きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

年間チャート2010グランプリ  第6回途中経過  途中経過は今回で最終回です。

2011-01-26 22:25:12 | 邦楽・年間チャート
なかなか編集に手間取っていまして終わらない年間チャートグランプリ途中経過ですが、今回で取り敢えず最終回として次回からは、各部門別のチャートを見ていきます。では、各番組のチャートをピックアップ!!


TBSラジオ公式チャート「ラジオン」年間チャート2010


AMだけあって歌謡曲に分類される坂本冬美が1位を獲得。歌謡曲特有のロングヒットで紅白から根強い人気を誇った。2位には、AKBのヘビーローテーション、3位は、嵐のモンスター、4位は、EXILEのVICTORYとバランスのとれたランキングに。チャートは、売り上げをもとにTBSの選定委員が考えているらしい・・・


文化放送スパカン年間チャート2010


文化放送老舗のリクエストのみによるランキング。この手のランキングはすっかり減ってしまいもはや貴重な存在。1位、5位、10位が嵐、2位、3位、9位とAKBほかアイドル系の楽曲がほぼ上位を独占。当然人気投票になるのでこのような結果になりがちだ。非アイドル系だと17位にようやくEXILE、18位いきものがかり、19位西野カナと続く。


第6回最終途中経過

1位  ヘビーローテーション
2位  Beginner
3位  もっと強く
4位  ありがとう
5位  トラブルメーカー
6位  ポニーテールとシュシュ
7位  モンスター
8位  Dear Snow
9位  流星
10位 会いたくて会いたくて
11位 Best Friend
12位 Love Rainbow
13位 蛍
14位 果てない空
15位 君って
16位 Ring a Ding Dong
17位 I WISH For You
18位 if
19位 To be Free
20位 Gee
21位 また君に恋してる
22位 ミスター
23位 Butterfly
24位 FOREVER LOVE
25位 はつ恋
26位 GENIE
27位 桜の栞
28位 あとひとつ
29位 This is Love
30位 GLORIA


AKBのBeginnerが大幅ランクアップ。売り上げが良かったのでランク急上昇した。EXILEのもっと強くもバランスよくポイントを重ね3位に浮上。嵐のDear Snowも8位に。コブクロ流星も、9位に。少女時代やKARAなどのk-popもランクをアップさせた。着うたなどでポイントを重ねていた木村カエラや坂本冬美がランクを落とした。


次回からは、年間チャートの各部門のランキングを見ていきます。


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アジアリーグアイスホッケー   日曜日3試合の結果

2011-01-26 21:09:38 | アイスホッケー
アジアリーグアイスホッケーは、日曜日3試合が行われました。

▼釧路

日本製紙クレインズ     8-2     チャイナドラゴン

決勝点・・・ゴールディー

MVPP  1.ゴールディー    2.小窪     3.小原


クレインズはGK大嶋がアジアリーグ初先発を果たした。
第1ピリオド12分にFWゴールディーのショートハンドゴールで先制したクレインズは、16分にはFW小原が決めて2点をリードした。
第2ピリオドにもFW小窪の2ゴールなどで着実に加点したクレインズは、第3ピリオドにも2つのパワープレーゴールなどで3点を加え、ドラゴンを寄せ付けなかった。
クレインズ大嶋は24セーブ2失点、ドラゴンGKアブラモフは53セーブ8失点だった。
ドラゴンはこの試合で今季の全日程を終え、36戦全敗(1OT負1GWS1負)。バックスから挙げた勝点2を獲得するにとどまった。
レギュラーリーグ2位以上が確定したクレインズは、イーグルスとの直接対決2試合に逆転でのレギュラーリーグ1位を懸ける。


▼東伏見

東北フリーブレイズ      4-5    アニャンハルラ

決勝点・・・キム・アレックス

MVPP  1.キム・ウジェ    2.ファリヌック    3.キム・アレックス


セットを組み替えて臨んだブレイズは、第1ピリオド3分にFWマルヘレンが角度のないところからゴールして先制する。
しかしハルラは第2ピリオドに入ると盛り返し、7分、11分とFWキム・ウォンジュンの連続ゴールで逆転。ブレイズも逆転された直後にカウンターからFW田中豪が決めてすぐさま同点とするが、ハルラが19分にFWチョ・ミンホのゴールで再び勝ち越した。
点の取り合いとなったこの試合は、第3ピリオド7分に4人対4人の状況からDFファリヌック、10分にはパワープレーでマルヘレンがそれぞれゴール前で押し込んでブレイズが逆転に成功した。ところがハルラは13分に2人多いパワープレーを生かして、DFオウのロングシュートで追いつくと、延長2分にカウンターからGKと1対1になったFWアレックス・キムが決勝ゴールを決めた。
ハルラGKパク・スンジェは38セーブ4失点、ブレイズGK酒井は35セーブ5失点だった。
この両チームは残り2試合にレギュラーリーグ3位を懸ける。




日光アイスバックス     2-4     HIGH1


決勝点・・・アン・ヒュンミン

MVPP  1.アン・ヒュンミン    2.キム・エンジュン   3.鈴木


第1ピリオド2分にFW鈴木のパワープレーゴールで昨日に続いて先制したバックスだったが、12分にFWキム・ユンジュンにパワープレーゴールを献上し、High1に追いつかれる。
勢いに乗るHigh1は第2ピリオドは完全に主導権を握り、18分にFW上野がゴール前でパスを合わせて逆転した。
しかし粘るバックスは第3ピリオド開始早々に2人多いパワープレーを生かして、DFローチフォルトが同点ゴールをゲット。流れを引き寄せたかと思われた。ところが12分にGK菊地が脚を負傷して退場すると、16分にはHigh1のFWアン・ヒュンミンが、代わったバックスGK福藤の肩口を抜くシュートで勝ち越し。最後も無人のゴールに決めて、快勝した。
High1のGK井上は31セーブ失点4失点。バックス菊地は38セーブ2失点だった福藤は2セーブ1失点。
この結果、High1の5位、バックスの6位が確定した。





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