第98回全国高校野球選手権栃木大会は最終日が行われ、作新学院が6年連続12回目の優勝となりました。
國學院栃木 6-15 作新学院
ここまで全試合で先行を選んだ國學院栃木は先手必勝で初回から意表をついた先発の左腕宇賀神を攻め2点を先取。しかし、今大会不調ながら準決勝で復活の兆しを見せた島田が打ち込まれ大量7失点後続の投手も流れを止められず6回を終わり12-2と大量リード。7回に國學院栃木は疲れの見える宇賀神を攻め4得点であきらめてはいなかったが、プロ注目の今井がリリーフ登板。すると打線が沈黙し終わってみれば作新が9点差をつけ大勝した。
当面作新を止められそうにないですね。他の私立校にまともな監督がいないので。というよりは、小針監督がすごすぎるのでしょうか・・・
作新学院については、甲子園で好成績を挙げられることを期待しております。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます