百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

旅先・お弁当・駅弁・湖北のおはなし・駅弁の日

2022-07-31 | 昆布

駅弁・お弁当・旅先・駅弁の日

唐草模様の包みをほどき、竹スダレで覆われた木箱のお弁当箱を開けてみると、その温もり感に思わず笑みがこぼれる。


お献立もちゃんと付いていて、お嫁さんや孫の為におばあちゃんがお弁当を作って持たせてくれたストーリーまで書いてありました、お弁当の名前は「湖北のおはなし」。

中身はこんな風です。

鴨の粒こしょうロースト、ごまをまぶしたかしわのすき焼き、永源寺の修行僧には欠かせないと言うこんにゃくの田舎煮、大豆と川えびの煮物、卵焼き、ねぎと揚げのぬた、十五夜の小芋、梅干し、山ごぼう、赤かぶの漬物。

もっちりした山菜ごはんの下には本物の桜葉が敷いてあり、ほんのりと香ります。

サイコロの箱に入ったお口直しの飴まで優しい。


東京から福井出張の折、乗り換えの米原駅のホーム真ん中で井筒屋さんの売店を見つけました。

聞けば100年を超える老舗だそう。滋賀県と旧近江国北東部の湖北地方の名産品を詰めた温もりのあるお弁当は、車窓から見える雪景色とリンクしてなんとも風情があり、良い旅になりました。

次は「琵琶湖の鮎氷魚と一夜干し」弁当を楽しみたい。

 

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小豆(あずき)・あずき茶・薬膳・デトックス

2022-07-30 | 昆布

あずき・小豆・小豆茶・薬膳

あんまり甘いものが得意じゃない私でも、小豆たっぷりの豆大福などをいただくとホッとして気持ちが穏やかになります。

甘みや舌触りもさることながら、身体にたまった余分な湿(水滞・すいたい)を取る小豆を心地よく感じるのかもしれません。

湿気が多いこの季節は、特に体内に水分が溜まりやすく、体が重い、頭痛がする、膝などの関節が痛い、睡眠が浅いなどの症状が出やすくなります。


昔から日本で食されている小豆は、湿をとり解毒作用があると言われています。

利尿作用も高いのでむくみ解消に有効で、理にかなっていますね。

ハトムギやとうもろこしなどもお勧めです。


最近では、食べやすい蒸し小豆なども販売されているので、そのままつまんでおやつにしてもよし、シチューやスープ、サラダに加えても。

私はむくみが気になる時は、洗ったあずきをゆっくりから炒りし、煮出したあずき茶を飲用します。

 

 

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ズッキーニ・夏野菜・冷凍

2022-07-29 | 昆布

北海道・まいにち食薬養生帖・ズッキーニ・夏野菜・農家さん

ズッキーニはきゅうりに似ていますが、西洋南瓜の一種。

豊富なカロテンやビタミンCは肌に潤いを与え、体の余分な塩分を排出するカリウムも含んでいます。

広大な畑ですくすく育つズッキー二畑にお邪魔しました。

バナナのような元気な黄色のズッキーニがたわわです。

皮が柔らかく滑らかな肉質なのでそのまま薄切りにし、摘みたてのバジルを加えたビネガードレッシングと和える。

体にカロテンとオイルの組み合わせで栄養素を摂取しやすいシンプルレシピです。

少し厚めに切って薄い衣にくぐらせて揚げたフリットもお勧め。

ライトな仕上がりになるコーン油か米油で揚げて下さい。


畑では他にも、かぼちょやとうもろこし、おくらなどが元気に育っている様子。

農家さんの野菜の保存方法は多様で、ザブンと水にくぐらせ、できるだけ空気を抜いて冷凍するそうです。

作り手から教わる何気ないけれど真似したくなる野菜の扱い方は、まだまだたくさんあります。

 

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素麺(そうめん)・索餅・一夜酒

2022-07-27 | 昆布

七夕素麺・素麺・そうめん・甘酒・一夜酒

お素麺はもともと中国の索餅(さくべい・小麦粉などを練って縄状にした揚げ菓子)が由来。

「索餅を備えると流行り病にならない」という中国の故事から、無病息災を祈って七夕にいただく風習が広まりました。

暑い日や、蒸し蒸しする日には食欲も落ち込みますが、冷たい素麺はスルスルと喉を通りやすい。

甘辛く煮付けたおあげや蒸し鶏は殊の外よく合いますし、さっとゆでた豚肉、野菜のお浸し、薄焼き卵等を細切りにしたものなどを彩りよくトッピングするとバランスも良くなり食をそそります。

