きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  レギュラーシーズン GK防御率とパワープレー・ショートハンド成功率

2011-02-23 23:57:49 | アイスホッケー
GKセーブ率(当ブログ基準出場試合数=7)


1.清川 和彦   NPC  10    93.04
2.福藤 豊    NIB  31    92.24
3.酒井 大輔   TFB   8    92.02
4.石川 央    NPC  25    91.92
5.菊地 尚哉   NIB   7    91.60
6.春名 真仁   OJI  20    91.49
7.パク・ソンジェ AHL   7    91.47
8.井上 光明   HG1  36   91.29
9.荻野 順次   OJI  15    91.26
10.オム・ヒョンス AHL  32    90.39
11.橋本 三千雄  TFB  32    90.29
12.アレクセイ・アブラモフ  CHD  26    89.30
13.リウ・ジーウェイ    CHD  14    80.28
14.パン・ハンウェイ    CHD  7     78.43


今季は、ハイレベルだったGKのセーブ率。清川は、2年連続で当ブログでのセーブ率は1位に。昨季同様韓国・中国戦中心の先発であったが安定していた。2位は、日本復帰の福藤チーム事情で多くのシュートを浴びた中でのこの数字は立派としか言いようがない!!東北の酒井も今季は8試合を任されセーブ率もレギュラーキーパーの橋本を上回った。来季あたり正ゴーリーを目指せるか??HIGH1の井上は全試合に出場している。中国時代から大幅にセーブ率は上昇。今季最も成長したゴーリーとなった。


パワープレー成功率

1.王子イーグルス    36.04
2.東北フリーブレイズ  31.61
3.アニャンハルラ    24.81
4.日本製紙クレインズ  24.32
5.HIGH1        23.02
6.日光アイスバックス  19.86
7.チャイナドラゴン   14.53



ショートハンド防御率

1.日本製紙クレインズ  85.62
2.王子イーグルス    81.43
3.東北フリーブレイズ  77.78
4.HIGH1        76,72
5.アニャンハルラ    75,00
6.日光アイスバックス  72,09
7.チャイナドラゴン   54,26


強力なDF助っ人を擁する王子と東北が30パーセント越え。自論だと強力な助っ人DFがPPを制すと思うのですが、まさしく王子、東北ともに新外国人DFが機能した。どのチームも軒並み助っ人が強力で今季はPPの成功率は向上。当然、ショートハンドは、指標となる80パーセントを割るチームが多くなり80パーセント越えは製紙2チームのみ。スペシャルプレーの精度がチームの完成度を示すが今季のレギュラーシーズン順位にそのまま反映されたような今季となった
コメント
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