百菜健美☆こんぶ家族ラボ

おいしい
と感じることは生きる喜びに
そして笑顔になります。
舌で味わい、
目は閉じていても
耳は心で。

プリムトマト・ミニトマト・リコピン

2022-10-31 | 昆布

DSC07956

「プリムトマト」こんな風に吊るしてヨーロッパ風にキッチンに置くとテンション上がる!

今年最後のトマト、大事に使いたいと思います。

そのまま食すとビロードのような口当たり、皮は少しかたい。

プリムトマトは短い時間でも、加熱したほうが本領を発揮するトマト。

濃厚で旨味が強く程よい酸味が美味しい特別なミニトマトです。

そんな(プリムトマト)を使ったソースが絶品なのです。

艶っぽいトロミを一度食したら忘れられない。

作り方のコツは、切り口を下にして鍋やフライパンに入れてジュクジュクするまで火を入れるだけ(皮は好みでよけて)。

トマトには胃腸を整える効能があり、ビタミンCはコラーゲンの生成を助けるので肉や魚と一緒に摂取すると、肌をより健やかに保ちます。

赤い色素のリコピンは、体のさび止めの役割があり、美肌効果も高い。

リコピンは普通のトマトやスイカ、柿などにも含まれていますが、ミニトマトが断トツの含有量。

写真はプリムトマトの手作りのリースです。

 

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蜜柑(みかん)・美容食・乾燥・美肌・人参ドレッシング

2022-10-30 | 昆布

写真

乾燥するこの季節。

外からの潤いも大切ですが、やはり体内から潤さなければハリやツヤは生まれませんね。

毛穴が目立って気になる方にもおすすめのサラダのご紹介です。

何より大事な保水力を上げるには、ビタミンC、コラーゲン、カロチンの組み合わせ。

加えて、肺機能と胃腸の働きを良くすることが大切です。

食べやすく切った鶏もも肉とキャベツを鍋かフライパンに入れて、塩、こしょうをふり、オリーブオイルを回しかけて中弱火で蒸し煮にし、温かいサラダにする。

すりおろしたにんじん大さじ2、オリーブオイル大さじ1半、しぼりたてのみかん果汁1個分、粗塩、こしょうを混ぜだドレッシングなどをかけていただきます、簡単なようで最上の組み合わせですよ、キャベツは便通も良くします。

白木耳(銀耳)を茹でたものを加えると、さらに効果がアップします。

漢方では「貴婦人の美容食」と言われるくらい美肌効果があります。


私は庭のみかんやすだちの採りたてをギュッと絞るのですが、ビタミンCはストレスも軽減します、イライラが多い肝鬱気滞の方などにも、柑橘類の爽やかな香りは心身によいのでお勧めです。

 

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蜜柑(みかん)・美容食・乾燥・美肌・人参ドレッシング

2022-10-30 | 昆布

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乾燥するこの季節。

外からの潤いも大切ですが、やはり体内から潤さなければハリやツヤは生まれませんね。

毛穴が目立って気になる方にもおすすめのサラダのご紹介です。

何より大事な保水力を上げるには、ビタミンC、コラーゲン、カロチンの組み合わせ。

加えて、肺機能と胃腸の働きを良くすることが大切です。

食べやすく切った鶏もも肉とキャベツを鍋かフライパンに入れて、塩、こしょうをふり、オリーブオイルを回しかけて中弱火で蒸し煮にし、温かいサラダにする。

すりおろしたにんじん大さじ2、オリーブオイル大さじ1半、しぼりたてのみかん果汁1個分、粗塩、こしょうを混ぜだドレッシングなどをかけていただきます、簡単なようで最上の組み合わせですよ、キャベツは便通も良くします。

白木耳(銀耳)を茹でたものを加えると、さらに効果がアップします。

漢方では「貴婦人の美容食」と言われるくらい美肌効果があります。


私は庭のみかんやすだちの採りたてをギュッと絞るのですが、ビタミンCはストレスも軽減します、イライラが多い肝鬱気滞の方などにも、柑橘類の爽やかな香りは心身によいのでお勧めです。

 