その他に、梅干しを漬けた方は梅酢を梅雨に加えてみて下さい、さっぱりとして疲労を回復し食欲を促します。

今年の井澤家の七夕そうめんは、野菜たっぷりの緑の麺つゆにしてみました。

ベランダ菜園で育ったしそ、きゅうり、オクラ、梅酢、白醤油をミキサーで混ぜて、酸味がある涼やかな大人向けのめんっゆに。

最後に梅肉をあしらいます。
一夜酒(ひとよざけ)と合わせて風情も愉しみます。

一夜酒とは一晩で仕込めるからなのか、甘酒のことを示します。


薬味は薬の味と書きますね。

みょうが、にんにく、しょうが、しそ、三つ葉、ごまなどそれぞれ薬効があるのでたっぷり添えると、免疫力を上げる手助けをしてくれます。

 

 

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葡萄・ぶどう・美容サラダ

2022-07-25 | 昆布

葡萄・ぶどう・ブドウ

世界中でみると約80%の葡萄の生産量はワイン原料になりますが、日本で栽培される葡萄の約90%は食用です。

大きく分けると黒、赤、緑の3種、形や大きさ、色など様々です。

最近では種無しで皮ごと食べられる葡萄の品種改良が盛んです。

葡萄の皮には栄養があり、強い甘みは皮と実の間にあるので丸ごと口に出来るのは嬉しい限りですね。

葡萄糖の名からも解るように体内でエネルギーに素早く変換されるので疲労回復に効き、脳も活性化し集中力を高めます。

よく洗って冷やした葡萄のみずみずしさはパソコン作業の合間のおやつにもピッタリ、リフレッシュします。

薬膳では、赤い皮の葡萄に貧血改善の効果があると言われていますよ。

ポリフェノールの一種、アントシアニンには活性酵素を除去し、眼精疲労を改善するなど様々な効能が期待できます。

ボウルの上で皮ごと食べられる葡萄を手で割き、酢橘やレモンの果汁、粗塩、オリーブオイル、葉野菜やトマトを混ぜたサラダは美しく体を潤してくれます。

 

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ハーブ・パセリ・ハーブバター・アプリ

2022-07-24 | 昆布

ハーブ・パセリ・ミント・香り

庭の菜園でグングン伸びるハーブは、切っても切っても後から伸びて頼もしい生命力。

摘みたてのミントは心や脳内の疲れを優しく癒しててくれるような香りがしますね。

お湯で煮出していただくと、神経がゆっくり安らいでゆくのがわかります。

お風呂に入れて浮かべても良いですね。


柔らかい若緑色の日常的に楽しめるハーブです、口に含むとその若々しい息吹に細胞が活性化されていくように感じます。

パセリはカロテンやビタミン類が豊富。消化を促進し、魚や肉の臭みを消す効果もあります。
彩りも美しいパセリバターです。

バターを室温に戻し、刻んだパセリを加え混ぜます。

オーブンペーパーなどで筒状に形を整え、そのままク冷蔵庫で保存します。

(冷凍保存も可能)。

パンを始め、肉や魚のソテー使うとコクと香りが楽しめますよ。

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発酵食・酢・ビネガー

2022-07-21 | 昆布

DSC01142

酢は最古の発酵調味料と言われており、万葉集にも登場します。

味噌、醤油と並ぶ日本の食文化を支えてきた伝統的な発酵調味料。

いろいろな国でも、その土地に根付いたお酒から作られており、名前の由来も判りやすい、例えば日本の酢は酒から作られるので酒編で酢、フランスの vinegar(ビネガー)はvin(ワイン)からくるというように。

やわらかな酸味の京都の千鳥酢、心やすらぐ甘い香りのオーガニックアップルビネガー、キリッとさせたい料理に使う岐阜の内堀さんの米酢やリンゴ酢、気分によっては赤酢やバルサミコ酢を日々料理やドリンクに使用しています。

