百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

こんぶ料理・味のもとスタジオ・人生に捧げる沁み沁みごはん塾

2016-03-31 | Weblog


 
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 うさぎやは京都の味と人情と昆布が
 たっぷりしみこんでいます。
 
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 味のもとスタジオ 
 
 人生に捧げる沁み沁みごはん塾 
 
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「味噌の味噌臭きは食われず」
 
 熟成しきってない味噌ほど食べられないものはない。
 
 むやみに自分の知識を出す人は、
 
 未熟だというたとえ。
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 「刺身のルーツは膾」(なます)
 
 刺身は和食の花形
 
 江戸時代に入り、定置網の開発によって漁獲量も増加し、
 
 鯛・鮭・真魚鰹・烏賊・鯨・鯖・鮫・鯖・鮟鱇・
 
 カワハギ・飛魚・自魚・鰤・鰆・ハマチ・鮪
 
 などの海魚、鮒・鮎・鱒・鰻などの川魚なども
 
 刺身にして食べられるようになりました。
 

 「京坂の作り身」「江戸の差身」
 
 刺身の話
 

 関西では刺身のことを「つくり」といいますが、
 
 『守貞漫稿』には
 「京坂の作り身」「江戸の差身」と題して皿に盛った
 
 刺身の挿し絵が載せられています。
 
 
 
 
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三月二十八日・うさぎや便り

2016-03-30 | Weblog
「うま味
 


こんにちは。
 

うさぎや  店主の岩佐です。
 
 
 
ここ数日間は驚くほどの寒さですが

 

桜が開花しています。

 

山科川堤の桜も開きジョキング途中で木を見上げる方の姿が見られます。

 

 

 

Le konbu, l'algue magique de la cuisine japonaise

 昆布は日本料理における魔法の海藻

 


うま味は一番新しく発見された基本味

 

私達の舌で感じることの出来る、味の基本は五つです。(注①)

 

塩味・甘味・酸味・苦味、そしてうま味。

 

これらはそれぞれ、舌の上にある小さなツブツブ(味蕾)が感知できる味

 

ということで基本味と名付けられています。

 

ちなみに、辛味というのは味ではなく刺激によって感知するものなので、基本味には含まれません。

 

「味蕾」は、フランス語で"papille gustative"と言います。

 

 

 

Figaro紙で昆布のうま味に関する記事

 

近年、日本食ブームという事もあってフランスやスペイン、イタリア

 

などの日本食産業の成長著しい国々で、昆布が消費され始めています。

 

今までですと、「出汁は<だしの素>で十分!」

 

が欧州日本料理店の常識だったのですが

 

最近になってやっと自然のうま味に目を向ける料理人が増えてきています。

 

スペインのマドリッドに拠点を置いている、アジア食材を専門に輸入している会社

 

社長の話ではこの、ニ~三年で北海道産の銘柄昆布を注文する客が初めて出てきたとのこと。

 

京都の料亭ではもちろん

 

ある程度お金をいただけるような料理を出す日本料理店では、

 

料理の基礎と言える「だし」に使う昆布の銘柄はとても重要です。

 

しかし、ヨーロッパの「日本料理」は、そこまで昆布に対する姿勢がシビアでなくてもいいんですね。

 

 

 

欧米人は"umami"を感じづらい?

 

日本人は、歴史的にうま味を上手に料理に使ってきました。(注②)

 

というと、日本人以外はうま味を使ってこなかったのか

 

と想像してしまいがちですが、そうではありません。

 

彼らもうま味を利用してきました。

 

しかし、日本人程、うま味だけを抽出して料理に生かすことがなかったのです。

 

例えば、フランス料理はバターをよく使います。

 

バターは動物性の油脂で、うま味が含まれています。

 

それなので、フランス料理にはバターを多用します。

 

他にもうま味を強く感じる食材、例えばキノコやトマトなどを材料の一部として料理に加えていきます。

 

そういうことなので、フレンチは「足し算の料理」などと言われます。

 

「うまい!けれども、これはバターの味」

 

「うまい!けれども、これはトマトの味」

 

といったように、欧米の人はうま味だけを分離して感知することに慣れていないのです。

 

一方、日本料理ではうま味のエッセンスである出汁を使って料理の味に深みをつけています。

 

材料をダイレクトに加えるのではなく

 

昆布やかつを削り節からうま味のエッセンスを抜き出して、それを他の食材に加えるのです。

 

ここが大きく違うポイントです。

 

 

 

ヨーロッパでは昆布のうま味を求める必要がなかった

 

味を感知しないのであるので、その味を提供する必要もなかったのですね。

 

しかし、最近の熱意ある料理人たちの探求心から、

 

うま味も自然のものを、そして一級のものを使おうという目標が出てきたのです。

 

figaro紙の記事では、うま味という味の説明と、

 

その発見の歴史

 

それに続いて昆布屋さんの話が紹介されています。

 

 

 

「ワインのように、昆布も出来のいい年と悪い年があります」

 

"A l'instar du vin, le combu connaît des années meilleures que d'autres"

 

さらに、収穫から貯蔵することによって味に変化が出るのだそうです。

 

まさに、ワインと同じです。

 

 

 

健康効果も期待できる昆布

 

昆布で得られる健康効果についても触れています。うま味は日本人によって発見された

 

昆布は全くのカロリーオフ食品でありながら、食物繊維とミネラルが豊富。

 

ある種のガンについては予防効果がある。

 

血液循環をよくして老化を予防する。

 

など

 

これらは、まだまだヨーロッパ圏ではあまり知られていないのですね。

 

現在のフランスガストロノミーでは、

 

日本の昆布食文化を知るポテンシャルが十分にあるという事でしょうか。

 

もしかしたら、

 

そう遠くない将来には、日本の昆布価格が上がっているかもしれません。

 

昆布株を買うなら今です。

 

注①

 

うま味は日本人によって発見された

中でも「うま味」は約100年前、日本人によって発見されました。

日本の昆布は、北海道や東北など北の海でしか採れません。

古来、北海道で船に積み込まれた昆布は「昆布ロード」

と呼ばれる海路を経て、全国に運ばれました。

うま味は、かつお、昆布(こんぶ)などに多く含まれる、

グルタミン酸、イノシン酸などによって作り出されます。

お母さんの母乳にも成分が入っているといいますね。

 

 

 

注②

 

精進料理から広まった昆布

昆布は精進料理の発達に伴って、より広く使われるようになりました。

さらに「点心」のおかず、菓子の材料としても使われるようになっていきます。

昆布だしが文献に現れるのは江戸時代以降ですが、

それ以前から様々な調理法が生み出されていました。

昆布がその特産地とともに文献に現れるのは、

南北朝期に成立した『庭訓往来』です。

この中に宇賀昆布(現在の汐首岬(北海道函館市)周辺で採取された昆布)が登場します。

これが若狭小浜に荷揚げ・加工されると「若狭昆布」、

若狭から京に運ばれ加工されると「京昆布」と称されました。

 

 

 

「美味しく食べたい。美味しく食べさせたい」

 

そんな思いを、私たち日本人は持ち合わせています。

 

そして毎日の食事を美味しく健康に、自然の恵みに感謝していただきます。

 

「昆布料理」は、そんな気持ちと食文化が生んだ、優しい調味料でもあるのでしょう。

 

 

 

明日、月二十八日(月曜日) 定休日

 

翌、二十九日(火曜日)は通常の 営業日 です。

 

今日も、皆さんの happy な一日を願っています(^-^)

 

ゆったり、ほっこり♪

 

巻寿司大使・昆布料理研究家・岩佐 優

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2016-03-30 | Weblog

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 うさぎやは京都の味と人情と昆布が
 たっぷりしみこんでいます。
 
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 人生に捧げる沁み沁みごはん塾 
 
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「餅は餅屋」
 
物事にはそれぞれ専門家があるといこと。
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 「刺身のルーツは膾」(なます)
 
