きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

アジアリーグアイスホッケー  土曜日2試合の結果

2011-01-25 22:49:53 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケー土曜日の試合を振り返ります。東京・東伏見では、韓国2チームを迎えての集結シリーズです。

▼釧路

日本製紙クレインズ     6-2    チャイナドラゴン

決勝点・・・ユール・クリス

MVPP  1.大澤    2.ゴールディー    3.佐藤 博


先制したのはドラゴン。第1ピリオド8分にFWリウ・インクイが決めた。10分にFW佐藤のゴールで同点としたクレインズは、第2ピリオドにはFWユールのパワープレーゴールで逆転。
第3ピリオドには8分にDF大澤、10分にFWゴールディー、14分にFW小窪の3連続得点で4点差に。ドラゴンは17分にFWフー・タンイが1点を返し粘りを見せるが、クレインズも19分にゴールディーのこの日2点目で突き放した。
クレインズGK石川は18セーブ2失点、ドラゴンGKアブラモフは48セーブ6失点だった。



▼東伏見

東北フリーブレイズ    2-5     HIGH1

決勝点・・・キム・ボンジン

MVPP   1.上野    2.キム・ボンジン    3.イ・ヨンジュン


勝ってプレーオフ進出に一縷の望みを託したいHigh1は、4分にDFキム・ボムジンが自ら持ち込んでゴール。その直後にもFW三谷がゴール正面から決めて2点をリードした。
第2ピリオドにも6分にDFヤングのゴールでHigh1がリードを広げる。ブレイズも7分にDF河合龍がGKを巧みに交わして1点を返したが、High1は直後の8分にFW上野がGKの肩口を抜くショートハンドゴールを突き刺すと、14分にも上野が今度はパワープレーゴールを押し込んだ。ブレイズも16分にFW奥山がしぶとくこぼれ球を拾って3点差まで迫るが、第3ピリオドは決定打が出ずに敗れた。
High1のGK井上は39セーブ2失点。ブレイズGK橋本は20セーブ5失点だった。



▼東伏見

日光アイスバックス   1-3     アニャンハルラ

決勝点・・・キム・ウォンジュン

MVPP  1.キム・ウォンジュン  2.キム・グンホ   3.高橋


第1ピリオド4分、バックスはDF福沢のシュートリバウンドをFW高橋が押し込んで先制した。しかしハルラは14分にスロットからFWアレックス・キムが決めて同点に追いついた。
第2ピリオドは互角のまま両チーム無得点だったが、第3ピリオド6分にFWキム・ウォンジュンがゴール前でクロスパスを合わせて逆転すると、16分にはFWキム・グンホが正面から決めて試合を決めた。
ハルラGKオム・ヒョンスンは15セーブ1失点、バックスGK福藤は43セーブ3失点だった。
なお、この結果ハルラの4位以上が決まり、プレーオフ進出4チームが決定した。



コメント
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