きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

今年の夏の北陸・近畿の紀行を振り返る 4泊5日の旅 妙見山と近江八幡へ

2011-09-07 23:17:23 | 鉄道紀行
★5日目の足あと

南方駅⇒川西能勢口駅⇒日生中央駅⇒山下駅⇒妙見口駅⇒妙見ケーブル⇒妙見リフト⇒妙見ケーブル⇒妙見口⇒川西能勢口駅⇒川西池田駅⇒尼崎駅⇒近江八幡駅⇒八幡山ロープウェイ⇒米原駅⇒東海道新幹線で帰路へ。


阪急の南方駅から阪急本線で川西能勢口駅へ。ここから能勢電鉄に入ります。能勢電鉄は、中小私鉄ですが阪急の子会社としてダイヤの面などで全面的に協力関係にあります。山下駅で日生方面と妙見方面に分岐。山下駅で電車は面白い動きをします。乗り換える場合は基本同じホームに日生中央行きが停車。少し動きだすと今度は向かいのホームへスイッチバックで移動して反対のホームで山下駅からの乗客を乗せます。極力お客様を歩かせないように工夫されています。


日生中央駅は、日生ニュータウンの造成に伴い設置された駅です。コンビニがあるくらいであまり見どころはありません。再び本線に戻り妙見口駅へ。ここで妙見フリーパスはバスにも適用できるので路線バスで妙見ケーブルに向かいます。何しろこのシャトルバスは日曜祝日しか運行されておりません・・・徒歩なら15分程度かかるようです。


さて、妙見ケーブルでケーブル山上駅へ。この日は乗車しませんでしたが、土日はお子様向けのシグナス森林鉄道というミニ電車が走行しています。山上駅から5分ほど上り坂を歩くと妙見リフトです。アジサイが色鮮やかに咲く中、妙見山へ到着。


ここから能勢妙見山の神社へはさらに徒歩で10分程度歩きます。しばらく老婦人とルートが一緒でしたが足が悪そうなのでリフトは先にお譲りしました。さすがに山では先に行かせてもらいましたが。能勢妙見山は、ちょっとした神宮で多くの神宮関係の施設が点在しております。社を50回回ると願いが叶うとの場所もあり数を数え間違わないように札を50枚手に取り1周するごとに正面に戻します。その繰り返しでやっている中年男性がおりました。よほどかなえたい願いでもあったのでしょうか?戻ろうというところで再び老婆と出会いました。やっとの思いで山を登ってきたのに若いっていいわねと言われました。こんな無茶できるの若い時だけでしょうから・・・近年衰えは感じてますが、、、


次回は、八幡山ロープウェイでの出来事を。

コメント
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