きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

春の訪れを探すたびIN九州北部⑤~有明海をフェリーで横断!!長崎へ

2008-04-10 22:17:16 | 鉄道紀行
さて、だいぶ長いお休みをいただいてしまいましたが、旅の疲れが抜けないまま仕事に入ってしまい休日もなにかとバタバタしてしまったせいか風邪をひいてしまいしばらく休養させていただきましたまだ、調子は悪いのですがマイペースで更新させていただきますのでよろしくお願いします

さて、今日はだいぶ間が開いてしまいましたが九州の旅続編です

さて、満を持してフェリー乗船ですフェリーは、多比良港のみで検札する仕組みになっているのでここ長洲港ではチケットを購入しますさて、フェリーに乗船するのは思い起こせば佐渡島へ家族旅行で行って以来だったと思いますがおよそ15年ぶりのことになりますほとんど記憶は薄れかけています。フェリーの中は意外に広々としていて座りやすい感じでした最初は、中で有明フェリー特製の幕の内弁当をおいしくいただきました幕の内弁当は580円でリーズナブルな価格に具沢山なかなかオススメ。中には熊本名産のからしレンコンも入っていて是非賞味してみたい方はどうぞ

春ではあるものの、時間は夕暮れ前の時間ということもあって潮風はだいぶ寒いものでした外に出ると海風がもろに当たります。冬だととてもじゃないけど寒くて外に出られないでしょう。船の周りにはちょっとした旅を祝うかのようにかもめ達が船を取り囲んでいました。フェリーはけっこうゆれているので船酔いする人は中でじっとテレビでも見ながら到着を待つほうが賢明だと思われます

さて、島原半島の雲仙普賢岳が見えてくれば入り口の多比良港ももうすぐです地元の人の利用が多いようで船着場に着くと慣れた感じであっという間にそれぞれ各方面へ向かっていました。

長崎といえばカステラカステラで有名な文明堂創始者の銅像が多比良港入口にて出迎えてくれました。さて、次回は多比良町駅での様子と島原市内到着編をお届けしますそれにしても、およそ1時間の船旅で片道470円は安いと思うのですがいかがでしょうか?






にほんブログ村 鉄道ブログへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする