百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

マガジンハウス ブルータス

2011-11-30 | Weblog

雨がぱらぱら降っています、なりやらあやしい雲行き。

取材がおわりました、常々私が料理をする時に一番気をつけることは、

『その食材の気持ちを考える』ということです。もし私がトマトだったら、

そんなふうに調理されたくない、と思わせる方法を出来るだけ使わないことです。

この表現は抽象的ですが、食材を痛めつけないためには、シンプルに作るに限ります。

食材の魂を肉体に取り入れることが出来ると、料理家としてはとても満足します。

人間はたくさんの生命の犠牲を伴って生きていますから、

大切に扱う事は当たり前なことです。だから私は良く考えて無駄をなくし、

美味しい料理を作りたいのです。

今日の撮影は「仏跳牆」(フォティオチャン)と「まる美人」、「鯨ハリハリ」

免疫力の低下を引き起こメタボリックシンドロームや生活習慣病は、

ストレスや不規則な食生活に起因することが多いと言われております。

日常生活に複合的要因から心身のバランスを乱しやすい現代社会においては、

私たち一人ひとりのライフスタイルが問われております。そんなことで、

石焼ラーメンに冬虫夏草をつかった「仏跳牆」(フォティオチャン)をメニュー加えています。

チベット医学の長い伝統を持つ冬虫夏草の薬用植物の優れた効力をサプリメントとして安心

して摂取していただけます。

「ブルータス」発売は来年1月15日です。

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京都かしわ屋へGO

2011-11-28 | Weblog

 

空はいまにも泣き出しそうです、定休日なので晴れてほしかった。

平安神宮の近くにタンドリーチキンのお店があります。予約なしではなかなか席がとれません。・・なので、今日は河原町・三条のあたらしいお店・幻の希少種・宮崎地鶏を使った「かしわ屋」さんにいってきます。

そのお店にはタンドリーチキンはありませんので口をモグモグしながら、自分流のレシピを思い浮かべながら投稿します。

本格エスニック料理、アレンジを加えたピリっとしたおいしさが、あなたの食欲を刺激します。

タンドリー風チキン

  材料

         (4人分)

   鶏むね肉...3~4枚

   塩...小さじ1

   レモン汁...1/2個分

   サラダ油...少々

   トマト...1個

   キュウリ...1/2本

   クレソン...1束

   レモン...1/2個

        [つけダレ]
   プレーンヨーグルト...200ml
   カレー粉...大さじ2
   ニンニク(おろし)...1片分
   土ショウガ(おろし)...1片分
   玉ネギ(おろし)...1/2個分
   ケチャップ...大さじ2
   粉パプリカ...小さじ2
   クミン  シード...少々
   ターメリック...小さじ1
   チリソース...小さじ2

  作り方

①鶏むね肉は1枚を2~3等分に切り、身の厚い部分には切り込みを入れ、塩、レモン汁をからめて10分位なじませる。混ぜ合わせた<つけダレ>に漬け込み、30分以上置く。

*できれば半日位おくと味がしみておいしいです。漬け込む時間は調理時間に入っていません。

②トマトはヘタをくり抜き、8つのくし切りにする。

③キュウリは斜め薄切りにして、クレソンは水洗いする。

④オーブンは、200℃に予熱し始める。

⑤焼き網にサラダ油を薄くぬり、<つけダレ>に漬け込んでおいた鶏むね肉を並べ、表面に少し焦げ色がつく位まで200℃に予熱しておいたオーブンで25~30分焼く。

⑥器にトマト、キュウリ、クレソンと盛り合わせ、4つに切ったレモンを添える。

*つけダレはヨーグルトとカレー粉、クミンシード、ターメリックがインド料理の風味を出しています。お好みで、コリアンダー、ガラムマサラなどのスパイスを加れば、いっそう本格的になります。

 

 

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調理道具選び

2011-11-27 | Weblog

 

