昨日は、韓国遠征中の王子はHIGH1と中国遠征中の東北はドラゴンと、日光ではバックスがクレインズとの連戦です。
▼高陽
HIGH1 3-4 王子イーグルス
決勝点・・・佐藤 翔
MVPP 1.小川 勝也 2.齋藤 毅 3.アン・ヒュンミン
先制したのはHigh1。第1ピリオド11分、FWアン・ヒョンミンが決めて、High1がリードのまま第1ピリオドを終えた。
しかし第2ピリオドに入るとイーグルスが反撃。4分にFW久慈、8分にFW佐藤がそれぞれパワープレーゴールを挙げて逆転。14分にもまたしてもパワープレーのチャンスにFW齊藤毅が3試合連続ゴールを決めると、15分にはFW小川勝が追加点を挙げて突き放した。粘りたいHigh1も16分にFW上野の3試合ぶりのゴールで追い上げを図る。
第3ピリオドにもHigh1は再びアン・ヒョンミンのゴールで1点差まで迫るが、反撃もここまで。
イーグルスはGK荻野は26セーブ3失点。High1は泥沼の9連敗。GK井上は27セーブ4失点だった。
▼日光
日光アイスバックス 2-4 日本製紙クレインズ
決勝点・・・飯村 喜則
MVPP 1.飯村 2.小原 3.高橋
「古河電工メモリアルデー」と銘打たれたこの日、バックスは前身である古河電工アイスホッケー部のデザインのユニフォームでプレーした。
立ち上がりはバックスがパックを支配するが、第1ピリオド8分に2人多いパワープレーを生かしたクレインズは、FW飯村がリバウンドを拾って先制。その後はクレインズが流れに乗り、19分にもキルプレーの場面でFW小原がスラップショットを決めて2点のリードを奪った。
第2ピリオドに入るとバックスも徐々にペースをつかみ、11分にFW辻のチャンスメイクから最後はFW高橋が押し込んで1点差とした。しかしクレインズはその直後、飯村のゴールで再び突き放した。
粘りを見せたいバックスは第3ピリオド5分、パワープレー終了直後のパス回しからFWスミスが決めて、再び1点差とした。ところが12分、自陣ゴール前でのDFのミスから、クレインズFWゴールディーに決められると、その後の攻撃では決め手に欠いた。
クレインズGK石川は31セーブ2失点。
バックスの連勝は5でストップ。GK福藤は38セーブ4失点だった。
▼長春
チャイナドラゴン 0-6 東北フリーブレイズ
決勝点・・・鈴木 雅仁
立ち上がりから攻勢をかけるブレイズは1分にFW鈴木、6分にFW田中豪、13分に再び鈴木、16分にDFジャレットがゴールを挙げて、一気に4点のリードを奪う。
第2ピリオド11分のFW樫野の2試合連続ゴールと第3ピリオド4分のDFファリヌックのパワープレーゴールで加点し、危なげなく勝利をものにした。
ブレイズは勝点でハルラを抜いて2位に浮上。GK橋本は23セーブで今季2度目の完封勝ち。1ゴール2アシストの田中豪は17試合連続ポイント。FW田中翔、田中遼もアシストし、3兄弟が揃ってポイントを記録した。ドラゴンは開幕17連敗。GKリウ・ジーウェイは24セーブ6失点だった。
今日も同じカードで3試合です。
日光の試合は、とちぎテレビでPM9時15分から録画放送されます。
▼高陽
HIGH1 3-4 王子イーグルス
決勝点・・・佐藤 翔
MVPP 1.小川 勝也 2.齋藤 毅 3.アン・ヒュンミン
先制したのはHigh1。第1ピリオド11分、FWアン・ヒョンミンが決めて、High1がリードのまま第1ピリオドを終えた。
しかし第2ピリオドに入るとイーグルスが反撃。4分にFW久慈、8分にFW佐藤がそれぞれパワープレーゴールを挙げて逆転。14分にもまたしてもパワープレーのチャンスにFW齊藤毅が3試合連続ゴールを決めると、15分にはFW小川勝が追加点を挙げて突き放した。粘りたいHigh1も16分にFW上野の3試合ぶりのゴールで追い上げを図る。
第3ピリオドにもHigh1は再びアン・ヒョンミンのゴールで1点差まで迫るが、反撃もここまで。
イーグルスはGK荻野は26セーブ3失点。High1は泥沼の9連敗。GK井上は27セーブ4失点だった。
▼日光
日光アイスバックス 2-4 日本製紙クレインズ
決勝点・・・飯村 喜則
MVPP 1.飯村 2.小原 3.高橋
「古河電工メモリアルデー」と銘打たれたこの日、バックスは前身である古河電工アイスホッケー部のデザインのユニフォームでプレーした。
立ち上がりはバックスがパックを支配するが、第1ピリオド8分に2人多いパワープレーを生かしたクレインズは、FW飯村がリバウンドを拾って先制。その後はクレインズが流れに乗り、19分にもキルプレーの場面でFW小原がスラップショットを決めて2点のリードを奪った。
第2ピリオドに入るとバックスも徐々にペースをつかみ、11分にFW辻のチャンスメイクから最後はFW高橋が押し込んで1点差とした。しかしクレインズはその直後、飯村のゴールで再び突き放した。
粘りを見せたいバックスは第3ピリオド5分、パワープレー終了直後のパス回しからFWスミスが決めて、再び1点差とした。ところが12分、自陣ゴール前でのDFのミスから、クレインズFWゴールディーに決められると、その後の攻撃では決め手に欠いた。
クレインズGK石川は31セーブ2失点。
バックスの連勝は5でストップ。GK福藤は38セーブ4失点だった。
▼長春
チャイナドラゴン 0-6 東北フリーブレイズ
決勝点・・・鈴木 雅仁
立ち上がりから攻勢をかけるブレイズは1分にFW鈴木、6分にFW田中豪、13分に再び鈴木、16分にDFジャレットがゴールを挙げて、一気に4点のリードを奪う。
第2ピリオド11分のFW樫野の2試合連続ゴールと第3ピリオド4分のDFファリヌックのパワープレーゴールで加点し、危なげなく勝利をものにした。
ブレイズは勝点でハルラを抜いて2位に浮上。GK橋本は23セーブで今季2度目の完封勝ち。1ゴール2アシストの田中豪は17試合連続ポイント。FW田中翔、田中遼もアシストし、3兄弟が揃ってポイントを記録した。ドラゴンは開幕17連敗。GKリウ・ジーウェイは24セーブ6失点だった。
今日も同じカードで3試合です。
日光の試合は、とちぎテレビでPM9時15分から録画放送されます。