扱っていきたいです。
相撲部屋
9月場所・千秋楽

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豊洲~夜景編~

2007年01月07日 | 江東区
昨日の夕景編に続いて豊洲の夜景編をお届けします。

っとその前に日が暮れるまでもう少し時間があるので辺りをぶらり

尚、豊洲へ行ったのは暮れも押し迫る12月半ばでご多分に漏れずにクリスマスイルミネーションがされていました。
たった二週間程度前のイベントなのだが遠い過去のように思えてきます。
西暦がカウントアップしただけでこの感覚は変ですかね

クレーンそのものに存在感は強いのにライトアップしていると一際目立ちますよ
ファイナルファンタジーⅥの世界観を具現化しているようでもある。

ついでにクレーンの真下に立って見上げるように一枚パシャリ
万華鏡のようにも見え、蜘蛛の巣のようにも見える


またまた造船所だった事を偲ばせるオブジェを発見
船の後方に付いているプロペラですよね
直径2メートルはありそうな巨大な物でした


プロペラを見る横目で素晴らしい物体を発見!!

ビルの谷間に東京タワーが見えました。
江東区から何の障害物もなくタワーのほぼ全景が見えるとは奇跡的じゃないでしょうか
まるでビルがタワーを避けるように建っているようでもある

何時如何なるときでもタワーが見えたら撮ってしまいます
見飽きるくらい見ているけど東京タワーが目に入ると
「あっ東京タワーだぁ」って言ってしまう自分がいる、そしてこの先も変わらないだろう

時刻表を見ると水上バスが入船してくるのも間もなくです

近くで見ると思いのほか勾配がありました。
スロープを見てたらふと8時だよ全員集合で使われたコントを思い出した。
あれの事かって閃いた人は30歳代でかなりのドリフマニアだと思います。

こうしてドリフを思い出している間にも船はやって着ました

寒い中待ち構えたのが実りました
水上バスにしてはデザインがSFっぽく近未来風な感じがします
それもそのはず漫画家の松本零士氏デザインで「ヒミコ」という船なんです

宇宙船チックな船が流行りの豊洲に妙にピッタリな印象でした
ウォーターフロントの景観にもマッチしていてカッコ良かったです
昔=クレーン 今=豊洲の街 未来=船って図式かな

運賃はお台場→豊洲(760円) 豊洲→浅草(1,060円)
陸上交通に比べると割高ですけど乗ってみたくなりました。

豊洲と言えば「ららぽーと」を抜きにしては語れません
とか言いつつ「ぶらり東京」ではサブ扱い
最近じゃ似たような商業施設が雨後の筍の如く登場して
敢えて記事にするような事がないのが正直なところ
なので一番気に入ったクレーンと跳ね橋の後方で申し訳ない程度に一枚
ららぽーと

キッザニアがあるせいかガキンチョが多かったですね
少子化の実感は全く感じさせないくらいです
第二次ベビーブーム時代は半端じゃなく子供だらけだった事でしょう

以上、話題沸騰中の豊洲でした。

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1月中は去年撮った分の在庫一掃キャンペーンになる予定です
在庫の響きは決してよくありませんがクオリティーは保ちます。

年末年始の怒涛の連載シリーズも明日で終結です
かなり頑張りました、これを仕事に活かせれば・・・給料は・・・

しばらくはマイペースを保って継続していけたらなと思います。
ちなみに明日は連続ドラマの話でも書き綴る予定です。




真冬の夕景

2007年01月06日 | 江東区
去年の12/29から1/8まで毎日更新する予定でいましたが
1/3で途切れてしまいました・・・
気持ちを切り替えて1/6,7,8は公約を守りたいと思います。

さて、本日は何を記事にしようかと考えていたら
去年に撮った写真の在庫一掃セールが頭に浮かんできた。
とにかく在庫をたくさん抱えていて、記事を数十くらい書けてしまう程
街に出ればSALEの文字が躍る時期だし右にならえでいきますか

珍しく夕景をセレクト
夕景を撮れる時間帯って限られていて、また季節により日没時刻もまちまちだったりして贅沢だと思います。
天候が曇りだとこのような中途半端な絵になってしまいます。