昨今の料理仕事というのはかっての調理道具の使い方に倣うと、

今は本当に様変わりしました。たとえば、裏ごしというのは、

「ロボクーポ」という某メーカーのミキサーの台頭でほんとうに存在が弱くなり、

馬の毛の裏ごし器なんていうのは過去のものとなりました。

同じように「すりこぎ」も同様になぜか山椒の木のすりこぎ棒だけが一人歩き、オシャレな

すりこぎは「百均」で売っています。

料理の仕事で、「混ぜる」というのは、最も頻繁にする作業のひとつです。

ボウルで混ぜる鍋の中で混ぜる、菜箸で混ぜる、手で混ぜる、こねるように混ぜる

さっくり混ぜる……。混ぜるにもいろいろありますが、

じつは混ぜ方ひとつで食感や味の仕上がりが変わってしまう、

あたり前でいて大切なことなんです。逆にいえば、混ぜる道具と混ぜかたで、

料理が格段に美味しくもなるということです。

私が今ほしいのは、柄が長くて、すくう部分のくばみが非常に浅い炒めものよう。

このくぼみ、ここがポイントです。くぼみと言えるのか微妙なほど平らに近く、

素材を壊さずかつ練らずにさっくり混ぜることができる。

それでいて完全に平らではなく、

浅いけどくぼみがあり具材が引っ掛かって混ぜやすいもの。

竹でできたもの、ステンレス、鉄、木と色々ありますが、今8本あるけれど

どうもしっくりきません。

さて、ぶつぶつ言わずに仕込みにかかりましょうか。

今日は久しぶりに「ラーメン懐石」のご予約、さあ頑張ろう。

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2011-11-26 | Weblog



私の画は作品によってまちまちですが、

発想が生まれるときは「作らねば」というプレッシャーがないとき。

でも、「新作をそろそろ考えなきゃ」と、頭の片隅で意識するというのは無駄ではない。

私の特徴は、あえて自分のタッチを確立していないこと。自分のオリジナルタッチがない。

「日本画や墨絵と西洋の抽象画は絶対にドッキングできるはず、

ドッキングさせてみせる」という思考。

それがないと、何を見ても、発想としては浮かばない。

その前の悶々と悩むものがずっと頭にあって、

何かを見た瞬間に、はじめてひらめく。

簡単にいえば若いころは、

クズみたいなアイディアが1日に5つ、6つ浮かんでは消えていくという、

新陳代謝の激しい時代でした。
でも、今は

「こういう風に考えても行き止まりだな」というような判断は、

失敗を重ねて経験的にわかるようになったので、

少しは効率がよくなったでしょう。

若い頃は「すごいアイディアを思いついた!」と、

いちいち興奮しても、次の日になると「なんでこんなくだらないことを、

すばらしいと思っちゃったんだろう?」ということも多くて、騒がしい時代でした。

でもどっちがいいかというと、若い頃のほうがいいです。

とはいっても、

画風は確立させないでよい、ということにしておこうという方針です。

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GABANスパイスでつくるあったか煮込み料理レシピ

2011-11-25 | Weblog

こんにちは、今日はうれしい季節の香りと滋味を満喫しましょう。

名残の栗を使って色々な食感が楽しめる、ちょっと贅沢なサフランで仕上げる煮込み。とろみのある煮汁が具材によくからみます。

栗のサフラン風味ほっこり煮

材料  (4人分)

鶏もも肉・・・・・1枚(約270g)
醤油・・・・・大さじ1/2
れんこん...小1コ(約170g)
こんにゃく・・・・・小1枚(130g)
片栗粉・・・・・大さじ2
サラダ油・・・・・大さじ1と1/2
にんにく・・・・・1片(みじん切り)
栗(むいたもの)・・・・・12粒
GABANサフラン(ホール)・・・・・10本(水50ml)

(A)砂糖...大さじ1

   醤油...大さじ2

   水...300ml
   

作り方 

①GABANサフラン6本をアルミホイルにのせて焦がさないように乾燥焼きし(ほんの少し)、ぬるま湯にサフランを入れて色を抽出させておく(約12分)

②もも肉は余分な脂を取り除き、3~4cm角に切り、醤油をもみ込み、しばらくおきます。

③れんこんは皮をむいて約3cm長さの乱切りにし、水にさらした後、水気をきります。

④こんにゃくは、スプーンで一口大にちぎります。ザルにあけ、お湯をかけておきます。

⑤(2)の鶏肉に片栗粉をまぶします。鍋を熱してサラダ油大さじ1を入れ、鶏肉の両面     をこんがりきつね色に焼いて取り出します。

⑥鍋にサラダ油大さじ1/2を足してニンニクを加え、香りが出るまで炒めます。(3)、(4)と栗を炒め、油がまわったら戻したサフラン汁(1)と(A)を入れます。蓋をして野菜に火が通るまで煮ます。

⑦蓋を取って(5)を加えて火を通します。水分を飛ばし、とろみと照りを出します。

⑧器に盛り付けます。

 

