アジアリーグアイスホッケー 火曜と木曜2試合の結果

アニャンハルラが北海道遠征中になりますが平日開催分２試合の結果です。


▼釧路

日本製紙クレインズ　　　１－２　　　アニャンハルラ


（Ｃ）Ｇ　ボーリュー

　　　Ａ　大澤、小原

決勝点・・・ソン・ドンファン

ＭＶＰＰ　　１．ソン・ドンファン　２．ソン・ホソン　　３．石川


▼苫小牧

王子イーグルス　　　３－４　　　アニャンハルラ
　　　　　　　　　　（ＧＷＳ）


（Ｅ）Ｇ　川島、百目木、岩田

　　　Ａ　今、岩田、キャラー、桜井２、百目木


ＭＶＰＰ　　１．ラドゥンスキ　　２．岩田　　　３．川島



火曜日の試合は、両先発ゴーリーの頑張りでロースコアの競り合いにロースコアであればクレインズの展開と思われたがソンドンファンがこの日2点目のパワープレーゴールで連勝。木曜日の苫小牧での試合は、点を取ってはすぐ返すの展開で互角の展開のまま延長でも決着付かずＧＷＳ戦へ。この遠征好調なソンドンファンが勝ち越しゴールでハルラは、遠征3連勝となった。


ゴールキーパーセーブランキング（規定5試合以上出場）


１．清川　　　　　　ＮＰＣ　　　９２．７２
２．石川　　　　　　ＮＰＣ　　　９１．８８
３．菊地　　　　　　ＮＩＢ　　　９０．８６
４．春名　　　　　　ＯＪＩ　　　９０．６１
５．ソン・ホソン　　ＡＨＬ　　　９０．４２
６．橋本　　　　　　ＴＦＢ　　　９０．０６
７．オム・ヒョンス　ＨＧ１　　　８９．３９
８．リウ・シュエ　　ＣＳＨ　　　８８．６６
９．井上　　　　　　ＣＳＨ　　　８６．７１
10．キム・ウジン　　ＨＧ１　　　８３．５４

ーーーーーーーーーー規定試合未満ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
　　ユ・リンジェ　　ＡＨＬ　　　９４．１２
　　金丸　　　　　　ＮＩＢ　　　９２．７３
　　荻野　　　　　　ＯＪＩ　　　９２．３１
　　酒井　　　　　　ＴＦＢ　　　９１．１８
　　キム・ジェンムー　　ＡＨＬ　　　８７．５０
　　多田　　　　　　ＯＪＩ　　　３３．３３


クレインズの2人が好成績。全体的にパワープレーの成功率が高いのでセーブ率は低めか。日本の４チームの正ゴールキーパーのレベルの高さがうかがえる。また規定試合に達している選手もセーブ率はそこそこ良いが中国戦中心の試合起用が原因か。