市=13 町=6 村=0 合計=19
1 大津市 おおつ・し 340,972 337,634
2 草津市 くさつ・し 137,327 130,874
3 長浜市 ながはま・し 118,230 124,131
4 東近江市 ひがしおうみ・し 114,220 115,479
5 彦根市 ひこね・し 113,819 112,156
6 甲賀市 こうか・し 90,927 92,704
7 近江八幡市 おうみはちまん・し 81,225 81,738
8 守山市 もりやま・し 79,837 76,560
9 栗東市 りっとう・し 66,764 63,655
10 湖南市 こなん・し 54,289 54,614
11 高島市 たかしま・し 50,019 52,486
12 野洲市 やす・し 49,893 49,955
13 米原市 まいばら・し 38,738 40,060
14 日野町 ひの・ちょう 21,882 22,870
15 愛荘町 あいしょう・ちょう 20,782 20,118
16 竜王町 りゅうおう・ちょう 12,440 12,916
17 豊郷町 とよさと・ちょう 7,424 7,566
18 多賀町 たが・ちょう 7,360 7,761
19 甲良町 こうら・ちょう 7,036 7,500
市→町への降格:1 町→村への降格:3
新自治体数 市=12 町=4 村=3
広域合併が進み自治体数は減少。村のない県となったが調査により3つ村相当の自治体があるようだ。
その代表格が県内4位の人口を持つ県となった東近江市。まず、八日市市、永源寺、五個荘、愛東、湖東の1市4町に続き追随する形で能登川、蒲生の両町とも合併琵琶湖東岸から愛知県側につながる東西に広がる市域となった。
野洲市は滋賀県内代表都市だが人口が微減。5万人を割っているがギリギリ特例で市として残留。
米原は交通都市として有名だが意外にも市になったばかり。山東・伊吹・米原の3町の合併により市に昇格。少し遅れて近江町とも合併した。山間部では雪も降りスキー場もある。
地味に合併したのが愛荘町か。愛知川町と秦荘町の頭文字をとって名付けられた。コクヨや上島珈琲の工場があるが経営危機のエアバックのタカタもあり町には打撃か。
滋賀県内面積最小の豊郷町。つい最近人口が減少に転じてしまったようだ。かつては、干ばつ問題と戦ってきた地域だがダムが隣町に出来たこともあり解消している。「豊郷」は米穀の豊穣を祈って名付けられたようだ。