  * 生の栗が手に入らない時は、甘露煮を使用、その場合、栗を洗って蜜をおとし、調味料の砂糖を加減しましょう。

  * 鶏肉にまぶした片栗粉によって、鶏肉の旨味をとじ込め、さらに自然ととろみがつき、味が具材によくからみます。

  * 最後に水溶き片栗粉でとろみ付けする方法もあります。

  * 醤油や味噌が合う料理なら、たいがいサフランも合うはずです。

   ■■■こんな田舎ずしのようなのも、ひっそりとした秋の夕暮れにはふさわしくて、なかなかいいものです。■■■

【レシピブログの「GABANスパイスであったか煮込み料理&スープ」モニター参加中】

 

 

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正月予定

2011-11-23 | Weblog
昨日は本当に冷え込みましたね、ちょっと木枯らしめいた、
つよい北風が吹いたと思えば、そのあとぽっかりとあたたかい陽ざしがあったりと、
さまざまな顔を見せながら、季節はひとえに冬へと向かっているようす。
師走が近くなって、遅れおくれの季節ものの入れ替え、不要品の片づけやらと、
気はせいてもなかなか思うにまかせません。
さて、正月の休みはどうしようと思っていた矢先、1月3日の新年会の予約がはいりました。
少人数ですがおことわりすることはできないので、3日からの営業で決定です。
正月のことゆえ、生ものがふんだんにあるわけもなく、年末仕入れの献立になりますが、
段取りよく頑張ります。
本当の心の内から喜んで戴けるおもてなしができるのは大変むつかしいものです。

上等な料理人が揃っていればそれが良いとは限らないし。

雰囲気が上等でも、女将がべっぴん(笑)でもそんなことはないし、
器が高価なものでもないし、といって安物の器でも大変喜んで戴くこともある。

お客様の体の具合が悪い時にどんな豪華な料理よりもあたたかい汁物一つで
おいしく感じられ喜ばれたりする。

だからこそ、むつかしいです。初心にかえり、空気が弾むたたずまいを何よりも大切に、

夢も添えて心を込めて料理とお酒を召し上がって頂くよう努力していこうと。
ちいさな料理屋なんだから、これくらいはね。
 

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11月22日(火)のつぶやき

2011-11-23 | Weblog
14:58 from gooBlog production
ブログと連携はじめました。 http://t.co/tTXt9xaF
15:20 from gooBlog production
噂のラーメン 2011 http://t.co/1Q0NUBNt
16:44 from レシピブログ
「噂のラーメン 2011」記事更新!|お料理ブログのポータルサイト レシピブログ http://t.co/L0VVKwuk #recipeblog
by usagikomati on Twitter
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噂のラーメン 2011

2011-11-22 | Weblog

 

 噂のラーメン 2008が出版されてもう4年目になります。

非常に稀な店だと思っています、以前は毎日ラーメン作りに追われ、本来の料理屋としての

お客様に迷惑をかけることになり、ラーメンの予約制という変なかたちになっています。

まあそんなことで、今日は原点回帰、復習です。

イタリアの魚介スープ 「カッチュッコ」という料理があります。じゃっぱ汁との掛け合わせで

うさぎ家のラーメンスープが完成しました。 
-----------------------------------

イタリアはトスカーナ州・リボルノの料理、魚介がたっくさん入った

カッチュッコというスープです。

昔、リボルノの猟師達が、売り物にならない形の悪い魚や

小さな魚介で作ったものだそうです。

魚介の種類としては、イカ、あさり、ムール貝、そして海老を使います。

ほかに、ホタテ、スズキやメバルなどの白身魚を揚げてから入れます。

海老は、いつも殻を剥いて背わたを取るのですが、

このスープのときは、背から包丁を入れて開き、殻ごと使います。

イカは丸ごと1匹さばいて、目や内臓を取り除き、胴は筒切り、それ以外はみじん切り。

また、ムール貝はたわし、スポンジでしっかり汚れを落として、

海草のようなヒゲを取り除き、あさりと一緒に一応砂抜き。

唐辛子とニンニクをオリーブ油で炒め、そこにイカ・海老を入れて、肝を加えて炒めます。

(イタリアでは本来入れません)

そして焼酎(本来は白ワイン)、あさり、ムール貝を投入し、

つぶしたホールトマトを缶汁ごと、そしてフュメ・ド・ポワソンを加え、ぐつぐつ。

貝の口が開くまで蓋をしてぐつぐつ。胡椒してディルをのせて、できあがり。

イカの肝炒めつくるときも、塩は一切いれないのですが、しっかり濃厚な味が出ます。

さて、寒くなってきますと予約がはいってきます。

いそがしい年末になります。

 