年に何回か夕景を撮る機会があるのですが、よりによって曇りになるのがオチなんですよね。

ここはどこ?って疑問が出てくる頃かと思います。
最近何かと話題の豊洲です
レインボーブリッジが見えますが、お台場とは直線距離にすると近いんですよね
ゆりかめもでも結ばれているし

「悲しいとき~」「夕日が沈むとき~」なんて言う芸人がいましたね(過去形だけど今もいるよね)
レインボーブリッジの後方に夕日が沈んでいきます
手前の橋は2006年3月25日に開通の晴海大橋ですがなければもっと景色は良かった事でしょう


街が変貌を遂げインフラが次々に整備され便利になる豊洲にも工業地帯チックな顔も残っています。
新旧混在な部分って好きです
新ばかりでも洗練されすぎるし、旧ばかりでも魅力に欠ける
数年後はきっと旧は駆逐され新ばかりの街となる運命なのだろうか


都内でもかなりホットなスポットへやってきました。
「アーバンドック ららぽーと」
この完成により、オフィス街オンリーから脱皮して“遊”も追加されました。

水上バスの発着場です。
お台場もしくは浅草を結ぶ便が出ています。
豊洲の原点は造船所なのであって然るべきですね

クレーンのような物もありますが造船所だった頃の名残りでオブジェとして活用されています。


特筆すべき点は何と言っても跳ね橋です
水上バスは発着する時に限り見られる光景です
昔の勝鬨橋はこのような状態になってたんですよね

って事はこの後船が到着するんですよね
では続きは夜景編で
(勿体ぶってスイマセン)
水上バス
下二枚の写真を見つめているとハリウッド映画のワンシーンのようでもあります。
豊洲は侮れませんよ

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がすてなーにⅡ

2006年10月03日 | 江東区
前回の続きで「景色編」になります。
「がすてなーに」の館内から見える景色をいくつか紹介します。
これが想像以上に良いんですよね!

豊洲の歴史(沿革)についてちょこっとだけ説明すると
かつては石川播磨重工業(IHI)の造船工場があったけど「臨海副都心計画」によりドックの沖に橋が架かるので造船所は存続できなくなりそして2002年3月に移転・閉鎖した。
都心にありながら60haの広大な土地にオフィス、住宅、商業施設、大学、公園などを作る再開発が進行して今に至っています。

ドック=船の建造・修理などを行うために構築された設備

少し緑がある辺りに茶色いクレーンのような物が見えますが
造船所であった歴史を偲ぶためだと思いますがモニュメントとして存続しています。



2006/10/5にオープンする「アーバンドック ららぽーと豊洲」
公式HP
ららぽーと


水辺に位置していたり、船状の建物があったりして船の街であった事を思いこさせてくれるでしょう。
また水上バスの発着所も備えていて浅草と直結します。
将来的にはお台場方面とも結ばれるそうです。
そうなるとアクセスの向上は飛躍的にアップしますね!

右側に「IHI」の文字が見えるビルは石川島播磨重工業の本社ビルです。
2006年1月に竣工したばかりで豊洲の生き字引的な会社です。


ビルが林立している中にコンビナートちっくな風景です。
再開発は盛んに行われているが一方ではこうした景色もあるんですね
これらもいずれは撤去される運命でしょう



屋上から

まだ原っぱが広がっている部分が多く見られ燦々と輝く太陽が肌を刺激して気持ちいい日光浴が出来ます。
円錐の建物は東京電力の施設です。


カメラを持って館内をウロウロしていたらオジサンに話しかけられました
「館内を案内しますよ」って
名札をよーく見ると館長でした。
「どうせやる事もなく掃除くらいしかやる事ないから」と実に気さくな館長でした。
屋上を案内されたり豊洲の生い立ち・未来なんかを説明してもらい触れ合いが良かったです。
ハード(箱物)だけでなくソフト(人材)の重要性を痛感しましたね。