 刺身は和食の花形
 膾に対して、室町時代中期から魚介類を生食する
 
 新しい調理法として、膾よりも厚く切った
 
 「刺身」が登場し、和食を特徴づけるものに
 
 発展しました。
 

 その頃の刺身は、鯉には山葵酢、鯛には生姜酢、
 
 鱸は蓼酢、フカとエイは実芥子酢、
 
 カレイはぬた酢、クラゲはクルミ酢が適している
 
 と言われ、おおむね、酢を用いて食べられていました。
 

 今日のように山葵(わさび)醤油で食するようになるのは、
 
 醤油の使用が一般化した江戸中期以降と考えられます。
 
 
 
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2016-03-28 | Weblog

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 うさぎやは京都の味と人情と昆布が
 たっぷりしみこんでいます。
 
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「名物に美味いものなし」
 

 美味しいと評判のものでも、
 
 期待が大きすぎると感動するほど美味しく
 
 感じられない。
 
 評判と実物がつり合わないたとえ。
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 「刺身のルーツは膾」(なます)
 
 さて、室町時代に入りますと「膾」という科理法は、
 
 「酢で和えた和え物」に変化を遂げます。
 


 当時は膾に使用する酢は蓼酢
 
 (青蓼の葉をすり鉢ですって、酢でのばしたもの)
 
 が多く、蓼が出回る春から秋にかけての季節は、
 
 総じてどんな魚でも蓼酢を用いて和えるのが
 
 最良とされていました。
 


 さらに、江戸時代になりますと、
 
 鮒を糸作りやそぎ作りにして、
 
 その魚卵で和えたものを山吹の花にたとえて
 
 「山吹膾」といい、また柳の葉を筏のように並べた上に、
 
 鮎の細く切ったのを盛ったものを「筏膾」
 
 と呼んだりと、見た目の色合いや、
 
 盛りつけ方などから命名した種々の膾が誕生しました。
 
 
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2016-03-27 | Weblog


 
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「蜜柑が黄色くなると医者青くなる」
 
 蜜柑の黄色くなる時期は、
 
 季節的にしのぎやすくなり、
 
 体調・健康が保たれ医者にかかる
 
 人が減るという意味。
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 「刺身のルーツは膾」(なます)
 

 魚貝類を生のまま食べるためには、
 
 素材の「新鮮さ」が要求されます。
 

 古代の日本では、
 
 「羮に懲りて膾を吹く」という中国の故事(楚舒)
 
 にありますように、紀元前から存在する
 
 「膾」という料理法を用いて食していました。
 

 それは、鳥獣魚貝の肉を細かく切り刻んで
 
 生食する中国伝来の料理法で、
 
 「類聚雑要抄」にも記されているように、
 
 鶴・鴨・鯉・鮒・鯛・鱒・鮭・鮑(鯉とも書きます)
 
 などを膾にして、王朝人の口を楽しませていました。
 

 彼らは、酢や酒・塩・醤など、
 
 好みの調味料をつけて食しました。
 
 
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2016-03-26 | Weblog


 
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 「魚の話」
 
 いろんな食べ方
 
 
 
 秋の代表格は、何といっても
 
 秋刀魚をおいて他にないでしょう。
 


 この漢字が使われたのは大正時代あたりからで、
 
 大正10年(1921年)に佐藤春夫が発表した
 
 「秋刀魚の歌」の詩から、
 
 この表記が広く知られるようになりました。
 


 秋刀魚は塩焼きにするのが一般的ですが、
 
 丸ごと一本酢で締めて押ずしにした
 
 「秋刀魚ずし」は三重県志摩地方から
 
 和歌山県にいたる熊野灘一帯で、
 
 祝い事に食されています。
 


 江戸時代において秋刀魚は庶民の手が届く
 
 大衆魚で、「目黒の秋刀魚」という
 
 落語にもなっていることは、
 
 ご存じの方も多いのではないでしょうか。

 
 