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塩こうじ鍋エノキ氷の隠し味

2011-11-19 | Weblog

 

冬といえば鍋ですが
例えば、すきやきをするとして、味はともかく肉がえらい少なく野菜ばっかりで、
これをもって奢る側から、どうや・・と、言われても返事に困るでしょう。

河豚 てっちり しかり猪鍋 蟹すき かにすき 等など、
やはり肝心の「身 もの」が少ないと合点がいきませんね。

牛のモツでもやはりそうです、一般的に、大阪 鶴橋とかそういったところで良くあるメニューで(モツ鍋)がありますが、
料金的に(ナイスプライス)にしているため100パーセントは満足できません。

そこで選んだ野菜と好みのモツで、好みの味で煮たところ・・これが旨い。
当たり前、しかし、ここで、
旨いのどうだ といったことでつまらないことです。
要は、肝心の「身 もの」の味がすべて野菜に吸収されてしまっては、この鍋としては問題にならない。

元来そういったものは、それほど「だし」の出るものではなく、補助味の役にはならないものですね。
だから、その(もの)の味を食おうとすれば、相当脂身のついたもの(肉)を豊富に使うべきです。

鍋の中に野菜が(身)より多いようでは、だしはまず利かない。
また味が利くほど煮れば、全てボロボロになってしまい「もの」の面目はなくなります。

ところで「うさぎ家」(塩こうじ鍋)の野菜と身のバランスはどうでしょう?
考えるに、身とスープの旨さは野菜を加える事により
より一層コクをまし、「えのき氷」の風味と共に鼻腔をくすぐり、昇華して満点の味になると思います。

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11月18日(金)のつぶやき

2011-11-19 | Weblog

02:26 from Google
I uploaded a @YouTube video http://t.co/bZVqgAEX 食べるラーメン署ルむおにぎり
09:01 from gooBlog production
日清ラーメン屋さんの投稿レシピ http://t.co/ZXlf3FYz
09:20 from web
「恋染紅葉」秋の残照に映える紅葉の燃えるような赤。
厳しければ厳しいほど鮮やかに色づく紅葉。情熱を感じる。
寒い朝の独り言じゃないね・・昨日のNHKを思い出しただけ。
by usagikomati on Twitter

 

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日清ラーメン屋さんの投稿レシピ

2011-11-17 | Weblog

 

日清ラーメン屋さんの投稿レシピです。

みなさん、『あなた閑だネェー』と思っていませんか?

息抜きですよ。

「冬の味覚 鱈の塩こうじラーメン」

(材料) 1人分
日清のラーメン屋さん 熟成みそ・・・1食分
鱈の切り身・・・1切れ
もやし・・・・・・・10本
白菜・・・・・・・・1/2枚
白葱・・・・・・・・1cm
にんにく・・・・・1片


A 塩こうじ・・・・大さじ1

(最近はスーパーに売っています、先日、山科のスーパー「マツヤ」の店長さんに売り場を尋ねました・・・店長さんは塩こうじのことを知らなくて、私は何も言わなかったのですが、4~5日後には店頭に並んでいました、さすが商売人ですね)
B バター・・・10g  万能ねぎ・・・1本

C 粉末スープ(添付)  水300ml  水溶き片栗粉・・・・適宜

(作り方)
①鱈の切り身は幅2cm幅に切る。Aの塩こうじをまぶす。白菜は2cmの角切り。白葱は斜め切り。にんにくはみじん切り。万能ねぎは小口切り。

②容器に鱈・白菜・白葱・にんにく・もやしを入れ、ラップをして電子レンジ(500W)で4分加熱。

③鍋に水500mlをよく沸騰させ、麺を入れてほぐしながら4分間ゆでる。(固め)

④麺がほぐれたら、火を止めてザルにあけ、油を引いた(分量外)フライパンで両面が少し色づく程度に焼く。

⑤水300mlを沸かし、添付の粉末スープ(4/3)を加えて水溶き片栗粉でとろみをつける。

⑥4を器(大きめのスープ皿でもOK)に盛り、2の鱈とその他の野菜、バターをのせる。

⑦ 5のとろみスープをかけ、添付の唐辛子パックを振りかけ万能ねぎをちらす。

出来上がりです。

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11月15日(火)のつぶやき

2011-11-16 | Weblog
11:41 from gooBlog production
お客様は芦屋の貴婦人 http://t.co/IGsba7WU
12:36 from web
丹波黒豆と新牛蒡のポタージュのレシピを更新していました。
結構、疲れます。
15:45 from web
本日7時までにご来店いただきましたら、小鉢を一品サービスいたします。
#sgourmet
by usagikomati on Twitter
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11月14日(月)のつぶやき

