【幸せはどこからやってくる?】
「すぐさま幸福度がアップする簡単な方法」と称して、15個余りの実践例を紹介しているサイトがありました。自分に思い当たることもあり、出来ていないこともあり…。すぐに実践できることが多くて、参考になりました。
でも「幸せになりたいからこれを実践するんだ」と自分にハッパをかけても、上手くいかないでしょうね。何事も自然に生きていく中から、いつの間にか、幸せがやって来る…。そのくらいがちょうど良いのでしょう。
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(1)にっこりする
何か肯定的なことを考えてにっこりすると、実際に幸せになるという調査結果がある。笑顔は、肯定的な記憶を活性化するという調査結果もある。
(2)エクササイズする
エクササイズを行うと、エンドルフィンが出ることがわかっている。
(3)祈る
宗教的行為は幸せを増進させ、祈りはストレスを軽減させることが、複数の調査結果から明らかになっている。
(4)声をあげて笑う
声をあげて笑うと、ストレスが軽減され、不安や鬱状態が軽減される。
(5)自然の中で過ごす
自然の中で過ごすと、心身の健康状態にプラスの効果がある。
(6)他の人に親切にする
人に親切にすると、自分も幸せになることが研究結果から分かっている。
(7)楽しい音楽を聴く
(8)姿勢よく歩く
姿勢よく、大きな歩幅で、腕を振って歩くと、うつむいて歩いた人より幸せな感じが高まるという調査結果がある。
(9)感謝の日記をつける
感謝する習慣があると、幸せ度が高まるという調査結果がある。
(10)旅行について考える
旅行の計画について考えると、旅行するのが2カ月後であっても、幸せ度がアップするという調査結果がある。
(11)動物と遊ぶ
動物と遊ぶと、脳の左半球が刺激され、喜びや幸せ度がアップするという研究結果がある。
(12)昼寝する
昼寝をすると、記憶力や全体的な気分が向上する。
(13)お茶の時間を楽しむ
日々のちょっとした瞬間を楽しむことで、脳の「配線」が否定的なものから肯定的なものに変化すると心理学者は述べる。
(14)ボランティア活動をする
ボランティア活動をすると鬱状態が改善され、幸福度が向上し、長生きにもつながるという調査結果がある。
(15)幸せな記憶を思い出す
幸せな記憶を思い出すと幸せになり、将来に対しても楽観的になるという研究結果がある。
(引用ここまで)
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今日も、世界に幸せの種が広がることを祈りつつ。