 
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海藻(わかめ・昆布)は髪にいいけど薄毛には効果はない…という噂

2016-03-25 | Weblog

海藻(わかめ・昆布)は髪にいいけど薄毛には効果はない…という噂

海藻(わかめ・昆布)は薄毛には効果がなく、髪の質が良くなるだけ…そんな話も聞いたことがあるかと思います。しかし、本当に発毛に効果がないのでしょうか? 今回は、その海藻の発毛に関する気になる噂にスポットを当てて調査してみました。 すると、海藻は発毛に効果的な成分を含む万能な食材ということが判明したのです!

海藻類には栄養が豊富
 
海藻類には栄養が豊富

発毛を促す成分が含まれている…?

海藻(わかめ・昆布)は薄毛対策にいい…その話は本当?

昔から言われている"海藻類は薄毛に効果がある"…これって本当なのでしょうか。 海藻類にはミネラルが豊富に含まれてはいますが、髪の主成分であるタンパク質は他の食材に比べてたいして含まれておらず、そのことから、海藻を摂取しても発毛に対して効果が無いという結論に…。 しかし、実は海藻類のあの独特のヌルヌルを生み出している"フコダイン"という成分が、発毛に効果があることがわかったのです。

 

実はフコイダンもカプサイシンなどの刺激物質同様 知覚神経を刺激してIGF-1を増やすことがわかっています。

海藻が薄毛に効く
 
海藻が薄毛に効く

IGF-Ⅰの働きを促すことによって、発毛に効果がみられます

海藻(わかめ・昆布)に含まれている成分が髪にもたらす効果とは

先ほど出てきた、ミネラルとフコダイン、そして、ビタミンが海藻類には多く含まれています。 ミネラルやビタミンなどはなんとなく身体に良いことがわかりますが、フコダインはなかなか聞かない成分名なので、どんな成分でどうして発毛に効果があるのかよくわかりませんよね。そこで、ミネラルとフコダインがあなたの身体と髪にどのように作用するのかをご紹介したいと思います。

ミネラル

海藻に主に含まれているミネラルは、鉄・ヨウ素・マンガン・亜鉛・カルシウム・カリウムなどです。 特に、ヨウ素は他の食材に比べて含まれている割合が多いので効率よく摂取できます。ヨウ素は甲状腺ホルモンを作り、子供の成長の手助けをしたり、血中のコレステロール値をコントロールする効果があります。また、新陳代謝を活発にする働きもあるので、頭皮環境を整え発毛の手助けにも一役買っています。

ビタミン

海藻にはビタミンA・C・B群などが主に含まれています。 ビタミンAやビタミンCは頭皮の乾燥を防ぎ、頭皮の潤いを保たもつ効果があります。また、ビタミンB郡はタンパク質を髪に与え、髪の成長を促す効果が。 意外に知られていませんが、海藻には発毛を促す効果のあるビタミンも含まれているのです。

フコダイン

海藻のヌルヌルの元であるフコダインは、体内に摂取することによって"海藻ペプチド"という成分に変化します。 海藻ペプチドは知覚神経を刺激し、IGF-Ⅰという物質を生み出します。IGF-Ⅰとは、毛根にある毛母細胞が活発に働いて髪の生成を促す効果があるので、"海藻=発毛効果のある食材"となるわけです。 IGF-Ⅰは海藻の他に、唐辛子(カプサイシン)や大豆(イソフラボン)を摂取しても得ることができます。

こんな人にも海藻(わかめ・昆布)がオススメ!