豊洲界隈は再開発の真っ只中で高層ビルが出来たりして夜景がキレイな街へと変貌しつつあります。
これらの写真も夜ともなれば一変するでしょう
「がすてなーに」が17時閉館なので真冬であればなんとかギリギリ夜景写真を撮ることも可能だと思います。
自ずと夜景を撮りたくなります、ららぽーともオープンするし冬に再訪しないわけにはいきませんね

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がすてなーに

2006年10月01日 | 江東区
今頃になってようやくプレ公開に対する本編の記事のアップをします。
その時はサーモグラフィを体験出来る施設と紹介しましたが
その施設の正体はガスの科学館、通称「がすてなーに」
ゆりかもめが延伸してますま便利になった豊洲駅から徒歩で7~8分程度の所にあります。

「がすてなーに」とは「ガスってなーに?」をもじっている事は容易に想像できます。
がすてなーに

入ってすぐに気球があります。
空気より軽い気体を風船に詰め込み浮力を利用する物ですが
袋の中の空気をガスで熱していくと浮きます。
その浮上する様子が目の前で理解できるようになっています。


大きな窓越しには延伸したばかりのゆりかもめが通っていますね。


ゲーム性のある展示もいくつかあって子供も大人も楽しめます。
これはシャボン玉が飛んでくるのでガスで狙いを定め破裂させるシューティングゲーム風でした。

これ以外にもバーチャル料理みたいのがあって
フライパンを揺らしてで料理するゲームでした、ニンテンドーDSチックでした。
実際に行ったのは夏休み中だった事もあり子供に独占されいて出来ませんでしたけど。

他には親子向けに実際に料理が出来るイベントもあります。


エレベーターと言えばロープ式が大半だと思いますがここに設置されていたのは油圧式でした。
四方と天井部分がシースルーとなっていて上昇する様子がわかります。
スピードは全く期待出来ません、箱に乗って下から持ち上げられている感じがしますね。

【公衆電話】

携帯全盛時代のご時世に公衆とは珍しいです。
しかも白でフォルムも珍しかったです。

【サーモグラフィ】

「がすてなーに」に来たかった一番の理由はコレです。
気軽に体験できるような場所なんてそうそうなく、人生初の体験でした。
尚、ベタにピースサインをしているのは何を隠そうボクです。
因みに後方にやたら青々しい部分がありますがクーラーがガンガン効いた小部屋です。

今回は「館内編」で次回は「景色編」をお送りします。

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セブンイレブン、いい気分♪

2006年09月21日 | 江東区
コンビニ業界の王者に君臨するセブンイレブンの初店舗がオープンしたのが1974年5月
今から32年も前の事である。
そして日本にコンビニという業態が誕生したのもこの時と言えます。

そのセブンイレブン1号店(=日本のコンビニ1号店)は豊洲にオープンしました。

これが豊洲駅近くにある店舗
1号店が当時のまま同じ場所に店舗を構えているのか調べたけれど結果は分らず仕舞いでした。
ですがここが1号店だと思います。
1号店

今でこそ豊洲は開発が盛んに行われ都市化が進み華やかな街へ変貌を遂げていますが
オープン当初は辺りは工業地帯だったと思います。
恐らく実験的に店を構えるのに適していたのでしょうか

今からは想像出来ませんが以前は24時間営業はしておらず朝7時~夜11時の営業しでした。
そしてキャッチコピーが「開いてて良かった」
いかに当時の営業時間が他店より長かった事をズバリ表しています。

「セブンイレブン、いい気分♪」なんて韻を踏んだ懐かしいコピーもありましたね!

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プレ公開

2006年08月22日 | 江東区
これは何だと思いますか?

サーモグラフィ画像なんです。
赤外線で物の温度を測る時に使います。
SARS騒動の時、空港で試された方も多いんじゃないでしょうか。



そしてココに映っているイケメン風の人はワタクシ東京人です・・・(笑)
赤色が温度が高いことを表しています。
何故か股間が赤いです(笑)
さらに何故か片腹がえぐられています。