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しらす・しらすおむすび

2022-10-29 | 昆布

写真

しらす干しには、リジンという体の成長を促進する成分が含まれています。

成長期のお子さんには特にお勧めですよ。

また、肌に弾力を与えるエラスチンと言う成分も含み、酢と一緒にとると、カルシウムの摂取をアップます。

オムレツ、お浸し、パスタ、チーズと合わせてパンやピザなどに。

バリエーションを増やして日々食し、たるみの予防をしましょう。


しらすが入った炊きたての銀シャリおにぎりは最高、私にとって1、2を争う好きな具材でもあります。

絶対にしらすをたっぷりがお約束、そうでなくては意味がありません。

お米を引き立てる苦味の少ない粗塩と、お気に入りのすりごまをほんのり効かせる。

お米はお結びの為にブレンドされたこだわり米、絶妙な加減でふんわり握られ、海苔はいただく直前におのおのが巻いて食し、好みの量の追いしらすで!

日本のファストフードは偉大です。

 

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レンコン・蓮根・ハス・喉の不調・食養生

2022-10-27 | 昆布

薬膳・漢方・レンコン・蓮根・れんこん・喉の不調・薬膳

蓮根は調理の仕方によって、いくらでも表情を変えることが出来る魅力的な野菜。

蓮根に含まれるポリフェノールには抗酸化作用や殺菌作用があると言われていますが、この成分はわずかながら皮の方に多いのです。

なので、剥いてしまうのはもったいない。

私はたわしでこすって調理します、香ばしさも感じて美味しいなぁと思うのですが、皮の硬さが気になる方は包丁の背でこそげたり、薄く剥いて下さい。

すって加熱すると自然なとろみがつきます、椀ものなどや葛湯に入れると喉の痛みや咳が鎮まります。

スッと糸引く縦切りもお勧め、切り方や厚さによって食感が変わります。

散らし寿司やお稲荷さんには薄切りでさっと茹でて甘酢漬けにし、胡麻と合わせると美味。

蓮根はビタミンCも豊富、レバーなど鉄分が多い食材と合わせた煮物や炒めものなどにすると相乗効果で貧血予防にも良い一皿になります。

コロンと丸い小さめの先方部分はシャキシャキした食感、掘り立ては生でも食べれ、梨のような風味です。

長方形の部分はデンプンが多いのでとろみが多いようです、料理によって使い分けてみて下さい。

 

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焼き芋・さつま芋・スイートポテトの作り方

2022-10-26 | 昆布

さつま芋・食養生・井澤由美子・焼きも・スイートポテトの作り方・美肌食材

食物繊維たっぷりのさつま芋はビタミンCが豊富。

薬膳では胃腸を元気にする野菜とされています。

地方に行くと、形、甘み、旨み、食感、色味もさまざまで楽しい。

体調をくずしたり、食欲が低下した時などにもつま芋はお勧めです。

さつま芋はお粥に入れても良いもので、甘みとトロみが弱った体に優しく作用します。

そのままオーブンで焼いてホクホクの焼き芋にしても美味ですが、今日は一手間かけたスイートポテトのご紹介です。

さつま芋5本はたわしでこすり洗いし、濡れたままアルミホイルに1個ずつ包んで竹串がスッと入るまで190度で1時間前後焼く。

熱いうちに皮から中身を鍋に出して木べらなどでつぶすように混ぜ、甘さをみてきび砂糖を50g、生クリームかミルクを様子をみながら60〜100ccほど加え、塩ひとつまみで味を整える(ミルクならコクを足す為にバターや卵黄を加えても)。

形を整えて表面に卵液を塗り、さらに同じ温度で15分ほど焼き色がつくまで焼いてベークドスイートポテトに。

熱々のスイートポテトには、濃厚なアイスクリーム、シナモンがよく合います。

焼き芋は抗酸化力が高く、老化の原因である活性酵素の生成を抑えます。

アンチエイジングにも効果がある美味しい焼き芋、たっぷり堪能して下さい。

 

