岐阜<波乱続き>
○大垣日大④
×岐阜第一②
×市岐阜商④
×大垣商③
大垣日大以外はあまり注目されていなかった高校が並ぶ。注目度で負けるのか鍛冶舎監督就任一年目の県岐阜商は序盤で敗退。
本命視された中京も敗れているのが波乱の要因。
静岡<大波乱>
○常葉大菊川⑤
△島田商④
△掛川西⑤
×浜松城北工
大本命静岡が昨年同様序盤で敗れ一転混戦に。静岡も群雄割拠で、公立は難しくなってきたのかな。
北神奈川<順当>
◎東海大相模⑩
○慶應⑰
○桐光学園④
△横浜商大③
上位4校が順当に準決勝進出。準々決勝での東海大相模のバタバタをどう見るか・・・楽勝が多かったので良薬になったかもしれない。
愛媛<横一線>
◎済美⑤
△今治西⑬
×新田
×松山商㉖
今でも奇跡のバックホームが語り草の松山商が帰ってきたのはうれしい限り。実力的には済美がやや優位か。
ここ最近の愛媛も戦国状態。このまますんなりいくか。済美が勝てば当分中心になるとみていいだろう。
東兵庫<小波乱>
◎市尼崎②
○報徳学園⑭
○神戸国際大附②
×村野工①
昨年の代表、神戸国際大附に2年前の代表市尼崎、昨年センバツ出場の報徳学園、そして懐かしの村野工。
準決勝で一息つける市尼崎がやや優位か。
京都<一騎打ち>
○龍谷大平安㉝
△立命館宇治②
△東山④
×京都国際
100回大会で監督の鼻息荒い平安に勢いあり。優勝候補の乙訓をコールドで破った。このままいきそうな感じもする。