このサーモグラフィ体験が出来る施設が都内にあります、オープンしてからまだ約二ヵ月半!
超面白かったです。

只今、本編の記事を書いている最中なので近々にアップさせますので楽しみしててください。

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萬年橋

2006年05月28日 | 江東区
隅田川に合流している小名木川が清澄にあります。
その小名木川で一番隅田川寄りに萬年橋が架かっています。
今までずーーっと「こなき」と呼んでいましたが「おなぎ」が正しいようです。
いやー危うく恥をかくところでしたし、東京人失格の烙印を押される所でもありましたね。
萬年橋

尚、銀座にも「万年橋」があります。
今は首都高上に橋が残っていて、昔は築地川が流れていた場所です。
「萬」と「万」の違いですが「萬」の方が重みがありそうですよね。


以前は白色をしていたと記憶しているのですが
いつのまにか緑へと塗り替えたようです。
「鶴は千年、亀は萬年」って言葉の通り縁起が良さそうです!


萬年橋から隅田川方向を眺めると大きな橋が見えてきます。
清洲橋といいます。
昼間は何の変哲もないタダの橋のようですが
夜になると本領発揮するんですよ。

同じポイントからの夜景写真はなかったので
少し近づいた場所から清洲橋
数年前の写真なのでかなりヘタクソです。

旅人さんのならキレイに見れますので、参考までにどうぞ!

夏にかけて川辺や運河沿いの散歩が気持ち良い季節です。
この辺りをゆっくり時間をかけて巡ってみたくなりました。

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相撲部屋

2006年03月26日 | 江東区
野暮用があって江東区の清澄方面に行ってきました。

メトロ・都営の清澄白河駅で下車します。
この駅は最近、開業したばかりです。
(最近と言っても3年近く経っていますが)
それまでは鉄道がなくバスしかない地区でしたが
一挙に二路線走る便利な地域へ変貌しました。
なんとも羨ましいエリアです。

地図を見て思ったのですが相撲部屋が三つも確認できました。
相撲部屋
最近は相撲への興味もだいぶ薄れていて
最近じゃ、しこ名と顔が一致する力士はごく僅かで
むしろ引退した親方の方が馴染みがありますね。

今回訪れた部屋はどれも知名度は高いはずです。


【大嶽部屋】
親方は元貴闘力
平幕時に優勝経験があります。
貴が付くことからもお分かりですがアノ若貴とは兄弟弟子でした。
「巨人・大鵬・卵焼き」でお馴染みの大横綱・大鵬の娘婿となり
大鵬親方の引退を機に部屋を引き継ぎました。


【北の湖部屋】
ここも大横綱・北の湖が起こした部屋です。
相撲協会現理事長でもあります。
現役のしこ名のまま親方になれる制度で「一代年寄り」があります。
大鵬・北の湖・貴乃花の三人しかいません(千代の富士は辞退)


シャッターで見にくいですが【尾車部屋】です。
親方は元大関・琴風です。
三つの中で一番馴染みはありませんが部屋名だけは知っています。
親方の顔もTVの解説でよく見ます。
そして車庫には高級外車が数台も・・・

大阪場所中という事もあり周囲は閑散としていました。
両国場所の最中であれば活気に満ちていたと思いますが。
相撲部屋と言っても外観は普通の住宅と何ら変わりはありませんでしたね。

外国人力士が番付を席巻している国技・相撲において
日本人力士の奮闘が叫ばれて久しいですが
今場所も勢力図に変化はなくモンゴル勢の存在感だけが
目立つ場所となってしまいました

日本人としては寂しい限りですよ・・・
野球で見せてくれたサムライ魂は
相撲においては風前の灯です。

国技復活に向けて日本人力士の活躍を願っています。

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スポーツの秋

2005年10月02日 | 江東区
10月になったというのに異様に残暑が厳しいですが
季節上は秋。「○○の秋」とよく例えますが都内で気軽に出来るスポーツを紹介します。
辰巳の森海浜公園では珍しいスポーツが数多く楽しめます。
http://www.tptc.or.jp/park/tatsumi.htm
(写真はパターゴルフ)
昨日は都民の日で無料だと思ったのですが¥150かかりました
9ホールと少ないですがバラエティ豊かなコースを十分に満喫できるでしょう。
不確かな情報ですが10/22,23は無料だったような。
興味が沸いてきたら現地に問い合わせを。

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