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秋の味覚・みょうが・食養生

2022-10-24 | 昆布

茗荷、秋茗荷、秋の味覚、井澤由美子、食養生・

白っぽく可愛らしい天然の秋みょうが、今年もそろそろ終わりです。

小ぶりのサイズを目にしたら、早々天つゆや香り塩を仕込みます。

薄く衣をつけた揚げたてのみょうがを一口でほうばると、香りが鼻を抜け、しゃきしゃきとした食感が何とも心地よい。

秋の醍醐味ですね、うどんやお蕎麦の付け合せにも最適です。

みょうがの香り成分には発汗作用があり、血行を良くします。

消化をよくする効能も期待できます。

色も美しいので、何かとお料理のアクセントになりますね。

3〜4月頃が旬の茗荷竹は若い頃の茎です、7月ごろの早(わせ)茗荷は比較的小ぶり、八月に入ると赤く丸みを帯び立派になり、秋口になると白っぽく瑞々しい小ぶりの茗荷が出回ります。

この茗荷が私は一番好きですが、東京では一瞬しか出回らないので貴重です。

みょうがをさっと茹で、熱い内に甘酢に漬ければ鮮やかに発色し、日持ちするピクルスになります。

これを刻んでご飯に混ぜれば即席のお寿司がすぐに作れます。

茗荷をつけた甘酢に今旬の焼き鮭や、じゃこをくぐらせてご飯に混ぜるとさっぱりとした旨味で、食欲がない日にも箸が進みます。

 

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いちじくレシピ・蒸し無花果・秋の食養生

2022-10-23 | 昆布

無花果・蒸しいちじく・秋の食養生・薬膳・井澤由美子・フィグ・無花果レシピ・料理・井澤由美子

古代ローマでは「不老不死の果実」とされていたいちじく。

いちじくは和食でも繊細な白和えなどいろんな食べ方がありますが、是非一度お試しいただきたい一品をご紹介します。

完熟いちじくが手に入ったら皮をむいて器に入れて蒸し、粗熱をとって冷蔵庫で(蒸し汁ごと)冷やしておきます。

次にタレを作ります、指で砕いたカシューナッツ3、4個を乾煎りし、香りが出たら胡麻大さじ1を一緒に炒ります。

熱いうちにすり鉢ですって、メイプルシロップ、醤油、酢各少々で伸ばしながら好みの味に整えて、さらによくすり混ぜます、これを冷やしたいちじくに適宜かけます。

香ばしい香りとトロリとした甘みがいちじくに絡まってなんとも美味、冷たいことも美味しいポイントです。

ビールよりスパークリングか白ワイン、日本酒がよく合います。

繊維が豊富ないちじくと胡麻を合わせるとグンと便通効果が上がりますね。

シンプルな温かいデザートにしたい時は、ちょうど今出回ている蜜柑を絞って蒸します。無花果の甘さを蜜柑の酸味がスッキリと引き立て、美しい天然の赤色が映えます。その他に、皮をむいたいちじくをトースターで香ばしく焼き目をつけ、ポッタリと甘く練った味噌や、ブルーチーズをふんわりとホイップして添えても美味しいものです。

 

いちじくは体の余分な熱をとり、喉の腫れをおさえます。更年期の女性によい効能もたくん、母乳の出もよくすると言われています

 

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蓮根・食養生・井澤由美子・はす・薬膳・お椀・秋の食材・喉の不調

2022-10-22 | 昆布

蓮根・食養生・井澤由美子・はす・薬膳・お椀・秋の食材・喉の不調

蓮根は調理の仕方によって、いくらでも表情を変えることが出来る魅力的な野菜。

蓮根に含まれるポリフェノールには抗酸化作用や殺菌作用があると言われていますが、この成分はわずかながら皮の方に多いのです。

なので、剥いてしまうのはもったいない。

私はたわしでこすって調理します、香ばしさも感じて美味しいなぁと思うのですが、皮の硬さが気になる方は包丁の背でこそげたり、薄く剥いて下さい。

スッと糸引く縦切りもお勧め、切り方や厚さによって食感が変わります。

散らし寿司やお稲荷さんには薄切りでさっと茹でてから甘酢漬けにし、胡麻と合わせると美味さが倍増します。

すって加熱すると自然なとろみがつきます。

椀ものなどや葛湯に加えると喉の痛みや咳が鎮まります。

小鍋に300ccの水とすりおろし蓮根大さじ4を入れて中火にかけ、煮立ったらアクをとりながら5分ほど煮る。

醤油少々で味つけし、椀にもっておぼろ昆布を添える。

蓮根はビタミンCも豊富です。

レバーなど鉄分が多い食材と合わせた煮物や炒めものなどにすると相乗効果で貧血予防にも良い一皿になります。

コロンと丸い小さめの先方部分はシャキシャキした食感、掘り立ては生でも食べれ、梨のような風味です。

長方形の部分はデンプンが多いのでとろみが多いようです、料理によって使い分けると楽しいですよ。

 

