きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

九州北部春の訪れを探す旅④~久留米から長洲へフェリーに乗り換え!!

2008-04-02 22:46:16 | 鉄道紀行
今週の金曜日今度は、新たに来た人の歓迎会の話が・・・2週連続か・・・なかなかきっついなぁ・・・

旅は、久留米から特急リレーつばめ号で途中の大牟田へと向かいますリレーつばめ号は、九州新幹線(通称つばめ)に接続する列車として新たに登場した特急でかなり頻繁に運行されています車内は、豪華さがウリのJR九州ですから、普通席でもかなりゆったりとした造り。荷物を置くためのスペースも設けられていました車内は、土曜日ということもありほぼ満車座るのがやっとという感じだったので、あまり景色はながめられないまま大牟田に到着します大牟田からは、島鉄高速船が運航されていて、島原外港と結ばれていますこれに乗車するのも検討していたのですが、時間が合わなかったのと価格がやや割高だったためもう少し南下して長洲からの有明フェリーを選択しました

こちらは、長洲から多比良港までをおよそ40分で結んでいます大牟田から先は普通列車に乗り換えて長洲で下車します。

JTB時刻表によると長洲から長洲港までは徒歩15分とありますが、これがなかなか苦戦!いろいろ荷物を背負っているせいもあって25分近くもかかってしまいましたタクシーが駅前に沢山停車していたので素直に乗っちゃえばよかったかな、、、予定より1本遅いフェリーを待つことにしますフェリーの本数は、豊富で1時間に2本前後運行されていてなおかつ価格が、大牟田~島原と熊本~島原に比べて一番安い!ので有明フェリーが一番オススメかなと思います

さて、そんなわけで長洲ではあまり観光できませんでしたが、駅前には金魚の大きなオブジェがあり、金魚の養殖が盛んなようですまたそういった施設もフェリーターミナルとは逆方向にあるようなので、時間に余裕があればそちらに立ち寄るのもいいのではないかなと思います

フェリーの待合場所では、やはり乗用車での利用がメインらしく思ったより歩きで来た人はあまりいないようでした。またジャージ姿の学生も多く、どうやら多比良町駅は、サッカーで名をはせている国見高校の最寄り駅らしくフェリーを利用して熊本から通っている学生もいるようでした。熊本からも、強い学生が通っているのも国見高校の強さの秘密の一つだったのですね

さて、今日はこの辺で
次回は、フェリーの旅の様子と島原半島の多比良町駅・多比良港での様子を取り上げます






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コメント
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