2011-11-15 | Weblog
23:45 from gooBlog production
お客様は芦屋の貴婦人 http://t.co/wzwVfhYy
by usagikomati on Twitter
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お客様は芦屋の貴婦人

2011-11-14 | Weblog

 

こんばんは、ここんところの疲れの終息です。

世の中から病気や争いや苦しみが無くなることはないそうです。

悲しいことですが、私たちはそんな過酷な中を生かされています。

だから、せめて家の中は平和で安全な空間を作りたい。

久しぶりにゆっくりと朝食、

いや、ワインを少し嗜んだ昼食をしました。

食べ終わったらテレビから正午のニュースが流れて来て、

静かな時間の休日がとても気持ちが良いです。

健全(?)な食材の成せる技です。

料理は、いつも思いますが、性格の良い料理人が作ると胃袋に負担がかかりません(笑)。

非常に良い性格と、たゆまぬ努力と、センスを持つ人の料理が最高です(苦)。

さて、芦屋貴婦人の方が十三人、料理をお出ししました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●焼椎茸 冬柿 胡麻豆腐 ほうれん草 胡麻よごし 切り柚子 松茸

●フィメ ドゥ ポワソン つばめの巣 高麗人参 吉野葛仕立て

●六時間 蒸し鮑(100g) 京人参 茗荷 ベアルネーズソース

●丹波黒豆 新牛蒡 ポタージュ 鱈の塩麹漬けソテー 彩りパプリカ

●富山 七尾 牡蠣OIL漬け 京人参甘酢 揚げ銀杏

●香住朝直 せこ蟹 特注銅鍋で香草蒸し ケジャンソース

●丹波栗 木の実の掻き揚げ

●黒毛和牛フィレ(90g)ソテー 南京のピュレ 山葵風味の溜まりソース

●小浜 あおり烏賊炙り 青寄せジュレ二杯酢

●焼き絹揚げ 九条葱 生姜醤油 からすみ

●うさぎ家 ラーメン (河豚ひれ醤油 じゃっぱ塩 バカス) 九条葱 水菜 柚子 焼豚

●海老芋ジェラート 熟し柿ジェラート 抹茶ジェラート

さて、ここでこのブログにお越しの皆様にお答え願いますか?

今晩くらいは、是非コメントをお願いします!!

幾らで召し上がって戴けますか?

この料理。京都 山科の片田舎。

けっしてお上品な内装ではありませんが・・・・・

宜しくお願い致します。

 

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PS/  すみません 朝起きて気がつきました。

     コメントの拒否設定をしていました、今、直しました。

 

丹波黒豆と新牛蒡のポタージュのレシピ

(材料)  4人前

丹波黒豆(ふじっこお豆さん、蒸し黒豆)      150g

新牛蒡        小2本

玉ねぎ  大1個   にんにく1片  ローリエ 2枚  塩  こしょう  各少々

オリーブOIL  無塩バター  各適宜  牛乳 500mℓ  生クリーム 100mℓ

(作り方)

①牛蒡の皮をそぎ、1cm程度のカット、3~4分酢水につけておく。

②鍋にOILを温めて玉ねぎとにんにくを炒め、しんなりしてきたら牛蒡をいれ、塩、こしょうを  ふり500mℓの水を加える。

③ローリエを加えアクをすくい20分ほど牛蒡が柔らかくなるまで煮る。

④3の水気をきりながらフードプロセッサーにいれ、丹波黒豆(ふじっこお豆さん)も入れザックリまぜて攪拌する。量の全体は煮汁と併せて400mℓにする。

⑤ザラッとしたら、鍋に戻し、弱火にして温める。牛乳を加え、次に生クリームを混ぜいれ10分ほど煮込む。

⑥味を見て、塩、こしょうで整え器に盛る。

⑦薄く切ったバター、丹波黒豆(ふじっこお豆さん)3個をトッピングする。

       

 

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11月13日(日)のつぶやき

2011-11-14 | Weblog
02:46 from web
フォローしている方のつぶやきがみんな立派なので恐縮します。
息子(四歳と八ヶ月)がさっき、エプロンをして「かまぼこ」を包丁で切るのを横で見ていて驚愕していたのとはエライ・チガイ。おやすみなさい。
by usagikomati on Twitter
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