きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第66回栃木県春季高校野球大会 プレビュー 各地区代表決定戦の結果

2013-06-16 22:48:26 | 高校野球(栃木)
すっかり更新を忘れていた、栃木の高校野球今日から連続で4月、5月に行われた春季高校野球栃木大会の模様を振り返ります。


★4月6日の試合   ※カッコ内は初戦の連勝、連敗記録。☆印はシード校

◎北部地区代表決定戦<黒磯球場>

      黒磯   1-7   矢板中央☆(6連勝)
  
      烏山   3-0   那須拓陽☆(2連敗)


シード那須拓陽が烏山に完封負けを喫し、代表進出を逃しました。烏山は、久々の本戦出場。


◎中部地区代表決定戦<清原球場>

(15連敗)高根沢  0-6   真岡工☆(2連勝)

    宇都宮白楊  6-1   石橋☆

      上三川  0-4   宇都宮清陵☆(4連勝)

高根沢は、公式戦の連敗が15に伸び現在継続中の記録としてワースト3入りとなった。秋、矢板中央や小山西といった実績のある高校を破りベスト8入りし注目された石橋はやはり近年力をつけている白楊に完敗。夏出直したいところ。


◎南部地区代表決定戦<佐野球場>

(11連敗)小山高専 0-7   青藍泰斗☆(7連勝)【7回コールド】

(2連勝) 栃木工☆ 3-0   佐野東(2連敗)


<足利球場>

    足利工大附☆ 16-2  栃木農(11連敗)【5回コールド】

 (6連敗)足利清風  0-5  足利☆(4連勝)

交流戦で初勝利した佐野東は、栃木工に健闘するも敗退。最上級生は創部時の1年生。最後の夏に花を咲かせられるか。この日唯一の5回コールドを喫した栃木農。一時は、打線のチームとしてひと泡吹かせた時代もあるだけに寂しい感じ。秋に作新を破った足利は順当に勝ち上がった。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« わくのい通信  年間チャー... | トップ | 春の高校野球 栃木大会 各... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

高校野球(栃木)」カテゴリの最新記事