海藻が発毛効果があることが分かりましたが、栄養豊富なこの食材は他の効果も期待できそうです。下記では、薄毛や発毛に悩んでいる人以外で、特にオススメな人をまとめてみました。

栄養不足な人

海藻には「海藻(わかめ・昆布)に含まれている成分が髪にもたらす効果とは」の項目でも説明した通り、ビタミン・ミネラルが豊富な食材です。 他の食材と合わせて調理することによって、栄養バランスがいい健康的な食事を取ることができます。 海藻類は使い勝手もいいので、ぜひいろいろな料理に取り入れてみてください。

髪にツヤを与えたい人

こちらのも項目も上記と少し重複してしまうのですが、栄養豊富な海藻をとることによって、体調が整い、体や頭皮に栄養が行き渡るため髪の健康も維持できます。 発毛の促進の手助けはもちろんのこと、豊富に含まれているミネラルが髪の質を整え、ツヤやハリを取り戻すのです。 薄毛に悩んでいなくても、髪の質に悩んでいる人にも海藻はぜひオススメしたい食材です。

髪のために海藻を積極的に取ろう
 
髪のために海藻を積極的に取ろう

髪はどうしても傷んでしまうもの。海藻を摂取して髪の健康を保ちたいですね

薄毛対策に!オススメの海藻(わかめ・昆布)料理はコレで決まり

海藻…というと、海藻サラダや味噌汁の具などは思いつきますが、その2品の他にどのように調理すればいいのかはなかなか思いつきませんよね。 そこで、効率よく海藻を摂取できる料理をこっそり教えちゃいます。

わかめ入り卵焼き

卵には発毛に必要な、メチオニンシスチンという二つの含硫アミノ酸というタンパク質の一種が豊富に含まれている食材。さらに、ビタミンB郡と鉄も含んでいるので、タンパク質の少ないわかめと同時に摂取することによって、発毛効果が期待できます。

わかめ入り卵焼き
 
わかめ入り卵焼き

いつも作る卵焼きにちょっとプラスしてみましょう

ごまとわかめのおにぎり

忙しい朝や、お弁当の強い味方おにぎり。おにぎりの具材のなかでも定番の、ごまとわかめが発毛の手助けをします。 ゴマにはタンパク質・ミネラル・ビタミンが豊富。また、ゴマに含まれているセサミンという成分は頭皮や髪に栄養を送る効果があります。

アボガド・サーモン・わかめのサラダ

この3つの食材の組み合わせは意外かもしれませんが、マヨネーズで和えることにより美味しいサラダになります。 アボガドはビタミンB郡・Eの他にも、美容成分として話題のコエンザイムQ10やミネラルが豊富。サーモンに含まれるアスタキサンチンはフコダインと同様にIGF-Ⅰを生成します。

 

ただし、取りすぎには注意!

海藻は健康にいい食材だからといって、取りすぎはかえって逆効果。 海藻に多く含まれているヨウ素は過剰摂取することにより、甲状腺機能へ影響を及ぼします。 日本は昆布だしや昆布茶など、日常の料理で多く海藻が使われているので、海藻を頻繁に取ろうとするとヨウ素の過剰摂取につながってしまう可能性があります。 栄養はバランスよく取ることが大切ですので、発毛を意識しすぎるあまりに過剰摂取することのないよう気をつけたいですね。

海藻(わかめ・昆布)を使った簡単おつまみの作り方を動画でご紹介

上記で紹介したレシピよりもより簡単に、晩酌に合うツマミとして海藻を食べたい、という方にオススメの海藻おつまみレシピをご紹介。お酒を楽しみながらも、発毛に力を入れてみましょう。

<iframe src="https://www.youtube.com/embed/vL4EIRVchck" frameborder="0"></iframe>

だいさん本気のつまみ! クロメ納豆‼

 

海藻を使った簡単おつまみの作り方を紹介!

 

海藻(わかめ・昆布)は薄毛対策にいいという話は本当だった!

いかがでしたか? 普段何気なく食べている海藻](tag/海藻)に、フコダインを始めビタミン・ミネラルなど発毛にいい成分が沢山含まれていることに驚かれたかと思います。朝食の味噌汁、お弁当のおにぎり、夕飯の海藻サラダ、そして、晩酌のおつまみに…ぜひ、海藻を取り入れてみて、普段から[薄毛対策に気を使えるといいですね!

