アジアリーグアイスホッケーは、昨日と同じカードで3試合行われました。結果をお伝えします。なお、勝ち点、得点者などの情報はアジアリーグ公式ホームページでご確認ください。
▼八戸
東北フリーブレイズ 0-1 日本製紙クレインズ
決勝点(BG)小原 完封(SO)石川
MVPP 1.石川 2.小原 3.橋本
第1ピリオドからほぼ互角の展開がつづき、両チームともショートハンドを守り切る緊迫した展開となった。試合が動いたのは第2ピリオド。パワープレーのチャンスを得たクレインズは8分、ゴール裏のFW西脇からのパスを、ゴール正面に入り込んだFW小原がワンタイマーで叩き込んで、ブレイズゴールをこじ開けた。第3ピリオドはブレイズが攻勢に出てクレインズゴールに迫るが、クレインズも最後まで守り切り、昨日に続いて1-0で逃げ切った。ブレイズ橋本、クレインズ石川の両GKの好守が目立った試合となった。
▼高陽
HIGH1 4-7 アニャンハルラ
(BG)キム・グンホ ハットトリック・・・ラドゥンスキ
MVPP 1.ラドゥンスキ 2.ジャックマン 3.スウィフト
▼苫小牧
王子イーグルス 2-3 日光アイスバックス
(BG)コゼック
MVPP 1.ソン・ドンファン 2.福藤 3.金子
第1ピリオド9分、バックスはFWソン・ドンファンのパワープレーゴールで先制。イーグルスも13分にFW久慈がパワープレーゴールを返して同点とした。第2ピリオドも6分にパワープレーでFWコゼックが決めてバックス先行するが、7分にイーグルスもFW金子がターンオーバから得たチャンスに決めてすぐに追いついた。その後もイーグルスが押し気味に進めたが、11分にコゼックのミドルシュートで勝ち越したバックスが、第3ピリオドも守り切り、開幕2連勝を挙げた。イーグルスはGK成澤の国内チーム相手のデビュー戦を飾れなかった。
バックスの開幕2連勝はアジアリーグになってからは初。日本リーグ時代を含めると対西武鉄道戦で2連勝して以来です。当時は、コフマン、デガステットの両外国人に日系のロバート・ミワ、ジャクソン・ヘイグラントがいました。けが人が出て結局その年は失速してしまいましたが今年はけが人さえ出なければいい勝負が出来るかもしれません。
▼八戸
東北フリーブレイズ 0-1 日本製紙クレインズ
決勝点(BG)小原 完封(SO)石川
MVPP 1.石川 2.小原 3.橋本
第1ピリオドからほぼ互角の展開がつづき、両チームともショートハンドを守り切る緊迫した展開となった。試合が動いたのは第2ピリオド。パワープレーのチャンスを得たクレインズは8分、ゴール裏のFW西脇からのパスを、ゴール正面に入り込んだFW小原がワンタイマーで叩き込んで、ブレイズゴールをこじ開けた。第3ピリオドはブレイズが攻勢に出てクレインズゴールに迫るが、クレインズも最後まで守り切り、昨日に続いて1-0で逃げ切った。ブレイズ橋本、クレインズ石川の両GKの好守が目立った試合となった。
▼高陽
HIGH1 4-7 アニャンハルラ
(BG)キム・グンホ ハットトリック・・・ラドゥンスキ
MVPP 1.ラドゥンスキ 2.ジャックマン 3.スウィフト
▼苫小牧
王子イーグルス 2-3 日光アイスバックス
(BG)コゼック
MVPP 1.ソン・ドンファン 2.福藤 3.金子
第1ピリオド9分、バックスはFWソン・ドンファンのパワープレーゴールで先制。イーグルスも13分にFW久慈がパワープレーゴールを返して同点とした。第2ピリオドも6分にパワープレーでFWコゼックが決めてバックス先行するが、7分にイーグルスもFW金子がターンオーバから得たチャンスに決めてすぐに追いついた。その後もイーグルスが押し気味に進めたが、11分にコゼックのミドルシュートで勝ち越したバックスが、第3ピリオドも守り切り、開幕2連勝を挙げた。イーグルスはGK成澤の国内チーム相手のデビュー戦を飾れなかった。
バックスの開幕2連勝はアジアリーグになってからは初。日本リーグ時代を含めると対西武鉄道戦で2連勝して以来です。当時は、コフマン、デガステットの両外国人に日系のロバート・ミワ、ジャクソン・ヘイグラントがいました。けが人が出て結局その年は失速してしまいましたが今年はけが人さえ出なければいい勝負が出来るかもしれません。