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秋のフルーツコンポート・美肌・美容薬膳

2022-10-20 | 昆布

井澤由美子・中医学・食養生・薬膳・料理教室・ナツメ・棗・大棗・漢方・薬膳・生薬

日本の棗(ナツメ)は9月〜10月頃に実る小粒の実。

若い時は青りんごのような風味で、赤く完熟すると柔らか甘くなります。

中国では庭にナツメの木がある家庭が多く、1日3個食べると老化防止に良いとされ、ポピュラーに口にするそうです。

台湾のなつめは大きくて食べ応えがあり、日本でもフレッシュなものが手に入ることも。

ナツメは昔から珍重される五果(季・杏・栗・桃・棗)の一つで、乾燥させたものは大棗(たいそう)と呼ばれ、中医学では頻繁に使われる生薬。

気を補い、血流を増やし、精神を安定させる効能があります。

風邪の引き始めの頭痛や首の根の痛みなどに効く葛根湯(かっこんとう)にも配合されています。

ナツメ茶を作る時には、そのままではななく半分にちぎって煮出して下さい、相性の良いクコや紅茶とブレンドしても。

毎年手摘みのナツメを農家さんに送って頂きます。

蒸して乾燥させて空き瓶に保存したものはスープ(参鶏湯)やお茶に。

茶ザラメとブランデーに漬けるナツメ酒には相性の良いスパイスを足して、完熟なつめはコンポートにしておやつに、煮物にと楽しみます。

 

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棗の食べ方・生薬・健康食

2022-10-19 | 昆布

井澤由美子・中医学・食養生・薬膳・料理教室・ナツメ・棗・大棗・漢方・薬膳・生薬

日本の棗(ナツメ)は9月〜10月頃に実る小粒の実。

若い時は青りんごのような風味で、赤く完熟すると柔らか甘くなります。

中国では庭にナツメの木がある家庭が多く、1日3個食べると老化防止に良いとされ、ポピュラーに口にするそうです。

台湾のなつめは大きくて食べ応えがあり、日本でもフレッシュなものが手に入ることも。

ナツメは昔から珍重される五果(季・杏・栗・桃・棗)の一つで、乾燥させたものは大棗(たいそう)と呼ばれ、中医学では頻繁に使われる生薬。

気を補い、血流を増やし、精神を安定させる効能があります。

風邪の引き始めの頭痛や首の根の痛みなどに効く葛根湯(かっこんとう)にも配合されています。

ナツメ茶を作る時には、そのままではななく半分にちぎって煮出して下さい、相性の良いクコや紅茶とブレンドしても。

毎年手摘みのナツメを農家さんに送って頂きます。

蒸して乾燥させて空き瓶に保存したものはスープ(参鶏湯)やお茶に。

茶ザラメとブランデーに漬けるナツメ酒には相性の良いスパイスを足して、完熟なつめはコンポートにしておやつに、煮物にと楽しみます。

 

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棗の食べ方・生薬・健康食

2022-10-19 | 昆布

井澤由美子・中医学・食養生・薬膳・料理教室・ナツメ・棗・大棗・漢方・薬膳・生薬

日本の棗(ナツメ)は9月〜10月頃に実る小粒の実。

若い時は青りんごのような風味で、赤く完熟すると柔らか甘くなります。

中国では庭にナツメの木がある家庭が多く、1日3個食べると老化防止に良いとされ、ポピュラーに口にするそうです。

台湾のなつめは大きくて食べ応えがあり、日本でもフレッシュなものが手に入ることも。

ナツメは昔から珍重される五果(季・杏・栗・桃・棗)の一つで、乾燥させたものは大棗(たいそう)と呼ばれ、中医学では頻繁に使われる生薬。

気を補い、血流を増やし、精神を安定させる効能があります。

風邪の引き始めの頭痛や首の根の痛みなどに効く葛根湯(かっこんとう)にも配合されています。

ナツメ茶を作る時には、そのままではななく半分にちぎって煮出して下さい、相性の良いクコや紅茶とブレンドしても。

毎年手摘みのナツメを農家さんに送って頂きます。

蒸して乾燥させて空き瓶に保存したものはスープ(参鶏湯)やお茶に。

茶ザラメとブランデーに漬けるナツメ酒には相性の良いスパイスを足して、完熟なつめはコンポートにしておやつに、煮物にと楽しみます。

 

