きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第86回箱根駅伝出場校  データを見て大会を占います

2009-11-04 21:08:38 | 箱根駅伝
今日は、特別企画で箱根駅伝の出場校をここまで行われた出雲駅伝及び全日本駅伝と予選会のデータをまとめてみました。

        全日予選  出雲  箱根予選  全日本  順位予想
1 東洋大学         3         2    ①    
2 早稲田大学        4         4    ③
3 大東文化大学  13   9              ⑮      4 中央学院大学      11         8    ⑪
5 山梨学院大学       2         5    ②  
6 日本大学         1         1    ⑤
7 明治大学    1   12         3    ⑥
8 中央大学    5    5         6    ⑧
ーーーーーーーーーーーーーーーーー以上シード校ーーーーーーーーーーーーーー
9 駒澤大学        10   1     7    ④
10東京農業大学  3        2    12    ⑦
11上武大学   12        3          ⑭
12日本体育大学           4          ⑨
13帝京大学    7        5          ⑫
14城西大学    8        6          ⑬
15専修大学    4        7    14    ⑯
16青山学院大学  6        8    15    ⑰
17東海大学    2        9    12    ⑩
18亜細亜大学   9       10          ⑱
19法政大学   16       11          ⑲


前哨戦からみると安定しているのが、東洋、日大、山梨学院、早稲田あたり。

日大は、留学生が2人いた全日本は割り引いて考えたほうが良いだろう。

山梨学院は、全日本で留学生を欠きながらも5位と安定している。

東洋は、昨年山で大活躍の柏原がいるだけにやや有利とみた。

早稲田は、昨年のようにエース竹沢がいないだけにやや厳しくなりそう。

駒沢だが、いまひとつ安定感を欠く内容。箱根までに最高の状態に持って行くのも至難の業になりそう。シードは確保できそうだが。

安定感抜群の中央は前哨戦でも安定しており連続のシード確保も明るい見通し。

前回躍進の大東や中学は、今回はエース不在。一転して前哨戦でもいまひとつでシード確保へ厳しい戦い。


一番予想が難しいのが東海大学。成績に波があり、読みづらいがいつも駅伝戦略が下手なのでシードは微妙と見ます。

さて、本大会は例年通り新年、2日と3日。今から楽しみです!!


 
コメント
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