目鉢鮪と大根の海苔山葵醤油和え
鮪の赤身(柵)は買ってきたら、ペーパータオルで包んで、一晩おきます
翌日、新しいペーパータオルに包み直して、さらにおく
３回くらいすると、旨味がまわって、水っぽさが無くなります
その日のうちに食べたいときでも、必ず、ペーパータオルに包んで水分をぬく
ペーパータオルが湿っぽくなったら取りかえるを繰り返すと
かなり水分が抜けます
そのままでは、水っぽくて美味しくない
大根は一口大に切って塩をあてます
塩が浸透したら、柚子果汁(なければレモンや夏みかんなど 香り付け)で洗い
かるく絞って水分を切っておく
鮪の赤身は、食べやすく切って
づけ地(醤油：出汁=３：２)に海苔の佃煮(づけ地の１/３くらい）加えたものに浸ける
かきまぜて５分くらいおく
山葵を溶き入れて、大根を加えてざっくりとまぜて器に盛り
洗い葱を盛る
海部川＠徳島県海部郡海陽町小川字小川口 ２月２９日 ７：４８AM
小川大橋の上からの写真です
和三郎から、車で５分くらい上流の中流部
海部川は、どんなに深いところでも
どんなに下流でも川底が見えます
どんな川でも上流はきれいなのですが
中流で、これほど美しい川を私は他に知りません
海部川水系は、3月１日より、渓流が解禁になりました
鞆浦漁協＠徳島県海部郡海陽町鞆浦字山下 ６：５９AM
今朝は、昨日よりも冷え込みました
和三郎の庭は霜で真白で
８時前でも、氷点下です
この時間の鞆浦もたぶん０℃くらい
タカアシガニです
春先に産卵に浅場にやってくるようで
鯛やヒラメなどを獲る刺し網にかかります
お彼岸のころによく獲れるので
彼岸蟹とも呼ばれます
和三郎の庭より ３月１日 ８：２４PM
昨夜は、真冬のように星がきれいでした
今朝も、凍えるような月が輝いています
和三郎は、今年で築１０３年になりました
