百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

しゃも雛の「ぶっ跳び参鶏湯」

2010-09-21 | Weblog
 参鶏湯(サムゲタン)のイメージってどんな感じでしょう?

 『風邪が治る』といった印象しかなかったのが正直なところ。

 でもそれは、

 本当に美味しい参鶏湯(サムゲタン)に出会っていなかったからだ!

 と、しゃも雛の「ぶっ跳び参鶏湯」を食べて実感してしまいますよ。

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 ある日の風景

 熱々の参鶏湯(サムゲタン)がテーブルに運ばれてきます。

 「いただきま~す」と思いきや、「はい、スープを注ぎます」と・・・。

 なんだか気合が入りましたね、戦う感じ。

 何と戦うって感じですよね、

 でも目の前にある参鶏湯(サムゲタン)は気合を入れないと一人で完食は大変です。

 その上、他の単品は美味しいし海鮮ばくだんも食べたいし。

 本気で食べます!とこころの中で誓い会わないとね。

 スープを飲むと、体の中に染み渡る旨み。

 「おいし~」と思わず笑ってしまいます。

 このスープの味わいをどうやって表現したらいいのかわかりません。

 ただ、まったく飽きることなく飲み続けられるということ!

 塩などで味の調整を図りながらもOKなのですが、

 半分まではほぼそのままでスープを味わいます。

 しゃも雛鶏の骨までもがホロホロと崩れるほどの煮込み具合。

 でも鶏肉はまったくパサつくことがなく、ジューシーな味わい。

 不思議であります。

 どんどん鶏を解体しながら、食べていく手は止まりません。

 いや、無言になってしまいます。

 そして、もちろん、鶏とスープの中にはもち米と様々な実

 (松の実、栗、なつめ、くこの実)や高麗人参などが混在しておりまして。

 その部分もどんどん引き出しながら、口に運ぶのです。

 これは、女性、いや男にとっても完食が難しい代物です。

 しかし、スープを残すわけにはいきません。

 コラーゲンがどれほど含まれているかを想像すると、

 お腹がはちきれそうでも関係ありません。
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しゃも雛の「ぶっ跳び参鶏湯」(サムゲタン) 「仏跳牆」(フォティオチャン)

2010-09-20 | Weblog
 しゃも雛の「ぶっ跳び参鶏湯」(サムゲタン)ぶっ跳び「仏跳牆」(フォティオチャン)

 絶対に他店に真似のできないうさぎ家の自信作であります。

 しゃも雛の「ぶっ跳び参鶏湯」は論外です。

 口に入れるととろっと滑らか…。

 プリプリしつつもとろけるような味わい。

 白濁した部分にはコラーゲンがたっぷり。

 きっと翌日の美肌が実感できるはず…!

 面白いのは、肉の脂身のような色合いととろみを持ちつつも、

 脂肪分はゼロ。

 数ある食材の中でも究極の滑らかさです。

 「仏跳牆」(フォティオチャン)・・・・とは、

 免疫力の低下を引き起こす

 メタボリックシンドロームや生活習慣病は、

 ストレスや不規則な食生活に

 起因することが多いと言われております。

 日常生活に複合的要因から

 心身のバランスを乱しやすい現代社会においては、

 私たち一人ひとりのライフスタイルが問われております。

 薬用植物の優れた効力をサプリメントとして

 安心して摂取していただけるための料理を目指します。
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