柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

弥生の献立より

2016年03月05日 15時21分20秒 | グルメ

桜もち

和三郎の地域は、関西風の道明寺粉なんですが

私は、こちらの方が可愛いので

長命寺タイプを作っています

白玉粉90g 薄力粉90g 砂糖60g 水180cc 食紅

白玉粉に水のいちぶを加えて、よくかきまぜます

ふるった砂糖と薄力粉を加えて

水を加えて、よくかきまぜる

食紅で色を付けます

焼くと、少し色がうすくなる

120℃のホットプレートにサラダ油をしいて、小判形に焼きます

1枚15ccくらい

はしのほうがわずかに反り返ってきたら、竹串などを使って持ち上げて裏返し

裏面は焼きすぎないようにする

油をぬった焼き網などにのせて冷まします

漉し餡を包んで、洗った桜葉の塩漬けで巻く

桜葉を水にさらし過ぎると、香りも無くなってしまいます

太い葉脈は削ぎ取る

この分量で20~25枚くらい焼けます

半量でちょうどいいくらい

余ったら、ラップして冷凍保存できます


あかねさす

2016年03月05日 05時12分09秒 | 日記

大手海岸@徳島県海部郡海陽町宍喰浦字松原 3月1日 6:45AM

早朝に海へ向かう時は、カーラジオを聴いているのだが

ちょっと前の天気予報士の言葉にびっくりした

宵のうちは雨と言ったあと

夜の早いうちは雨に、言い換えたのだ

なんでも、気象庁から若い世代は

宵という言葉が分からないから

夜の早いうちという言葉を使うようにと言われているというのだ

ほんとうに、そんなに分からない若者がいるのだろうか