酢には血液をきれいにし血行をよくする効果や、内臓脂肪を燃焼させる、疲労を回復させるなどの効能が期待できます。

スクランブルエッグやチョコレートケーキにひと垂らしすると、しっとり仕上がりますよ。

私はカルシュウムも摂取できる昆布をいれ、ナチュラルな甘みの為にクコを入れた薬膳酢を作り置きして楽しんでいます

 

 

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ミニトマト・トマトリース・キッチン

2022-07-20 | 昆布

ミニトマト・トマト。トマトのリース・夏野菜・手つくりキッチン・食養生

お砂糖をまぶしたような糖度の高いトマトを口にすると、ビックリすることありませんか?

ギネスブックにのっているトマトは糖度が12〜18度もあるとか。

通常のトマトが約7〜8度なので、果物のようなその甘さには驚きますね。

トマトのリコピンには高い抗酸化作用があり、ガンや動脈硬化を予防し、美肌作りにも有効で、ミニトマトはピカイチ!

夏野菜代表格ですから身体の熱をとり、喉の渇きもいやしますよ。

トマトはビタミンCも豊富、コラーゲンと一緒に摂取すると体への吸収がよくなります。

ミニトマトは育てやすく、ウチのベランダ菜園のミニトマトも元気に育っています。


雄大な畑で真っ赤に実味の濃いトマトを見るだけで元気になります。

いろんな野菜を収穫し、リースを作るのもとても楽しい作業、キッチンも華やぎます。

 

 

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ブルーベリー

2022-07-19 | 昆布

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ブルーベリーをただ冷凍しただけのアイスの実が好きです。

ペクチンが多いので風味が損なわれることなく楽しめますよ、氷代わりにお酒に入れることも。


実の中まで紫色のブルーベリーはナスや赤シソなどより、アントシアニンが多い。

ビタミンAも含まれるので視力低下の防止に有効です。

ビタミンCや食物繊維も多いブルベリーはこの季節に起こりがちな不調もケアしてくれます。
ブルーベリーのアダルトな紫が映えるデザートや料理を考えるのは楽しい。

ブルーべりーと出会いものの青ゆずのお酒を仕込みました、出来上がりが楽しみです。

 

 

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新にんにく・にんにく・ガーリックスパゲティー

2022-07-18 | 昆布

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野菜が美味しくて有名な産直(島根県邑南町)で、大きくてピカピカな真っ白な新にんにくがで出回っていたので、たくさん購入しました。


フレッシュで柔らかいので、薄くスライスしてそのままで食べられますよ。

生で食すのは、この時期だけの楽しみ方です。

炊き込みごはんや素揚げにしてもホクホクで美味しい!

皮を剥いて醤油やみそに漬けたり、オリーブオイルに漬けるなど、保存食もたくさん仕込みました。


にんにくは古代エジプトでピラミッドを作る現場でも配られていたくらい、滋養の高い食材。


今日は娘のリクエストに答えて貝の旨みをたっぷり含ませたにんにく風味のパスタを作りました、ゴロゴロと大きく切った方が美味しい。


ちなみに、アメリカの都市名のシカゴはネイティブ・アメリカンの言葉で「にんにく」と言う意味、野生にんにくがいっぱい生える場所だったのですね。

 

 

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蘇葉(そよう)・紫蘇(しそ)・大葉(おおば)・保存食

2022-07-16 | 昆布

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蘇葉・紫蘇葉(そよう・むらさきそよう)は、しその生薬名。

食用だけではなく、古来より使用されてきた薬草で、解毒作用や抗菌作用が高く理気薬でもあります。

美しい発色の紫蘇ジュースは、貧血予防にも良く、咳なども止める薬効が期待出来ます。

お刺身のツマには青しそ、穂しそが添えられていますね。

青しそはβカロテン、リノレン酸、ビタミンCが豊富なので美肌効果やアンチエイジングが期待出来ます。

アレルギー症状の緩和、吐き気やつわりにも効能があるとされています。

その香りは気を巡らせ、食欲増進を促す効果があ有ります。

今日は庭やベランダに青しそがわさわさなっているのでクイック保存食を作ります。

しそは葉を摘んで水に5分さらして重ね、手前から丸めてごく細切りにする。

キッチンペーパーに包んでぎゅっと水気をしぼり、ほぐしながら密封容器に入れ、ごま油、おろしにんにく、粗塩を適宜加えてなじませ、好みですりごまを加えれば、しそのナムルの完成。