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2016-03-25 | Weblog

おはようございます。
 
 今日も頑張ってまいりましょう♬ 
 
 三月二十五日(金曜日)
 
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 「へそで茶を沸かす」
 

 おもしろすぎて、大笑いをするようす。
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 「魚の話」
 
 いろんな食べ方
 
 
 
 ベルギーやフランスでは煮込み料理、
 
 ドイツやデンマークでは燻製にして、
 
 パンにトッピングしたり、
 
 はさんだりして食べるそうです。
 


 醤油味になれている日本人には、
 
 異質な味に感じられます。
 


 さて、川魚の王様・鮎は、
 
 6月から9月にかけて漁獲されますが、
 
 海に近い河口で誕生し、
 
 稚魚の間は海で暮らしています。
 


 春には川の上流に向かって上り、
 
 成長し、お盆すぎ頃になると産卵のために再び、
 
 下流に下って行くのですが、
 
 これを「落ち鮎」といいます。
 


 まさに「名残」の味覚で、正岡子規も
 
 「落鮎の身まかせたる流れかな」と詠み、
 
 秋の季語ともなっています。
 
 
 
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2016-03-23 | Weblog

❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ 
 
 うさぎやは京都の味と人情と昆布が
 たっぷりしみこんでいます。
 
❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄
 
 
 味のもとスタジオ 
 
 人生に捧げる沁み沁みごはん塾 
 
___________________________________________
 
 「ふぐは食いたし命は惜しし」
 

 美味しいふぐを食べたいが、
 
 毒が怖いという気持ちを表したもの。
 
 良い部分と悪い部分の両方があり、
 
 迷うときのようす。___________________________________________
 
 「魚の話」
 
 鰻は開いて醤油と洒で調味して焼く
 
 「蒲焼き」にしますが、
 
 丸焼きの姿が蒲の穂に似ていることから蒲焼き、
 
 あるいは、焼き色が樺色(赤味を帝ぴた黄色)
 
 であることから樺焼きと称したなど、
 
 諸説があります。
 


 鰻の割き方に関東と関西では差異があり、
 
 「江戸の背割り 京坂の腹開き」といって、
 
 江戸では腹開きは切腹に通じることを忌んで
 
 背割りとされたといいます。
 


 さらに、関東では白焼きのあとに、
 
 蒸す工程が加えられているごとも大きな特徴です。
 
 
____________________________________________
 
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2016-03-22 | Weblog

❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ ❄ 
 
 うさぎやは京都の味と人情と昆布が
 たっぷりしみこんでいます。
 
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 「風餐露宿」(フウサンロシュク)
 

 風の中で食事し、
 
 露に濡れて野宿をすること。
___________________________________________
 
 「魚の話」
 
 源内の言う通りにしてみると、
 
 あれほど売れなかった鰻が売れに売れたというので、
 
 他の鰻屋も遅れをとってはいけないと、
 
 「本日土用丑の日」の広告を掲げるようになりました。
 


 こうして、「土用丑の日」に鰻を食べる慣わしが定着
 
 したと伝えられています。
 


 さらに、一説によれば、土用の丑の日に「う」
 
 の字のつく食べ物を食べると夏バテしない
 
 という風習があって、
 
 鰻のほか、瓜・梅干・うどんなどが
 
 食べられたといわれています。
 
 
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2016-03-21 | Weblog

おはようございます。
 
 今日も頑張ってまいりましょう♬ 
 
 三月二十一日(月曜日)
 
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 うさぎやは京都の味と人情と昆布が
 たっぷりしみこんでいます。
 
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 「冷や飯を食わせる」
 
 冷たい態度であしらうようす。
___________________________________________
 
 「魚の話」
 
 夏の土用の丑の日は7月19日から8月7日
 
 の間にあり、最も暑い時季に栄養価の高い
 
 鰻を食べて乗り切るという生活の知恵
 
 から生まれた習慣のようですが、
 
 安永・天明の頃(1772~1788年)
 