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くるみの日・胡桃・ナッツ・食養生

2022-10-18 | 昆布

胡桃・食養生・くるみの日・井澤由美子・薬膳・健康・ナッツ

薬膳では昔から、ボケ防止に良いとされています。

実際にくるみは必須脂肪酸のオメガ3を多く含み、脳を活性化させることが現代栄養学でもわかっています。

手軽に摂取できるのも嬉しいですね。

私はいつも小さめのフィグ(イチジク)や手製のナツメなどのドライフルーツと小袋に入れて持ち歩き、小腹が空いた時に口にしています。

鯛茶漬けのタレにもくるみが必需品です。

小鍋に砕いたくるみ、カシューナッツ、ごまを、順に加えて焦げないように乾煎りして、すり鉢でよくすります。

濃いめの麺つゆで好みの濃度にのばし、新鮮な鯛のお刺身をくぐらせる。

熱々のご飯にのせ、おろしわさびや海苔を好みで添えてまずは、2口いただく。

そのあとは、お茶か出汁を注げば贅沢な鯛茶漬けの出来上がりです。

くるみは血流の改善を促したり、コレステロール値を下げるなどの他、良質な脂質が腸を潤し便秘改善にも一役買います。

1日にとると良い目安量は、7、8粒くらいのようです。

 

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納豆・発酵食・美容食・食養生

2022-10-17 | 昆布

納豆・食養生・美容食・発酵食・井澤由美子・空の旅・ラジオ・まいにち食薬養生帖・

人呼んで「最高の美容食」。美肌効果が高いうえ、骨を強くし腸内を整え、血圧を下げるといい事ずくめの発酵食品。

5大栄養素のタンパク質、炭水化物、ビタミン、ミネラルに加え、特に体内で合成できない必須アミノ酸をバランスよく含みます。

大豆が納豆になると皮膚の再生を促すビタミンB群は約6倍、シミやシワ、生活習慣病を予防するレシチンは約1、5倍と言われています。

レシチンは寝る前に食すと美肌作りに有効です、睡眠中に肌は作られるのでお夕飯にぜひいただいて下さい。
発酵醬ダレのご紹介=このタレはごはんやお豆腐にのせるだけでも良いですが、これから出番の多いおうどんやパスタのタレとしてもおすすめ(すり鉢に納豆、豆板醤、ごま油、すりごま、卵黄、味噌を入れてすりませる、好みで梅干しや少しの甘み、三つ葉、ねぎなどを加えても)。

ごま油がポイントです、香ばしさやコクで美味しくなり、含まれるビタミンK2の吸収がよくなります。

 

 

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天然舞茸・秋の味覚・免疫力

2022-10-16 | 昆布

秋の味覚・きのこ・天麩羅・農家・食養生・免疫力

立派な舞茸が届きました、食べると舌が舞うようなので舞茸です。

箱の中の新聞紙の包みを開けただけで、キッチン中に舞茸の香りが広がりました。

まずは鮮度が良いうちに、この香りと凝縮した美味しさを一番楽しめる天麩羅で楽しもうと思います。

美味しい粗塩をパラリとふって、もいできたばかりの酢橘を一絞り!

ビールも必須です。

まいたけは、きのこの中でも抗がん作用が群をぬいて高く、疲労回復や美容にも良いという優れもの。

免疫力を上げるビタミンDやβ-グルカンが豊富です。

購入する時は、かさがピンと張り、軸がかたくしまっているものを選んで下さい。

金気を嫌うので、下ごしらえする時は、包丁で切らず、手でほぐしましょう。

汁物や煮物に入れると、黒っぽくなることを覚えておくといいですね。

ちなみに舞茸には、お肉が柔らかくする効果があるので、肉と一緒に調理するのもお勧めです。

 

 

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