きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

九州北部春の訪れを探す旅⑧~雲仙温泉を訪問

2008-04-13 14:25:14 | 鉄道紀行
昨日、金本選手が記念すべき2000本安打を達成しましたね今の調子だとまだまだ若いから45歳までやれそうかな

さて、一夜明けて旅は2日目に入ります今日は、昨日のうちに購入した島原半島フリーきっぷ(1日分3000円)を利用して、島原鉄道のバス及び電車をフルに活用します

ホテル近くの島原大手というバス停から朝一番のバスで雲仙行きのバスに乗車です平日でしたが、ちょうど通学方向とは逆のバスなので乗客は管理人を含めて5人前後でした最終的に雲仙に着くころには一人でしたが・・・市内を早々と出て、10数年前に大噴火した雲仙普賢岳が間近に見えてきました平成新山は、生々しく緑はほとんどなく赤茶色でした。

さて、雲仙のバス停に到着事前の計画では、温泉につかりつつ温泉神社に行こうかと思っていたのですが火山の独特の硫黄のにおいがそれにつられて少し歩くと、山から蒸気が出ている雲仙地獄と言われているちょっとした遊歩道がありました時間の関係もあったので、小回りコースでちょっと散策です日本は、ちょっとバスで異色と言える場所に行けるのでお得ですよねこのような硫黄のにおいがすると温泉卵を食べたくなったのですが、時間が早かったせいかそれは叶わず。

さて、島原鉄道フリーきっぷもうひとつの特典は提携している温泉旅館・ホテルにタダで日帰り入浴することができます朝9時くらいの時間帯だったので受付している場所を探すのもなかなか大変でしたが、「福田屋ホテル」という温泉で日帰り入浴の受付をしていたのでそこで少し日帰り入浴させてもらうことに小さい露天風呂しか入れませんでしたが、たまには露天風呂もいいですね。風が非常に冷たかったのでなかなか温まれませんでしたがかえって長風呂できるからいいのかもしれません家族連れが最初に入湯していましたが、しばらくすると管理人が一人貸しきり状態充分に満喫できました。温泉自体は、典型的な硫黄泉ですね。浴槽は狭かったですが、無料で入らせていただいたのに親切な接客で気持ちよく利用させていただきました前回3年ほど前に利用したときもやはり違う海望荘という旅館でしたがやはり快く送り迎えしていただいて、接客は全体的に島原半島はいいのかなと思います

さて、ほかにも回れそうな場所はあったのですが1時間ほどで次のバスに乗車しなければならず観光バスでにぎわい始めた雲仙に別れを告げて山を下って小浜温泉へと向かいます小浜バスターミナルで、口之津方面行きのバスで加津佐を目指します。小浜も温泉のにおいのする街。ここでも福井県の小浜市同様、アメリカ大統領選挙候補のオバマ候補を応援しているようでした

さて、次回は加津佐での様子を中心にお届けします






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