パスタやそうめん、肉や魚と和えるだけで爽快な一皿に。

 

 

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桃(もも)・桃仁(とうにん)・薬膳・漢方

2022-07-15 | 昆布

写真

新鮮な桃は水でうぶ毛を洗い、皮ごと食べるのだと山梨の友達から初めて聞いた時はびっくりしました。
食べてみて納得。

その方が、桃の香りが立って美味。

写真のももは熟しても実が硬いタイプで、切ると白い果肉に紅色がなんとも美しい。


それまでは桃は完熟した柔らかい果物と認識していたので、そのシャリシャリとした食感は新感覚でした。

かたい桃はフルーツビネガーに漬けてピクルスにしても美味しそうです。

 

桃の葉は日本でも民間療法であせもや湿疹、神経痛などに効く入浴剤になっていますね。

中国では邪気を払い長寿の果物とされ、つぼみや花は漢方の生薬(白桃花)で、むくみや無月経などに使用されます。

種は(桃仁)と呼ばれ、血行を良くし、下腹部痛、更年期障害などに有効、漢方薬の桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)の主成分でもあります。

 

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牡丹海老(ぼたんえび)・銀鱗荘・小樽

2022-07-14 | 昆布

ボタン海老・海老・刺身・銀鱗荘・牡丹海老小樽

タラバエビ科のぼたん海老。

赤い斑点があり、牡丹の花のように見えることが名前の由来。

深海に生息し、底引き網のみの捕獲なので、漁獲量が少なく希少価値が高いのです。

ぼたんエビをたまに食す事がありますが、小樽銀鱗荘さんのきらきら透き通るこのえびには、胸躍りました(本当に踊り食い)。

殻を持って帰りたいくらい美しい。

甘みもありますが、ぷりぷりコリっとしています。

その他にいただいた、蟹やあわび、鰊のお料理もシンプルな食べ方、素材が良いので直球です。
お料理をいただいた銀鱗荘は高台にあり、石狩湾や小樽全景を見渡せ、北の迎賓館の異名を持ちます。

細部にまで贅を凝らした鰊御殿は、明治、大正の小樽も表していて豪壮優美な温泉宿。窓から望む初夏の美しい景色もごちそうで、忘れられないひと時でした。

 

 

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レモーネ・ペペロンチーノ・とうがらし

2022-07-13 | 昆布

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アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノは、イタリア語で、にんにく、オリーブオイル、唐辛子の意味です。

今日のランチは、レモーネ・オーリオ・ペペロンチーノ、つまりレモン風味のペペロンチーノに決定。

奄美や沖縄の島唐辛子はそれは辛味が効いていますが、甘い香りがして辛いもの好きの私などはその豊香にうっとり。

天日干しが完成し、保存しようと思ったら味見がしたくなって、パスタを作ろうと思い立ちました。

唐辛子は小さいけれど1本で充分、3年寝かせたレモン塩と摘んできた庭のバジルでシンプルに仕上げました、ほんの少しの鶏ガラスープの素を加えても美味。

唐辛子は細胞の代謝を促進し、カプサイシンの発汗作用の他に適度なら、滋養にも良いものです。

 

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ハイビスカス・ソルベ

2022-07-12 | 昆布

ハイビスカス・ソルベ・花

ここのところのジメジメお天気、気分もすっきりしませんね。

今日は見るだけで元気になれる鮮やかなハイビスカスのご紹介です。

ハイビスカスのハーブティーはおなじみですが、ビタミンCやクエン酸などがたっぷり、美肌効果や疲労回復に効能があります。

写真は与論島のハイビスカスのソルベです、丁寧にシンプルに作られているのでとても素直なお味でした。

花びらを煮出して砂糖を加えところに、島みかんやレモン果汁(酸)を加えるそうですが、その量はハイビスカスの花の赤に近くなるくらいのたっぷりの量を絞ると伺いました。

酸を加えるとパッと発色します、その様子は赤しそジュースなどの色だしと同じですね。

ハイビスカスは天婦羅にも出来るそうですよ、なんだか素敵です。

 

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