きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

甲子園への道 各地方大会の状況  岩手・山梨・長崎でベスト4

2012-07-18 23:53:08 | 高校野球(全国)
今年のABC系列の「甲子園への道」は24日からの放送のようです。なんだか例年より短いような気がするのですが・・・

各地で中盤戦を迎えようとしています。

今日は、新たに3地区でベスト4が揃いました。


☆岩手

◎花巻東①、盛岡大付②   ○一関学院③    無 不来方(無)

3強が予定通り揃ったか。管理人は花巻東を予想。


☆山梨

◎東海大甲府①、山梨学院大付②  ○甲府工④  無 甲府商⑥

甲府勢が見事に揃った。こちらも3強が予定通り。管理人は東海大甲府を予想。


☆長崎

△佐世保実①、瓊浦⑩ 無 長崎商⑥、海星⑧

大本命の創成館は敗北。清峰も敗れ混戦模様。もし昨年の代表海星が来たら再び海星の時代になるかな。管理人の波佐見は早々敗退・・・



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第94回 全国高校野球選手権大会 2回戦8試合の結果

2012-07-18 23:15:36 | 高校野球(栃木)
今日は、天候も昨日のようなにわか雨もなく順調に試合が行われました。


▼栃木市営

鹿沼東   6-2    小山北櫻

立ち上がりこそよくなかったが、徐々にペースを取り戻し打線もエースを援護。逆転で鹿沼東が勝利。北櫻は今季は未勝利となった。


白鴎大足利  0-3   青藍泰斗

昨年も序盤で対戦した両チームやはりロースコアの展開に。継投の白鴎とエースに頼る青藍であったがこの日は、青藍エースが調子よく白鴎に3塁を踏ませぬ快投で青藍が昨年のリベンジを果たした。


▼県営

足利工大附   2-4   宇都宮南

序盤に2点を先制した足工大だったが2回、3回と1点ずつ返され同点に試合は膠着状態だったが7回に宇南が2点勝ち越し。4回から登板の2番手投手の好投で宇南が逆転勝利。


佐野松陽    0-7    宇都宮白楊(7回コールド)

白楊の春の強さは本物だったようで、隙のない野球で特に走塁面が光った。次の試合で昭和52年以来の大会2勝目を狙う。佐野松陽としての校名最後の試合はいいところがなかった。


さくら清修   10-0    高根沢(5回コールド)

さくらが終始試合の主導権を握った。高根沢は4年連続初戦敗退で学校ワースト。


▼清原

馬頭       5-4    幸福学園(延長10回)

序盤は、馬頭ペース。4点のリードを奪う。後半幸福学園も追い上げ同点に追いつき試合は延長戦へ。延長10回馬頭が1点を勝ち越し。その裏のチャンスを幸福が生かせず馬頭が勝利。馬頭の夏の勝利は7年ぶり廃校の喜連川に勝って以来。一方幸福学園は相手エラー6つヒットも11本放ちながら攻めきれず参戦2年目の夏初勝利を逃した。

今市工      0-10   文星芸大附(6回コールド)

文星打線が毎回得点の猛攻で今工に圧勝。この試合栃木の長い歴史で意外にも誰も成し得なかったサイクル安打を達成した。


栃木農      2-10    栃木(7回コールド)

栃農は走塁ミスが目立ち相手にペースを作らせてしまった。暴走と好走塁は紙一重といったところか。


明日と明後日は予備日のため試合がありません。次の試合は土曜日となります。



                 


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第94回高校野球選手権大会 2回戦8試合の結果

2012-07-18 00:05:04 | 高校野球(栃木)
今日は、途中雷雨に見舞われるなど気まぐれな気候でしたが試合もそんな天候に似て二転三転のゲーム展開が見られました。


▼2回戦(栃木市営)

益子芳星    17-1    那須
       (5回コールド)

部員13名の益子と部員11人の那須という限られた環境で試合に挑んだ両校。初回に益子打線が爆発10点を奪いほぼ勝負決した。那須は、1回以外は比較的頑張ったが3年生1人という若いチームは雰囲気にのまれたか。那須は公式戦22連敗となった。


宇都宮東    0-2    小山西

小西が宇東打線をわずか1安打に抑え完封勝利。宇都宮東は、5年連続初戦敗退。



▼(県営)

作新学院    8-0    黒磯南
      (8回コールド)

作新は1番手・2番手投手を温存する余裕の展開、中押し点が取れなかったが疲れの見える相手投手から8回に3点を奪いコールドとなった。


栃木工     1-2    宇都宮清陵
      (延長11回)

シードの栃工は、1点を先制するもその後両チームとも点が取れず試合は9回へ。セカンドへの強い当たりを弾いて同点とする。9回は勝ち越せなかったものの11回にスクイズでサヨナラ。好投手を攻略し清陵が8年連続の初戦突破。栃木工は初戦突破が7年連続で途切れ公式戦初戦連続勝利も20でストップ。

※ちなみ現在の初戦連勝記録は、1位佐野日大 24
               2位宇都宮北 21
               3位國學院栃木20

この試合の直前まで国栃と並んで3位でした。


足利工     6-4    真岡

雨と共に試合は荒れ気味に・・・7回雨の中断明けで真岡が2得点で同点に。8回足工は、すぐさま8回に3点、9回に1点で勝負あったと思われたが雨が再び強く降り始めた9回裏真岡が2点を返しさらにライトへ大飛球。しかしライトがダイビングキャッチの好プレーでゲームセット。足利工が紙一重の勝利。


▼清原

宇都宮     8-1    黒磯
       (7回コールド)

序盤から宇都宮が主導権を握り黒磯を引き離した。今年のチームは一味違うかも。


今市      4-5    茂木

5回に今市が2点を先取。茂木は6回に3点で逆転に成功。7回すぐに今市が2点で1点勝ち越し試合は9回へ。しかし茂木が驚異の粘りを見せ一気に勝ち越しサヨナラ。今市は今季は未勝利に終わった。


小山南     4-6    小山

小山の新鋭と古豪の対戦。5回までに小山が5点をリード。楽勝と思われたがやはりこちらも雨を味方に徐々に差を縮めたが結局差は大きく小山が10年連続の初戦突破。小山南は6年連続で途切れた。


明日も同じく8試合で全チームが出たことになります。







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