 に始まったといわれています。
 

 通説では、異才平賀源内(1728~1780年)
 
 の発案ともいわれています。
 

 それは、夏場の売り上げ不振に苦慮した贔屓
 
 の鰻屋が、源内に打開策を相談したところ、
 
 「本日土用丑の日」という看板を出し、
 
 身体に良いと宣伝するようにいわれたというのです。
 
 
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2016-03-20 | Weblog


 
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 「腹八分に医者いらず」
 
 腹八分目にしておけば、健康でいられる
 
 という養生を勧めることわざ。
___________________________________________
 
 「魚の話」
 
 山口素堂(1642~1716年)は、あの有名な
 
 「目に青葉山ほととぎすはつ松魚(かつお)」
 
 と詠みました。
 

 ちなみに、この二句が物語っているように、
 
 鰹の生食は江戸時代中期以降のことで、
 
 それより前は、武家は食さない下魚(下等な魚)
 
 とされ、見向きもされなかったというのです。
 

 夏が旬の鰻は、「土用の丑の日」
 
 に食べる習慣があります。
 
 
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2016-03-19 | Weblog

おはようございます。
 
 今日も頑張ってまいりましょう♬ 
 
 三月十九日(土曜日)
 
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 うさぎやは京都の味と人情と昆布が
 たっぷりしみこんでいます。
 
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 「花より団子」
 
 花を眺めて詩や俳句などを作るより、
 
 花見団子を食べる方が良いということ。
 
 風流のわからないことのたとえ。
 
 名声や名誉よりも実益を選ぶときのたとえ
___________________________________________
 
 「魚の話」
 『守貞澄稿』には「江戸初鰹売」の図が掲載され、
 
 まことしやかに『走りを食うと、寿命が75日延びる』
 
 とまでいわしめるほどでした。
 
 とくに、初鰹は特別で、10倍の750日も長生きできる
 
 とされたのでした。
 

 江戸時代の鰹は鎌倉あたりの漁場でとれたようで、
 
 松尾芭蕉(1644~1694年)は
 
 
 「鎌倉を生きて出けむ初鰹」と詠んでいます。
 
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2016-03-18 | Weblog

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 うさぎやは京都の味と人情と昆布が
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 「花見過ぎたら牡蠣食うな」
 

 夏場の牡蠣は産卵期にあたり、
 
 生殖巣が成熟し毒化しやすくなるため、
 
 食中毒を起こしやすい。
 
 このようなことからできたことわざ。
___________________________________________
 
 「魚の話」


 魚貝類は、漁獲時期が数ヶ月ありますが、
 
 市場に出始めたものを「走り」
 
 最も多く出回っている時季を「旬」
 
 終盤を「名残」と呼んでいます。
 


 たとえば、鰹の走りは「初鰹」といって
 
 江戸時代からもてはやされました。
 


 鰹は初夏になると黒潮に乗って南方から
 
 日本近海にやって来る回遊魚で
 
 江戸っ子たちにはこの時季
 
 この走りの初鰹を「どてら、質に置いても初鰹」
 
 と意気がるほど*賞翫しました。
 
 *しょうがん【賞翫・賞玩】
 

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2016-03-17 | Weblog

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 うさぎやは京都の味と人情と昆布が
 たっぷりしみこんでいます。
 
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 「杯盤狼藉」(ハイバンロウゼキ)
 
 
 宴の後、盃や皿などが散乱しているようす。
___________________________________________
 
 「薬味」の効用
 
 薬味の機能
 
 柚子
 
  日本を代表する香りを待った果実で
 
 日本料理の香りづけに頻繁に利用され、
 
 皮を刻んで使用するところも独特です。
 

 
 果汁をしぽって食酢とし、
 
 鍋物や酢のものなどに用います。
 


 香りは皮にあるので、
 
 皮の厚いものがいいのです。
 

 皮のビタミンC含有量はレモンやスダチ、
 
 ミカンなどよりもはるかに多いのです。

____________________________________________
 
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