アジアリーグアイスホッケー土曜日の試合を振り返ります。東京・東伏見では、韓国2チームを迎えての集結シリーズです。
▼釧路
日本製紙クレインズ 6-2 チャイナドラゴン
決勝点・・・ユール・クリス
MVPP 1.大澤 2.ゴールディー 3.佐藤 博
先制したのはドラゴン。第1ピリオド8分にFWリウ・インクイが決めた。10分にFW佐藤のゴールで同点としたクレインズは、第2ピリオドにはFWユールのパワープレーゴールで逆転。
第3ピリオドには8分にDF大澤、10分にFWゴールディー、14分にFW小窪の3連続得点で4点差に。ドラゴンは17分にFWフー・タンイが1点を返し粘りを見せるが、クレインズも19分にゴールディーのこの日2点目で突き放した。
クレインズGK石川は18セーブ2失点、ドラゴンGKアブラモフは48セーブ6失点だった。
▼東伏見
東北フリーブレイズ 2-5 HIGH1
決勝点・・・キム・ボンジン
MVPP 1.上野 2.キム・ボンジン 3.イ・ヨンジュン
勝ってプレーオフ進出に一縷の望みを託したいHigh1は、4分にDFキム・ボムジンが自ら持ち込んでゴール。その直後にもFW三谷がゴール正面から決めて2点をリードした。
第2ピリオドにも6分にDFヤングのゴールでHigh1がリードを広げる。ブレイズも7分にDF河合龍がGKを巧みに交わして1点を返したが、High1は直後の8分にFW上野がGKの肩口を抜くショートハンドゴールを突き刺すと、14分にも上野が今度はパワープレーゴールを押し込んだ。ブレイズも16分にFW奥山がしぶとくこぼれ球を拾って3点差まで迫るが、第3ピリオドは決定打が出ずに敗れた。
High1のGK井上は39セーブ2失点。ブレイズGK橋本は20セーブ5失点だった。
▼東伏見
日光アイスバックス 1-3 アニャンハルラ
決勝点・・・キム・ウォンジュン
MVPP 1.キム・ウォンジュン 2.キム・グンホ 3.高橋
第1ピリオド4分、バックスはDF福沢のシュートリバウンドをFW高橋が押し込んで先制した。しかしハルラは14分にスロットからFWアレックス・キムが決めて同点に追いついた。
第2ピリオドは互角のまま両チーム無得点だったが、第3ピリオド6分にFWキム・ウォンジュンがゴール前でクロスパスを合わせて逆転すると、16分にはFWキム・グンホが正面から決めて試合を決めた。
ハルラGKオム・ヒョンスンは15セーブ1失点、バックスGK福藤は43セーブ3失点だった。
なお、この結果ハルラの4位以上が決まり、プレーオフ進出4チームが決定した。
▼釧路
日本製紙クレインズ 6-2 チャイナドラゴン
決勝点・・・ユール・クリス
MVPP 1.大澤 2.ゴールディー 3.佐藤 博
先制したのはドラゴン。第1ピリオド8分にFWリウ・インクイが決めた。10分にFW佐藤のゴールで同点としたクレインズは、第2ピリオドにはFWユールのパワープレーゴールで逆転。
第3ピリオドには8分にDF大澤、10分にFWゴールディー、14分にFW小窪の3連続得点で4点差に。ドラゴンは17分にFWフー・タンイが1点を返し粘りを見せるが、クレインズも19分にゴールディーのこの日2点目で突き放した。
クレインズGK石川は18セーブ2失点、ドラゴンGKアブラモフは48セーブ6失点だった。
▼東伏見
東北フリーブレイズ 2-5 HIGH1
決勝点・・・キム・ボンジン
MVPP 1.上野 2.キム・ボンジン 3.イ・ヨンジュン
勝ってプレーオフ進出に一縷の望みを託したいHigh1は、4分にDFキム・ボムジンが自ら持ち込んでゴール。その直後にもFW三谷がゴール正面から決めて2点をリードした。
第2ピリオドにも6分にDFヤングのゴールでHigh1がリードを広げる。ブレイズも7分にDF河合龍がGKを巧みに交わして1点を返したが、High1は直後の8分にFW上野がGKの肩口を抜くショートハンドゴールを突き刺すと、14分にも上野が今度はパワープレーゴールを押し込んだ。ブレイズも16分にFW奥山がしぶとくこぼれ球を拾って3点差まで迫るが、第3ピリオドは決定打が出ずに敗れた。
High1のGK井上は39セーブ2失点。ブレイズGK橋本は20セーブ5失点だった。
▼東伏見
日光アイスバックス 1-3 アニャンハルラ
決勝点・・・キム・ウォンジュン
MVPP 1.キム・ウォンジュン 2.キム・グンホ 3.高橋
第1ピリオド4分、バックスはDF福沢のシュートリバウンドをFW高橋が押し込んで先制した。しかしハルラは14分にスロットからFWアレックス・キムが決めて同点に追いついた。
第2ピリオドは互角のまま両チーム無得点だったが、第3ピリオド6分にFWキム・ウォンジュンがゴール前でクロスパスを合わせて逆転すると、16分にはFWキム・グンホが正面から決めて試合を決めた。
ハルラGKオム・ヒョンスンは15セーブ1失点、バックスGK福藤は43セーブ3失点だった。
なお、この結果ハルラの4位以上が決まり、プレーオフ進出4チームが決定した。