百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

こんぶ料理・味のもとスタジオ・人生に捧げる沁み沁みごはん塾

2016-03-17 | Weblog

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 うさぎやは京都の味と人情と昆布が
 たっぷりしみこんでいます。
 
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 味のもとスタジオ 
 
 人生に捧げる沁み沁みごはん塾 
 
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 「杯盤狼藉」(ハイバンロウゼキ)
 
 
 宴の後、盃や皿などが散乱しているようす。
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 「薬味」の効用
 
 薬味の機能
 
 柚子
 
  日本を代表する香りを待った果実で
 
 日本料理の香りづけに頻繁に利用され、
 
 皮を刻んで使用するところも独特です。
 

 
 果汁をしぽって食酢とし、
 
 鍋物や酢のものなどに用います。
 


 香りは皮にあるので、
 
 皮の厚いものがいいのです。
 

 皮のビタミンC含有量はレモンやスダチ、
 
 ミカンなどよりもはるかに多いのです。

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こんぶの恩がえしさんの写真
こんぶの恩がえしさんの写真
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春のお彼岸

2016-03-17 | Weblog

今日から春のお彼岸です。

平成26年は、3月17日(木)が彼岸の入り、

20日(日)がお中日(おちゅうにち)、

23日(水)が彼岸のあけです。

春分の日をお中日として、前後3日づつの1週間を春彼岸と呼びます。

今日からの1週間、いつも佛事から遠ざかっている方も、

1週間のうちの1日だけでも良いのでご先祖様に感謝し、

自分の命の尊さを見つめ直す時間をとっていただきたいと思います。

 

店頭にはタケノコが並び、

春の風情がご家庭に届きはじめました。

お彼岸にはまもなく迎える暖かい春を先取りして

ご先祖様にタケノコ料理をお供えしたいと思います。

 

 

さて、では早速調理手順です。

 

1 まずあく抜きしたタケノコ50gをくし形に切ります。

  柔らかければ乱切りでも良いでしょう。

  生のタケノコがなければ水煮や缶詰でもかまいません。

2 鍋に入れ、昆布ダシ350ml、酒大さじ2、みりん大さじ1、

  しょうゆ大さじ1を加えて弱火で5分ほど加熱し、タケノコに火を入れます。

 

3 木綿豆腐150gをざっくりと乱切りにして加え、

  火を強くして豆腐の中まで火を通します。

 

4 味をみて、必要なら塩を加えて調整します。

  3の時点でいくら味をみても、豆腐を加えると豆腐の水分で味が変わるので、この時点で再調整するのです。

 

5 片栗粉か本葛大さじ1を水大さじ2でとき、少しずつ鍋に加え、混ぜます。

  一度にドバッと入れるとダマになるおそれがあるため、

  チョロチョロと加え、鍋の温度が急に下がらないようにし、

  入れつつかき混ぜるようにします。

  なお片栗粉はほっておくとボウルの中で沈殿してしまうので、

  かき混ぜたらすぐに投入するようにします。

 

6 1~2分ほど中火で加熱し、火を止めて三つ葉5gを散らします。

 

 

 

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